ゴルフの腰の痛み、ご存じですかぁ~。今回はゴルフ腰痛の原因、対策と解消法です。ゴルフのレッスンガンバッテ・・ゴルフ腰痛。早く治してゴルフ楽しみましょう!!。
日頃のお仕事でのハードワークの腰の痛み。どんな感じでなってしまうのかゴルフ腰痛。座ってる時寝ている時は、なぜか痛くないのに、立って歩き出すと痛くなる歩けなくなる腰痛、ゴルフ腰痛。
あまり大げさに言えないけど、痛い、我慢しているゴルフ腰痛。あのタイガー・ウッズも勝てなかった腰痛・・です。そんな腰の痛みを、早く治して、ゴルフが少しでも早くできるようになるためのお話です。
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この記事の内容です・・
■ゴルフが原因??その腰痛。なんでやねん・・
❐ちょっとした毎日の筋肉疲労の積み重ね・・
ゴルフで腰痛、本当にゴルフが原因で腰痛でしょうか?と言ってしまうと元も子もないのですが、ゴルフをやる人の腰痛も、やらない人の腰痛も、こと腰痛の始まりは、ゴルフならゴルフスイングによる腰の筋肉疲労が原因です。
それ以外は重いものを持ち上げたり、中途半端な姿勢での長時間のお仕事での腰の筋肉疲労などが原因でしょうか、世間では肩なら「肩こり」と言ってしまいますが、「腰こり」と言う表現はありません。
(あのタイガーウッズも腰痛には勝てなかった・・)
原因となる腰が凝ったと言うことは、最初肩ほどは、あまり気にならず凝った腰が何日か、何週間か、何ヶ月か放置されていて、とうとう痛みが出てどうしようもなくなってやっと気がつく、痛みとして気がつくので「腰痛」となるのではないでしょうか?。
この腰痛、背中や腰周辺の筋肉疲労、筋肉の無理な使い方、長時間長期間にわたる無理な緊張感が続くと、筋肉疲労が蓄積して、筋肉が普通に動かなくなる、動かせられなくなるので余計に力を加えて動かそうとする、動かして仕事をする。
そういう繰り返しが、よりいっそうの筋肉を緊張させて、血流が悪くなって、乳酸がたまって、結果「痛み」がでる。原因はコレ、筋肉痛、腰の筋肉痛、腰こり、ひどい腰こり、腰痛です。
❐ちなみにゴルフの場合は・・
ゴルフで腰痛という場合は、世間ではその運動そのものが腰痛を起こしても仕方がないかのように言われています。
ゴルフの練習と言うもののこれは、たまのお休みに日頃ほとんど運動なんぞしていない大半のゴルファー、打ちっぱなし場で、ボールを用意したら・・ほぼ・・ほとんどの方がいきなり球を打ち始める、スイングを始める。コレが原因。
徐々にゆっくりと始める方はまだましな方で、いきなりドライバーから振り始めるような方もよく見かけます。
たぶんゴルフ場に行ってラウンドするときも、いきなり1番ホールでドライバーを振るのでそのつもりなのかもしれません。コレが原因。
単純に考えれば、準備体操もしないで、ウォーミングアップもしないで、ストレッチもしないで、いきなりクラブを振る、スイングを始めるというのは、無謀のほかになにもありません。
❐水泳なら体操もして、シャワーも浴びて・・
水泳ならどうでしょう、水に入るまえにシャワーを浴びてカラダの汚れも落とす、そしてカラダ自体を水に慣らす、むかしはよく「心臓まひにならんように、ちゃんと水かかりやぁ~」といわれたものです。お風呂に入る掛かり湯も同じですよね。
なのにことゴルフになるとどうでしょう、いきなりクラブを振る。その程度の運動、運動負荷と思われているんでしょうねぇ~。
心拍数的には、大学に勤務する先生が調べたデータでは、ゴルフラウンド中の平均心拍数は、水泳よりは低いが卓球・バトミントン・硬式テニスよりは高い数値を示したそうです。
具体的には平均122BPMですから、りっぱな有酸素運動的運動量はあるわけです。コレが原因。
そうなると、十分な準備体操もしないで、ウォーミングアップもしないで、ストレッチもしないで、というのは非常にマズイ。
ちょっと額に汗が出るくらいは、準備体操をしてカラダのあちこちを動かしてから、始めた方がいいのではないでしょうかぁ~。
そんなんわかっとるわ~、という皆さんはコレです。カラダの動かし方。
❐そもそもそのスイングが腰痛の原因??
スイングの仕方に原因があって、筋肉疲労して、疲れが蓄積して腰痛を引き起こすという流れです。こんなんなってませんか?って話です。
(1)前傾と言っても、背中のまがった姿勢、猫背のアドレスが原因。
(2)左右両足にかかる体重が、どちらかにひどく偏った原因のアドレス。
(3)ぎっこん・ばったんが原因のスイング。
(4)フィニッシュの時に腰を反らせる原因のスイング。
(5)両脇を締めなさいと言われ、腰だけで無理に回そうとする事が原因のスイング。
(6)下半身を安定させなさいと言われ、足腰で踏ん張って上半身で振るスイングが原因。
(7)ゴルフスイングそのものが原因、一方向へのカラダの回転運動がカラダの左右のバランスを崩す。
いろいろありますが、思い当たるところはありませんか?、最初は軽い筋肉痛で、むしろそれが練習をした快感になって気持ちよかったりするのですが、そのまま放って置くと、それが原因となって、筋肉疲労が蓄積して、腰の筋肉痛、腰痛となります。
湿布を貼ったり、マッサージをしたり、で痛みが取れるうちはいいのです。プロ野球のピッチャーが投球後肩の「アイシング」をやってるように、冷やしたりして筋肉の炎症を取り除いて、疲れを溜めないことが筋肉痛、痛みを防ぐ方法です。
(こちら側がおなかです)
ゴルフの練習だけではなく日常でも腰は使ってます。横になって寝ていない限り、腰の骨「腰椎(ようつい)」と周りの筋肉「大腰筋(だいようきん)・「腰方形筋(ようほうけいきん)」「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」は常に緊張しているので、疲れます、疲労が溜まります。腰痛になります。
ゴルフの練習や日常のお仕事でカラダを使う、腰に負担を掛けると腰の周りの筋肉が緊張します。筋肉の緊張が継続すると付近の神経や血管を圧迫します。
筋肉が凝って、固まって血管が圧迫されると血流、血の流れが悪くなって、疲労回復のための栄養が届きにくくなったり、疲労物質が筋肉から流れ出ないので、さらに筋肉は緊張します。
筋肉の緊張というのはやっかいなもので、この緊張が左右対称のカラダの片方に起こった場合ひどくなると、背骨が片方に曲がったままになったりします。
❐筋肉の緊張の積み重ね、それがもっとひどくなると・・
もっとひどくなると胸骨と骨盤をあいだにある硬くなった筋肉(外腹斜筋 がいふくしゃきん)(大腰筋 だいようきん)が、胸骨と骨盤を上と下から引っ張り寄せるようになります。
そのため背骨が上から下から圧迫されて、骨の椎間板が縮む、圧縮されると言うような事になります。コレが腰痛の原因です。(お医者様に行くと椎間板ヘルニアとか言われます・・)
(あのタイガーウッズも腰痛には勝てなかった・・)
また、腰の筋肉の緊張「腰痛」というのは、たたいたり、もんだりというような、マッサージではなかなかこの緊張が取れない。
他の部分の筋肉に比べて、外部からの力では筋肉自体を動かしにくい部分なので、いったん緊張してしまった、「腰痛」となった筋肉は痛み、筋肉の緊張を取ることが難しいのです。
この悪循環が慢性腰痛の正体です。いかがでしょうかぁ?
ほんなら、どないしたらええんや!!、ずっと寝とけと言うんか・・
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■腰痛の症状。どんな感じ?
ゴルフの腰痛に限らず、腰痛の症状というのを調べて見ました、ネットでいろいろ調査してみるとこんな感じです。
(1)腰だけ痛い(急性腰痛) →ぎっくり腰。 安静+コルセットをすることで、数日で症状が軽くなる。
重いものを無理に持ったりしたときに、ギクっと来て急に歩けなくなります。(2)腰も痛いし+脚にもしびれがある。 →椎間板ヘルニア
(3)腰も痛いし+同じ姿勢でいるのが辛い。動いた方がラク →椎間板症、変形性腰椎症
(4)背中がまるくなって前に曲がる。 →骨粗相症
慢性的な腰痛があって、もろくなった骨が、転倒などの何らかの衝撃で折れると圧迫骨折を起こす(5)腰は常に痛いが、前屈みになると痛みが和らぐ。 →脊柱管狭窄症 間欠性跛行(かんけつせいはこう)、歩いていると痛くて、立ち止まる。排尿がしづらい。
(6)腰は常に痛いが、背中を反ると痛みが強まる。 →脊椎分離症、すべり症
問題点は意外と「どうしてたら」こうなったのか、腰痛になってしまったかがなかなかわからない。
重いものを、長い期間持たなければならない仕事などは、だんだん・ジワジワ・ダメージが来るので、いつから痛くなったのかがわかりにくい。
なので、最初はなんか何となく腰が重い感覚、我慢していてだんだん痛くなってきて、どうしようもなくなってから医者に行く。
・・なのでご本人も最初を忘れている、そんな感じでしょうか。いかがでしょうかぁ?。
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■ゴルフ腰痛の予防対策、ストレッチ方法など
❐腰痛予防のストレッチなんて・・
予防対策のストレッチなんて・・めんどくさい!!と思います。こんな事に10分~15分、時間を使うのなら、パッティング練習をしてる方が、どれだけあとのラウンドのためになるかと・・。
ところがあるときから考えが変わりました。その時はスタートまで結構時間があったので、普段ジョギングをするときのレベルで全身キッチリストレッチをしてしまいました。
汗もかなり出ます。結果、コレが意外と1ホール目から違和感なくカラダが動きます。ボールも余裕でコントロールできます。当然ケガの心配もまったく無くなります。
ウォームアップとは?一汗かくこと・・昔偉い先生から教わりました。正解です!!。スイングを始める前の、終わったあとのクールダウンも合わせて、ゴルフ(スポーツ)です。
ストレッチの時間も考えて、ラウンドの日には家を出ましょう!!。
❐腰痛予防方法ベスト4です・・
❒予防法(Ⅰ)ストレッチによる筋肉の柔軟性の向上させる、準備体操。寒い時はコレから、5分程度です。
(静的ストレッチ)
①カラダの側面をストレッチ→腕を頭上に伸ばし、体幹を側屈させ、カラダの側面をストレッチする。(30秒程度)②お尻、骨盤周辺の筋肉をストレッチ→イスに座って、片足の膝を抱え反対側の肩の方へ引き寄せる。(30秒程度)
③ハムストリングス、大腿部後部をストレッチ→立ったままの姿勢から、左右の脚交差して、上体をゆっくり息を吐きながら前屈する。伸ばした後ろ脚の太もも後ろ側を伸ばす。左右を変えて行う。(30秒程度)
④背中脊柱筋群・お腹腹筋群をストレッチ→ラジオ体操の要領で各1回、前屈、後屈をゆっくり息を吐きながら行う。
⑤背中脊柱筋群・肩部筋群をストレッチ→カラダを左右にひねるストレッチ、壁を背にして立ち、上体をゆっくり息を吐きながら左に回し壁に手を着く。反対側も行う。(30秒程度)
⑥肩部分・上腕部分をストレッチ→背中に両腕を回し両手を組んで、腕を伸ばして胸を張る。(30秒程度)
❒予防法(Ⅱ)ストレッチによる筋肉の柔軟性の向上させる、準備体操。暖かい時はここから、5分程度です。
(動的ストレッチの一例です、コレができれば、コレでもOK!)
(動的ストレッチ)
①肩回旋、首回旋。②ヒザ屈伸、ひざ回旋、足首回旋。
③前屈、後屈。
④背筋を伸ばして歩きながら、片方のヒザを前に上げて、両手で抱えながら胸に寄せる。大臀筋の柔軟性を高める。
⑤大きく脚を前に踏み出し、深く腰を落とし、踏み出した脚のヒザを直角に曲げ、股関節と後ろ足を伸ばします。
⑥片足のカカトをお尻に付けるように足を後ろに曲げ、息を吐きながら、太ももの前を伸ばす。
寒い時は(Ⅰ)+(Ⅱ)、暖かい時は(Ⅱ)から、どちらも最初はその場駆け足(ジョギングのまね)などをするか、軽いジャンプをして、息を吐いて、カラダのリキミを抜いてから始めるとうまく出来ると思います。
❒横田英治氏 「朝イチのゴルフストレッチ」コレもわかりやすい!! (YouTube動画)
ウォーミングアップの観点から実施するとすれば、
本来は心拍数を120拍/分~130拍/分に上げる運動を行って、すこし額に汗が出るほどに行った方が本当にカラダがほぐれて練習の効果、ラウンドの結果も良くなると思います。ゴルフでの腰痛予防です。
ワタシの先輩は、ラウンドの最初3ホールは歩く!という方法をされています。コレも有りです。
❒予防法(Ⅲ)ゴルフ練習、ラウンド終わった後のストレッチ。靴の汚れを落とした後にちょっとやっとく。5分程度です。
①ふくらはぎや、太ももの後ろ側をストレッチ。→イスに浅めに座って、片方の脚は前に伸ばしもう片方は軽く膝を曲げる、伸びている脚の方へ上体を息を吐きながら、ゆっくり倒していく(30秒程度)
②肩部分・上腕部分をストレッチ→背中に両腕を回し両手を組んで、腕を伸ばして胸を張る。(30秒程度)
③背中をストレッチ→両腕を前に伸ばし、両手を組んで、腕を伸ばして背中を丸めて伸ばす。(30秒程度)
④カラダの側面をストレッチ→腕を頭上に伸ばし、体幹を側屈させ、カラダの側面をストレッチする。(30秒程度)
⑤膝の屈伸運動→膝の曲げ伸ばしを行って伸ばしっぱなしの脚をリラックスさせる。
❒予防法(Ⅳ)出来れば、日頃の筋力トレーニング。
①理想は、週2回程度30分以上のジョギングなど、心拍数を120拍/分~130拍/分に上げる運動をしましょう。
②スクワット30回/2セット
③腹筋運動30回/2セット
④背筋運動30回/2セット
⑤体幹筋、腹斜筋の運動
などを行って、最初から30回は無理なので、できる回数から、できるセット数から初めて、カラダをならしていけばOKです。もちろん始める前と、後のストレッチは忘れないようにお願いします。ゴルフ腰痛予防です。
ゴルフ前のストレッチ、準備体操は心拍数をゆっくり上げて、血液の循環を増加させて筋肉の柔軟性、カラダの柔軟性を高めてけがの防止になります。
ゴルフ後のストレッチはコレもやはりカラダ全体の血流を促進して、筋肉の中にたまった疲労物質(乳酸)などの、除去軽減に繋がります。筋肉痛が残りにくくなります。
ストレッチをすることで、カラダ左右、全体のバランスも整って腰の負担が軽くなって、それが腰痛の防止に繋がる。
チョットずつ続ける事で肩こりなど、一般的な不調もなくなる。カラダの柔軟性が高くなると、代謝も上がって太りにくくなる。いいことずくめですが、どうでしょう?ゴルフ腰痛の予防です。
ストレッチにプラス筋力トレーニングも行えば、疲れにくい代謝の高いカラダが維持できるので、ゴルフ自体のパフォーマンス向上も期待できます。
若いからとか年だからは関係なく、筋肉はやればやっただけ成果が上がります。やればやっただけ結果が出ます。いかがでしょうかぁ?
❒予防法(Ⅴ)片山晋呉プロのストレッチ動画です。
❐片山晋呉プロの、「ゴルファーにオススメしたい僕のストレッチ」を紹介します。(YouTube動画)【11分14秒】
❐結局薬局、日頃から筋肉痛を起こさない・・
要は筋肉痛を起こさないようになると言うことです。筋肉痛を起こしにくくなるので、腰の筋肉痛、腰痛にもなりにくくなってくると言うことになります。ちょっと毎回やるか、やらないかが、大きな差となって後になって現れてきます。
筋肉を緊張させたまま放置すると、筋肉疲労が蓄積し、ある日突然腰痛。と言うことになります。 最低週2回3ヶ月から、と良く言われますが・・やらんよりは、やった方がええ訳で、どうでしょう?。
筋肉の冷却、アイシングという方法もあります。スポーツ店などで販売されているスプレーをラウンド後にカラダの疲れたところ、筋肉痛の残りそうなところにスプレーして冷やす。
水分補給も忘れずに!冷却すると後で筋肉が常温、体温に戻るところで血流が増加し疲労物質を流し出してくれる効果が期待出来ます。ゴルフ腰痛予防です。
ゴルフに限らず、毎日の終わりにはストレッチ、お風呂上がりや寝る前にストレッチ。いかがでしょうかぁ?
■ゴルフの腰痛、その他腰痛も治療できる、専門家にお願いする方法
どこへ行っても直らなかった方も今はまったく従来とは違った考え方で、治療をする方法も出来ています。インターネットでしっかり探せば、見つかります。ワタシのように、他でどうしようもなかった皆さん、最後の手段です。
❒「9割の腰痛は自分で治せる」 (坂戸 孝志 著)、コレで直りました。
❒「坂戸孝志の9割の腰痛は自分で治せる」(YouTube動画)
❒ネットで速攻オーダー、善は急げ・・
❒こんなお話もあります・・
座骨神経痛でお悩みの皆様に、いかがでしょうかぁ?
■ゴルフ・腰痛・壮絶な体験談。こわ~ でも治った!
❐ほんまにやっかいな、7年間の悩み苦しみ・・
肘痛、ばね指でも体験談をお話したのですが、腰痛も実はワタシの体験談がありまして、長く生きると人生いろいろあります。腰痛では、ほぼ7年間の悩み苦しみ。
「こんなことやったら、いっそ病名が付いて、ちゃんと入院治療できて、薬を飲んだら完治する病気の方がよっぽどましやと・・」ずっと思い続けながら、全国インターネットで情報を探しました。
痛みが取れる、いいという話があれば先生を訪ね治療をお願いし、いい薬があると聞けば飲み続ける、そんな7年間でした。
①最初は、一般の接骨院での治療、マッサージ40回、4ヶ月程度。
②チョット当時有名な、千葉県の鍼灸院へ10回、3ヶ月程度。
③痛みに効くという漢方薬6ヶ月。
④トリガーポイント鍼療法が効くといわれ12回、3ヶ月程度。
⑤腰痛体操(〇〇スキュー)毎日30分×3ヶ月90日実施。
⑥プールでの水泳、平均週1回継続。泳いでいるときは痛くないのです。
⑦〇〇式体操+ストレッチ、毎日30分×3ヶ月90日実施。
⑧チョット当時有名な、大阪市内の鍼灸院へ6回、2ヶ月程度。
⑨鍼灸院でおすすめのコルセットを巻いて体操実施、3ヶ月程度。
⑩カイロプラクティックがイイと聞いて40回、10ヶ月程度。
⑪腰痛に精通しているという整形外科、ペインクリニックへ6回、2ヶ月リハビリ実施。
⑫大阪市内の気功整体の達人と言われる方に8回、4ヶ月。
⑬有名人も通っていると言う、都内の整骨院へ8回、4ヶ月。
⑭友人がそこで直ったという、和歌山の整体治療院8回、4ヶ月。
⑮大阪市内の歯科医院で腰痛の原因、背骨の歪曲を直すマウスピースを作製、装着12ヶ月。
本当に、たくさんの方にお世話になり、親身になって情報をいただき、それぞれ時々の治療に当たっていただいた先生方は熱心で、ワタシの治療に当たっていただきました。
この7年間は痛みが改善せず、情けないやら辛いやら、当時当然たくさんの方々が治療に見えていたので、良くなった方々も大勢おられたと思います。でもワタシにはあわなかったのか。
7年間の痛みの度合いは、平均的には右腰の後方が常に痛い、けれどとりあえず歩ける。歩行はできるが走れない、走ろうとは思えない痛さ。
ゴルフは「ロキソニン」を1日3回飲めば何とかラウンドはできるが、パターはつらかった。あの姿勢が辛かった。カラダを横にすると痛みはなくなるので、夜は普通に睡眠できた。
最悪の時は、「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」になって、歩くとき、しばらく歩くと足に痛みやしびれが出て歩けなくなる、少し休むとまた歩けるようになる症状があった時期もありました。
歯磨きするのに前かがみになれないので、洗面台の前にひざまづき歯みがきしていました。また、入浴後カラダが暖まると血行が高まると痛みが増す。
お風呂から上がって痛みのあまり廊下で、のたうち回っていた時期もありました。
また基本血行不良のため、冬はめちゃくちゃ冷え性でタイツを履いて、靴下を履いて、こたつを入れても寒く感じるそんな夜もありました。
腰痛になった人しかわからない、他人から見た目は普通に健康そうで、お酒も飲めばカラオケもつきあう、けど常に痛い。いつまで続くのかわからない恐怖。
腰痛症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、脊椎分離症、すべり症などいろんな名前は付けていただけるのですが、痛みはなくならない。
薬はくれるけど、やめたら痛い。立ったり歩いたら痛い、座ったり寝たら痛くない。なので会社を休んでまでとか、真剣に治療の事を考えない。
腰痛友達の中には、焦ったあげく手術をして、その場は痛みが取れたけど3ヶ月も立たないうちに痛みがでて、あげく車イス生活になった方もいました。ワタシの腰痛体験談ってそんな感じです。
❐そんなこんなでも、8年目に自分で治せました!!
そんなこんな言いながらも、最終的にはチョットしたことから改善方法が見つかって見事痛みは解消しました。その方法はホンマ、信じられない方法ですが、理屈は正しいと思います。
やり方を教えてもらって自分で直せます。またそれがやりづらい方には、同じ方法で治療してくれる治療院の紹介もあります。
❒「9割の腰痛は自分で治せる」 (坂戸 孝志 著)、コレで直りました。
そしてワタシのもう一つしつこいところは、腰の痛みがなくなってから、もう一度整形外科に腰が痛いと、診察に行ってMRI検査をお願いしました。
結果やっぱり椎間板は出ていました。でも痛みはまったくもうありませんでした。めでたしめでたし
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■まとめです・・
腰痛って本当にやっかいですよね、ゴルフだけでは無くてとにかく仕事でも何でも、ひとつ集中し出すと、局所的に筋肉を使います。そんな最初のチョットした「凝り」がくせ者です。
ガマンせずにストレッチや体操でこの「凝り」を解消できれば、大きな腰痛や肩こりにならなくてすみます。ほんとラジオ体操レベルの運動が毎日定期的にできれば、ほぼ大丈夫です。
67歳になった今も最低週4日は最低でも10分、最高なら90分体操、運動、ウォーキング、ゴルフ練習などをやってます。
もう、あの時の苦しい惨めな生活には戻りたく無いですからね。
今50歳よりも若い皆様、50歳を超えると過去にどれだけトレーニングをした経験値があっても、3ヶ月も動かないフツーの生活をしていると、運動経験はゼロになります。
でも少しでも毎日動けば大丈夫、とにかく机の前に座ってないで動きましょう。通勤時間が30分以上あるだけでも逆に幸せかも知れませんよ!!。カラダは正直です。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまでに応援するでぇ~。これからもよろしくお願いいたします。
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