松山英樹!!あのイーグルショット!?・・のお話です。なんのこっちゃと思うアナタ!!。そうそう、アレか!!と思う皆様。いかがでしょうかぁ??。
今回は松山英樹!!あのイーグルショット!?のお話を集めて見ました。あれやこれやと探してみると結構あります。その中でも特に記憶に新しい近年のベスト3を集めて見ました。
どれがベスト1なのかどうかは、わたしらの独断と偏見で勝手に決めました。いろいろご意見もあるかと思いますが、そこはスルーしてお楽しみくださいね。
【PR】
この記事の内容です・・
■そもそもイーグルショットとは??なに・・
そもそも、イーグルショットのイーグル(eagle)は鷲(ワシ)を意味する言葉です。ゴルフでは規定打数より2打少なくホールアウトした場合のスコアがイーグルと呼ばれています。
つまり、パー5のホールであれば、3打でカップインすればイーグルと言うことです。
一般的にイーグルを出す可能性が最も大きいといわれるのがこのパー5のホールで、その距離の短いパー5のホールであれば更にイーグルが出やすくなります。
❐イーグルの他にも、各ホールほ規定打数のパーよりも増えていくとボギー・ダブルボギー・トリプルボギーと言葉を変えて数えます。
ゴルフでは規定打数より2打少なくホールアウトした場合のスコアがイーグルと呼ばれています。そもそもなぜそれをイーグルというのか??。気になったアナタに最適なところです。
そして逆に数が少なくなる方は、バーディー・イーグル・アルバトロス・・となっていきます。もっと知りたい??、そんな詳しいお話は、今回はコチラにお任せします 笑。
■「ゴルフスコアの数え方は?パー、バーディ、ボギー、イーグルって何?」
■「ゴルフ用語 「バーディー」「イーグル」「アルバトロス」の由来は?」
わかりやすいです!!。勉強になります!!。❐❐
ただ、実際イーグルを達成するのは難しく、プロゴルファーでもそう頻繁に出せるようなものではありません。
パー5のロングコースともなるとティーショットでの飛距離がまず重要となります。わたしらアマチュアの多くは250ヤード以上のドライバーショットを常時打つことは難しいので、問題外です。
イーグルを達成するためには、プロゴルファーのように、松山英樹のように総合的なゴルフのテクニックをレベルアップする必要があります。
ドライバーショットの飛距離も重要な要素の一つとして、さらに、正確無比なグリーンへのアプローチショット、確実にカップインできるパッティングテクニックも必要となります。
松山英樹!!あのイーグルショットは、まさに「正確無比なグリーンへの、とてつもなく長いアプローチショット」の好結果だと考えられます。いかがでしょうかぁ??。
【PR】
■松山英樹!!あのイーグルショット第1位は??
❐そう!あの時の感じは、こんなんです・・
そりゃなんと言ってもコレですね。2022年1月16日「ソニーオープンinハワイ 最終日(ワイアラエCC・ハワイ州)」です。
松山英樹が、2打差2位からのスタートでラッセル・ヘンリー選手(米国)とのプレーオフを制し、昨年10月「ZOZOチャンピオンシップ」に続く今季2勝目を挙げたこの大会でのイーグルショットです。
(ティーイングエリアの右端いっぱいにティーアップ)
❐最終日のハーフターン時点では2サム最終組のヘンリー選手に5打差をつけられながらの、最終18番は首位のヘンリー選手とは1打差で迎えた、2オンも狙える551Yのパー5です。
それまでの3日間、ティーショットでフェアウェイウッドを使用していた松山英樹が手にしたのは、なんと!ドライバーです。
ティーイングエリアの右端いっぱいにティーアップし、左コーナーのバンカーを目がけ思いっきり振り抜いていったティーショットは、300Y先のバンカーをゆうに越え、343Yのスーパードライブとなりました。
このプレッシャーがかかったヘンリー選手は、フェアウェイウッドでのティーショットが右に抜け、惜しくも打球はバンカーへ・・。
松山英樹は残り208Yのセカンドショットを確実にグリーン左手前にオン。16mのイーグルトライはわずかにショートしたものの、このホール、バーディとしました。
バンカーからのヘンリー選手は、残り126Yの3打目を、見事ピン2.5mに寄せたものの、パットは入らずパー。結果優勝はプレーオフに持ち越されました。
❐18番ホールを使ってのプレーオフ1ホール目、ヘンリー選手のティーショットは、先と同じ右バンカーへ。それを見た松山英樹は、先ほどとは違い5番ウッドを選択し、コースなりの薄いドローで確実にフェアウェイをキープしました。
(残り277Yのセカンドショット。3番ウッドを振り抜いた・・)
そして圧巻だったのが、残り277Yのセカンドショット。3番ウッドを振り抜いた当たりは、逆光の中、美しいフェードボールでピン手前1mに見事着弾。
昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」のセカンドショットを彷彿とさせる1打でイーグルを奪取し、ボギーだったヘンリー選手を退け、2022年の初勝利を飾りました。
(2022年の初勝利を飾りました・・)
❐あの時の、感動 YouTube動画2本です!!
❐「Hideki Matsuyama’s CLUTCH playoff eagle to win Sony Open」(YouTube動画)【2分27秒】
松山英樹のソニーオープンで優勝を見事勝ち取った、プレーオフでのイーグルショット動画です。
1983年(昭和58年)に青木功プロが日本人選手としてPGAツアー初優勝を飾った舞台での劇的優勝です。
グリーンサイドの松山英樹優勝インタビューでは・・
「前半で5ストローク差に開いたんですけど、10番、11番といいプレーができましたし、プレーオフですごくいいショットが打てた。
青木さんが日本人として初めてPGAツアーで勝った大会で、僕がまた勝ててすごくうれしいです」
・・と喜びをにじませました。
(喜びをにじませました・・二人?)
❐「Hideki Matsuyama’s winning highlights from the Sony Open | 2022」(YouTube動画)【6分05秒】
先ほどの動画よりは、もう少し長めです。最終2番パー4のバーディーから観れます。最後はいきなりプレーオフの場面になりますが、楽しめます!!。
この「ソニーオープンinハワイ 最終日(ワイアラエCC・ハワイ州)」でのプレーオフでのイーグルショットがわたしらの独断第1位、松山英樹!!あのイーグルショット!?です。
【PR】
■あのイーグルショット第2位は??コレです
❐そう!この時は日本開催でしたね・・
そして続く、あのイーグルショット第2位は??コレです!!。2021年10月24日「ZOZOチャンピオンシップ(アコーディア習志野CC・千葉県)」です。
PGAゴルフツアー日本開催大会のZOZOチャンピオンシップ最終ラウンド(24日)です。
松山英樹は最終日、単独首位からのスタートで通算15アンダーとし、2021年4月のマスターズ以来となる米ツアー7勝目を記録した、イーグルショットです。
(最終18番パー5での第2打、スーパーイーグルショット)
最終18番パー5での第2打で、ピンそばにつけたスーパーイーグルショットです。そのイーグルを奪ったウイニングパットの映像をPGAツアーが公開しました。
❐あの時のツイッター動画です!!
❐松山英樹が「Go!」と叫んだ 会心のスーパーショットにギャラリー大喝采…2オン成功の18番、ウイニングパットまでの実際の映像です。【1分00秒】
Eagle on 18 to win by FIVE.
Hideki Matsuyama seals the victory with an emphatic finish @ZOZOChamp. pic.twitter.com/jBMGZUAOB9
— PGA TOUR (@PGATOUR) October 24, 2021
最終18番パー5の第2打、松山英樹が最高の会心のスイングが放たれました。打球を見つめながら、「Go!」と叫ぶ松山英樹。
ギャラリーがざわめく中、ボールはピンそばに落ちました。優勝を大きく手繰り寄せるイーグルチャンスに、グリーン付近のギャラリーはもう大喝采です。
(優勝を大きく手繰り寄せるイーグルチャンス・・)
その後、ウイニングパットを決めると、松山英樹は両手を突き上げてギャラリーの声援に応えました。
(ウイニングパットを決めると・・)
❐あの時のYouTube動画も見つけました!!
❐「Highlights | Round 4 | ZOZO CHAMPIONSHIP | 2021」(YouTube動画)【3分38秒】
「ZOZOチャンピオンシップ」最終日、最初の見せ場は6番パー5、決めればイーグルとなる超ロングパット。しっかりとねじ込み、ギャラリーを沸かせます。
さらに最終18番、パー5の第2打。ピンそばまで運び、ツーオンに成功。そして、最後も圧巻のイーグルで締め、ええとこ・・全部観れます。(ただ、カップインしたところは見えません・・残念!!)
「18番をイーグル。5打差で優勝。ヒデキ・マツヤマが強烈なフィニッシュを見せて、勝利を掴んだ」などアナウンスされています。日本開催の米ツアーで悲願の初優勝を手にした松山英樹です。
海外ファンからは「ワールドクラス」「彼は次の帝王」「ヒデキおめでとう」「ただただレジェンド」「ほぼアルバトロス」「母国での勝利は特別だね」「PGAはもはやヒデキサンのアカウント」「圧倒的勝利を印象付ける勝ち方」などたくさんの反響が寄せられました。
初回2019年、あのタイガー・ウッズの優勝から、第2回2020年シャーウッド(カリフォルニア州)での開催、そして第3回2021年松山英樹優勝です。いかがでしょうかぁ??。
【PR】
■第3位に??、なかなか迷うイーグルショットは・・
いよいよ第3位ですが・・なかなか迷うイーグルショットです。どれにしようかなぁ~です。
❐2021年4月4日バレロテキサスオープン(TPCサンアントニオ・テキサス州)
と言う事で、2021年4月1日~4日に行われた、バレロテキサスオープン(TPCサンアントニオ・テキサス州)での最終日です。
最終日11番パー4での、ラフから残り133ヤードの第2打です。松山英樹が放った一打はピン手前に見事に着弾、そして3、4回弾んでカップに吸い込まれました。
(ラフから残り133ヤードの第2打です!)
見事なイーグルショットです。ファンから上がる歓声に左手を上げて応える松山英樹です。
現地実況が「マツヤマの素晴らしいショット」と称えたショットを、PGAツアーの公式ツイッターは「長い距離から。ヒデキ・マツヤマが133ヤードのイーグルでホールアウト」と添えて脚光を浴びせています。
結果的には、1イーグル・5バーディー・1ダブルボギーの「71」。通算3アンダーの30位タイでこの大会を終えています。
第1位や第2位のように結果が優勝では無いので・・、あまり世間的には目立ちませんが、30位で終わったとしても、コレのための動画が残されています。
❐「このスイングよ!!」「素晴らしいショット!!」などと米称賛 歓声に応える松山も誇らしげ…133yを放り込むイーグルの実際の映像・・です。【22秒】
From long range. 🙌
Hideki Matsuyama holes out for eagle from 133 yards. pic.twitter.com/6Du1Rr1Zez
— PGA TOUR (@PGATOUR) April 4, 2021
❐2022年2月10日WMフェニックスオープン(TPCスコッツデール・アリゾナ州)
WMフェニックスオープン(TPCスコッツデール スタジアムC・アリゾナ州)第1ラウンドの13番パー5でのセカンドショットです。迷ったもう一つのイーグルショットはコレです!!。
初日バーディ発進からの3連続ボギー。それでもその後は盛り返し、1イーグル・5バーディ・4ボギーの「68」で回り、3アンダーの暫定18位タイで初日を終えた松山英樹です。
13番パー5では残り240ヤードの2打目を4番アイアンで約4メートルに2オン。イーグルを奪いました。
(残り240ヤードの2打目を4番アイアンで約4メートルに2オン・・)
これで流れを一気に取り戻しました。この1日を「悪くはないと思います」と振り返っています。画像はツイッターなどにあったのですが、最後のパッティングシーンが無いのが残念です・・。
❐「松山英樹、13番パー5でセカンドショットを約4メートルつけイーグル奪取 WMフェニックスオープン 第1ラウンド」【21秒】
🏌️♂️ ━━━━━━━━━
イーグルショット
━━━━━━━━━━ 🏟#WMフェニックスオープン の模様は #GOLFTVJP でライブ&オンデマンドで配信中 #PGATOUR #松山英樹 #GOHIDEKI_________
大会2日目は11日(金)23:15-ライブ配信スタート pic.twitter.com/jRVtrNgnMy— GOLFTV Japan (@GOLFTVJapan) February 11, 2022
【PR】
■まとめです・・
松山英樹のイーグルショットに注目して。今回はいろいろ徹底調査してみました!!。探せばいろいろあるモノです。
フツーはなかなかできないイーグルショットですが、ここ1発となったときヒトのパワーはスゴいモノがあります。集中力・瞬発力・判断力・・いろんな能力を総動員して達成されます。
実際、直接わたしらは、松山英樹となんの関係もない、ただのファンです。たまたまゴルフにハマって、ブログを書いてみよう!と思ったときに目の前で世間の話題になってたのが、松山英樹でした。
そんな松山英樹には、実際、マスコミや世間で言われるようなこと以上に、もっともっと大変な、すさまじい努力、必死の練習があったと思います。
とにかくいつも松山英樹で言われることは、プロゴルファーという割りにはマスコミに愛想がもう一つで、あまりしゃべらす、ヒトから見てイケけてると思うときも本人は納得せず。
そして、いつも試合が終わっても、どこでも、暗くなるまで、まだまだヒト以上に練習している。
そして何か掴む物があればもっと高いレベルでプレーもできると、優勝することが松山英樹の目的、目標なので、とにかくもっと上のモノを掴もうと、いつも必死な感じだけが目に映ってました。
それだけに、まだ調子の良いときは良いのですが、昨今シーズンのように鳴かず飛ばすの雰囲気が続くと、それだけに何やってるかな??と、ヒトに思われがちなタイプです。大変です。
・・と言いながらも、これからもしっかり応援して、松山英樹の底知れないパワーを見届けて行きたいと思います。
早く同じ日本人で、松山英樹に追いつけ追い越せができるそんなプロゴルファーの出現を期待しながら、今後の年間グランドスラム(全米、全英アマ、全米、全英オープンの4冠)達成も期待したいと思っています。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで、まだまだ応援するでぇ~。よろしくお願い致します。次回乞うご期待。
【PR】