今回は、いまちょっと気になる??畑岡奈紗(なさ)プロのお話です。畑岡奈紗プロといえば・・スポンサー!!なんていいだすと、あぁ~また大阪の人が、お金の話やぁ~と言われそうです。(笑)
そうなんです!!お金の話しです・・すんません!!、以前松山英樹の「愛車レクサスとロレックス、野村HDも、スポンサー契約金など、松山英樹の話!!」を紹介したとき言われました。
契約金とか、各契約会社との契約金を勝手に推定まで出して、どれだけもらってるかなんて・・、推定何億円とか、アンタどうかしてるでぇ~って、言われました。そんな、なんやかんやいわれながらも、またもや畑岡奈紗プロといえば・・スポンサー!!です。
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この記事の内容です・・
■畑岡奈紗プロといえば・・スポンサー
畑岡奈紗プロとスポンサー契約をされている企業さんをネットでいろいろ徹底調査してみるとわかります。畑岡奈紗プロがまだまだ若い(1999年1月13日生まれの19歳)から?なのか、あまりスポンサーが見つかりません。
(肩にアンダーアーマー、畑岡奈紗プロ)
とは言っても5社あるのですが、同じ女子プロゴルファー新垣比奈プロ(19)、勝みなみプロ(19)、永井花奈プロ(20)、森田遙プロ(21)、堀琴音プロ(21)、柏原明日香プロ(22)など、チョットわたしらが名前を覚えている女子プロを比較してみました。
❒畑岡奈紗プロと年齢の近いプロとのスポンサー比較
NO | 氏名 | 2017年賞金ランキング | 2017年優勝回数 | 試合数 | 所属 | スポンサー |
畑岡 奈紗 | 14位 | 2回 | 10 | 森ビル | 山新・ダンロップ・JAL・アンダーアーマー | |
1 | 新垣 比菜 | 116位 | 0回 | 4 | フリー | スリクソン・サマンサタバサ? |
2 | 勝 みなみ | 105位 | 0回 | 4 | フリー | ダンロップ |
3 | 永井 花菜 | 20位 | 1回 | 37 | デンソー | ホンマ・タイトリスト・ビバハート・ECCO・ニュースキンジャパン・バンダイナムコ・ミサワホーム |
4 | 森田 遙 | 13位 | 1回 | 31 | フリー | ヨネックス・ANA・RIZAP・コーセー化粧品 |
5 | 堀 琴音 | 21位 | 0回 | 32 | 東芝 | ブリジストン・アドミラル |
6 | 柏原 明日架 | 17位 | 0回 | 33 | 富士通 | キャロウエイ・デサントゴルフ |
ざっとこんな感じです。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のサイトで確認した部分プラス、ネットで確認できる範囲だけですが、スポンサーの意外と多いプロとそうでないプロ。
スポンサーの企業側からすると選手のビジュアルも優先?するのか、ゴルフの成績などといろんな事が交錯して、微妙な感じがします。
あえて、畑岡奈紗プロに近い年齢の選手をピックアップしてみたのですが、そのスポンサーはこんな感じです。勝みなみプロと、新垣比奈プロは2017年7月にプロ宣言してますので、基本的に賞金額で比較すると低くなります。m(_ _)m
そして、畑岡奈紗プロに関してのスポンサー契約をいろいろ見ていくと、こんな感じです。いかがでしょうかぁ??
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❒スポンサー契約① 株式会社 山新(やましん)
ウィキペディアで調査するとこんな感じです。
山新(やましん)とは株式会社山新が経営するホームセンターである。かつては「ジョイフル山新」として営業していたが、現在の店舗名は、看板なども含め「ジョイフル」の部分がなくなり「山新」に変更されている。
創業は1869年(明治2年)に山口新八が石岡市で和家具製造販売の山新箪笥店を開業し、1952年(昭和27年)に株式会社となり、1964年(昭和39年)に家具チェーン店を展開した。
1976年(昭和51年)にはジョイフル山新を開店し、ホームセンター業界に進出した。
主に、茨城県内を中心に店舗を展開している。経営元の山新の本社所在地は茨城県水戸市千波町で、同社は他にも「家具の山新」や「山新生活館」などのホームセンターをはじめ「ケンズガレージ」(自動車用品店)や「トモニー」(ペットショップ)など、他店舗も複数展開している。
また「山新グランステージ」と呼ばれる山新が展開する店舗を集めた大型施設も展開しており、大きな収益を収めている。近年では、福島県など他県にも進出している。
ということです。畑岡奈紗プロのお父さんがお勤めしている会社です。
そういうこともあって、畑岡奈紗プロがプロ宣言した2017年10月早々にスポンサー契約を締結されています。お金のお話、契約期間等はまったくわかりません。
畑岡奈紗プロもそんなことで、2018年1月8日には、茨城県つくば市にある系列店の「山新グランステージ」でサイン&握手会を開催したようです。
(山新グランステージ、つくば市です)
❒スポンサー契約② 森ビル株式会社
2017年1月13日、畑岡奈紗プロが森ビル株式会社と3年間の所属契約を発表しました。
中嶋常幸プロのもとゴルフのレベルアップを頑張った「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」、その1期生だった畑岡奈紗プロ。
そんな、中嶋常幸プロ主宰「次世代の日本のゴルフ界を担う選手を育成したい」という想いのゴルフアカデミーの立ち上げに深く関わっている森ビルと、スポンサー契約を締結しました。
ちなみに森ビル株式会社とは・・
森ビル株式会社(もりビル)は、東京都港区を拠点とする都市デベロッパーであり不動産会社である。大型再開発施設であるアークヒルズや六本木ヒルズ、商業施設のラフォーレ原宿や表参道ヒルズの運営などで知られる。
本社を六本木ヒルズ森タワー(東京都港区)に置き、市街地再開発事業ならびに各種ビルの企画・開発・設計監理・営業・運営管理を主な事業としている。
2003年(平成15年)に完成した六本木ヒルズや2006年(平成18年)に完成した表参道ヒルズなどは話題となり、一般にも広く知られる。
また、日本国外では中国に進出し、初の海外プロジェクトである森茂大厦を皮切りに上海ワールド・フィナンシャル・センターなどを開発・運営している。(ウィキペディアより引用)
コチラについても、いやらしい(笑)お金のお話しは一切わかりません。
(ダンロップスポーツとの契約会見にて・・)
❒スポンサー契約③ ダンロップスポーツ株式会社
2017年1月13日、18歳の誕生日に東京港区の品川プリンスホテルで会見を行っています。
この18歳の誕生日に契約発表というのは、父・仁一さんの縁起担ぎだそうです。先ほどの森ビルとの契約と同日発表です。
ダンロップスポーツと用具使用契約を締結したということです。
具体的にはボール、クラブ(本数未発表)、キャディバッグ、ヘッドウェア、グローブ、アンブレラだそうです。わたしらもよく知っているあの、SRIXON(スリクソン)のブランドです。
スリクソンということで、この会見では松山英樹、中嶋常幸プロ、ミンジー・リープロのビデオメッセージが流れ、松山英樹から「世界一を目指してガンバって行きましょう」という言葉を贈られたそうです。
畑岡奈紗プロも中学3年生のアマチュア時代からダンロップのクラブを使ってきた事もあり、また昨年「日本女子オープン」で優勝した事から、ますます変えられないものになった。
「私の目標は海外メジャー優勝。ダンロップとともに戦いたい」と熱い想いを語ったということです。
ダンロップスポーツは契約金額を明らかにしてはいませんが、関係者によると5年総額2億円(推定)という話が出ています。
ちなみにダンロップスポーツ株式会社とは・・
ダンロップスポーツ株式会社( DUNLOP SPORTS CO. LTD.)は、住友ゴム工業傘下にあったスポーツ用品企業。本社を神戸市に置く。ゴルフクラブの製造・販売で国内首位。テニス用品の製造・販売も行っていた。
2012年5月1日にSRIスポーツ株式会社(エスアールアイスポーツ)から商号変更。同年7月からコーポレートメッセージとして「スポーツといっしょに生きる」を制定し、コーポレートカラーを青系の「ダンロップスポーティブルー」とした。
また、この時期から提供テロップ表示も「DUNLOP」から「ダンロップスポーツ」に改められている。
2018年1月に住友ゴム工業に吸収合併され消滅、「ダンロップ」の商標権は住友ゴムが取得した。
ゴルフ用品、テニス用品の製造および販売、ゴルフクラブ、ゴルフボール、ゴルフバッグ、ゴルフシューズ、テニスラケット、テニスボール、テニスシューズ等を主に行っている。
ゴルフボールの世界的なシェアは、9%(2010年上半期)。アメリカ合衆国では4%台と弱いものの、日本国内では3割、イギリスでは2割のシェアを有する。
プロ志向のブランドであるスリクソンは、日本国内の石川遼プロをはじめ、海外の32人のプロ選手に供給し、シェアの拡大が試みられている。
そんなダンロップスポーツでございます。ちなみにあの、ゼクシオもダンロップのブランドです。
(アンダーアーマーのウェアでアメリカツアーです)
❒スポンサー契約④ 株式会社ドーム
2017年8月16日、アンダーアーマーを日本で展開する株式会社ドームは、畑岡奈紗プロと2年間のアドバイザリー契約を締結した事を発表しました。
今後は、畑岡奈紗プロに対してアンダーアーマー商品や、サプリメントブランド「DNS」の商品を提供するそうです。
アスリート専用パフォーマンス開発機関の「DAH(ドームアスリートハウス)」でのトレーニングアドバイスを通して、畑岡奈紗プロのパフォーマンスアップをして行くそうです。
サポートを通して、畑岡奈紗プロがアンダーアーマー・ゴルフを象徴する存在になり、圧倒的なパフォーマンスでゴルフをプレーする事によって、多くの少年少女のあこがれになる事を期待しているそうです。
畑岡奈紗プロもアンダーアーマーのウェアには「着心地が良く、デザインもシンプルでカッコ良い大好きなメーカーです」とコメントしています。
アンダーアーマーのウェアで世界と戦う畑岡奈紗プロが、今年はもっと見れそうですね。
コチラについても、いやらしい(笑)お金のお話しは一切わかりません。
❒スポンサー契約⑤ 日本航空株式会社
2018年1月15日、畑岡奈紗プロは日本航空株式会社と3年契約のサポート契約を締結した事を発表しました。2年目を迎えるアメリカツアーのバックアップをするそうです。
畑岡奈紗プロは、成田空港で契約セレモニーに出席。
「尊敬する宮里藍さんと同じ契約先で、あこがれていたのでうれしい気持ちです。」
・・とコメントしました。
今年は移動に便利なアメリカ、ダラスで物件探しをして、拠点を置く予定だそうです。
「私の目標は米ツアー優勝、メジャー制覇。JALの翼に乗って世界各地で開催されるUSLPGAツアーを戦い抜きたいと思います。」
・・とコメントしています。
2年後の東京オリンピックも視野に入れて、2月6日現在の世界女子ランキングは46位、いっそうレベルアップして行きたいと想いを語ったそうです。
ちなみに日本航空株式会社についても・・ちょっとだけ
日本航空株式会社法が、1953年(昭和28年)に施行されてから1987年に廃止されるまで日本のフラッグ・キャリアであった。
国際線は東京国際空港(羽田空港)や成田国際空港を拠点に、アジアや欧米、オセアニアに、国内線は東京国際空港を拠点に幹線からローカル線まで、幅広い路線網をもつ。
日本では全日本空輸と並ぶ主要な航空会社である。
JALグループ再編の一環として2004年に日本航空株式会社から「日本航空インターナショナル」に社名変更し、国際線と一部の国内線を担当する会社として発足した。
のちに国内線の多くを担当する日本航空ジャパンを吸収合併したことにより、JAL便の運航を受け持つ単一の事業会社となった。
一般的には日本航空、日航、JAL(ジャル)と呼ばれて親しまれています。古いわたしらは「鶴丸」と言って親しみをもっています。2010年1月に会社更生法の適用申請など社会的にはいろいろありましたね。
そんな事もありながら、これからは畑岡奈紗プロのサポートよろしくお願いいたします。
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■畑岡奈紗プロといえば・・基本です。
畑岡奈紗(はたおか なさ)、プロゴルファー。1999年1月13日生(21歳)、山羊座・茨城県笠間市出身。 2017年3月ルネサンス高校卒(通信制、茨城県久慈郡大子町(だいごまち))。身長158cm・体重60Kg(たぶん・・)・好きな色:水色、黄色。血液型A型。
家族は両親・妹。趣味:映画鑑賞。好きな食べ物:お母さん特製のトマトスパゲティ。
11歳から母親の影響でゴルフを始め、本格的には中学3年生からは、中島常幸プロが主宰する「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入ってそこからゴルフにのめり込んだようです。
畑岡奈紗プロの有名なお話といえば、その名前の由来のお話がよく言われます。
お父さんが、アメリカ航空宇宙局「NASA」にちなんで、「前人未到の事をするように・・」と願いを込めて名付けたとか、良く聞くお話です。アメリカでも名前を覚えやすいと評判になっているそうです。
翔洋学園高校(茨城県日立市)に通っていた高校2年の時には世界ジュニアゴルフ選手権、国体と続けて個人、団体のW優勝を成し遂げ、ナショナルチームメンバーにも選抜されています。
2016年7月「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権(カルフォルニア)」で、日本人として初の連覇を達成しました。
世界ジュニア連覇を遂げたこの年の10月、「日本女子オープン」で国内メジャー史上初のアマチュア優勝、最年少制覇を達成すると、8日後の10月10日にプロ転向を表明しています。
コレで、畑岡奈紗プロは、宮里藍プロの記録(18歳110日)を抜き、日本人史上最年少(17歳271日)でツアー出場資格を持つ女子プロとなりました。
翌年2017年9月には、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でプロ初優勝を達成。
(日本女子オープン初優勝、仁一さん(父)、博美さん(母)と・・)
翌週の「日本女子オープン」で1976年、77年(昭和52年)大会を制した樋口久子プロ以来2人目となるナショナルオープン大会連覇を40年ぶりに達成しています。いかがでしょうかぁ??
(畑岡奈紗プロ、日本女子オープン連覇達成!!)
■畑岡奈紗プロといえば・・こんな記事もあります!!
そんな畑岡奈紗プロの父、お父さんのお話をあっちこっちから集めて見ました。
2016年10月に「日本女子オープン」国内メジャーといわれる試合で史上初のアマチュア優勝の畑岡奈紗(なさ)プロの父、お父さんのお話です。
2017年10月1日、40年ぶりに日本女子オープンの2連覇というスゴイ事を果たした畑岡奈紗プロのお父さんのお話です。いかがでしょうかぁ??
2017年12月3日まで、5日間90ホールで行われた米ツアーの最終予選会「LPGAインターナショナル・ヒルズC・フロリダ(11月29日~12月3日)」もトップ通過しています。
日本人では2005年の宮里藍プロ以来12年ぶり4人目のトップ通過で、14位だった昨年に続き、2018年来季ツアーにほぼフル出場できる資格を得たそうです。そんな、畑岡奈紗プロといえば・・スイング!!。
2016年10月に「日本女子オープン」国内メジャーといわれる試合で史上初のアマチュア優勝の畑岡奈紗(なさ)プロのお話です。
2017年10月1日、40年ぶりに日本女子オープンの2連覇というスゴイ事を果たした畑岡奈紗プロ。
いったい?どんなパターをつかってるん??どんなパッティングをやってるん??そんなお話です。
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■まとめです・・
今回は、いまちょっと気になる??畑岡奈紗プロのお話でした。
畑岡奈紗プロといえば・・スポンサー!!、いろいろ徹底調査してみました。今のところ5社ですが、これからの活躍によってはますます増えてくるんでしょうね、楽しみです。
スポンサーのサポートを様々な形で受けながら、若干の責任も感じながらうまくアメリカツアーを乗り切って欲しいモノです。
ゴルフのプロスポーツ選手といえどもいろんなサポートの方法があるんですね、いろんなカタチで企業を通して社会貢献できれば畑岡奈紗プロもサポートするスポンサー企業も助かるワケですね。
ゴルフというスポーツに直接かかわる道具から移動のバックアップまで調べて見るとおもしろいモノです。
なんやかんやそんな事いいながら、結局、やっぱり畑岡奈紗プロは、まずはアメリカへ行くのでしょうね!!ガンバって欲しいと思います。これからも応援宜しくお願いします。
そんなこんな言いながらコレからも・・
松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。今後ともよろしくお願いいたします。
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