今回は、いまちょっと気になる??渋野日向子(ひなこ)プロのお話です。渋野日向子プロのパターの長さは?〇〇インチ?、何インチか知ってます?。
答えは33インチ!!だそうです。
2019年8月に「AIG全英女子オープン」優勝、日本勢では男女を通じ42年ぶりのメジャー優勝の快挙を達成しました。なんと1977年(昭和52年)全米女子プロを制した樋口久子プロ(現LPGA顧問)以来2人目のメジャー優勝です。
渋野日向子プロのパターの長さは?〇〇インチ?、あれやこれや!!のお話です。
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この記事の内容です・・
■渋野日向子プロのパターの長さは・・〇〇インチ?
渋野日向子プロのパターの長さは〇〇インチ??というお話ですが、すでに言ってしまいました。
答えは33インチです。結構、渋野日向子プロは両腕が長いので、身長165cmでも33インチでOKなのかもしれません。
❒❒こんなデータがありました。両腕が五角形になる構えの場合は、腕の曲がりが長さを吸収するのでやや長めのパターが良いそうです。❒❒
反対に両腕が三角形の場合は、パターが長いとライ角が合いづらくなるので、やや短めのパターが合うそうです。
【両腕が五角形の構えの場合】
身長 180センチ⇒35インチ
身長 170センチ⇒34インチ
身長 160センチ⇒33インチ【両腕が三角形の構えの場合】
身長 180センチ⇒34インチ
身長 170センチ⇒33インチ
身長 160センチ⇒32インチ
(みんなのゴルフダイジェストから引用しました。)
このデータから行けば、渋野日向子プロのパターの長さは、ほぼフツーということになります。腕の長さは関係ないのか?カラダ上半身の前傾も関係してくるので、いかがでしょうかぁ・・・(^^)/
ちなみに、鈴木愛プロ(155cm)・上原彩子プロ(160cm)・ブルック・ヘンダーソン(163cm)も33インチだそうです。
渋野日向子プロ(165cm)から、鈴木愛プロまでの身長差10cmありますが、みんな同じ長さのパターです。やはり前傾角度やグリップの場所などで、微妙なところを調整されているようです。
こんな記事もあります!!、パッティングコツがわかります。知ってると、知らないでは大きな違いです。いかがでしょうかぁ・・・(^^)/
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■渋野日向子プロは、PING SIGMA2パター使ってます。
渋野日向子プロのパター・・PING SIGMA2というパターいろいろ調べるとかなりすごいデス。
とにかく距離感が合わせやすい・・そうです。パッティングがうまくできるかどうかの一番のポイントは、やっぱり距離感です。
左右のブレはフェイスの向きで、これはヒトの眼で見て判断ができます。グリーンの傾斜もヒトの眼で見て確認できます。あとはカップまでの距離感です。
どれくらいのスピードで、ふり幅でスイングするのか?この時にヒトはボールを打った時の手に伝わる「打感」とフェースに当たった時の「打音」を参考に、ふり幅とボールスピードを判断しています。
何度も何度も練習して、経験値を積み上げるために、ボールを打った時の手に伝わる「打感」とフェースに当たった時の「打音」を参考にしています。
PING SIGMA2パターは、 何がそんなにいいのか。その最たるものが、やはり「打音」だそうです。「 打感」はあくまでソフトな打感を追求しながらも、ボールを打ち出すと、しっかりとした「打音」がある。
だから、距離感がつかみやすいそうです。
ソフトな打感なのに、しっかりとした打音、PING SIGMA2(シグマ2)は打音に注目。一般的に打感がやわらかいパターは打音が小さく、距離感を合わせるのが難しいといわれているが、(シグマ2)はソフトな打感でありながら打音がしっかり出るので、特にロングパットにおいてイメージどおりの距離で狙える。
(1)心地良い打感を追求したソフトPEBAX(ペバックス)を採用。ショートパットにおいて、繊細なタッチでカップを狙える。
(2)硬質なハードPEBAXを採用することで、しっかりとした打音と打感を追求。ロングパットで距離感を合わせやすい。
(PINGのサイトからの抜粋記事です)
渋野日向子プロは、私には・・
”ぽんっ!” って聞こえます。
と、言ってます。 そんな打音がするようです。一度お近くのゴルフショップでお試しください。わたしらも試しに行ってみます。
PINGのサイトにも書かれています。渋野日向子プロには・・”ぽんっ!” って聞こえる、PING SIGMA2の打音ですが、PINGは ”トゥん”と表現しています。
やっぱりヒトによって音の感じ方は違うらしいですね!一度ぜひお試しください。
こんな記事もあります。PING SIGMA2(シグマ2)が手に入らなければ、この方法で距離感を養いましょう。
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■PING SIGMA2は・・ここがスゴイです。
(0)1メートルなら1メートルの、10メートルなら10メートルの打感になる感じ
PING SIGMA2はここがスゴイということですが、渋野日向子プリはこのパターについて・・
「やわらかな打感が好きで、ボールがくっついている感じがして、ショートパットもコワくありません。優勝したサロンパスカップでは、4日間を通してパットが良かったですね」
・・とコメントしているそうです。
そうなんです。とにかく打感がソフトで、特にショートパットでの打感がソフトだそうです。これは、パッティングの距離感を出す場合に一番大事になります。
フィーリングがやや硬めのボールを打っても、ショートパットでくっついてゴルフボールを押すイメージ、手ごたえがあるようです。ショートパットがちょっとなヒトも、オーバーを気にせずしっかり打てるイメージです。
そして、もっとスゴイのは、1メートルのときの打感はソフトな感触なのに、10メートルを打つ時はしっかりした手ごたえがあって、インパクト音が大きいというよりは、音が高めになるようです。
打つ距離によってソフトな感触になったり、ボールを厚く押すような感じになったり、フィーリングが変わる。
1メートルなら1メートルの、10メートルなら10メートルの打感になる感じだそうです。
これはわたしらが聞いただけでも、距離感が合わせやすそう、一度試打してみたくなりますね。
ということで、渋野日向子プロのPING SIGMA2はここがスゴイ、そのスゴさをまとめてみました!!
(1)パターフェイスに張られている「インサートが2重構造」になっている。
一般的にパターフェイスに張られているインサートが2重構造になっていることが大きなポイントだそうです。ということは、フツーは2重構造になっていないのですね。
ボールにコンタクトする表面の黒い素材は「ソフトPEBAX(ペバックス)」を採用。気持ちイイ、ソフトなフィーリングで短い距離でもしっかり打てるイメージです。
内側には、もう一層の青い「ハードPEBAX(ペバックス)」を配置しています。長い距離を打つときに、しっかりしたインパクト音と打感が得られる硬質素材で、変化する高めの打音によって距離感が出しやすくなっています。
(2)「TR溝」といわれる、ピン独自設計のフェース面のカタチの効果
この「TR溝」は、パッティング時のミスヒットした時のリカバリー力が違います。
PINGのパターの中でも大型のモデルを選ぶほど、その効果が実感できるそうです。
パターフェースの表面に彫り込まれている、カーブ状の細かいミーリング(溝)の深さを中心部は最も深く、周辺部は浅くすることで、スウィートスポットを外してもコロがる距離が安定するという構造です。
ミスヒットへの強さを求めるアナタにオススメのパターです。高慣性モーメントでオートマチックに打てる、PING創業以来の「ミスヒットに強い=スウィートエリアが広い」というコンセプトを受け継いでいます。
(3)「長さ調整機能付きシャフト」も、ピン独自の特徴です
付属の専用レンチをグリップエンドに挿し込んでクルクル回すだけで、手軽に32~36インチまで0.25インチ刻みでパターのシャフトの長さを変化する事ができるシステムです。
それぞれのパターのタイプで調節機能付きの有りと無しが選べます。
付属の専用レンチをグリップエンドに差し込んで回しても、フェースの向きが変わらないのがなぜか素晴らしい。また、シャフト自体に目盛りが刻まれているので、レンチをクルクル回しながら、好みの長さにその場でスグ好みの長さに調節可能です。
パターの長さというのは、一般的に33インチか34インチがほとんどで、なんかパターを買うときにちょっと比べてパッティングするくらいで、あんまり気にしてませんよね。
パター長さを調整するメリットを、一度ゴルフショップでいろいろ試して見たらいかがでしょうかぁ??。パターの長さを自分に合わせるメリット!!一度体感してみましょう。
❐❐アナタに合う・・長めのパターと短めのパターの違いとは??❐❐
(1)そんなアナタに合うパターは “長め” です。
速いグリーンで、2~3㍍がどうしてもショートしやすい、そんな人はストロークのリズムがゆっくりなことが多いはず??。
ストロークのリズムは同じでも、パターを長くすることで、ヘッドスピードが上がり慣性モーメントも大きくなるので、自然とボールに伝わるエネルギーが大きくなり、カップに届くようになります。
❒注意するところ・・長くした場合。長いパターというのはパター自体の慣性モーメントが大きい、つまり動き出すとそれを補正するのは難しくなります。微妙な距離の調整がしにくいということです。長いパターの場合は、高速グリーンや下りのパットでは、テークバックをゆっくり小さく動かしましょう。
(2)こんなアナタには “短め” のパターがお勧めです。
重いグリーンで、2~3㍍がショートしがちな人。そしてストロークのリズムを速くすることです。短いパターでクイックに振ることで、ボールの初速を上げることが大切です。
❒注意するところ・・短くした場合には、パターの慣性モーメントが小さくなるので、手先だけで打ってしまったり、自分の力で速く振ってしまいやすくなります。結果、高速グリーンのショートパットでは、カップをハズシやすくなります。意識してゆっくりしたリズムを心がけましょう。
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■アナタに最適なPING SIGMA2は・・こんな種類があります。
(1)あまりにも種類が多すぎて、悩む??
いよいよPING SIGMA2パターの特徴や、スバラシイ機能が理解できたところで、運良く1本アナタに最適なPING SIGMA2パターを選ぼうと思った時、大変な事が起こります。(>_<)
(1)ヘッド形状やネック形状のバリエーションが豊富で、(2)プラチナム仕上げやステルス仕上げなど、パター表面の仕上げの違いもあり、また(3)「長さ調整機能付きシャフト」の有り無しもあることなどから・・
どのタイプのパターを選べばいいのか非常に悩む??という嬉しい問題が起こります。ちなみに、渋野日向子プロは、「長さ調整機能付きシャフト」は使わず、33インチにシャフトをカットして使用しているそうです。
そんな時は、それぞれのヘッドに、マッチするストローク軌道(アーク・セミアーク・ストレート)が明記されているので、迷わずアナタの打ち方にフィットするパターヘッドが選べます。
「PING SIGMA2パターのいろんな種類とストローク軌道がわかるサイト」、こちらでしっかり確認できます。
PING SIGMA2は、どのヘッドにも2重構造のインサートやTR溝が搭載されているので、機能面から見ればどれを選んでも同じなのです。
それでも迷ったら、PINGのパターフィッティングで受けてみるのが一番確実です。
(2)そんなPING SIGMA2は・・ざっと9種類!!。
(1)ANSER(アンサー)ヒール・トゥバランス(SEMI ARC)
何度も言いますが、ボールに当たる面には柔らかなインサート、その背面に硬質なインサートを挿入し、打感・打音ともにこだわったPINGの最新パターです。
旧シグマGパターからの変更点は、インサートエリアが前作比約2%ほど拡大しており、ヘッドの安定性が向上しているそうです。いかがでしょうかぁ??
(2)ZB 2 (ZING BLADEの略)トゥ・バランス(ARC)
コレもPING SIGMA2なので、打感と打音にこだわった二重構造インサートは当然装備されています。そして、長さ調整機能付きシャフトも選択可能です。
そんな機能にプラス、トゥ側を重くした引っ掛けを抑制してくれるブレードパターです。見た目はシャープで上級者向けですが、SIGMA2の中でも最高の慣性モーメントを備えているため、初心者も十分扱える易しいパターだそうです。
(3)KUSHIN C(クッシン C) フェース・バランス(ストレート)
長さ調整機能付きシャフト選択可能・二重構造インサート・新TR溝など、コレもPING SIGMA2なので標準装備です。ごくシンプルなデザインのセンターシャフトパターです。
アライメント部分(PINGのロゴがある右側)に細かな溝を沢山切っており、視線が集中するようデザインされています。1960年代の「Kushin」からおよそ半世紀続き、今もピンパターの長い歴史を伝えているパターです。
(4)TYNE 4(タイン フォー)トゥ・バランス(ARC)
アンサー4タイプの短いフレアネックを採用、またトゥ側を重くすることで引っ掛け防止効果を持たています。その他の基本的な形状は同じですが、このモデルはライ角を±4度まで調節できるようになっています。
❒パターのライ角とは・・ライ(Lie)角が小さい、少ないとパターのトゥ側(先側)が上がって、パターのスイートスポットが少なくなります。地面と平行に構えられるように調整できると、パッティングが上手く行きます。❒
(5)FETCH(フェッチ) フェース・バランス(ストレート)
画像を見ていただいてもわかると思いますが、カップにちょうど入るサイズにパターヘッドができています。最初は信じられませんが、カップインしたボールを腰を曲げずに取ることが可能?な、パターです。
PING SIGMA2の基本機能はそのままで、パターの真ん中をくり抜いているため、慣性モーメントが非常に大きく、ストローク中のフェースのブレが最小限に抑えられるよう設計されています。
(6)ARNA(アーナ) ヒール・トゥバランス(SEMI ARC)
大型マレットは苦手だけど、目標に対してスクエアに構えたいという方にお勧めなパターです。構えやすく、見た目にも易しさを感じられるミッドマレットです。
1本の長く、白いサイトラインで真っ直ぐテイクバックしやすくなっています。長さ調整機能付きシャフト選択可能・二重構造インサート・新TR溝など、コレもPING SIGMA2なので標準装備です。
(7)TYNE(タイン) フェース・バランス(ストレート)
PGAツアーでも人気の高いモデルです。慣性モーメントも非常に大きく、オートマチックで易しいパターだそうです。ライ角調整可・長さ調整機能付きシャフトも選択可能・二重構造インサート・新TR溝など、コレもPING SIGMA2なので標準装備です。
(8)VALOR(ヴァラー) フェース・バランス(ストレート)
VALOR(ヴァラー)は、パターヘッドがほぼ正方形に近いカタチなので、SIGMA2シリーズ最大の慣性モーメントを誇ります。ヘッド重量を四角に分散し、ストローク中のフェース面のブレを防止した設計になっています。
また、白く長いラインが構えやすさを向上させ、目標に対して正確にしっかりとスクエアに構えられます。ライ角調整可・長さ調整機能付きシャフトも選択可能・二重構造インサート・新TR溝など標準装備です。
(9)WOLVERINE H(ウルヴァリン エイチ) ヒール・トゥバランス (SEMI ARC)
アンサータイプと同じクランクネックで、見た目はフェースバランスのパターですが、わずかにトゥ側が重い独特な形状をした大型マレットパターです。
SIGMA2シリーズのVALOR(ヴァラー)に近い慣性モーメントなので、ストロークの安定感は抜群です。テイクバックでどうしてもふらつくという方にお勧めしたいパターだそうです。
ライ角調整可・長さ調整機能付きシャフトも選択可能・二重構造インサート・新TR溝など標準装備です。
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■まとめです・・
今回は、いまちょっと気になる??渋野日向子プロのお話でした。「渋野日向子・パター・インチ」で検索してみるといろいろ、なんやかんや、いろいろ、さまざまなお話がありました。
なかなか2020年の渋野日向子プロは大変だったようです。コロナ禍のこともあって、トーナメントも減少し、活躍の場も少なくなったところに、なんやかんや聞こえてくるニュースは予選落ちとか・・。
そんな暗いニュースばっかりだった渋野日向子プロ、今年最後でいいニュースがまた聞けるか??「全米女子オープン」いよいよ明日が最終日です!!。
これからも渋野日向子プロ、応援宜しくお願い致します。とはいってもまだ21歳ですからまだまだこれからです。
女子プロゴルファーのグランドスラム、メジャー選手権をすべて制覇するような選手にぜひなって欲しいと思います。応援宜しくお願い致します。
そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。今後ともよろしくお願いいたします。
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