今回のゴルフレッスンは、いろんな傾斜での打ち方のお話です。実際ゴルフ場でラウンドするようになると練習場のようなまっすぐな平面の場所なんてありません。
そもそもゴルフ場には、打ちっぱなし練習場のような平なところは無いんです。なので、打ちっぱなし練習場でボールがまっすぐ打ててもゴルフ場、ラウンドで同じように打てる事はありません。
その原因の根本は傾斜です。
いつもラウンドが終わってスコアカードを見たらそこそこ2パットでパターもいけてるやん!、なぜかいつもダブルボギーの連続。なので「いろんな傾斜でも打てますか?」の打てるようのなる練習方法の徹底調査です。
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この記事の内容です・・
■ゴルフ場はいろんな傾斜だらけです!!・・知ってましたぁ??。
ゴルフと傾斜、初心者の頃は考える余裕もなく、練習場ではそこそこ打てるのにゴルフ場でラウンドするといつものようには何をやってもうまくいかない、そう思っていました。
何が原因なのか考える余裕もなくただ焦りながら18ホールを回って、ガッカリして終わる。そんなゴルフを何十回、何百回とやってからのある日。
かなり早くラウンドが終わったので、ガンバってゴルフ場の帰りに前日と同じ打ちっぱなし練習場にそのまま行きました。
ゴルフ場でやったの同じようにドライバーからその日回ったホールのイメージでクラブを打って見ると、
なんと言うことでしょう!!すべてのクラブが信じられないほどナイスショットが打てるんです。
カラダが多少疲れている?にも関わらず、一打一打なかなか気持ちのイイショットが打てます。
これはどないなってるねん!!なんでやねん!!です。
そこで今日のお話です。ゴルフ場はいろんな傾斜だらけです!!・・知ってましたぁ??ゴルフにまじめなわたしらと同じみなさんにお知らせします。
ゴルフ場はいろんな傾斜だらけです!!なので、打ちっぱなし練習場と同じ気持ちでスイングしていては上手くいくはずありません。
なぜもっと早く気づかなかったのか、気づいていればどうなっていたのか、傾斜ってどれくらいスイングに影響するのか、ゴルフは失敗して当たり前なのか、ナイスショットなんて素人には無理なのか、そう言えばプロでもナイスショットなんてそうそうありません。
なので諦めますか?なんとか対策を考えますか??チョットでも日頃のラウンドでのガッカリを減らすためにちょっとこれならデキル!!といういろんな傾斜の特徴と影響と打ち方などのゴルフレッスン、練習方法です。
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■いろんな傾斜の特徴と影響を知ってからの練習方法です
いろいろな傾斜の特徴と影響というお話ですが、その前によく言われる左足上がりとかつま先下がりとか、なぜそう思うのかということを決めておきましょう。
ヒトがゴルフ場のフェアウエイにフツーにスタンスを取って立ったときに、いつもより普段の練習場の時のイメージより左足の拇指球に体重がかかる?とか、比較的つま先の方に体重がかかるイメージとかが感じられた時、左足下がりとかつま先下がりという事になります。
(いろんな傾斜の特徴と影響を確認しましょう!!)
メチャクチャ極端な状況でなくても、自分がフツーにスタンスを取った場合にすでに両足にかかる体重配分の感覚がなーんかいつもと違う、どう違うのかをよくチェックしてみましょう。
ええぇ~!そんな事感じへんわぁ~という皆様は、これからしっかり感じるように足の裏に意識集中しましょう。何事も意識が大事、意識すれば少しづつでも傾斜がわかるようになってきます。
これからのお話は、あくまでも傾斜している地面に対して傾斜なりに立った場合として考えて下さいね。そしてそんな場所でそのままいつも通りスイングしたらどうなるかのゴルフレッスンです。
❒❒一般的にゴルフ場で芝生の上にボールが乗っている状態では、すでに打ちっぱなし練習場と比べてかなりティーアップした状態で構えた感じになります。
自分の足下は体重で芝生が踏まれて下がり、不安定でボールは高いティーアップをした状態です。ちょっとした、つま先上がりです。いかがでしょうかぁ??いつも通りだと思っていると・・失敗します。❒❒
(1)左足上がり(右足下がり)のレッスン・練習方法
左足が上がった状況の斜面では当然体重は右足にかかるので、スイングした結果カラダが、体幹が普段ほど回らないため、腕だけでスイング、特に腕だけでフォローを打つイメージになります。
なのでクラブのフェースが極端に左に返りやすくなったり、斜面がきつくなればなるほどフォローのスイングがやりにくいため、クラブフェースがボールに対して空手チョップのような感じで当たります。
パンチチョットのようになるときもあります、すると右にプッシュスライスが出やすくなります。ほんのちょっとそんな感じでも、なぜかそうなります。
●左に引っかけが出やすい(飛ばそうと思うと・・余計になる)
●右にプッシュスライスが出やすい(押さえて慎重になるとなりやすい)
●飛距離は選んだ番手より落ちる(フルスイングできないので・・)
●打球がメチャクチャ上がりやすい(左足上がってるので・・)
●右足に体重が残る(当然、左足上がってるので・・)
(2)左足下がり(右足上がり)のレッスン
左足が下がった状況の斜面では、スイングの後半フォローでスイングの勢いでカラダ上半身が左足側に倒れやすくなるため体幹軸が動くと上半身が起きてトップやプッシュスライスになりやすいです。
本来の目標よりも目線が下がるため、打球が上がらない事が不安になると無理に打球をあげようとして、トップしたりする失敗が多いです。
また傾斜なりにスタンスしたつもりでも、この傾斜はボールの後ろ側の地面が上がった状況なのでスイングの軸が動くとダフりやすい傾斜です。
●右にプッシュスライスが出やすい(優しく打とうとすると・・)
●打球が上がりにくい(傾斜なりに下がっているので・・)
●トップが出やすい(無理に上げようとスイングすると・・)
●ダフリも出やすい(左が下がっている事で、フツーに構えてもボール位置が右足よりになる)
●飛距離はいつもの番手よりよく出る+ランも出る(打ちおろしイメージで打球が飛ぶ)
(3)つま先下がり(カカト上がり)のレッスン
つま先が下がっているためそのままの態勢でスイングすると、上半身がダウンスイングでつま先側に倒れやすく、クラブが思ったよりも前に出やすくなります。
極端にクラブが前に出たスイングでは、クラブのヒールにボールが当たってシャンクが出る事もあります。ボールの位置が通常のボール位置よりも低くなるので、ヒザを曲げてボールに近づいてスイングする事になります。
上半身が動きにくいのでアウトサイドインのスイングになりやすく、打球がスライスになります。打球を無理に上げようと思うとスイングの勢いでダフリしやすくなります。
●スライスが出やすい
●ダフリしやすい
●打球の飛距離が出ない
(4)つま先上がり(カカト下がり)のレッスン
つま先が上がっているそのままでスイングすると、カカトに体重がかかっているためスイングの勢いで上半身が起き上がったり、後ろに倒れやすいためトップしたりします。
極端な急斜面ではボールの位置が近くなるため、スイングの勢いで逆にダフル事もあります。また、スイングが横振りになるのでフェースが閉じやすくなって、打球がフックや引っかけになる事が多くなります。
●フックや引っかけが出やすい(横振りスイングでフェースが閉じやすい)
●トップしやすい(飛ばそうと頑張るとカラダが起きて・・)
●ダフルこともある(ボール位置がフツーより自分に近いので・・)
●打球の飛距離が出ない(平坦なフェアウエイと比べて・・)
いかがでしょうか、打ちっぱなし練習場の床面を平面と考えると、ゴルフ場のティーグラウンドでさえどちらかに絶対傾いています。
その傾斜がフェアウエイに行けば行くほど、ラフに行けば行くほどいろいろ変化しています。多かれ少なかれすべて傾斜です。
ということは多かれ少なかれフツーにスイングするわたしらや皆さんにも傾斜の影響が出ます。傾斜の影響が出ているんです。ちょっとこれからは考える余裕を持ちましょう。
すべてパッティングの時に下りか上りかフックかスライスか考えるのと同じです。ほんならどうしたらええんや!?のお話です。
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■いろんな傾斜の打ち方、レッスン・練習方法です!!
これならデキル!!ゴルフ場のラウンドの時にも忘れない、時々のいろんな傾斜の場面でチョット考える事がデキル、これからのスイングをどうしようと判断できるそんな「いろいろな斜面の打ち方!!」練習方法です。
すべてに共通の究極のポイントは、スイングしてもバランスを崩さないスイングです。
(1)左足上がり(右足下がり)のレッスン・練習方法
〇傾斜なりに立つ、地面に対して垂直に立ってスタンスする。
〇しっかり右足でふんばって立つ。最後まで右足カカト上げない。
〇体重移動無し下半身固定、上半身の回転でスイングします。
〇クラブの番手は1番手上げて、コンパクトにスイングします。(イメージは9時~3時)
〇無理にフィニッシュを取らない、よろけてOK。
○フィニッシュは左肩くらいにグリップが来るイメージです。
〇思いっきり打つと、長いクラブほど左に引っかけます。
コンパクトスイングです。フルスイングなんてすると引っかけが出ます。
(2)左足下がり(右足上がり)のレッスン・練習方法
〇傾斜なりに立つ、地面に対して垂直に立ってスタンスする。
〇ボール位置をいつもより少し右足寄りに置く。(ボールのつかまりがよくなる)
〇しっかり左足を固定して、左足体重で下半身が左に流れないようにする。
〇体重移動無し下半身固定、肩の回転で、上半身でスイングする。
〇カラダが全体左に傾斜するので、クラブのロフトが立って飛びすぎないよう番手を下げる事もあります。
〇スイングが終わるまで、フィニッシュまで顔を上げない気持ちでスイングしましょう。(ボールのつかまりが悪いので・・)
〇思いっきり打つと、長いクラブほど右にスライスします。
やはりコンパクトスイングです、トップやダフりが防げます。左足下がりは低い打球で当たり前と考えましょう。
極端に傾斜とわかる傾斜のイメージで傾斜の打ち方のお話しています。
地面に合わせてスタンスを取った時の両足にかかる体重のバランスをよく意識して、考えてみましょう。フルスイング?コンパクトスイング?いかがでしょうかぁ??
(3)つま先下がり(カカト上がり)のレッスン・練習方法
〇足を広げてヒザを曲げて、ボールにクラブが届くまでお尻を下げます。
〇上半身の回転で、横振りのコンパクトスイングで打つ(イメージは8時~4時)
〇極端な手打ち感覚でもOKです。
〇フツーにスイングすると、打球が目標よりも右に飛び出すのでクラブフェイスが目標を向くように構えます。
〇フツーにスイングすると、打球が目標よりも右に飛び出すので100ヤード打つ場合は15ヤード程度左に向いてスイングします。
〇長いクラブほど、スライスの度合いが大きくなります。
つま先下がりだけではなく、全体的に傾斜が強くなればなるほどコンパクトスイングを心がけましょう。飛距離が落ちるので、1番手上げてコンパクトにゆったりスイングしましょう。
(4)つま先上がり(カカト下がり)のレッスン・練習方法
〇上半身の回転で、横振りのコンパクトスイングで打つ(イメージは8時~4時)
〇アドレスの両足つま先を少し内側に向けると、下半身が動きにくく固定しやすくなります。
〇フツーにスイングすると、打球が目標よりも左に飛び出すのでクラブフェイスが目標を向くように構えます。
〇フツーにスイングすると、打球が目標よりも左に飛び出すので100ヤード打つ場合は10ヤード程度右に向いてスイングします。
〇長いクラブほど、フックの度合いが大きくなります。いつものクセでフックグリップにすると、大変な事になります。
傾斜がきつくなると、ボールがいつもより近くに見えるので、無意識に右手でクラブを当てに行くスイングになります。上半身、横振りを忘れないようにしましょう。
傾斜の大きい小さいにかかわらず、無理をせずスイングできる範囲で考えてコンパクトスイングになる場合は番手を調整して距離を考えましょう。
日頃からフルスイングばかりではなく、9時~3時、8時~4時、10時~2時などいろいろなスイングを練習しましょう。
こうやっていろんな傾斜の練習方法を確認すると、ラウンドのときにはよほどいい状態の場所、よく言う良いライ(Lie・状態)にボールが無い限りフルショット、フルスイングなんてデキないように思います。
自分の意識のなかでフルスイングでは無い、コントロールショットのイメージをいつも常に持ち続けましょう。でないときっと大ケガします。
どうしても飛距離が欲しいときは、1番手2番手上げてコントロールショット!!コレがコースでラウンドする時のスイングの鉄則です。
(飛距離が欲しいときは、1番手2番手上げてコントロールショット!!)
■ところで・・ヒトが認識できる傾斜とはどれくらいなのか??
プロのトーナメントテレビ放送でもよく言ってますよね、「これから〇〇選手が打つライは、ちょっとつま先下がりでムツカシイと思います」とか、プロでもムツカシイんかい!!と、いつも突っ込みを入れていますが、そうだったんですね。
初心者のわたしらとしては、ゴルフ場の傾斜にまったく無意識、無関心でした。自分のスイングの事ばっかり考えてました。(笑)
そんな事もあってちょっと調査してみました。ヒトが認識できる傾斜とはフツーどれくらいなのか??どうなんでしょうね。
フツー一般的に言われていることで、傾きに対してヒトが感じるイメージ、感覚です。いかがでしょうかぁ??
(1)違和感を感じる
5/1000ミリ (1メートルに対して±5ミリの高低差があること)
(2)傾いている事を認識デキル
6/1000ミリ (1メートルに対して±6ミリの高低差があること)
(3)気分が悪くなるなど、健康に影響する。
10/1000ミリ (1メートルに対して±10ミリの高低差があること)
どうでしょう、コレはあくまでも住宅などでの床の傾きで感じる、起こる結果だそうですがヒトは5/1000ミリで、違和感を感じることがデキルようです。
なので、ラウンドではしっかり両足のウラ側に意識を集中して傾斜を感知する気持ちを高めましょう。ちょっと意識することでこれからが大きく変わるかも知れません。いかがでしょうかぁ??
そして傾斜を感じたら、まずはコントロールショットです。打ちっぱなし練習場のようなフルショットは失敗します。
■いろんな傾斜克服の効果的な練習方法です!!
実際のゴルフ場でのいろんな傾斜の特徴と影響や、実際のスイングの仕方、打ち方などお話をしてきましたが、日常の打ちっぱなし練習場は先ほどからのお話にもあるように、そんな傾斜はありません。
ほんならどうやって練習するねん!!と言うことですよね・・ゴルフ場で出たとこ勝負の世界なのでしょうか?そんなワケにはいかないのでコレも徹底調査してみました。
いろんな傾斜克服の効果的な練習方法です。
(1)左足上がり(右足下がり)のレッスン・練習方法
大きく足幅を広げてスタンスを広く取って右足体重のまま、体重移動無しに打つ練習をします。右足のカカトがフィニッシュまで離れないように意識してスイングします。
打ちっぱなし練習場でフルスイングすると引っかけます。コンパクトスイングで9時~3時のイメージで打ちましょう。
●右足体重
●体重移動無し
●右足カカトを上げない
(2)左足下がり(右足上がり)のレッスン
左足体重のまま、体重移動無しでボールをクリーンに打つ練習をします。ボール位置をいつもより少し右足寄りに置いて前に押し出すイメージのスイングを練習します。
打ちっぱなし練習場でフルスイングすると引っかけます。コンパクトスイングで9時~3時のイメージで打ちましょう。
●左足体重
●体重移動無し
●打球を前に押すイメージ
(3)つま先下がり(カカト上がり)のレッスン
大きく足幅を広げて、ヒザを曲げてお尻を下げてアドレスをします。重心移動をしないように上半身だけでスイングしてみます。意外とカラダも回ります、打球の飛距離も出ます。スイング感覚をつかみましょう。
打ちっぱなし練習場でフルスイングすると引っかけます。コンパクトスイングで9時~3時のイメージで打ちましょう。
●足幅を広げてヒザを曲げてお尻を下げる
●上半身の回転でスイングする
(4)つま先上がり(カカト下がり)のレッスン
ボールを高くティーアップしてアドレスをします。アドレスをするときに前傾角度はいつもと同じ感覚で、ボールとの距離を調整してアドレスを決めましょう。
少しボールから離れるイメージです。ボールの位置に合ったところで体幹軸を意識して腕は固定しているイメージでスイングします。
打ちっぱなし練習場でフルスイングすると引っかけます。コンパクトスイングで9時~3時のイメージで打ちましょう。
●ボールをティーアップしてアドレスする
●前傾角度は変えずにボールから離れてアドレスする
●腕は固定して、体幹軸、上半身の回転でスイングする
ゴルフ場でフェアウエイと思っても実はこのティーアップしている感覚になっているのがほとんどです。
自分が立っている場所よりもボールが芝生の上に乗っている感じです。なので実際ゴルフ場でスイングするときもイメージ的には少し離れてスイングすると上手くいく場合が多いです。
❐一覧表にして見ると・・
傾斜の区分 | 意識するポイント | |
1 | 左足上がり | 右足体重 |
体重移動無し | ||
右足カカト上げない(フォロー) | ||
2 | 左足下がり | 左足体重 |
体重移動無し | ||
打球を飛球線方向に押し出すイメージ(打ち上げない) | ||
3 | つま先上がり | ボールをティーアップして練習 |
前傾角度を」かs図にボールから離れてアドレスする | ||
両腕は固定して、体幹軸と上半身の回転でスイングする | ||
4 | つま先下がり | 両足幅を広げて、ヒザを曲げお尻を下げて構える |
上半身の回転でスイングする |
以上打ちっぱなし練習場での練習方法イメージはこんな感じですが、実際練習場は真っ平らなので、下半身固定でフルスイングすると、ちゃんと打てるとみんなフックボールになります。
そのフックの度合いをコントロールしながら、真っ直ぐストレートに近くデキるスイング巾がイメージできるとコースでも使えるスイングがデキます。
コントロールショット、3/4とかハーフとかいろいろ言いますが、要は目一杯の力任せのフルショットでは無い、気持ちを込めたコントロールショットの練習をしましょう。
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■傾斜の事がわかりやすい動画です・・
❒「ゴルフスイング」傾斜のショットの基本と傾斜体感練習法とは?(YouTube動画)【50秒】
見てびっくり!!コレができれば・・こわいもん無しです!!
❒Lesson29・「斜面での重心のかけ方!」 GOLULU x「Stylish Golf in SEAGAIA」(YouTube動画)【3分22秒】
主につま先下がりの重心のかけ方のお話ですが、意外な事も・・
❒Lesson30・「斜面の打ち方!」 GOLULU x「Stylish Golf in SEAGAIA」(YouTube動画)【3分24秒】
カンタンで重要なポイント3つのお話があります。
■まとめです・・
わたしらも含めて、ゴルフ場のコースの傾斜で悩む、ドキドキする皆さんの「いろんな傾斜での打ち方」、いろいろ徹底調査をしてみました。
グリーン周りのアプローチと同じでとにかくゴルフ場、ラウンドでの経験値が低いので、うまくやるためのイメージが浮かぶまでかなり時間がかかります。
ふつうにやればいいと皆さんによく言われますが、現実目の前の傾斜がフツーの傾斜ではないので、スイングのイメージが浮かばない、経験者よりイメージが浮かぶのにわたしらは時間がかかる。
基本ゴルフ場全体が傾斜地と思っていてもほぼまちがいありません。多かれ少なかれどちらかに絶対傾いています。その考えに頭の中をバージョンアップして行きましょう。
そんな経験値の低いわたしらでも今回の「いろんな傾斜での打ち方」は、かなりいけると思います。もちろん練習することは大事です!!。
スタンスをしっかり決めて、素振りを繰り返してイメージを作る。けっして打ち急ぎをしない!!。コントロールショットをする。コレに尽きると思います。
とにかく早く結果が見たくなって、早く落ち着きたくで、安心したくて焦って打ち急ぎます。打ち急ぎにならないように、イメージづくり!!しっかり練習しましょう。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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