今回は、あの石川遼プロの弟さんのお話ということです。2016年8月25日から4日間にわたって開催されました、RIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント『芥屋(けや)ゴルフ倶楽部・福岡県』で、なんか急に注目を浴びています。
石川遼プロの弟さんのお話です。お名前は石川航(わたる)16歳の高校2年生(当時)です。
米国ツアー開催中の2月に急な腰痛に見舞われ、主戦場を離れてから6カ月半、石川遼プロ復帰2戦目という世間の期待が集まるそんな時の、石川航(わたる)16歳の高校2年生(当時)のRIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント登場ですからね。
世間は注目して当たり前ですかね、そこに追いかぶせるかのように、お姉さんの葉子さん(20歳)が石川航さんのキャディを務めたという、石川家の最高のマスコミ対応。石川遼プロを目立たせる演出??石川航(わたる)さんのお話です。
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この記事の内容です・・
■石川航(わたる)さんの、なんやかんや・・
❐石川 航さんの、なんやかんや・・
石川 航(いしかわ わたる)、2000年(平成12年)2月23日生(17歳)当時、埼玉県出身。県立浦和高等学校3年。身長164cm・体重50kg・血液型O型。
(石川航さん、県立浦和高等学校2年・16歳)
家族は両親(父・勝美さん、母・由紀子さん、兄・遼さん、姉・葉子さん)。趣味:小説を書くこと、高校では文芸部。
好きな食べ物:調査中!。石川遼プロはカレーライス・豚骨ラーメンが好きな食べ物だそうですが、一緒かな??。
JGA日本ゴルフ協会のデータにこんな情報がありました。
●ゴルフを始めた年齢: 5歳
●ゴルフを始めた動機: 家族の影響
●ドライバー平均飛距離: 250ヤード
●ベストスコア: 67(武蔵カントリ-クラブ・豊岡コース)
●目標とする人: 石川遼
だそうです。
❐石川航さんのプロフィールなど、最新データはこちらです「ALBA NET 最新選手情報」
2023年8月3日「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~」(横浜カントリークラブ・神奈川県)にて・・
❐石川航さんのゴルフ競技デビューは・・
石川航さんのゴルフ競技デビューは、なんと7歳。7歳小学校2年生でのゴルフ競技デビューです。
結果は自己ベストを8打更新する95(23オーバー)だったそうです。
2007年8月20日東名カントリークラブ(3941ヤード・パー72・静岡県)で開催された、第10回ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアの小学生低学年の部(6歳から8歳男子・定員30名)に出場。
当時、石川航さんは身長118cmの小学2年生です。参加31人中16位と健闘しました。
「半分以内の順位が目標だった。0.5位だけダメだったので悔しい。」
「コースはアップダウンが激しくて大変だったけど、バンカーの砂の質は軽かった。」
と、7歳とは思えない、「大物感」漂うコメントを残した、という記事がありました。
(RIZAP・KBCオーガスタ初日、姉・葉子さん㊨と石川航さん)
❒石川航さん、2016年・最新の主なゴルフ戦歴は・・
●4月29日~5月1日、スプリングジュニアゴルフ選手権・ 群馬大会15~18歳の部(サンコー72カントリークラブ・群馬県)優勝。
(コレでRIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメントの出場権獲得)
●6月14日・15日、埼玉県ゴルフ選手権国体選考会(武蔵カントリークラブ・豊岡コース)優勝。
●7月19日・28日、関東ジュニアゴルフ選手権競技15~17歳の部(紫カントリークラブすみれコース・千葉県)12位タイ。
●8月17日~19日、第22回日本ジュニアゴルフ選手権競技男子15歳~17歳の部(霞ケ関カンツリー倶楽部西コース)101位タイ。
●8月26日・27日、RIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント(芥屋ゴルフ倶楽部・福岡県)予選落ちです。135位。
以上4試合がおもな戦歴でした。もっとあるような気がしますが・・継続調査と言うことにしておきましょう。
(RIZAP・KBCオーガスタ・2日目姉、葉子さん㊧と石川航さん)
■RIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメントの石川航さんは・・
❐RIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント挑戦のお話・・
男子プロゴルフツアーRIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント(芥屋ゴルフ倶楽部・福岡県)では、お姉さんの葉子さん(20歳)をキャディにつけてツアーデビュー戦に挑戦しました。
お姉さんの葉子さんの記事、「石川遼です、妹のゴルフデビュー写真!?見ますぅ?」・・あります。
しかし、初日10オーバーの最下位138位。なかなかキビシイデビュー戦となりました。お兄さんの石川遼プロそっくりのスイングで、10番ホールからのスタートは第1打ドライバーで見事フェアウエイキープ順調にパー発進。
ところが、11番はグリーン奥からのアプローチミスや、12番の1メートルのパーパットを外すなど、連続ボギーに苦しみスコアを落としました。
(RIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント・石川航)
❐こんなコメントを残しています。
☆開幕前日、練習ラウンド後のコメントです
「体調も良くて、ゴルフの調子も良い感じです。」
「コースのセッティングが難しいので、難しい試合になると思うけど、予選通過を目指して頑張ります。」と好調と意気込みをアピールしていました。
★☆初日コメントです
「悪い調子ではなくてこのスコアだったので、やっぱり難しかったです。グリーンの硬さと、ラフの深さですね。でも、良い1日だったと思います。」
「1打、1打を大切にして少しでも良いスコアで回りたい」と、巻き返しを誓っていました。
☆★☆2日目コメントです
「自分としては精いっぱいのプレーだったので、その中でこういう結果になったことをしっかり受け止めていきたいと思います。経験したことのないラフの深さだったので、そういうことも考えてこれから練習していきたいです。この苦い経験を活かして、これからも一生懸命頑張ります」
石川遼プロは・・
「まだ結果に対してガッカリする段階ではないし、出られたことに感謝する気持ちを持っていれば上手くなれると思う」、と弟への思いを伝えていました。
(RIZAP・KBCオーガスタゴルフトーナメント優勝・石川遼プロ)
そして、石川航さん。予選初日6ボギー、2ダブルボギー「82」138位、2日目7ボギー、2ダブルボギー「83」、通算21オーバーの135位という結果に終わりました。
(RIZAP・KBCオーガスタ初日・石川航)
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■石川航(わたる)さんについて父、勝美さんの言葉、などなど。
❐石川航さんは、県立浦和高校の2年生らしい・・
実は、いろんな世間のお話によく出てくるのが、石川航さんは全国屈指の進学校である、埼玉県立浦和高校の2年生であることが、何よりスゴイらしいです。
大阪のわたしらには、ちょっとピンと来ないお話です。なんと2016年の今年も22人の東大合格者を出したエリート校だそうです。
2007年5月20日、マンシングウェアオープンKSBカップ(東児が丘マリンヒルズGC・岡山県)で、15歳8カ月のアマチュア・石川遼(東京・杉並学院高1年)が、通算12アンダーで優勝しました。日本男子ツアー史上最年少優勝です。そのときの貴重な画像です。
父の勝美さんは、石川航さんを東大に入学させ、“現役東大プロゴルファー”として東京オリンピックに送り出す事を、期待しているそうです。
ほんまかいな?なお話です。東京オリンピックのゴルフコースは、埼玉県の霞ヶ関カントリークラブ(川越市)が予定されており、そのあたりもしっかり、もう計算済みだとか。
❐父、勝美さんの航さんに対するコメントです。
そんなお父さんの石川航さんに対するコメントです。
「ゴルフの腕は遼ほどでは無いが、勉強も得意でゴルファーでも勉学の道でも、選択肢は広い将来が楽しみですね」
「実は、ゴルフ部が整った有名私大の付属高校にも合格したが、本人の意思で自由な公立高校を選択したんです」
自分の意思でゴルフ部の無い、超進学校を選んだ、そんな石川航さんの兄との違いは、友人関係だったそうです。
「遼はジュニア時代からトップクラスの選手と仲良くなって切磋琢磨していった。競い合える優秀な友人が多いほど子供は伸びるものです。
航は中学で1番成績が良い子と仲良くなったことで数学を好きになり、成績がドンドン上がった。良い先生との出会いも大きかったですね」
「高校では文芸部に入って小説を書いている。文化祭の時に小冊子になりましたが、なかなかのものですよ(笑い)。勉強もゴルフも親に押しつけられることなく頑張っています」
と言うことらしいです。なかなかユニークな石川航さんです。いかがでしょうかぁ??
兄、石川遼プロのあとを追ってプロゴルファーになっていくのか、意外にも文芸部に入って小説を書いているそんなところから、東大卒のベストセラー作家になるのか、いろいろあります石川家です。・・いかがでしょうかぁ??
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■まとめです・・
今回の徹底調査はいかがでしょうかぁ??、石川航さん、わたしらとしたら意外でしたね、もっとゴルフにのめり込んでいるのかと思ってましたが、意外な?文芸部に所属する、文化会系と言うことになるんでしょうか。
どうでしょう、お兄ちゃんの石川遼プロ以上の知的なゴルファーになるんでしょうかね、どちらにしても、とにかく今の時期はカラダづくりを優先しないと結局お兄ちゃんと同じ道を歩くことになるような気がしますが、いかがでしょうかぁ??
カラダを鍛えて、ハードな練習にも耐えられる精神と基礎体力を10代のこの時期に作っておかないと苦労すると思うのですが、まあ今後腰痛になっても、お兄ちゃんのアドバイスが聞けるから、それほどリスクは無いのかも知れません。
そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまでに応援するでぇ~。今後も応援よろしくお願いいたします。次回も乞うご期待。
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