今回の応援ブログは、パター練習が自宅で家で上手くなる、そんなパターマットの事や、練習方法などなんやかんやです。パターの練習ってカンタン過ぎておもしろく無いと思ってませんか?。
自宅で家で上手くなるパターの練習の目的は、タッチを合わせることコレに尽きます。狙ったところにピッタシ寄せる。そんなパッティングがデキルように練習しましょう。
そんな練習を自宅や家でするためのパターマットもいろいろ徹底調査して見ました。練習するたびに良いイメージがだんだんわかってくるそんなパターマット最高です!!。
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この記事の内容です・・
■パターが自宅や家で上手くなる!!考え方です
実際ラウンドするときはショット全体の40%がパターということです。パー3で1オン2パット、パー4で2オン2パット、パー5で3オン2パット、そんなパー3が4回あります。
そんなパー4が10回あります。そんなパー5が4回あります。一般的には1ラウンドパー72とすると、半分の36打がパターだと言われています。
そして、そんなパターが家や自宅で上手くなる!!考え方と言うか、意識です。そもそもなパターをキッチリスッキリ毎回決める方法、一番大事なことは・・
(自宅パター練習は集中力が大事です!)
❐一番大事なこととは??、たった2つ・・
(1)ボールをまっすぐ打てる、ストロークができる。
(2)ボールをきっちりカップに近づける、距離感(タッチ)がある。
以上です。まあ雑誌でもネットでも世間でそこら中でいろいろとその方法、やり方は解説、説明されています。いろいろ徹底調査致しました。
一番単純な考え方は、パターヘッドをまっすぐ引いてまっすぐ出す方法、打ち方です。
単純にシンプルにしつこく練習してみましょう。
たったコレダケの事を10分程度しつこくやっていると、意外にもいろんな事がわかってきます。自分の意識する場所、見えるものが変わって来ます。
パターヘッドを見ていた両目がもっと細かいポイントを探し出します。グリップの感覚、ストロークのイメージなどいろいろ意識しながら楽しくやって見て下さい。
まったく傾斜の無い一般的に水平な床面、廊下、リビングの床などでパッティングのストロークをしてボールを打ったら、思った通りにまっすぐ転がってカップに入る・・そんな感じです。
その距離が30センチであろうが、10メートルであろうが一緒です。思った通りにまっすぐ転がってカップに入る・・そんな感じです。
もう一つは、きっちりカップに近づける、距離感(タッチ)。これこそヒトの感覚です。
グリーンの傾斜や芝目の強弱で1日のウチでも朝と昼からでは実際のグリーンの感じは変化します。
そんなグリーンの変化にも対応できるヒトの感覚、感性を磨きましょう。誰にでもあるフツーの感覚です。意識するかしないかはアナタ次第、そんな感性も引き出すトレーニングもやって見ましょう。
そんな中からこれならできる!続けられると思う自宅練習方法などをまとめてみました。やればできる・・パター自体がどうのとか、今回は道具の事は言いません。
意識して、やるだけです。カンタンです。継続はチカラなりです。よろしくお願いいたします。
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■パターが自宅や家で上手くなる!!練習方法です
(1)「ゆっくりスクワット」で下半身を鍛える練習方法
ええ??ボール打つんじゃないん??・・そうなんです。(T_T)
スクワット?と聞いたらもうご存知ですよね、両足を肩幅くらいパッティングのスタンスくらいに広げて、ヒザを曲げてお尻を下げていく、あの太腿や下半身に効くトレーニングです。
●目標・・ぶれないしっかりした下半身、体幹をつくる。
(スクワットのやり方です)
お腹を引っ込めてドライバーを打つときのように、背中を伸ばした状態でヒザを曲げお尻を下げていくと、腹筋や背筋など体幹の筋肉にも同時に効果があります。
①しゃがむ時に両ひざが最初の位置から前にでないように、お尻を下げていく。
②6秒間かけてゆっくり息を口から吐きながら、しゃがむ。
③両手、両腕の位置は最初は胸の前で交差して固定する。
④目線は首筋をフツーに伸ばして見えるところでOK、床とか天井は見えないと思います。
⑤6秒かけてゆっくり息を鼻から吸って、ドライバーのスタンスくらいまで立ち上がる。
⑥1セット30回が最高です。だいたい10回やると2分かかります。
以上です。わたしらは、お風呂に入る前に30回1セット毎日やってます。
約6分~7分夏場は汗だくになるのでお風呂に入る前にやります。
慣れてきたら、両手の手の位置を頭上に持ってきたり、両手でチューブを引っ張ったりしたままでやってます。背筋や腹筋も収縮したままでのトレーニングになります。
正直最初の最初は5回やって精一杯でした。一連の動きを正確にするだけでへとへとでした。気長にやって下さい。30回デキルようになると、あくまで個人的感想ですが夜中トイレに起きなくなりました。
姿勢が良くなったのか、腰がだるいとか言わなくなりました。しかし、決してこれで痩せたとは言いません(笑)。いかがでしょうかぁ??

(まっすぐ引いて、まっすぐ打ち出す練習)
(2)まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習方法
まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習です。上の画像のように園芸用の緑の棒でもOKです。アイアン2本平行に並べてもOKです。
●目標・・フツーにまっすぐ引いてまっすぐ打ち出す事がデキルようにする。
2本平行に置いた棒にパターヘッドが当たらないように、触れないようにストローク練習をします。
まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習です。
フツーにパッティングするイメージでストロークしましょう。ボールは打たず素振り?です。打ったイメージ、カップをイメージして10分程度です。
たぶんそれ以上やってると腰が痛いです(笑)。頑張る皆さんはお任せします!。
コレに追加こんな方法もあります。
(壁に向かって頭を付けて、ストロークします)
(A)壁に頭を付けて固定して、肩の動きだけに集中して同じように行います。両肩と両腕の意識が高まります。まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習です。
(100円玉とか、500円玉を打って見ます)
(B)コインを打つ練習です。2本平行に置いた棒にパターヘッドが当たらないようにストロークしながらパターヘッドのフェイスに意識を集中してコインを打つ練習です。
まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習の中でパターヘッドが上下するミスやまっすぐフェイスが出せているかの確認ができます。
(パターヘッドに輪ゴムを2本巻き付けます)
(C)他にもパターヘッドに輪ゴムを巻き付けて打つ練習です。この練習は実際ボールを打って行います。先ほどのコインを打つ練習の要領でボールを打って見ます。
正確にパターヘッドの芯でボールが打てれば輪ゴムに当たらずまっすぐボールが転がります。2本の輪ゴムの間の芯を外すと、ボールは曲がります。まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習です。いかがでしょうかぁ??
(片手ストロークの練習、松山英樹もやってます。)
(3)片手ストロークの練習方法
ウェッジなどでのアプローチでもよくある練習方法ですが、最初に両手でフツーにグリップをしてからどちらか片手を離して、もう片方の手でストロークします。ボールを打ちます。
●目標・・カラダで、体幹でストロークするイメージを創る。
右手だけで5分、左手だけで5分とか時間を決めて集中して行いましょう。やり方は先ほどと一緒です、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す練習です。
片手でしっかりデキルようになると、両手で行ったときのグリップの力感、力の感覚が変わってきます。カラダ、体幹が使えるようになってきます。いかがでしょうかぁ??
ボールの行き先が気になるようでしたら、まずはボール無しで最初の2本平行な棒を置いた状態で、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す、素振り練習を行って見て下さい。ストロークの正確さがレベルアップします。
(4)距離感がわかる練習方法(その1)。
距離感がわかる練習方法です。単純に2つの距離、自宅室内でできる最大距離が6mだとしたら、6mと半分の3m二つの距離に目印を置いて交互に打って感覚の違いを覚えます。
(ペットボトルに水をいれて・・)
3mと1.5mでもOKです。500mlのペットボトルに最初は半分ほど水を入れてしっかり蓋もして3mと1.5mに目標として置きます。
それぞれ目標のペットボトルを倒さないように、でも当たるように交互にパッティング練習を行います。
距離感が合って、両方交互に当てられるようになってきたら、ペットボトルの水を半分減らして同じように練習します。
最終的にはペットボトルの水無しでボールを当ててもペットボトルが倒れなければOKです。いかがでしょうかぁ??
(紙コップを使う練習・・)
(5)距離感がわかる練習方法(その2)。
紙コップをカップに見立ててボールを入れる練習です。上手く距離感が合えば、ボールの入った紙コップが立ちます。
最初寝かせて置いた紙コップがジャストタッチのボールと共に立ち上がります。強めのボールでは逆に向こう側に倒れます。
いろいろ打つ距離を変えて練習します。ちょっとゲーム感覚でできるので楽しく、飽きずにできます。いかがでしょうかぁ??

そして極めつけは、以上それぞれの練習を目を閉じてやって見るという感じです。目を閉じて行うとグリップの感触やボールの転がる音、目標に当たった音など感覚が鋭くなります。
ボールを打った時の感触と、実際のボールの位置とを見比べてショートとかオーバーとかの、感覚と実際の誤差を埋める練習をしましょう。
パターの距離感がわかる練習、いかがでしょうかぁ??五感をフルに使ってパッティングの距離感を鋭く磨いて下さい。
いろいろ楽しみながら、ちょっとやるだけでもかなり違ってきます。継続はチカラなりです。
もうチョット違うイメージでパッティングの事が知りたいアナタは・・この記事がオススメです。
そして、パターの距離感を作るには・・コレです!!
やればデキル!!
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■パターが自宅や家で上手くなる!!パターマットです
自宅や家でパター練習をするときに欠かせない?パターマットのご紹介です。実際は畳でも、フローリングでも、カーペットでもパター練習は可能です。
要はやる気の問題!!そんなアナタにやる気を起こさせるパターマットです。いかがでしょうかぁ??ごちゃごちゃ言いません。ベスト3です。
(1)いっちゃんオススメです
3m✕30cmです。このマットと500円玉+輪ゴム+ペットボトル+紙コップです。あと、ボールとパターです。
(2)その次にオススメです
3m✕30cmです。より早いので注意が必要です。
(3)まったく別物です!!
2枚組で標準+高速が使えます。
(4)おまけです。松山英樹も使ってます
同じ機能のちょっと安い、お手頃価格です。内藤雄士ツアープロコーチ推奨です。
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■パターが自宅や家で上手くなる!!参考動画です
❒【ゴルフレッスン】上田桃子直伝 パター練習法 目からウロコです!(YouTube動画)
❒パターの距離感を合わせる練習方法・小原大二郎プロ(Golf Live)(YouTube動画)
❐上手い人がやっているパター距離感の合わせ方!平均パット1位のパター理論【ゴルフレッスン】(Youtube動画)【10分36秒】
ロングパットを最初はボールを見ないで、目標を見て打つ練習をします。それで距離感を作って行きます。振り幅で距離感の目安を作ってしまうのでは無く、実際の見た目と自分の感覚を合わせて行く方法です。
やっぱり距離感のイメージを作るためには、10m、20m、30mのロングパットの練習が最適です。
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■まとめです・・
いかがでしょうかぁ??今回は、パター練習が自宅や家で上手くなる、そんなパターマットの事や、練習方法などなんやかんやについていろいろ徹底調査して見ました。
パッティングって実際グリーン上でするときは、結局タッチ、距離感では無いでしょうか?グリーンの傾斜ももちろんいろいろセオリーありますが、まずタッチが合わないとどうにもなりません。
思ったよりもショートしたり、オーバーしたり、傾斜の要素を十分意識していながらのそんなパッティングはまだまだ諦めも尽きます。
そのためにはまず、自宅での傾斜の無いフツーのところでしっかりイメージ通りタッチを合わせられるようになる事です。
そんなパター練習が自宅や家で上手くなる、そんなパターマットの事や、練習方法をいろいろ徹底調査して見ました。
気持ちのいい1打、ナイスパッティングをするために、気持ち良く思い通りストロークしたら普通にカップインする。そんなしっかりイメージ通りタッチを合わせられるように、しっかり自宅練習しましょう。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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