今回は、打ちっぱなし練習場でもコースでもそこそこ打てるに、コースのどこかでなぜかいつもどこかで大叩きしてしまう!?。というアナタやかつて初心者のわたしらのためのお話です。
ゴルフ初心者さんの意外と多い静かな悩みです。練習場シングルと言われる方も多々おられます。練習場では片手シングルのようなスイングなのに、コースに行くと結局100も切れない?!。
そんな一番の原因は初心者のアナタがちょとしたミスをいち早く取り返そう!、早く楽になりたい!、そう思う一発逆転を狙う気持ちが、ほとんどの原因です。ゴルフコースやラウンドで絶対大叩きしない方法、楽しいラウンドの3つのコツのお話です。
【PR】
この記事の内容です・・
■コースやラウンドで初心者が絶対大叩きしない!、3つのコツです
❐コースやラウンドで絶対大叩きしない!、ラウンドの3つのコツ
ラウンドで初心者が絶対大叩きしない!、ラウンドの3つのコツなんて言うと、何処にでもあるお話ですが良くある話では、ドライバーでは飛距離はそこそこでもフェアウェイキープとか、ティーショットは必ずしもドライバーとは限らないとか、よく言われますね。
それも確かに間違いではありませんが・・
まだまだ初心者のわたしらが思うところは、ドライバーが200ヤードそこそこ飛ばなくても、なかなかアイアンが思い通りに打てなくてもコレが鉄則です。
❐3つのコツ・・
(1)ミスショット【深いラフ・バンカー・林】してしまった時は、必ずフェアウェイに出すことだけ考える、強いて言えばピンまで100ヤード以内の平らなところを狙う。
(2)ミスショット【深いラフ・バンカー・林】してしまった時は、どうしたら最低でもダボで上がれるかを毎ホール考える。
(3)ミスショット【深いラフ・バンカー・林】してしまった時は、スグに挽回しようと考えず、難しいショットをしようと考えない。
ほとんどのコースやラウンドで初心者が大叩きするヒトの一番の原因は、ミスショットしたあとに「スグにミスを取り返したい」という気持ちです。ミスを取り返して早く楽になりたい!!。
ゴルフで一発逆転、起死回生のショットなんて万が一でも無いのが当たり前です。特に初心者が「いけるんちゃううかぁ??」は絶対ありません。
(バンカーに入ってもフツーに出すだけです)
そんなことフツーのアナタなら日頃から百も承知のはずなのに、なぜかミスショット【深いラフ・バンカー・林】してしまった時は人間が変わってしまいます。
そんなちょっとした事が、18ホール終わって上がったらいつも100切りできず、90切りできずに終わります。途中パーも、バーディーもあったのに・・です。
ちょっとした、ミスショット【深いラフ・バンカー・林】してしまった時に、スグに挽回しようと考えず、難しいショットをしようと考えないことです。
❐そして、難しいショットをしようと考えない
(4)セカンドショットはグリーンに乗せやすいところ【花道など】を狙う。あくまでも前から攻めることです。
(5)グリーンを狙える、狙うならば【ピン位置までの前】を狙う、ピン位置をオーバーしないことです。あくまでも前から攻めることです。
そして追加2点も入れて、まさにコースやラウンドで初心者が絶対大叩きしない!、楽しいラウンドのコツです。
何度も言いますがミスショットしたら、まずはフェアウェイにボールを出す。スグに挽回しようと考えない。ピンは必ず前から攻める・・3点、コレがコツです。いかがでしょうかぁ??。
(ピンは必ず手前から攻める)
ゴルフにミスは付きものです。18ホールノーミス??なんて絶対ありません。プロでも自分が思ってるベストショットなんてフツーは打てて無いのです。
いかにミスを減らすか?、難しいショットを減らすか?、18ホール全体をスコアの波の無いラウンドにするか??、そして1つのホールで大叩きしないか?、それが一番楽しいラウンドのコツです。
❐パーオンは無用!!
当然ですが最初から狙ってません・・と言いながら、たまたまドライバーがいつもよりちょっと飛んだり、ミドルホールでセカンドがなぜかグリーンに乗ったりすると、急にパーを取ろうと無理をします。
グリーンに乗ってもピンより奧だったりすると下りのパットが残ります。無理をして入れようとするとオーバーして結果3パット、4パットもあったりします。
(ダボオンでも、ボギーオンでも2パットが鉄則)
ボギーオンでも2パット、ダボオンでも2パットを鉄則にしておけば、ピンから10ヤード以内にボギーオンで2パット、ダボオンでも2パットを鉄則にラウンドしていると、なぜか良い流れで80切り、90切りが見えてきます。
グリーンどの位置にピンがあってもピンは前から攻める。グリーンは花道から攻めるを鉄則にしましょう。そうすることが1つのホールで大叩きしない、楽しいラウンドのコツです。
❐ラウンド行ってきました!!。大成功です。
2022年6月15日(木)小雨降る中、ラウンド行ってきました。ドライバーはなかなか安定せず、左右に曲がるモノのOBは1回だけ、とにかく最低でもダボまでと決めてやってみました。
5つのラウンドのコツを守って、結果95のスコアでした。100切り達成!!。今までも100切りは達成していますが、今回のようにしっかり目標を決めてラウンドする事で、雨の中でも中途半端にならないゴルフができました。
今日一番心に響いたコツは・・「(3)ミスショット【深いラフ・バンカー・林】してしまった時は、スグに挽回しようと考えず、難しいショットをしようと考えない。」このコツです!!。
【PR】
■ラウンドで絶対大叩きしない!練習場とコースの違いはなに?!
❐ザックリ言うと、景色・目標・場所・意識など・・
打ちっぱなし練習場とコースの違いはなに?!と言うことですが、結構いろいろあります。誰でもわかる違いは、見た目の景色です。
場所が変わるので当然ですが、見た目の景色が変わることで、いつもの練習場のような目標もありません。そしてまた、スイングの度に目標・ターゲットが変わります。
また、打ちっぱなし練習場では常に自分のスイングやボールに意識が行きますが、どうしてもコースでは毎回変わる目標・ターゲットに意識が移ります。
そしてショットを打つ場所、地面も変わります。地面の傾斜、硬さ、広さなど場所が毎回変わるので当然といえばそうなのですが、この違いが一番のくせ者です。
景色が変わる、目標が毎回変わる、ショットを打つ場所が毎回変わると、わたしらのような初心者ゴルファーに一番影響するのはスイングテンポです。
コースやラウンドで絶対大叩きしないためにも、極力スイングテンポをいつも一定にする事が大事です。
一般的にはほとんどがちょっと速くなります。いつも打ちっぱなし練習場でスイングしているテンポ、速さよりほんのちょっとですがラウンドでは速くなってしまいます。
❐テンポとリズムの違いとは??
❒テンポとリズムの違いとは??
テンポとは・・、楽曲の速さのことであり、拍と拍の間隔によって決定される」そうです。単位は「BPM」で表されます。
リズムとは・・、様々な長さの音と休止の組合せのこと。楽譜上では、音は音符によって、休止は休符によって表現されています。
同じ4拍子でも、1・2・3・4のテンポで打つか、1~ち、2~い、3~ん、4~い、と長めのテンポにするかの違いです。いかがでしょうかぁ??。
このちょっとした違い、スイングのテンポがあのいつもの失敗?、ラウンドでの大叩きを引き起こします。
日頃からゆったり、しっかりスイングしようと思っているはずなのに、景色が変わる、目標が変わる、場所が変わるとスイングテンポが速くなります。
その結果、初っぱなからチョロ、ダフり、トップといろいろ出てくるので、結果一番無難なとりあえず当たる、前にボールが飛ぶ打ち方、手打ちスイングになってしまいます。
手打ちと言われようが、なんと言われようが、思いっきり両腕に両手にチカラの入ったスイングになってしまいます。いつものスイングです。
するととにかく当たるには当たっても、ボールはどこに飛び出すかはわからなくなります。スイングも適当、距離も適当、とりあえずグリーン方向を目指すだけのゴルフになります。
昨日までの打ちっぱなし練習場のナイスショットはどこへやら・・、思いっきり力を込めればOBも出ます。
グリーン周りではシャンクも出ます。パッティングもノーカンになって、オーバー、ショート焦り出すと3パットなんて当たり前、何でも出ます。
あまり言い出すとキリが無いので、結論とその違いの解消方法です。
❐ゴルフ打ちっぱなし練習場とコースの違いを解消する方法とは??
それは、自分のスイングテンポを知ることです。打ちっぱなし練習場でいつもスイングしてナイスショットが出るスイングテンポを意識して覚え、同じイメージでコースでやってみることです。
スイングテンポ、スイングの速さを日頃の練習で意識することです。とは言ってもバックスイングもダウンスイングもスイング全体全部を意識して実際やるのは大変です。
(場所が変わってもいつものスイングテンポでナイスショット!)
なので、ラウンドで絶対大叩きしないためにも、アナタの日頃のスイングテンポを測るモノサシを見つけることです。
そこで一番簡単で、確実な方法はこれです!!。
【PR】
■打ちっぱなし練習場と同じようにラウンドで打つ方法!!
❐そこで一番簡単で、確実な方法はこれです!!
バックスイングをトップまで持って行くタイミングをドレミファソ・・の音階に合わせてみることです。日頃どんな感じでバックスイングしていますか?。
ドーレーミ-ファーと上げて、右尻も背中側に引いて、しっかりしゃがんで、「ソ」で左尻を背中側に一気に引くと同時に、勝手にダウンスイングする。
勝手にヘッドがボールに当たって、そのままフィニシュまでからだが回転する・・そんなイメージです。いかがでしょうかぁ??。
このバックスイングをトップまで持って行くタイミングを、ドレミファソ・・の音階でテンポをいつも同じようにできるように意識しています。コレがスイングテンポを測るモノサシになります。
コースやラウンドで絶対大叩きしないための、アナタの日頃のスイングテンポを測るモノサシです。
(いつも同じスイングテンポでバックスイングします)
ドライバーもウッドも、ユーティリティーもアイアンも、ウェッジもパターも全部のスイングが同じテンポで行えます。
もちろん振り幅はその時々で変わりますが、特にウェッジを持ってフルスイングしない時などはいろいろ変わります。
ですが、その時も同じイメージで、その時々のトップまで、バックスイングの終点まで、ドレミファソ・・の音階でテンポをいつも同じようにできるように意識しています。
打ちっぱなし練習場とラウンドするゴルフ場、コースを繋ぐ唯一の方法?、違いを克服する方法は、自分のスイングテンポを常に同じように保つことだと思います。そんなスイングテンポを測るモノサシを持つことです。
❐日頃のラウンドで確実にナイスショットを打つ方法・・
日頃のラウンドでは、毎回打つ目標を決め、距離を考え、その時のライに合った最適なクラブを選び、方向を確認してアドレスに入ります。
そこからです。日頃から打ちっぱなし練習場で常にナイスショットしているスイングテンポでスイングができれば、きっといつもと同じようにナイスショットが打てます。
(いつも同じスイングテンポでナイスショット!)
実際「ドレミファソ・・」と、これを毎回ラウンドで行うと、こんなゆっくりだったのかと思うときが多々あります。自分ではわからない気持ちの焦りが出ている時ほどわかります。
実際のラウンドでは素振りも最低1回で良いので、日頃の打ちっぱなし練習場のテンポで「ドレミファソ・・」とやってみる癖をつけて見てください。
カラダのいろんな部分に余計なチカラが入っていると、なかなか同じテンポでバックスイングができません。いつもとの違いがわかります。
そんな経験、体験を何度かしているウチに、本来の日頃の練習と同じイメージでナイスショットが打てるようになってきます。経験がチカラ・宝になります。
(「ドレミファソ・・」からのナイスショット!)
違いがわかるようになると、心も気持ちも落ち着いてきます。是非自分の一番に良いタイミングの「ドレミファソ・・」を見つけてください。
❐【ゆったりテンポ練習法】打ち急がないドレミのリズム #2(Youtube動画)【13分15秒】
バックスイングをトップまで持って行くタイミングをドレミファソ・・の音階に合わせてみる、そんなお話のきっかけになった動画です。
始めてこの動画を見て、スイングテンポの重要性に気がついて実際やって見ました。結果かなり上手く行きます。打ちっぱなし練習場とコースやラウンドの架け橋になるような気がします。
動画に出てくる皆さんは当然アマチュアなので、スイング自体はプロの様には行きませんが、「自分のテンポを決めてスイングする」というところに注目してください。
❐もうちょっと具体的な、実際やってるスイングとは・・
日頃わたしらが打ちっぱなし練習場やラウンドでやってるそのままの方法です。
(1)アドレスした状態でクラブヘッドをちょっとだけ上下に動かしながら「1-2ー3-4-」と数えます。
(2)それから「ドレミファソ・・」と、クラブフェイスがボールを見ているイメージのまま、グリップを右足先の上まで横に運び、右尻を背中側に引いて、右の股関節を意識して少ししゃがみます。めっちゃ捻転できます。
(3)そのままグリップをカラダから離すイメージで右側に持って行くと自然にカラダが回りきったところがトップになります。
カラダがまだまだ固いので、右肩あたりにグリップが来たところがトップです。グリップは両手とも薬指と中指がシャフトに巻き付けている感じです。
(右肩あたりにグリップが来たところがトップです)
(4)あとは、左尻を背中側に引く勢いで勝手にダウンスイングが始まり、クラブヘッドがボールに当たって勝手にフィニッシュです。
勝手にクラブヘッドがボールに当たるようになってきたら、始めてフォローを押し出すイメージで右手?右肘?にちょっとパワーを入れて見ます。
唯一注意しているのは、下目使いの目線でボール付近、少し自分側に近いあたりを見ています。あまり首を前に曲げてボールを見るとカラダが硬く(硬直する)なるからです。
その時々で意識するところはいろいろ変わりますが、最低限「ドレミファソ・・」のテンポさえできれば、きっと打ちっぱなし練習場のナイスショットがコースで打てるようになります。
❐松山英樹プロのスイング分析-IRON- (Youtube動画)【3分36秒】
松山英樹のアイアンスイングです、コレを見ながら「ドレミファソ・・」と、バックスイングをイメージしてください。右尻の動き、左尻の動きとダウンスイングのタイミングなどわかりやすいです。
❐もったいないミスショット確実に減らす、アイアンの練習方法です
ラウンドで絶対大叩きしないためにも「ドレミファソ・・」と、クラブフェイスがボールを見ているイメージのまま、右尻を背中側に引いてバックスイング。
あとは左尻を背中側に引いて、勝手にダウンスイングからインパクト~フォローとそんなスイングイメージがわかったら、ラウンドで絶対大叩きしないためのアイアンの練習です。
❐各番手で100ヤードの目標を打てるようにする練習です。←コレだけ!!
ラウンドでもったいないミスショットを確実に減らすための打ちっぱなし練習場での練習方法です。ピッチングから9番、8番と各番手で100ヤードの目標を打てるようにする練習です。
番手が大きくなるほどコントロールショットになると思います。クォーターやハーフスイングなど振り幅をコントロールして各番手100ヤードを目標に狙って打てるように練習します。
左右のブレを極力少なくできるようにライン出しショットのイメージで練習します。アイアンはほぼこのライン出しショットのイメージで打てれば、セカンドやサードショットで目標を狙えます。
ライン出しショットとは、いつもと同じパワーでスイングし、スイング幅で打球のブレをコントロールします。
オープンスタンスでコンパクトに振り抜いて目標に確実に打ち出します。
タテの距離感がフルショットよりは10ヤード前後落ちるので、練習場でフルショットとの違いをしっかりイメージして練習しましょう。
❐プロがやってる“ライン出し”とは?ゴルフが10倍簡単になる、狙った方向へ確実に打つ方法です。(Youtube動画)【7分27秒】
フルショットでは無くて、4分の3とかのコントロールショットのことをライン出しショットと言います。フィニッシュもコンパクトになって、より打球がまっすぐ目標に打ち出しやすくなります。
一般的にフルショットよりは10ヤード前後飛距離は落ちますが、打球のコントロールが楽にできます。
■全く初めての初心者ゴルファーの皆様もわかる・・お話です
❒ラウンドで絶対大叩きしないために、全く初めての初心者ゴルファーの皆様もやればわかる!。
多分皆様にゴルフを教えてくださる先輩諸氏はいろいろあーのこーの言うかもしれませんが、一度やってみてください。
❐グリップ・アドレスからのフィニッシュまでのスイングの流れ・・
(1)8番アイアンを持って教わった通りのグリップをして、アドレスします。ボールとアナタの距離は、基本両足を揃えたままで、クラブヘッドのソールがボールの上に届くくらいで離れます。
(2)両足スタンス(足幅)は両足の外側が肩幅と同じくらいが最大です。少し膝を曲げて、上半身を股関節から前に倒して前傾します。
(3)足のつま先を動かさず、上半身が股関節から左右に回りにくければ、足幅(スタンス)を少し狭めて調節してみてください。
(4)ボールの右横にクラブヘッドをソール(置きます)します。右肩と左肩がボールの飛球線と平行になっていればOKですが、右肩が左肩よりも前に出ていたら、右肘をカラダに付けるように少し曲げて見ましょう。
(5)両足の体重バランスが少し右足に乗ってる感じ、左足:右足=4:6くらいの体重バランイメージです。カラダ全体を常に少し動かしながら、揺らしながらここまでのカタチを作ります。両肩・骨盤・ヒザが飛球線と平行なイメージです。
(6)グリップをギュっと握るワケでもなく、膝をピンと伸ばすワケでもなく、脇をグッと締めるワケでもなく、特にどこにチカラが入ってると言うことも無い、どっかが動いている、いつでも動き出せるアドレスです。
(7)長くなりましたが、ここからアナタに最適な「ドレミファソ・・」のバックスイングのテンポを探します。最初はゆっくり「ドレミファソ・・」とバックスイングしましょう。
(8)ド、レ、ミ、ファと頭の中で言いながら、クラブヘッドを飛球線後方に、両手グリップを右足前あたりまでまっすぐ引きます。後は右尻を背中側に引きながら、グリップをカラダから離すイメージで右肩の高さを目標にバックスイングします。
よくある間違いは、右尻と同じようにグリップも背中側に引いてしまう間違いです。イメージはグリップは飛球線後方右肩横まで、右尻は背中側です。
(9)正直カラダや肩が硬いと・・、バックスイングが肩まで行きません。左肘や右肘が極端に曲がったりします。日頃から股関節や肩、肩甲骨のストレッチをしましょう。バックスイングが楽になります。
(10)ここまでできたら、後は左尻を背中側にイッキに引いてその勢いで勝手にダウンスイングからフィニッシュまでスイングします。
勝手にダウンスイングが始まらない?そんなアナタは肩や腕にチカラが入っています。ボールを打とう、当てよう、飛ばそうという思いがこもって、カラダが力んでいます。
このときチカラを入れる場所は、左股関節あたりです。左尻を背中側に回転させながら骨盤を左に回します。少し曲がっていた左ヒザもしっかり伸びます。
(バックスイングで右尻引くとイスに当たり、ダウンスイングでは左尻を引くのでまた当たります)
その勢いに引っ張られて上半身のグリップ、両腕が、胸の前でボールの方向に勝手に降りてくれば正解です。うまくいけば、ものすごい反動でクラブヘッドがボールに当たります。
とにかく、アナタに最適な「ドレミファソ・・」のバックスイングのテンポを探します。最初はゆっくり「ドレミファソ・・」とバックスイングしましょう。
【PR】
■「ドレミファソ」バックスイングのあとがわかりやすい動画です
❐下半身リード。わかっちゃいるがどうやるの?簡単に下半身リードができるコツを伝授☆(Youtube動画)【12分51秒】
簡単に下半身リードのスイングを習得するための方法です!!。 下半身リードというのは分かっていても、なかなかとっかかりが難しかったりします。
腰を上手く回す【コツ】をテーマに解説しています。最初はそんなことで??と思いますが、やって見て納得します。3分06秒あたりからが本題です。
❒切り返しで変わる!?下半身リードが出来ない人へ。体で覚える切り返しの○○素振り(YouTube動画)【8分13秒】
『下半身リードを呼び込む〗ための”切り返し”のやり方です!。 下半身リードと聞くと、どうしても下半身の動きを意識しがちですが、上半身の使い方も非常に重要になってきます。
どうすれば勝手に上半身が付いてくるのか?、飛距離アップには欠かせない”下半身リード”の具体的な練習方法です。
さっきお話していた、左尻を背中側に回転させながら骨盤を左に回します。その勢いに引っ張られて上半身のグリップ、両腕が、胸の前でボールの方向に勝手に降りてくれば・・の方法です。
■そんな「ドレミファソ・・」のテンポがわかるCDです
自分のスイングテンポを見つけて、打ちっぱなし練習場でそのテンポで練習して、その感覚・テンポをコースでも生かす為のゴルフ練習方法です。
打ちっぱなしゴルフ練習場でイヤホンを使って、自分のゴルフスイングにぴったしのテンポの曲、音楽を聴きながらスイング練習をするというモノです。
BGM的に聞くのであれば、お気に入りの音楽でもミュージシャンの歌でも良いのですが、それ専用のCDが発売されています。
❐この動画に入ってるそれぞれのテンポの音楽は、「Gol-Mu(ゴルミュー) スタンダード スイングリズム練習器」というCDです(¥2200.-税込)。
このCDの音源をi-Podなどに録音して、イヤホンに飛ばしてゴルフのスイング練習をしましょう。
❒「Gol-Mu(ゴルミュー) スタンダード スイングリズム練習器」というCDです(¥2200.-税込)。このCDの音源をi-Podなどに録音して、イヤホンに飛ばしてゴルフ練習しましょう。
いろんなリズムとテンポの音楽が録音されています。ドライバー、アイアン、パターそれぞれに合った音楽が収録されています。自宅での素振り練習にも効果的です。いかがでしょうかぁ??。
❐「Gol-Mu(ゴルミュー) スタンダード スイングリズム練習器」こちらはダウンロード版です。いかがでしょうか??。
■いろいろこんな記事もあります!!。
❐ゴルフ練習でメトロノームって使った事ありますか??というお話でございます。
ゴルフスイングはリズムが大事とよく言われます。いつも同じリズム、テンポでスイングデキれば、打ちっぱなし練習場もラウンドも関係無く同じイメージでスイングデキます。
ゴルフスイングでは再現性のあるスイングというのが、重要とよく言われます。いつも同じテンポ、タイミングでスイングするためにはどうすれば良いのか??、そんなお話です。
❐いろんな傾斜での打ち方のお話です。実際ゴルフ場、コースでラウンドするようになると打ちっぱなし練習場のようなまっすぐな平面の場所なんてありません。
全面見た目はキレイな芝生のゴルフ場ですが、打ちっぱなし練習場のような平面もないし、フェアウエイといわれる比較的他よりも芝生をキレイに刈りそろえた場所でも水平とは言えません。
そもそもゴルフ場には、打ちっぱなし練習場のような平なところは無いんです。なので、打ちっぱなし練習場でボールがまっすぐ打ててもゴルフ場、ラウンドで同じように打てる事はありません。
❐「ゴルフ!苦手なアイアン、コレなら絶対良いスイングで、間違い無く簡単に打てる!!」と言う、アイアンが苦手な初心者のアナタやわたしらのタメの究極の打ち方、スイングのお話です。
アイアンが苦手なアナタための打者感覚のお話です。いままでになかった本当の打者目線でのアイアンのスイングです。実際どうスイングするのがいいのか打者目線で打てるイメージのお話です。
ラウンドのお話をしているブログで、今更ではございますが今一度アイアンの間違い無く打てる究極のスイングのお話です。
【PR】
■まとめです・・
今回は、打ちっぱなし練習場でもコースでもそこそこ打てるに、なぜかコースのどこかでいつも大叩きしてしまう!?。というアナタやかつてのわたしらのためのお話でした。
打ちっぱなし練習場でもそこそこ、コースに行ってもまあまあ、でもなぜかいつもどこかで大叩きしてしまう!?。そして結局終わってしまえばいつもと一緒、結局100も切れない?!。
そんなゴルフコースで、ラウンドで初心者が絶対大叩きしない方法!、楽しいラウンドの具体的な作り方のお話でした。
ゴルフは当たらないからといって当てる、当てに行くスイングではなく、勝手に当たるスイングをしましょう。その方がすごいパワーが出ます。
バックスイングのトップまで持って行くタイミングを「ドレミファソ・・」の音階に合わせてみることです。きっと打ちっぱなし練習場とゴルフコース、ラウンドの架け橋になります。
練習はしっかりやって基礎固め、ラウンドは状況に応じて目標に対して自分の知識、体力に合わせて臨機応変に対応する。
言葉で言うのは簡単ですが、目の前に現実があると頭真っ白になって忘れてしまいます。ガンバリましょう!。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
【PR】