腱鞘炎、ご存じですかぁ~。腱鞘炎の原因、対策と解消法です。ゴルフのレッスンガンバッテ腱鞘炎。日常のパソコン業務でハードワークの腱鞘炎。
どんな感じでなってしまうのか腱鞘炎。どうしたら早く治せるのか腱鞘炎。あまり大げさに言えないけど、痛い、我慢している腱鞘炎。チョットだけ痛いのに、何もできなくなる腱鞘炎。
ゴルフで起こる、発症する腱鞘炎、腱鞘炎も実際の原因は、ゴルフ、パソコン、家事、等々様々な原因があるようです。特にゴルフにポイントを絞って、その原因や、解消方法、自分でできる方法などゴルフの腱鞘炎を徹底調査しました。
【PR】
この記事の内容です・・
■ゴルフ腱鞘炎の予防と治療。ならない方法と自分で治す方法。
ゴルフ腱鞘炎の一番の治療法、ゴルフ腱鞘炎だけではありませんが、それはズバリ「安静」です。
痛いときは、ゴルフクラブは持てません、握れません。先ほども言いましたが、一度発症するとなかなか直りにくい。
でも日常生活はやめられない、ついつい手を、指を無理をして使ってしまう。なので治療もなかなか思うように進まない。
(気持ちよく!ゴルフしたいですよねぇ)
そのうちに症状が悪化して、取り返しの付かない事になります。そうならないために、予防法。ゴルフ腱鞘炎にならないための、一番の予防法それは「グリップを、優しく握る」です。
思いっきりが10だとしたら、3くらい、そんなユルユルだとスイングした時にクラブがすっぽ抜けていく?と思いますよね。一度お試し下さい。大丈夫です。
ゴルフのグリップのお話は・・・この記事でわかりやすく、お話しています。
クラブグリップの手前側はすこし太くなっていて抜けなくなっています。安心してユルユルでスイングしましょう。
❐そんなユルユルグリップの見つけ方は・・
また「両手でグリップしたクラブを垂直に立てて、クラブが手の中からすり落ちる寸前の感じでグリップする」とうまく行きます。
(手の中から落ちるギリギリ、ユルユルを体感してみましょう・・)
小指から中指までの3本で握るのが基本とされています。ゴルフ腱鞘炎予防法、いかがでしょうか?
■ゴルフ腱鞘炎にならないスイング方法
それは、こんな感じです・・。
(1)グリップは優しく、思いっきり握ったチカラを10としたら、3くらいでグリップする。
(2)右側鎖骨で引き上げる(後ろにまわす)ような、バックスイング →勝手に腕が上がる。右肩(右グリップ)を背中方向に引くイメージでもOKです。
右尻を後ろに引きながら、ちょっとしゃがむ・・バックスイングは飛球線後方にヘッドを引くイメージです。(お尻は背中側に、グリップは飛球線後方に・・)
(3)左足を、踏み込んでから、右足太腿を左足に付けるように運ぶ勢いで、ダウンスイング。
左尻を後ろ背中側にイッキに引くパワーで、トップの両手が勝手に降りてくるイメージです。自分で下ろそう、戻そうとしないで降りるようになったら正解です。グリップの緩さがカギです。(腕とグリップはそのまま真下へ落とす、ヘッドの重さで背中側に落ちる・・)
(4)その勢いで、腕を振ったら勝手にクラブがボールに当たる、そして振り抜く。
勝手に当たる??・・要は元の位置、アドレスの位置にいったんグリップが戻って、スイングとして通過するわけですから、勝手に当たるわけです。
(5)そのまま、右足太腿を左足太腿に付け、カカト左足体重で立ってフォローからフィニッシュ。
ゴルフスイングで上手く打てないと悩む、わたしらに共通しているのがボールを上げようとするスイングです。
地面にあるボールに対して、ボールを上げたいと思う気持ちから、ボールに対して下からヘッドを入れてしまうと、ヘッドはボールよりも先に地面に当ってしまいます。
ダフってしまうというヤツです。ゴルフ腱鞘炎の原因です。
アイアンのスイングわかりにくい・・もうちょっとと思ったら、こんな記事もあります。いかがでしょうかぁ?
アイアンスイングはダウンブローが基本、ダフらないスイング。クラブヘッドは地面に当たるよりも先にボールに当たるのが基本です。クラブがいつもカラダの正面にあるようにスイングしましょう。
バックスイングでは胸を目標の反対側に向け、フォロースイングでは目標方向に胸が向く。この動きに合わせた腕とクラブの動きができれば、自然にクラブの軌道も安定します。ミート率も上がります。
両腕(上腕)をカラダに軽く固定するように、胸の上に載せるようにして、脇を軽く締めて(肘の内側が正面向きます)スイングします。スイングは下半身のパワー、お腹を振るパワーで動きます。
いかかでしょうか?コトバで書くとカンタンですが、この感じイメージがなかなか、わかりにくいんよねぇ~。おおきな団扇(うちわ)をもって、ぐわぁ~あっと、空気を押しやる感じ?どうでしょう?
【PR】
■ゴルフ腱鞘炎、治療できる専門家にお願いする方法。
お近くのスポーツ整形外科で、治療するのもひとつです。また実際の治療件数、実績のある接骨院で治療するのもありです。いわゆる治療の専門家を見つけることが、ゴルフ腱鞘炎を治してもらう方法としては最短です。
腱鞘炎の専門家をどうやって見つけるか、コレがなかなか、情報が多すぎて決めにくい?。決定的な、確信、信頼が得られない。口コミに頼るか、どうか。オススメはコレです。
劇的な効果は期待できない・・けれど、とりあえず改善に向かう事ができる、自宅で、自分で、最初の第一歩!!
[PR] ❒❒福辻式・腱鞘炎解消プログラム・・
最短2週間??で、腱鞘炎が改善に向かう・・いかがでしょうかぁ??
■近頃は、サプリメントで直す方法もあるそうです!!
近頃は、サプリメントで直す方法もあるそうです。外側からは、シップ薬やサポーター、テーピングなどでデキルだけ動かさないようにします。
内側からは、サプリメントで痛みの原因を修復、解消するようにします。いかがでしょうかぁ??
サプリメントのお話です。よろしくお願いいたします。
■ゴルフが原因?腱鞘炎。そもそも、なんでなるのん?
ところで・・ゴルフが原因で腱鞘炎になった方で一番多いのが、手首、特に利き手の手首だそうです。それに続いて指、肘などが続きます。
利き手ということなので一般的には右手の手首、指、肘ということになります。その原因はというと、ゴルフの練習しすぎ、というよりは、「練習下手」とでもいいましょうか・・。
うまく練習できていない、無理矢理のスイング、力まかせのスイング、そのスイングを我慢強く続けることで?、みごとに腱鞘炎になれます。
へんな言い方ですが、「ドスン」「ドスン」と練習場のマットを叩くような、叩きながら音を出して、ダフりながらスイングしていませんか?。
いやいや「ダフってなんかないよ!」といっても、「ドスン」ドスン」とスイングのたびに音してますやん!。
打球はキレイに飛んでいたとしても、打球場のマットの性能がエエもんやから、キレイに球は飛ぶんです。「ドスン」「ドスン」は完全にダフってます。コレやってると、みごとに腱鞘炎になれます。
すぐにやめましょう。実際芝生のゴルフ場でトップすると打球が思うように飛ばないので、つい下の方からすくい上げようとしてしまいますが、練習場でそれやってしまうと、「ドスン」「ドスン」音します。音してませんか?
練習場のマットの下は、コンクリートです。そこをいくらマットがあるからといっても、力まかせに100回、200回叩いていたらどうでしょう、手首、指、肘などに響きませんか。痛くないですか?。
練習とはこんなもんやと、初心者やからしょうがないと、我慢してガンバッテいませんか?。みごとに腱鞘炎になりますよ。ゴルフが原因?腱鞘炎。
スイングのその衝撃は手首、指、肘に影響するだけではなく、背骨、体幹、むりな姿勢に影響を及ぼします。無理に力んだスイング。今すぐやめましょう、やめて「ハーフトップ」で打ちましょう。
打球は、軽い感じになって、最初は打った感じがしません、今までと違ってめちゃめちゃ軽い感じになりますが、それで正解。
あまり力まず、力まずというのは、手に力を入れずグリップを軟らかく持ってスイングすると、クラブをゆっくり振り回す。ゆっくり振り回すとカラダで打った感じがします。
手とか、腕ではなくカラダで打った感じ、この頃よく言う体幹を使って打った感じで、打球が飛び出します。
「ドスン」「ドスン」も鳴らなく鳴ります、その代わり、「カツン」とか「シュッパ」とかいう音に変わってきます。「カツン」はアイアンのリーディングエッジ、フェイスの下の方がボールの赤道あたりにうまくあたると、そんな音がします。
打球はあまり高くは上がりません。「シュッパ」はうまくダウンブローに打ち込めた時に、ボールにクラブヘッドが当たった後マットをこするので、このような音がします。当然ですが、コレが目標です。
ダウンブローに打つ、と良く言われます。アイアンなんかはねぇ。これって本当はどの辺見てクラブをボールに打ち込んでいるんでしょうか?。自分から見てボールの右側・左側、ボール1個分ボールより左側。
ボール1個分ボールより右側。などなど、どこ見てボール打ってますか、ボールなんか見てない?ヘッドアップしてしまうから?。
わたしらは、ボール1個分ボールより左側、ボールの先、飛球線方向ボール1個分です。左目で、顔は右を向いているが、目線は左目で左側・・そんな感じです。
そこ見てクラブ振りますと、わたしらはうまく行きます。ダウンブローです。
クラブのスイング中に勝手にヘッドがボールに当たるなんて、言うプロもいますが、やっぱり見てないと、ボール付近を見ないと、わたしらは、当たりません。世界のアオキもボールは良く見ろといってます。
手に力を入れずグリップを柔らかく持ってスイングすると、クラブヘッドも自然にゴルフボールに当たりやすくなります。ガチガチにグリップするよりは、柔らかくグリップしましょう。
飛球線方向ボールのチョット先までクラブヘッドを押し込むようにスイングしましょう。これで、手首、指、肘に衝撃が響かないスイングができるようになります。
打球も、キレイに上がります。クラブのロフトなりに上がります。ボヨ~ンてなかんじで、飛んで行きます。気持ちイイです。手首、指、肘も痛くありません。当然ですが、コレが目標です。いかがでしょうかぁ?
話続きますが、それでも無理矢理頑張ってると、やがて肩や肘、首や腰といった別の場所が痛み出します。
ここまで来たらたいしたもんで、プロゴルファーではあるまいし、頑張りすぎ、やり過ぎ、間違い練習のアマチュアと言われますから、挙げ句の果てに「疲労骨折」なんて方もいるようですが、ご注意を。
一般的には、職業柄というのは後でも出てきますが、中年以降の女性、ゴルフの練習に熱心な方、仕事等で一日中手、指を使う方、赤ちゃんの世話をする方など、やはり手、指を過度に集中的に使用すると発生するそうです。
手、指を過度に集中的に使用する・・注意しましょう!!何事もやり過ぎは禁物です。
(どちらも腱鞘炎・・だそうです)
■ゴルフ腱鞘炎の症状、どんな感じ?痛い?
腱鞘炎というのは、正式名称で「狭窄性腱鞘炎」(きょうさくせい けんしょうえん)というそうです。発症部分によって、いろいろな病名があるようですが、代表的なものは次の二つです。
参考までにちょっと勉強しましょう!!
(1)ドゥケルバン腱鞘炎 親指側の手首に痛みを発症するのが大半だそうです。
じっとしているときは、さほど痛みを感じないので、テレビなど見ていたり音楽を聴いていると忘れてしまうこともありますが、ひとたび仕事などで、手を使うと手首に響く、チカラが入らない、痛くて物が持てない、指が動かせない、キーボード打てない、ケータイ触れないなど、一般的腱鞘炎です。
(2)ばね指 手のひら側の指の付け根に痛みを発症するのが代表的で、指にチカラを入れて握るとこぶしが固まってしまい、手は開かなくなります。
戻そうとチカラを入れると指が、ばねのように、バァ~ンと勢いついて開く、ゆっくり開けない状態になってしまいます。なのでばね指といいます。
この日本では1年間に約20万人の方々が腱鞘炎を発症しています。そのうちの大半がこのどちらかの腱鞘炎、症状になっています。
20万人の人口を誇る都市と言えば、関東では熊谷市、小田原、西東京。中部地方では、上越市。
関西地方では、 岸和田市、伊丹市。中国地方では、鳥取市、山口市などが20万都市です。
その市全員が腱鞘炎?、大変です。そして40代以降の女性の日常の家事がそうさせるのか?、95%がその予備軍などと言われています。
そして、腱鞘炎の特徴のひとつに、なりかけとか、腱鞘炎になり始めというのが、あまりないそうです。
ゴルフの無理な、ヘタな練習を続けて、今日も一日下手なりに満足?して練習を終わって、次の日・・、すこし日数が経ってから、痛みが出てきます。ある日突然腱鞘炎です。
だからやっかいなんです。それは、針で刺されるような鋭い痛みや、患部に腫れを伴う鈍い痛み、など、一度発症すると、急に手が、指が使えなくなりますから大変です。
その時は、何ともなくても後でやってくる。ある日突然腱鞘炎。そして、完治しにくい、だらだらと直りにくい、というのはどうしても指も、手も日常痛くても使ってしまうからです。
指や手を使わずに、安静にするというのが、完治する最善の方法なのですが、それが難しい。
職業柄といえば、プログラマー、スポーツ選手、美容師、調理師など、また子供が生まれてだっこしてとか、最近ではコンピュータゲームをしすぎてと言うのもあるそうです。
話戻します。腱鞘炎といいますが、腱鞘炎の腱とは関節を曲げて筋肉の動きを指先まで伝える紐のような役割をしています。そして腱鞘とはその腱が、紐が切れないように腱をカバーして、腱と骨がこすれないようにしています。
まさしく腱鞘炎とはこの腱鞘、腱の鞘(さや)、カバーが炎症を起こすということです。
炎症を起こすと、紐、腱が腱鞘、さやの中でスムースに動かなくなるので、指が曲がらない、伸びないという事態が発生します。
腱鞘炎、理解ができれば治りも早い!早期発見、早期治療。よろしくお願いします。(^^)/
【PR】
■いろんなゴルフの怪我に・・
❐ゴルフで起こる背中の痛み、特に右背中の痛み、筋肉痛の原因と治し方、ストレッチの方法などのお話です。ゴルフ右背中痛の原因、治し方とストレッチです。ゴルフのレッスンガンバッテゴルフ背中痛。一旦なってしまうと、あとがやっかいです。
なんかビビット電気が背中を走るような背中の痛み。そんな背中の痛みを、早く治して、ゴルフが少しでも早くできるようになるための、そんなお話がわかります。
❐ゴルフ肘の痛みと原因、対策と解消法です。ゴルフのレッスンガンバッテゴルフ肘・・早く治しましょう。
そんな肘の痛みの原因は、ゴルフ、重労働、家事、等々様々な原因があるようです。ゴルフにポイントを絞って、その原因や、自分でできる予防方法など、サポーターの付け方やストレッチ方法までゴルフの右肘も左肘も両肘とも発症する、肘の痛みを徹底調査です。
❐ゴルフ!ヒザが痛くてグリーンでしゃがめない??、そんなアナタの膝痛改善方法です。日頃歩くのもさほど膝は痛くない、正座もできる、けどしゃがめと言われたら、なぜかしゃがめない。
立つときも何か手で支えを持って、カラダを引き上げないと立ちづらい。ヒザが痛くてグリーンでしゃがめない!!。パッティングの傾斜を見る時だけが辛い、そんなアナタの為の膝痛改善方法です。
❐ゴルフ腰痛の原因、対策と解消法です。ゴルフのレッスンガンバッテ・・ゴルフ腰痛。早く治してゴルフ楽しみましょう!!。
座ってる時寝ている時は、なぜか痛くないのに、立って歩き出すと痛くなる歩けなくなる腰痛、ゴルフ腰痛。あまり大げさに言えないけど、痛い、我慢しているゴルフ腰痛。
あのタイガー・ウッズも勝てなかった腰痛・・です。そんな腰の痛みを、早く治して、ゴルフが少しでも早くできるようになるためのお話です。
【PR】
■やっかいな腱鞘炎!?治し方の動画です・・
❐【30秒!腱鞘炎ストレッチ】手首、親指側の腱鞘炎は筋膜リリースで改善【ドケルバン腱鞘炎の治し方】(Youtube動画)【8分40秒】
本当に痛い時は、意外と効きます。
❐腱鞘炎を根こそぎやっつける方法!(Youtube動画)【21分17秒】
結構長い21分のお話ですが、説得力あります。
■まとめです・・
腱鞘炎のお話いかがだったでしょうかぁ!!。結局は予防一番です。打ちっ放し練習もついついがんばりすぎると、筋肉痛が残ります。
最初は筋肉痛だと思っていても、少しづつ手首に、指先に、肘にとダメージが蓄積していくと、最後には腱鞘炎や腰痛や肘痛などいろんなカラダの痛み、異常が生まれます。
そうならない前に十分なケアをしましょう。ウォーミングアップとクーリングダウン。マッサージ、睡眠、食事、ストレッチ体操など。
使いすぎたな??と思ったときは、すぐケアを忘れないように、自分のカラダは自分で守る。いかがでしょうか??。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまでに応援するでぇ~。これからもよろしくお願いいたします。
【PR】