松山英樹もう今や誰もが知る、2021マスターズチャンピオンです。ドライバー、その飛距離は平均317ヤード、この飛距離は本当に世界に通用しているのか?・・そんなお話です。
そんなゴルフの見所の一つは、やっぱり飛距離やね、松山英樹を見ていると男子プロでは安心して見ていられる飛距離、この頃は方向性も安定してるし、そんな感じしませんか?。
飛距離と言えばドライバーですが、アイアンの番手別飛距離にもチョット注目して徹底調査してみました。松山英樹の事ですから、飛ぶとは思いますが・・実際どうなのか?・・です。
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この記事の内容です・・
■その飛距離は、世界に通用しているか?(ドライバー編)
ゴルフで飛距離といえば、ドライバーの飛距離のことで話をしますが、調べました。かなり松山英樹の若い時のデータですが・・2013年PGA男子ツアードライビングディスタンスデータを見ると
❐2013年PGA男子ツアードライビングディスタンスデータを見ると・・
1位 317.750ヤード : 松山英樹 22歳。
2位 316.188ヤード : ジミーウォーカー 35歳(アメリカ)
3位 314.250ヤード : ジェイソンコクラック29歳(カナダ)
と続き、6位に310.688ヤードで石川遼(23歳)が続いています、日本人選手の飛距離すごいです。
ということは、ドライバーの飛距離は十分世界に通用していると言っていいのではないでしょうか。
そして、しつこく、再度2022年1月23日の最新データも調べて見ました。(2022年1月現在)。いかがでしょうかぁ??。
❒再度2022年1月23日の最新データも調べて見ました。(2022年1月現在)
1位 323.7ヤード : ブライソン・デシャンボー 28歳(アメリカ)
2位 319.3ヤード : ロリー・マキロイ 32歳(北アイルランド)
3位 317.1ヤード : キャメロン・チャンプ 26歳(アメリカ)
と続き、62位タイに299.9ヤードで松山英樹(29歳)が続いています、日本人選手としては、松山英樹がトップです。
それでも62位タイですが、この平均飛距離はやっぱりすごいです。
この9年間で若干平均飛距離はデータ的には落ちた松山英樹です。しかしマスターズの優勝、ZOZOチャンピオンシップ優勝、そしてソニーオープン・イン・ハワイの優勝と毎年の優勝回数は経験と共に増加しています。
❐2020年8月末の「BMW選手権」でのお話です
❐またまた2020年8月末、PGAツアープレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」に参戦中の松山英樹が、国内未発表のスリクソンのニュードライバー「ZX5プロトタイプ」を実戦投入しました。
松山英樹が実戦投入したのは、ZX5のプロトタイプでロフトは9.5度。シャフトはグラファイトデザインのツアーAD XC-8のTXフレックスを使用しています。結果BMW選手権初日をトータル3アンダーで回り、いきなり単独首位です。
1日のみのデータなので参考程度ですが、BMW選手権初日の平均飛距離は321.5ヤード。シーズン通年の松山英樹の平均飛距離303.6ヤードを大きく上回る数値をマークしました。
ドライバーの飛距離が十分世界に通用するということは、ただ飛ばせばいいという物では無くて、飛距離も含めて総合的なパワーがハイレベルに無いと世界では通用しないということらしいですね。
●2013年度 PGA優勝回数 0回
●2014年度 PGA優勝回数 1回 ザ・メモリアル・トーナメント
●2015年度 PGA優勝回数 0回
●2016年度 PGA優勝回数 1回 ウエイスト・マネジメント・フェニックス・オープン
●2017年度 PGA優勝回数 3回 WGCブリジストン招待
ウエイスト・マネジメント・フェニックス・オープン
WGC-HSBCチャンピオンズ●2018年度 PGA優勝回数 0回
●2019年度 PGA優勝回数 0回
●2020年度 PGA優勝回数 0回
●2021年度 PGA優勝回数 2回 マスターズ、ZOZOチャンピオンシップ
●2022年度 PGA優勝回数 1回 ソニーオープン
●2023年度 PGA優勝回数 0回
●2024年度 PGA優勝回数 1回 ジェネシス招待
こんなかんじですよね!!違う意味で、ドライバーの飛距離は十分世界に通用していると言っていいのではないでしょうか。
でもそうなんです。飛ぶだけじゃだめなんですよね。優勝だ、何だという話になるとちょっとちがいますねぇ。飛距離だけでは、ドライバーの飛距離だけでは・・・。
とは言うものの、松山英樹は2014年6月1日、米男子ツアー「メモリアル・トーナメント」で優勝もしていますが、ゴルフはドライバーの飛距離だけではありません。
アイアンショットの精度、アプローチ、パットの距離感、何よりも精神力、ゲームとしての勝負強さ、など様々な要素をトータル的に向上させることが必要なスポーツです。
ゴルフだけがそうだとは言いませんが、しかし 松山英樹がハナからドライバーで遠くまで飛ばすことができなかったら、もしドライバーの飛距離が200ヤードそこそこだったら、そもそもプロゴルファーになろうと思わなかったでしょう。
プロゴルファーが試合をするゴルフコースは7000ヤードを越える非常に1ラウンド18ホールが長いコースで開催されています。
先ほどお話ししていた、先日宮崎県で開催されていた「ダンロップフェニックストーナメント2014」、(11月23日(日)最終日)でも、7027ヤード・PAR71なんですね。
参考までに、一般的にわたしら、アマチュアがラウンドするコースは、レギュラーティーで6500ヤードくらい、バックティーで6850ヤード程度でギャーギャー言ってる訳なので、やはりその長さ、すごさがわかります。
単純に、7000ヤードと6500ヤードを比較すると500ヤードの差、ロングホール、PAR5のホールが一つ多いのと同じ感じですよね。
やっぱり飛距離は一番大事だと思いますよね、できればフェアウェイにしっかり飛ぶ350ヤード、いいですよねぇ・・・ね。 お互いにがんばりましょう!!飛距離アップ。
飛距離の話でもう一つ、ダンロップフェニックスより1週間前、「2014三井住友VISA太平洋マスターズ」(11月16日最終日)が静岡県御殿場市で開催されました。
このときバッハ・ワトソン選手(アメリカ)が来日していて、その飛距離に開催前から期待が高まっていました。
今年のマスターズでは最終日の13番ホール(510ヤード、PAR5)で360ヤード近い飛距離、林越えのドライバーショットをたたき出しました。
今回は、バッハ・ワトソン選手(アメリカ)その期待ちょっと外れたんですが、プロアマ戦の最終18番(PAR5)で343ヤードぶっ飛ばし、残り150ヤード余りを9番アイアンの軽いショットでツーオンしたそうです。
2011年に松山英樹が同じ大会の最終日イーグルフィニッシュをしたときは、残りが177ヤードでツーオンしたらしいので、松山英樹の飛距離ももすごいが、今回のバッハワトソンはもっと飛距離がすごい!という感じですね。
ちなみにPGAツアー米国男子の賞金ランキング現在1位は、140万ドルで見事バッハワトソンですね。松山英樹もここに並ぶように応援したいと思います。よろしくお願いいたします。
❐とか、なんとか言ってましたが・・最新のお話では、2022年ソニーオープン・イン・ハワイ優勝!!おめでとうございます!!。その時のプレーオフ1ラウンド目最終18番のあのショットを「飛距離」のお話のついでに、記念にココに置いておきます。
❐Hideki Matsuyama’s winning highlights from the Sony Open | 2022(YouTube動画)【6分05秒】・・4分13秒辺りから最後の1発が観れます。
■なぜ、松山英樹は317ヤード平均飛ばせるのか?
そらやっぱり、身長181cm体重89.8kgの体格があるからか?、ヘッドスピードも、51.7m/s近くいつも出ているようです。
ドライバーの飛距離=ヘッドスピード(m/s) × ミート率 × 4(係数)
こんな公式がありました。勉強になります。わかります?知ってましたぁ?
(1)松山英樹のドライバー飛距離は・・
❒317.750ヤード=51.7(m/s)×ミート率×4(係数)
となると、ミート率が1.53なんてことになります。
わたしら、素人を計算式に入れると
(2)わたしら、素人は・・
❒220.000ヤード=40.0(m/s)×ミート率×4(係数)
となると、ミート率が1.37
やはりトッププロのミート率は1.45~1.5だそうなので松山英樹はやはり、すごいです。
ミート率がずば抜けているということです。
そうなるためにはどうするか?飛距離を伸ばすためにも・・。
(3)参考に女子プロ調べてみました。原英莉花プロ(2022年)・・
❐255.24ヤード(平均飛距離) =45.0(m/s) × ミート率 ×4(係数)
で、ミート率が1.418ということです。
女子プロはちょっとわたしらに近いのかなぁ?これやとがんばろうという気持ちになりますよね。練習しましょう、飛距離のための、ミート率を上げる練習。いかがでしょうか?
ティアップしてボールを打つ練習をするとミート率の向上に有効とか、なんかそんな練習したことあるような・・・地道な、地味な、楽しくない?やはりプロはそこがちがうのか。
コツコツ日々がんばれるんやねぇ。やってみようもう一度がんばろう。飛距離を上げるために、ミート率アップ。練習が大事です。
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■その飛距離は、世界に通用しているか?(番手別アイアン編)
松山英樹のあの飛距離を、ドライバーだけでは無くてアイアンでも見てみたいと思います。その飛距離は、世界に通用しているか??です。
❐松山英樹の番手別飛距離の一覧表です。
いつ頃のデータかは定かではありませんが、ほぼほぼ今もこんな感じでは無いかと思っています。
ドライバーの平均飛距離(ドライビング・ディスタンス)の2022年1月17日現在の最新データでは、299.9ヤードで62位タイとなっています。
これから想像すると、ほぼほぼ間違いは無いかなぁ~、と思っています。いかがでしょうかぁ??。ちなみにこの時点のトップは、ブライソン・デシャンボー選手です。323.7ヤードだそうです。
ココで注目するのは、当然アイアンの番手別飛距離です。その飛距離は世界に通用しているのか??。
❐松山英樹の番手別飛距離一覧表・・
クラブ番手 | キャリー平均飛距離(ヤード) | 恥ずかしながらわたしらの距離 |
1W | 290-295 | 222-230 |
3W | 260-270 | 204ー214 |
5W | 240-250 | 191-200 |
4アイアン | 230 | ※ |
5アイアン | 220 | 158-168 |
6アイアン | 205 | 147-157 |
7アイアン | 190 | 135-145 |
8アイアン | 175 | 124-134 |
9アイアン | 160 | 133-123 |
pウェッジ | 145 | 102-112 |
ウェッジ(52度) | 125 | 70-75 |
ウェッジ(56度) | 105 | 60-65 |
ウェッジ(60度) | 85 | ※ |
ちなみネットで、ドライバーの飛距離からヘッドスピードの平均を導き出す計算式を調べて見たら、こんなのがありました。
●「ドライバーの飛距離÷5.5=ヘッドスピード」・・だそうです。
なので、松山英樹がほぼ300ヤード平均のドライバー飛距離を出していると言う事は、そのヘッドスピードは54.5m/sと言う事になります。
なーんの比較にもありませんが、横にスペースがあったので、69歳の大阪のオッサンの飛距離を入れておきました(笑)。ちなみにわたしらのヘッドスピードは、40.0m/sです(笑)。
実際はミート率や、なんやかんやいろんな要素があっての飛距離ですから、一概にどうのこうのは言えません。
まあ、プロゴルファーなら当然の54.5m/sですが、トレーニング次第ではわたしらでも達成可能だそうです。そんなこんないろんな記事も集めてみました。
❐もうチョット詳しいお話は・・この記事が便利です!!
松山英樹のアイアンの番手別飛距離は??と言う事で、徹底調査をしてみたのですが、実際あまりデータはありません。
どちらかというと、アイアンのスイングについてとか、使ってるアイアンについてとかそっち系のお話が多いですね。
トーナメントでアイアンを使用する場合はやはり番手別飛距離の限界はあったとしても、距離が足らなければ番手を上げるワケですし、近ければ番手を下げて対応するのがゴルフです。
その時の風や、芝の状況、目標までの距離、傾斜など様々な条件でクラブ選択をしてグリーンやカップを狙うのがゴルフの楽しさです。
それぞれのクラブ番手の飛距離は、選手やゴルファーのアドバンテージ(優位性)にはなりますが、それだけでは、「上がってナンボ!!」うまくスコアを作れないのがゴルフです。
その飛距離は世界に通用しているのか??と言う事で、松山英樹のアイアンの番手別の飛距離を徹底調査してみました。
結果としては、2021年マスターズ優勝、ZOZOチャンピオンシップ優勝。そして年明けのソニーオープン・イン・ハワイ優勝とPGAツアー8勝の実績を残している松山英樹です。
そして2024年2月、ジェネシスインビテーションでほぼ2年振りの優勝達成しました。コレでアジア人初の9勝です。おめでとうございます!!。
(チーム松山の記念撮影?です)
なので、十分にアイアンの番手別飛距離もその飛距離は世界に通用している!!と言えるのでは無いでしょうか??。いかがでしょうかぁ??。
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■さっそく・・ミート率アップの練習方法です!!
(1)簡単にできる、そして効果が高い?練習方法
いろいろ調べてみました。なかでもコレはどうでしょう?一言で言えば「素振り」の練習方法です、以下ご確認下さい。
①まず、両足スタンスの真ん中にボールを置き、右手でアイアンを逆さに持つ。
②グリップエンドをボールの手前、自分側に1.5cm離してセットする。
③右手で、ボールに当てないように、手前1.5cmを気持ちよく「空振り」?の素振りをする。
④右足の前くらいで、びゅ~っと音がすれば、もう最高!。
⑤この、④ができたら、今度は同じ事を両手で気持ちよく「空振り」素振りを、やってみる。
⑥この、⑤ができたら、ふつうにクラブを持って、ボールの手前1.5cmをいままで通り意識してスイングする。
❒山本誠二プロのゴルフスイング3分クリニックVol.1より(YouTube動画)
これは、簡単で、でも効果すごいと思います。人間の感覚では、手の延長線上にクラブヘッドがあるように思ってしまうので、実際のヘッドの位置とズレができる。
ボールに当てようとすれば、するほどズレが大きくなる。
ボールを狙わずに空振りの感覚でボールの手前を思いっきり振る、当てようと思わない、思わないけど勝手に当たる。ミート率が上がる。
この勝手に当たる感覚をつかんだら、「ゴルフは真逆・・・」の言葉をおもいだして、ボールを打ち上げようと思わずに、前に、ターゲット方向に押し込む感じで打つ。振る。いかがでしょうか?。
(2)ドライバースイングミート率を上げて飛距離をアップさせるスイング
ドライバースイングと説明していますが、ドライバーは基本アッパーでボールをとらえるので、あくまでミート率アップの練習方法と思ってやって見て下さい。
効果絶大、ガムテープ必要、うまくヒットするとガムテープがクラブにくっつきます。
❒吉本 巧プロのミート率を上げて飛距離をアップさせるスイングとは?(YouTube動画より)
(3)結局のところ・・
結局のところ・・
①体幹の軸意識②右尻を背中側に引く意識したバックスイングからの、左尻を引く動作で勝手にダウンスイング
③右足を左足軸に運ぶ勢いで、スムースにダウンスイング
④左足太ももに右足太ももをキッチリ付ける
⑤両手中指と薬指で握る柔らかいグリップ、脇を軽く締めることは大事だけれど、より 「④」を優先
⑥するとだんだん腕が脱力して振れるようになる
⑦「⑤」はそれから、全体のスイングバランスを考える
⑧目線はやっぱり、ボールの手前3cmをヒットするまで見る
簡単に、書くのって難しいですよねぇ~、そもそもカラダの軸はどうやって意識するか?と思ったらまた考えるでしょう?これはまた、機会をみて、ぜ~んぶやって見ましょう。松山英樹をうまく使ってわかりやすくです。
■常に高いミート率・ヘッドスピードを維持するトレーニング法
これはもう、究極ですが、体幹のトレーニングが有効ということです。体幹トレーニングといわれてもいろいろありますが、代表的なトレーニングとしては、以下の通りです。
①レッグツイスト(腹斜筋の強化)
(1セット5秒カウントでデキル回数から始めます)
②腕立て伏せ(広背筋、僧帽筋の強化)
(AとBのカタチをゆっくり1回6秒カウントで、デキル回数から始めます)
③バックエクステンション、背筋トレーニング(脊柱起立筋の強化)
(AとBのスタイルを1回3秒カウントで、デキル回数から始めます)
④スクワット(大腿四頭筋の強化)
(AとBのスタイルを1回6秒カウントで、デキル回数から始めます)
即効性があるのはこの4つの筋力トレーニングです。徐々に体幹を鍛えていくと格段にパワーアップができます。ヘッドスピードも上がってきます。週1回30分のジョギングから、チョットづつ始めて。
ジョギングが無理なら・・歩くことから初めて。いやいや、日頃ゴルフのラウンドをしているのなら、週1回30分のジョギングは、そんなにたいしたことは無いのでは?。
ジョギングができるようになったら、上記①~④のトレーニングを、最初はそれぞれできる回数だけ1セットやってみる。たとえ腕立て伏せ1回でもOK。やり続けることに意味がある。
1回に全部をする必要も無く、①と②だけとか、②と③とか、徐々に少しずつ全体を増やして、負荷、しんどさを上げて行く、そんなこんなで、週1回から初めて、最大でも週3回まで、とにかく3ヶ月だましだまし続ける。
3ヶ月続くとカラダ全体が、ひと通りワンランクアップする。いかがでしょうか?来シーズンに向けて初めてみては?
実は、プロゴルファーのトレーニングというのは、自分の持っている技術、テクニックを、どんなコンディションの時にも、暑くても寒くても、常に同じようにできるような基礎体力を維持することに費やすようです。
「再現性のあるスイング」などとよく言われますが、技術もさることながら、それができるための基礎体力の養成、アマチュアでよく言われる上がり3ホールでの粘りを保てる、基礎体力養成。体力があれば、集中力も使える。
プロとアマチュアの違い。プロの本当の強さはそんなところにあるのかもしれませんねぇ~。ヘッドスピードの秘密、ミート率の向上、それもこれも高い集中力を保って、続けてラウンドできる基礎体力があってこそ!かな?。
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■まとめです・・
松山英樹、「ダンロップ・スリクソン福島オープン」松山英樹選手の出場決定!
http://golf.dunlop.co.jp/newsrelease/2015/w88.html
❒グランディ那須河GCで、2015年7月23(木)-26(日)に開催されました、ダンロップ・スリクソン福島オープンに松山選手の出場しました!!スゴイですね、そしてナマで久々に松山英樹見てきました。チョットガンバッテ福島まで行ってみました。
第一印象はデカイ!!、他の日本人選手と比べてもデカイ!!。それで打ち放つドライバーは、想像以上に初速が速い!イッキに空へ!!って感じです。
最初はそんなスゴイドライバーショットを見たくて行ったものの、慣れてくるとやっぱりグリーンまわりの、アプローチそしてパッティング絶妙ですね。
パッティングのボールスピードが目の前で見ていても、最初イメージしている早さより、速い。けっこう思い切って打ってるんですかねぇ~。めっちゃ個人的感想です。
❒ダンロップフェニックス2017(フェニックスカントリークラブ・宮崎県)、2017年11月18日(土)と19日(日)、宮崎まで松山英樹を見にまた行って来ました。
「44th DUNLOP PHOENIX TOURNAMENT 16th-19th Nov 2017」
おかげ様で、19日の最終日あのホールインワンを目の前でのグリーンで見ることができました。3番(パー3)で実測175ヤードを8番アイアンでホールインワン達成!!しました。
あの場所の特別な雰囲気は、やっぱり素晴らしいもんです。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまでに応援するでぇ~。これからもよろしくお願いいたします。
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