夜間頻尿撲滅対策、第2弾!寝る前の布団乾燥は必須です!

今回の応援ブログは、「夜間頻尿撲滅対策、第2弾!寝る前の布団乾燥は必須です!」と、こんなタイトルです。ほんまかいなぁ??・・な、お話です。

布団乾燥は当たり前に布団乾燥機を使って行います。アナタの寝る時間までに、1日たった20分程度布団乾燥機を使ってアナタが寝る布団をしっかり乾燥させることです。

多分これ以上簡単な夜間頻尿撲滅対策は無いと思います。もちろん世間でよく言われている、毎日の軽い運動や、規則正しい生活習慣は当然大切です。

そこで何故 布団乾燥が夜間頻尿撲滅対策になるのか徹底調査です。

■夜間頻尿撲滅対策・・わたしらの実体験からのお話。

そもそもこのブログを書こうと思ったのは、今回いろいろと試して見たなかで一番最近自分自身に一番効果があって、しっかりとその悩みが解消したからです。

その悩みというのは、「夜間頻尿」です。

夜間頻尿 対策 布団乾燥(夜間頻尿・・ツライです!)

❐夜間頻尿と言うのは・・以下のような状況です。

夜間、排尿のために起きなければならない症状を夜間頻尿といいます。排尿に関わる症状のうち最も頻度の多いもので、40歳以上の男女で、約4,500万人が夜間1回以上排尿のために起きる夜間頻尿の症状を有し、加齢とともに頻度が高くなります。夜間頻尿は、日常生活において支障度の高い(困る)症状です。

夜間頻尿の原因は、多尿(夜間多尿:夜間の尿量が多いこと)、膀胱容量の減少、睡眠障害に分けられます。

多尿による夜間頻尿は尿量が多くなるために、夜間トイレに何度も起きるもので、朝起床時の尿量も含めた夜間の尿量が1日総尿量の1/3以上になり、1回の排尿量は正常です(150~200ml以上)。

多尿の原因としては、糖尿病などの内分泌疾患、水分の摂り過ぎなどがあり、特に夜間の尿量が多くなる夜間多尿の原因としては、高血圧、うっ血性心不全(心臓の働きが弱った状態)、腎機能障害などの全身性疾患、睡眠時無呼吸症候群(睡眠時に呼吸が一時的に止まる病気で、いびきをかく人によくみられます)などがあります。

膀胱容量の減少は、少量の尿しか膀胱に貯められなくなるもので、過活動膀胱や前立腺炎、膀胱炎などで膀胱が過敏になるために起こります。

過活動膀胱は膀胱に尿が少量しか溜まっていないのに膀胱が勝手に収縮してしまう病気で、脳卒中、パーキンソン病などの脳や脊髄(せきずい)の病気で膀胱のコントロールが効かなくなる、前立腺肥大症による排尿障害のために膀胱が過敏になる、などの原因で発生しますが、膀胱の老化現象として起こったり、原因が不明(明らかな基礎疾患がない)のことも少なくありません。

睡眠障害は、眠りが浅くてすぐ目が覚めてしまうために、目が覚めるごとに気になってトイレに行くものです。

日本泌尿器学会のサイトより引用しました。)

上記のように夜間頻尿が糖尿病などの内分泌疾患、高血圧、うっ血性心不全(心臓の働きが弱った状態)、腎機能障害などの全身性疾患など明らかに病的な場合はお医者様のアドバイスをしっかり聞いて下さい。

なので、夜間頻尿の場合はまず、お近くの泌尿器科を訪ねて、原因解明をしましょう。

夜間頻尿 対策 布団乾燥(本当に加齢と共に・・夜間頻尿)

わたしらの場合は、前立腺肥大症による排尿障害のために膀胱が過敏になる、などの原因で発生しているようです。

一般的には、頻尿の原因としてオッサンの場合は前立腺肥大症、女性の場合は過活動膀胱が主な病気です。どちらも症状的には「頻尿」があるのですが、男性の場合、両方の病気が合併していることもあるそうです。

かかりつけの泌尿器科の先生によると、膀胱の老化現象として起こったり、原因が不明(明らかな基礎疾患がない)のことも少なく無いそうです。

夜11時に寝てから、1時と3時と5時と6時、合計4回途中トイレに行くための目が覚めます。フツーは朝7時に起きるのですが、それまで途中4回起きるわけです。

おおよそ2時間おきに目が覚めます。トイレに行けばそれなりに「おしっこ」がちゃんと出るので、ガマンして寝ていることもできません。

ガマンして寝ていると、目が覚めて寝られません。トイレに行って「おしっこ」さえすれば、また眠れるのです。けれど、もう4回起きるのが面倒になってきます。

夜間頻尿 対策 布団乾燥(運動しない、デスクワークが多いとコレです!)

時期的には毎年11月の初めから翌年の4月頃まで半年ほど続きます。

暑いか寒いかと言えば寒い時期です。では、それ以外の暖かい時期はどうかと言えば、一晩の回数が半分くらいになる感じです。

そんなこんなで夜間頻尿は治しようがないと、加齢と共にどうしようも無いものと勝手に決めつけて、ほったらかしでした。

それで思いついたのが、レッグウォーマーです。そもそも布団の中でもまだまだ足は冷えてるんじゃ無いか?と、とにかく机に座ってパソコンをカチャカチャやっていてもふくらはぎが寒いんです。

温風ヒーターなどはもちろんのこと、靴下をはいて、ふかふかのスリッパを履いていても寒いです。まさしく男の冷え性です。

ゴルフで1日ラウンドした日とか、ウォーキングした日、スイミングした日、ゴルフの打ちっぱなし練習した日、何かしらカラダを動かした日は未だマシなのですが・・。

何もしない日はお風呂に入って暖まっても、寝るときになって布団に入るとヒザから下だけが冷たいのです。ふくらはぎと足先が暖まって来るまで眠れない・・そんな状況です。

靴下を履いたまま寝たり、湯たんぽを使ったり、布団乾燥機で寝る直前に布団を暖めたり、いろいろ試して見ました。

結局一番効果が高かったのは、これです。

■結局一番効果があったのが、布団乾燥機です!

わたしらは今年で69歳になりました。さすがに一昨年、昨年は11月~3月頃までの気温が20度を切る時期は、夜間頻尿?などに悩まされなかなかグッスリ眠ることができない時期がありました。

いろいろ試行錯誤して、自分なりにいろいろ実験しながら原因を追及してきました。そしてやっと!と言うか、ほぼほぼ間違い無いところにたどり着きました。

とは言うモノの、そこらにいてるフツーのオッサンが言うことですから・・、そのレベルでお話を聞いてください。

夜間頻尿 対策 布団乾燥

❐ちなみに夜間頻尿と布団乾燥の関係について

ちなみに、ココで夜間頻尿と布団乾燥の関係についてのお話です。わたしらも現在69歳、64歳の時に前立腺肥大症とか、前立腺ガンを発症しました。

まだまだ、そのガンも前立腺の中だけで転移はなく、ステージも1にも満たない??とお医者様は笑ってましたが、やはり前立腺肥大の影響は日常生活にかなり幅を効かしています。

寒い時期は夜間頻尿とか言われる、夜間寝ている間に1回以上はトイレに行く状況になっていました。一番ひどいときはほぼ2時間毎に4回です。

ほとんど一晩寝た感じはしません。一晩ならまだしもそれが1週間、1ヶ月、半年と続くワケですから、いろいろ日常生活にも支障が出てきます。

言い出したらキリがありませんが、イライラ、カラダのだるさ、食欲不振など・・、食べていないのに、カラダの代謝が悪くなるので体重も増えます、肥満になってきます。

そんな夜間頻尿ですが、「布団乾燥」をしっかり行うと、ほぼ90分周期で4~5回、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)が繰り返されながら朝を迎えることができます。

夜間頻尿とは、毎日「布団乾燥」のできていない布団で寝ていることで、実はレム睡眠(浅い眠り)のタイミングでフツーに出る寝汗がしっかり布団に吸収されずに目が覚めてしまう状態です。

ヒトはその時目が覚めると、本当は寝汗が布団に吸収されづらい状態でレム睡眠(浅い眠り)のタイミングが重なったことが原因なのに、夜間に目が覚めるとなぜか?「尿意」を催します。

なので、その「尿意」で目が覚めたと勘違いしてしまっています。これが夜間頻尿の始まりです。

あくまでわたしらの今までの実体験でのお話ですが、現状は毎日「布団乾燥」のできている布団で寝ていると、朝までに1回トイレに行くかどうかで眠れています。歳を取っても夜間に1回までなら世間のお医者様はフツーだと言われます。

夜間頻尿 対策 布団乾燥

強いて言うなら、日常生活で散歩やジョギングなど少しでもカラダを動かして、汗をかく発汗することをしていると、より一層夜間頻尿は軽減されます

運動・栄養・休養とはよく言ったモノで、しっかり運動することで、食事も進み、良い睡眠も取れる・・そんな感じです。

そして普段から良い睡眠が取れていると、日常生活でもカラダもアタマも動きやすく、しっかり動くことで食べ物も美味しいと言う事になります。

グッスリ睡眠大事です!!。

❐夜しっかり眠りたい!!眠るための方法です。

そんな夜しっかり眠りたい!!眠るための方法とは、毎日寝るまでに「布団乾燥」をしておくことです。市販の布団乾燥機を使って15分~30分「布団乾燥」をします。

夜間頻尿 対策 布団乾燥(一般的な布団乾燥機です・・)

冬場寒いときは寝る直前でも「布団乾燥」をすると、布団が暖かくなって寒い夜でも「ほっかほか」のお布団になり寝やすくなります

夏場暑い時期は、「ほっかほか」はとても無理なので、寝る布団に入る3時間前までには「布団乾燥」を実施しておきます。

春の花粉や梅雨のジメジメした時期も、布団は外に干せません。それ以外の時期でも毎日屋外に布団を干すなんてとっても無理です!!。そしてダニ防止効果、消臭効果も十分期待できます

多少の電気代と乾燥機のセッティング等手間はかかりますが、布団乾燥機を使って得られるプラスの効果の方が遙かにすばらしいと思っています。

なので「布団乾燥機」の出番です。しっかり眠るために、これで毎日布団を乾燥させる・・。夜しっかり眠る方法!!。

ただ、それだけです!!。

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■布団乾燥をするとなぜ??夜しっかり眠れるのか??

布団乾燥をするとなぜ??夜しっかり眠れるのか??ですが、一般的に世間でよく言われていることですが、ヒトは夜寝ている間に汗をかくと言うことです。

一般的にはコップ1杯から1.5杯、約200ml~500ml 近い汗(ペットボトル1本以上)をかいていると言う事です。それも毎日、毎晩です。

そしてその水分はどこに行くかと言えばいつも寝ている「布団」です。布団が毎日の汗を吸ってくれています

一般的にヒトはその汗がなぜか昼間に布団から自然に発散して、布団が勝手に乾くような都合のいいイメージを持っています。

夜間頻尿 対策 布団乾燥

実際はそんなことはありません。日頃ベッドで寝ている皆さんはベットの布団の下に空間があって空気が循環、換気するので大丈夫??とか・・。

布団を毎日敷いたり片付けたりしている皆さんは布団を動かしているので大丈夫だろうとなぜか思っています。たまに週1回くらいは干したりしていればまだましかも?しれませんが・・。

布団が毎晩吸ってくれた水分は、何もしなければ、どんどん溜まってそのままです!!。

❐布団に汗の水分が溜まってくると・・

布団に汗の水分が溜まってくると・・当然ですが、毎日の寝汗、発汗分の水分の行く場所が無くなります。すると寝汗として発汗した分がカラダにベタ付いて眠りづらくなります

ヒトは眠り始めたところで、汗をかいて体温調節を行いカラダの深部体温を下げて眠りに入ります。よく言われるノンレム睡眠と言われる深い眠りに入り脳もカラダも眠りに入ります。

このあとほぼ90分周期で4~5回、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠りでカラダは休んでいるが脳が起きている状態)が繰り返されながら朝を迎えます。

そもそも、なぜ眠るために深部体温を下げるのでしょうか? それはヒトが活動をしている間絶えず働き続けている「脳」を休ませるためです。 脳を冷やし、脳の働きを落ち着かせ、脳に休息を促します。 そうすることで良い睡眠がスタートします。

と言う事でこの流れの中で、「布団乾燥」ができていないと体温を下げるために発汗した分が上手く布団に吸収されず、カラダにベタ付いて眠りづらくなります。

ちなみに「布団乾燥」以前の問題として、室温が27℃以上・湿度が65%以上あるとさすがに「布団乾燥」をちゃんとしていても実体験として眠りずらいです(笑)。

夜間頻尿 対策 布団乾燥

結局、青竹踏みとレッグウォーマーと布団乾燥機この3つで夜間頻尿を一晩4回から1回にできました。

夜間頻尿 対策 布団乾燥(まさかこんな話・・(T_T)

■それでもダメなら・・追加措置?!です。

それでもダメならの追加措置は、先ほどもお話していますが青竹踏みとレッグウォーマーです。布団乾燥を毎日定期的に行ってちゃんと乾いた布団で寝る。

そして、布団に入るときには「レッグウォーマーを両足のふくらはぎに着ける」ことで、もし布団から足が出ていても、足が冷えません。これでグッスリ眠れます。

夜間頻尿 対策 布団乾燥(たったこれだけです、レッグウォーマー)

もうひとつの「青竹踏み」はある意味ジョギングやウォーキングと同じ目的です。両足を動かして、青竹踏むことで足裏を刺激刺激し、足裏からの血液の循環を高めます。

また、両足の筋肉を動かすことで筋肉が発熱し足自体を温めます。もちろんカラダ全体も温まることでカラダの深部体温が高まり、布団に入ったあとの寝付き、睡眠効果が高まります

夜間頻尿 対策 布団乾燥(1日1回3分間の健康法です)

日頃から散歩やウォーキング、ジョギングなどで少しづつでも運動習慣を作ることで、筋肉が再生され、カラダの発汗機能も高まり、血液循環も高まります。

まずは週1回から、最終目標は週3回までとしても各日30分から1時間ゆっくり散歩するところから始めませんか?。

散歩 → 自分の好きな体操 → 早歩きのウォーキング → カラダを延ばすストレッチ体操 →ジョギングまで、少しづつゆっくり続けましょう。

皆さんのできるペースで、まずは3ヶ月。

やれば夜間頻尿もグッスリ睡眠も目標達成できます。いかがでしょうかぁ??。

やれない?やらない?理由を探すより、ヤッテから始めてから続ける方法を考えましょう。朝が良いのか?夕方が良いのか?、基本的には食事前がベストです。

よく世間では食後の散歩などど言いますが、なかなか実際は時間が取れず、なぜか挫折します。自分に一番あった方法、時間を見つけて週3回を目標に始めましょう。

❐わたしらのような、年配の方へのアドバイスです。

実際のところ、定年退職して毎日を趣味などで生活していると、十分楽しいのですが、カラダが現役の頃と比べてしっかり動いているかと考えれば、やはり運動量は格段に少なくなっています

いまや通勤に使う時間も無く、1日8時間からそれ以上、週5日もしくは6日今までわたしなら約40年間働いてきたそれも、今は無しです。

その運動量をそこそこ現在も維持していれば、正直「夜間頻尿」は無いと思います。歳を取ったから?では無く現役の頃と比べて動かなくなったから、運動量が減って、水分の代謝量が減ったからその結果の「夜間頻尿」です。

動きましょう!!。「夜間頻尿」が無くなってしっかり眠れるようになると、たくさんの御利益、メリットもあります。

一番のメリットは「ダイエット」です。痩せやすくなります。このことについてはこんな記事もあります、よろしくお願い致します。

ゴルフ!夜しっかり眠りたい!グッスリ眠れる簡単で一番いい方法です!

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ゴルフ!夜間頻尿撲滅!!青竹踏みの効果は・・スゴかった!!

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❐まさかのわたしらのようでない、若い方へのアドバイスです。

正直若い方が夜間頻尿??とは思いますが、わたしらでも本当に夜間頻尿と言われる一晩に2回以上トイレに行くようになったのは、60歳を過ぎてからです。

もしまさかの60歳以前のアナタが、わたしらのように一晩に2回以上トイレに行くようになっているとすれば、一番の原因は世間でよく言われる以下の原因が考えれてます。

(1)寝る直前までのパソコン利用やスマホ使用

どうしてもディスプレイから出るブルーライトが睡眠に影響を及ぼします。あるところの研究実験です。

20代の女性を対象に、ブルーライトを約50%カットするメガネをかけた場合と素通しのメガネをかけた場合で、平日の就寝1時間前にスマートフォンを見てもらって比較検証したそうです。

夜間頻尿 対策 布団乾燥

2日目と3日目までは差はなく、4日目以降になると素通しのメガネでは総睡眠時間が減り、目覚めないで寝ている最長睡眠時間も短くなったと言うことです。

そしてさらに、昼間の元気度を調べたところ、ブルーライトが素通しのメガネでは、午前中の活動度が低いことがわかりました。

寝る前にブルーライトが目に入ると途中で目が覚めて、長時間は寝られず、午前中も元気がない。つまり、体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れるようです。

ブルーライトを見ることそれだけで、なぜ、体内時計のリズムが乱れるのでしょうか。

目からブルーライトが入るとガングリオンセルという視細胞が光を感知して、脳の視床下部にある視交叉上核に情報が伝わります。ここは体内時計の重要な中枢といわれています。

ブルーライトの刺激は、さらにメラトニンというホルモンが作られる松果体に伝えられます。昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられてヒトの活動が高まります。

しかし夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。メラトニンは、400ルクス以上の明るい光を浴びると減ってしまうホルモンです。

夜にスマートフォンを見ているのは、若い人たちが多いです。子どもたちがブルーライトの影響を知らずにIT機器にのめり込んでいくと体内時計のリズムが乱れて、朝、起きられなくなり、それがひとつの原因で不登校に陥っていく?・・まさかのようなことが考えられています。

夜間頻尿 対策 布団乾燥

ブルーライトは、パソコンや電子書籍、LED照明などからも出ています。近頃は昼夜を問わず、屋外屋内のどこにいても、ブルーライトを浴びる生活環境になってきたともいえます。

体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れて、メラトニンの分泌が減ると肥満や生活習慣病、がんなどの発症に影響するという研究報告もあります。

就寝前はできるだけブルーライトを見ないようにするなど、節度をもった使い方や工夫が必要になっています。

(2)睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなる

フツーに普段睡眠を促すメラトニンの分泌がブルーライトが原因で抑制されて眠れなくなると、実はレム睡眠(浅い眠り)のタイミングで目が覚めてしまう状態になります。

カラダが肉体的に疲れていても、レム睡眠(浅い眠り)のタイミングで目が覚めてしまう状態になります。

ヒトはその時目が覚めると、レム睡眠(浅い眠り)のタイミングが重なったことが原因なのに、夜間に目が覚めるとなぜか?「尿意」を催します。

なので、その「尿意」で目が覚めたと勘違いしてしまっています。これが夜間頻尿の始まりです。

あくまでわたしらの今までの実体験でのお話ですが、現状は毎日「布団乾燥」のできている布団で寝ていると、朝までに1回トイレに行くかどうかで眠れています。

しっかり毎日布団を乾燥させて、パソコンやスマホの利用をせめて寝る前の1時間は辞めて見て、一度テストして見ると良いと思います。

今までよりも少しでも快適に眠れれば問題解消です。規則正しい生活習慣はいくつになっても実際は年齢に関係無く大事です。一度考えて見ませんか??。

■まとめです・・

毎日の散歩とストレッチ体操、たまのゴルフととにかく日常生活に運動を取り入れています。カラダの代謝量の上げて、それにプラスの「布団乾燥」です。

結局「夜間頻尿」も、その原因は言ってしまえば日頃の運動不足です。

夏場のように自然に汗が出て、それに水分補給をする繰り返しならいいのですが、11月以降冬場はなかなかそういうわけにはいきません。

水分補給が過多になって、水分を発散、排出する機会が少なくなってきます。そうなると、夜間頻尿など、昼間でもデスクワークが多いと昼間も頻尿になります。

布団乾燥、青竹踏み、ウォーキングなどを積極的に行うことでグッスリ睡眠をして、「夜間頻尿」を克服しましょう。

松山英樹スケジュール試合予定確認表2024【04/15更新】最新版

2024.04.15

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