今回は、目指せ70台!!です。いきなり何の話やねん!!ですが・・。さあ!どうしましょう??。いつも明るく楽しいゴルフをモットーにラウンドしているアナタとワタシ。
いきなり目指せ70台と言われてもどうしてイイやら、困ってしまいます。日頃は、ボーギープレイのラウンドで時々もうけモンのパーがいただけて、チョットだけ80台に片足を入れるようなラウンドです。
そんな中、目指せ70台!!と言われたら、さあ!どうしましょう??。いろいろ徹底調査してみました。日頃から70台でラウンドしている皆さんは、何をどう考えてラウンドしているのか?。その重要ポイントを徹底調査して、わたしらでもデキル事から始めましょう!!。
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この記事の内容です・・
■最初の第一歩!、ゴルフ練習でやる事はコレです!
ゴルフ練習でやることの最初の第一歩は、たまにやるがむしゃらなゴルフ練習より、毎日の丁寧なゴルフ練習をしましょう!!・・です。
(1)ドライバー
セカンドショットが打ちやすいところに打てる、目標が狙えるドライバーの練習をしましょう。
目指せ70台!、意外と飛ばす必要はありません。とにかく曲げないことが大事です。ティーショットからバタバタしない、ケガの少ないドライバーショットが必要です。
そして、ティショットは何でもかんでもドライバー!?・・と言うのも早く卒業しましょう。
池やOBなどハザードが近く狭いホールでは、フェアウェイウッドやユーティリティーをどんどん使って慣れましょう。目指せ70台!!意識を変えましょう。
●セカンドショットが打ちやすいところに打てる、目標が狙えるドライバーの練習をしましょう。
●フェアウェイウッドやユーティリティーを、ティーショットでも使えるように練習で慣れましょう。
ティーショットが安定してくると、フェアウェイを捕らえられるようになってくると、意外と「悪くてもボギー」のゴルフが見えてきます。
今更ですが、ドライバーの基本的な打ち方のお話です。目指せ70台!!。
なので、ドライバーやフェアウェイウッドやユーティリティーを、ラウンドでも使うなら使う事を想定して、目標を狙えるゴルフ練習をしましょう。
(2)アプローチ
ドライバーが狙って打てるようになれば、今よりも安定すれば、2打目楽なところに打てるようになれば、次はアプローチです。
アプローチってどれくらいの距離?って、いろいろな考え方がありますが、まずは100ヤード以内ぴったし狙えるゴルフ練習をしましょう。
100ヤードをぴったし狙えるように、打てるように、いろんなクラブで練習しましょう。いろんなクラブでゴルフ練習することで、アプローチだけでは無い、いろんな状況でいろんなクラブが使えるメリットが増えます。
グリーンまわりのアプローチは、まずは得意なクラブ1本で、なお且つワンパターンでも確実なアプローチがいつでもどこでもできるように練習しましょう。
わたしらは、ピッチングで転がす・・コレ1つです。ピッチエンドランにしたり、ランニングアプローチにしたりで、クリーンまわりを凌いでます。
●100ヤードをぴったし狙えるように、打てるように、いろんなクラブで練習しましょう。
●グリーンまわりは、得意なクラブ1本で、ワンパターンでも確実なアプローチができるように練習しましょう。
アプローチ練習も当然、必然、狙うアプローチ練習が大事です。
一点一カ所を何度も狙うのでは無く、右に左に、遠くや近くの目標を毎回変えながら、自分の距離感イメージを実際のボールが飛んでいくイメージに近づけて行きます。
さすがにアプローチで左右に打球が逸れるというのは、コレを読んでる皆様では無いと思います。そこで、アプローチの距離感を作る方法のお話です。参考にいかがでしょうか?。
ドンピシャで思った通りに毎回アプローチが打てれば最高ですが、なかなか1本のクラブが自分の思い通りにいつもスイングできるようになるというのは、ご承知の通り・・難しいモノです。
(3)パター
パター、パッティングはショートパットが確実に決められるように自信を付けましょう。世間でよく言われる、パターは距離感です。
パッティングの時にボールとピンの距離感を見ながら何度か素振りをして、距離感を掴みます。
その前に当然、上り下り、フック・スライス、カップまでのグリーンの情報を歩いて、自分でチェックしておかなければ行けません。
パッティングするときに、アドレスをしてボールとカップが一緒に見えるくらいのショートパットは、しっかり練習して、必ず確実に決められるように自信を付けましょう。目指せ70台!!。
わたしらは、自宅でカップ20cmからカップイン、次に30cm、40cmと離れていきカップインさせる練習をします。その日によって違いますが、最大2mくらいまで頑張るときもあります。
途中で失敗したら、もちろん20cmからやり直しですが・・何度も、アホほどやってます。それでもラウンドで外します。
そして失敗したときは、時間があればもう一度、実際の打球の動きと傾斜を確認しておきましょう。目指せ70台!!、次回のために・・。
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■ラウンドでやること・・、最初の第一歩です!
その基本は、たまにやるがむしゃらなゴルフ練習より、毎日、目標を決めて、丁寧なゴルフ練習をしましょう!!・・です。目指せ70台!!何度も言いますが・・。
(1)ティーショット
目指せ70台!!、そんなティーショットは飛ばす必要はありません。とにかく曲げないことが大事です。ティーショットからバタバタしない、ケガの少ないティーショットが必要です。
そして、ティショットは何でもかんでもドライバー!?・・と言うのも早く卒業しましょう。
池やOBなどハザードが近く狭いホールでは、ティーショットでフェアウェイウッドやユーティリティーをどんどん使って慣れましょう。意識を変えましょう。
ティーショットが安定してくると、フェアウェイを捕らえられるようになってくると、意外と「悪くてもボギー」のゴルフが見えてきます。
(2)ラウンドの組み立てを考え直す
ティーショットを思いっきり飛ばして、デキルだけグリーンに近づいて、アイアンで乗せる、そして2パットでパー・・などと、テレビで見るようなプロと同じように考えていては、いつまで経っても70台は目指せません!!。
❐今一度、ラウンドの組み立てを考え直して見ましょう。
●ハーフ3ホールがパーオンのパー
●そして、3ホールが寄せワンのパー
●残り3ホールがボギー
以上でハーフ39です。どこで、どのホールをパーオンにするか?、どのホールをボギーでも良しとするか?、今一度、ラウンドの組み立てを、事前に考え直してプランを立てましょう。
全ホール・パーオンを目指して、たまたま外れたのが寄せワンのパー・・、と言うやり方では無く、事前にコースの情報などをネット等で調べ、ラウンドのシミュレーションをしましょう。
ティーショットの落としどころ、セカンドショットを次のアプローチで寄せやすいところに打つなど、3打目アプローチの打ちやすい、寄せワンのパーを狙える場所を事前に考えましょう。
最初は、そんな机上のプランを考えても成功する確率は全く無いかも知れません。わたしらも未だに100%成功した事はありません。目指せ70台!!。
けれどプロゴルファーがラウンドで使うヤーデージブックのような、自分専用のラウンドプランがあれば、2打目、3打目で闇雲にただグリーン目がけて飛ばす必要もなくなってきます。
❐❐あくまでも1例としてですが・・今回は「泉ヶ丘カントリークラブ」・・です。
(1)事前コース確認で参考にする「Rakuten GORA・コースレイアウト」サイトです。
(2)事前コース確認で参考にする「Rakuten GORA・フォトギャラリー」サイトです。
(3)事前コース確認で参考にする「Rakuten GORA・ドローンギャラリー」サイトです。
(4)事前コース確認で参考にする「ショットナビ・コースデータ」サイトです。
特に(4)のショットナビ・コースデータでは、ティーグランドからのおおよその距離がわかるので、自分のドライバーの平均飛距離を合わせて、おおよその打ち出し目標方向(例えば右のバンカー横とか・・)が、事前に確認できます。
(フォトギャラリーの画面、こんな感じです)
ドローンギャラリーやフォトギャラリーでおおよその各ホールのイメージがつかめます。できれば目的のゴルフ場のサイトも見れば、各ホールの攻略法が紹介されているゴルフ場もあります。
コレを放っておくワケには行きません。十分活用して目指せ70台!!です。各ゴルフ場のメンバーさんは、そこのところを知ってるんです!!。だからウマいんです!!。
そして、コレを始めてからドライバーの落とし場所を意識し、セカンドの方向を確認するようになって、以前よりもパーがとれる確率は上がりました。意識することが大事です。
現在は、18ホールその意識が続かず、いつもどこかのホールで多叩きがまだ2回ほど来ます。メンタル的に弱いところが今後の課題となっています。
ドライバーが連続的にフェアウェイを捕らえているときに、どこかで3パットするとか、セカンドの距離感を間違って手前のバンカーに打ち込むとか、日々そんな状況です。頑張ります!!。
ただ、間違ったところはしっかりメモして、次に使えるようにスコアカードを活用しています。そんなお話もまた、機会あればよろしくお願いします。
(3)狙うポイントの意識を変えましょう
目指せ70台、いつものラウンドの意識が変わります。
❐目指せ70台の重要ポイント・・
●グリーンでピンをオーバーしない事(常に前から、ショートホール・セカンドショット)
●ピンに寄せやすいところにセカンドショットを打つ事(花道優先!)
●バンカーやペナルティーエリアなどハザードは極力避ける事
●ティーショットを林の中や、深いラフに打たない事(ピンチを作らない、なったら出すだけ)
以上の重要ポイントをクリアしながら、18ホールラウンドするためにはどうすれば良いのか?、日頃からどんな練習をすれば良いのか、目標が達成できるのか考えましょう。
一般的にはムリに飛ばすドライバーやアイアンショットよりも、確実に目標を決めて狙うショットが大事になってきます。目指せ70台!!。
日頃の打ちっぱなし練習でも、必ず目標を狙うゴルフ練習を始めましょう。
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■絶対、どうしてもやらなければいけない事!
目指せ70台!!、どうしてもやらなければいけない事とは、70台でラウンドすると言うことは、バーディーを取ることよりも、ダブルボギーを出さないことです。
❐先ほどもお話したコレです。
●ハーフ3ホールがパーオンのパー
●そして、3ホールが寄せワンのパー
●残り3ホールがボギー
以上でハーフ39です。
どこで、どのホールをパーオンにするか?、どのホールをボギーでも良しとするか?、ラウンドプランを立てるためにそして、それを実行、成功させるためにどうしてもやらなければいけないことがあります。
(ゴルフ練習 目指せ70台!!)
❐究極!最低限の練習目標です
❐目指せ70台!、最低限の練習目標です。
(1)パーオンを狙える位置にティーショットを打つ、ランも含めて200ヤード目標です。
(2)OBを絶対出さない。必ずどちらかに曲がる「持ち球」があると有利です。
(3)パーオン狙いはグリーンセンター狙いで、ピンオーバーは避ける。
(4)アプローチは確実な距離感の精度を上げる。
(5)バンカーは基本避ける、入った場合は2パット圏内に出す。
(6)パターは平均2パット、トータル36パット以内。距離感を優先する。
(7)ショートパットの善し悪しは、自分が思った方向に正しく打ち出せたかどうかで判断する。たとえカップインしなくても、ボールが思った方向に、思った距離感で打ち出せたかどうかを、確認する。
以上です。以上7つのことができるようになるために、日頃からゴルフ練習するわけです。
(まずはパターとアプローチです)
ドライバーもアイアンもアプローチもパターもと、あれこれ頑張らなければ行けないように思ってしまいますが、まずはパターとアプローチです。
100ヤード狙いのアプローチを、いろんなクラブでハーフスイングの練習をすると、なぜかドライバーまでしっかり体幹で振れるようになってきます。
パターは自宅で、20cmから1発カップインを狙います。10cmづつ離れて行き、150cmくらいまで14回、頑張りましょう。途中失敗したら、最初からやり直しがルールです。いかがでしょうかぁ??。
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■基本の「き」!?、ゴルフ練習でやること!
コレまで、目指せ70台!!と言うことでお話してきましたが、まだまだ、なかなか、打球が思った方向に飛ばないアナタは、まずはこれからです。
❐まだまだ70台は目指せない??、基本練習です
焦らず・比べず・諦めず。たまにやるがむしゃらなゴルフ練習より、毎日、毎回目標を決めて、丁寧なゴルフ練習をしましょう!!・・です。何度も言いますが・・。
ハーフスイングのゴルフ練習です。上達の近道ですよ・・。ハーフスイングはゴルフ練習の基本の・・「き」!!です。
❐思ったところが狙えるようになったら、次はコレです
とりあえず、打球がほぼ自分の思ったところを狙えるようであれば、次はこの記事です。この通りやれれば、90切りは間違い無しです。急がば回れ!!、お試しください!!。
「ゴルフ!初心者が考えた・・100を切る方法!?」、そんなタイトルですが、余計な事を考えずキッチリやれば90切りは間違い無しです。目標を決めて、達成方法を理解して、目標に向かって練習しましょう。
そして、目標目指してやって見ると、その時々で自分に足らないモノが何かが、きっとわかります。それがわかればそこをまた練習することです。
しっかり目標を決めましょう!!。
ゴルフ練習でやることの最初の第一歩は、たまにやるがむしゃらなゴルフ練習より、毎日、目標を決めて、丁寧なゴルフ練習をしましょう!!・・です。目指せ70台!!。
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■そして、目指せ70台!!わかりやすい動画です。
❐【スコア70台のコツ】田島創志「コンスタントに70台を出す!」第1話 ティショット編(YouTube動画)【13分08秒】
「ベストスコアはいちおう70台だけど、ほとんど80台。練習をしてもなかなか80を切れない」、そんな熱意系ゴルファーに対して、70台をコンスタントに出せるテクニックを全4回にわたってお送りします!
その第1回だけですが、ティショット編です。
ティショットで大きなミス(OBなど)をすると、アマチュアが70台を出すのは厳しくなる。今回は横風対策を含めたティショットについてのワンポイントレッスンです!。
動画をクリックすると、YouTube動画に移動するようにコメントが出ます。移動してください。お手数かけます・・m(_ _)m
❐70台を安定して出すためのラウンド前練習を学ぼう【谷将貴コーチと朝練#1】(YouTube動画)【16分00秒】
平均80切りを目指して、 谷将貴コーチにコースレッスンをしてもらいました。 今回は、コースに出る前の練習方法です。ラウンド前の練習方法です。
実際、わたしらも打ちっぱなし練習場で使える練習方法かも・・いかがでしょうかぁ??。
3分30秒辺りから本題です。ゴルフ全体の流れからお話が始まります。プロは2時間前からラウンドの準備に入るとか?、ストレッチのお話から始まります。
首・肩周り・股関節のストレッチを実際にやって見せていただけます。アプローチ練習から始まります。
❐アイアンの基本の打ち方「スリークオーター」をマスターして70台を目指す美女ゴルファー。_桜耶子を救う会④(YouTube動画)【9分54秒】
まずはアプローチから練習が始まって、3分30秒辺りから肩から肩のアプローチ練習になります。
そしてクラブがサンドウェッジからピッチングに変わります。手の位置が肩から肩のスリークウォーターの練習になります。ピッチングの次は8番です。
8番でアプローチ感覚でドキドキせずに打てるようになります。
❐【美女ゴルファー】ストロー咥えて飛距離&方向性アップ!?70台攻略のカギとなるか?_咲耶子を救う会⑥(YouTube動画)【8分41秒】
ドライバーの練習方法・・やってます。2分00秒辺りから、ストローを使った練習になります。理屈がわかりやすいので、やる気出ますよ!!。
❐たった2ヶ月で70台を連発した驚異の練習法とは?美女ゴルファーさくやこが語る!_咲耶子を救う会⑦(YouTube動画)【10分17秒】
とにかくスリークウォーターショットがびしばし決まって、70台連発しているそうです。さて、その驚異の練習法とは・・。6分35秒辺りから練習風景動画です。
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■まとめです・・
今回は、ゴルフ練習!目指せ70台!!、さあ!どうしましょう??と言うことで、いろいろ70台を目指すための方法、対策、考え方など徹底調査してみました。
やっぱりそうやね!!、と思った皆様。ええ!そんなことまで・・と思ったわたしら(笑)。まあいろいろありますが、ボチボチ、コツコツ、やっていきましょう。
何もしなければ、今まで通りというよりは、もっと今より、カラダもココロもテンションが意識が下がってきます。
チョットでも、今日よりは明日、明日よりは来週の方が、もっと楽しく明るく元気よくゴルフがデキルように、目指せ70台と思って頑張りたいと思います。いかがでしょうかぁ??。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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