今回は、世間で数多く見られるアイアンの種類のお話です。ゴルフショップに行けば、所狭しといろんなメーカーのいろんな種類のアイアンが並んでいます。
そんなアイアンですが、クラブヘッドのカタチに注目すると、大きく分けて3種類に分かれるようです。マッスルタイプ、キャビティタイプ、それとポケットキャビティタイプです。
そんなアイアンを、クラブヘッドのカタチでもっと細かく種類を分けるとすると、6種類に分かれるようです。6種類に分かれるといわれる、今どきのアイアンを徹底調査してみたいと思います。
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この記事の内容です・・
■今どきのアイアン!!ヘッドの種類で分けてみたら・・
ヘッドの種類で分けて見たら、6種類に分けられました!!ちょっと無理矢理なところもありますが、エイッ・ヤァーの感じです!!いきましょう・・(^^)/
(1)マッスルバック
マッスルバックアイアンは、一般的にヘッドが比較的小ぶりで操作性の高さに特化しています。打感の柔らかさにも優れていて、技術とパワーのあるアスリート向けと言われています。
マッスルバックアイアンのような、バックフェースに厚みがあり小ぶりなサイズのクラブヘッドは、昔ながらのアイアンの形状です。
ヘッドが小さいクラブはシャフトと重心の距離(重心距離)を短くすることができるため、操作性を高めやすくなっています。
またスピン量をあえて調整するために、フェースの「打点位置」を意図的に縦にずらして、重心が高めになるように設計されています。
そのため打点のミスにはシビアになっており、芯を外すと目に見えて飛距離が落ちやすくなっています。
なので、操作性の高さと打感の柔らかさが最大の特長です。より操作性を追求するための「マッスルバック」です。ピンポイントでターゲットを狙えるアナタにオススメです。
(2)ハーフキャビティ
操作性を重視しつつも、ある程度のやさしさと、打感の柔らかさを求めるアナタには、バックフェースの打点部分が肉厚になっている「ハーフキャビティ」がオススメです。
キャビティとは、一般的にはへこみ「凹」のことで、ハーフキャビティと言えば言葉通りなら、マッスルに比べて半分へこんでいるという事になります。
マッスルバックアイアンと比較すると、全体の重心と肉厚な部分はフェイスの下側に集中して作られているので、やさしさと打感の柔らかさはアップしています。
操作性はマッスルバックよりも若干低くなっていますが、それでもプロでも十分満足できるレベルにはなっています。
ハーフキャビティの特長は、マッスルバックに負けない操作性の高さがありながら、キャビティ効果でマッスルバックよりも球が上がりやすくてミスヒットに強いことです。
そして、もうひとつの特長は、打点部分を肉厚にする事による打感の柔らかさです。この部分が厚ければ厚いほど、インパクトでボールが潰れる感覚があり、打感を柔らかくする事ができます。
とはいうものの、マッスルバックと同様しっかり芯で打たないと思った飛距離は出ない、わたしらにはキビシイアイアンです(笑)。
なので、マッスルバックに近い操作性の高さとマッスルバック以上の打感の柔らかさを求めるアスリートゴルファーには、打点部分がより肉厚になったハーフキャビティがオススメです。
(3)キャビティ
キャビティアイアンは、夢のような・・「操作性」「打感」「飛距離」「やさしさ」の4つの機能をバランスよく備えているのが特徴です。
マッスルやハーフキャビティと違って、重心設定もクセが無くスイングタイプを選ばないのでどんなゴルファーが使っても、そこそこ上手く行くアイアンです。
最新のキャビティアイアンは、マッスルバックやハーフキャビティよりもやさしく、大型キャビティのように極端な低・深重心になっていないキャビティアイアンが増えています。
そんなキャビティアイアンの特徴は、操作性、飛距離、やさしさのバランスがよく、ヘッド素材が軟鉄鍛造(なんてつたんぞう)ならば、打感の柔らかさも備えていると言うところです。
❒軟鉄鍛造(なんてつ たんぞう)とは・・
軟鉄鍛造のアイアンとは、鉄の中では柔らかい素材である「軟鉄」を叩いて凝縮させて製造しています。なので、非常に密度の濃い鉄になっていることから、芯を喰ったショットの時に余計な振動が発生しづらくなります。
この「余計な振動」が少ないほど、いわゆる「柔らかい気持ちのいい打感」が感覚として伝わります。そして、次にライ角が調整できることです。ライ角とは、ネックとヘッドの間にデキル角度のことです。
ライ角は角度が付きすぎるアップライトな状態だとボールは左に、逆に角度が少ないフラットな状態になると右に飛びやすくなります。つま先上がりや、つま先下がりの時の感じです。
「軟鉄」という曲げることができる柔らかい素材特有の調整方法で、ライ角を自分のスイングに合わせて調整ができるので、より自分に合ったクラブに仕上げることができます。
見た目も性能もオーソドックスでクセのないフツーなタイプが好みなら絶対キャビティアイアンです。
どんなスイングにも合うので、アイアン選びで失敗したくないとか、シンプルで正しいスイングを覚えたいアナタにはキャビティアイアンがオススメです。
(4)中空アイアン
中空アイアンは、ある意味キャビティアイアンの先を行く、「操作性」「打感」「飛距離」「やさしさ」の4つの機能をバランスよく備えているのが特徴です。
キャビティアイアンより、見た目のシャープさと操作性を求めるなら「中空アイアン」がオススメかも知れません。
見た目はマッスルバックやハーフキャビティと変わらないが、コンポジット(複合)構造でミスに対する強さが向上しています。
トゥ・ヒールに打点がズレても曲がらず飛距離が落ちないとか、ハーフトップしても球が上がるなど、そしてある程度、操作性も備えているので、アスリートからアベレージまで幅広く対応できるメリットがあります。
そんな中空アイアンの特長は、ヘッドの製造技術や接着技術の進化によるコンポジット(複合)構造です。
❒コンポジット(複合)構造・・
コンポジット構造とは、ゴルフではアルミ、カーボン、ステンレス、タングステンウェイトなどいろいろな素材を上手く複合的に組み合わせて一体成型してクラブヘッドを製造する事に使われるようです。
近頃の新しいアイアン、キャビティーや中空アイアンはコンポジット構造のモノが増えています。
コンポジットによって、シャープな形状のまま複雑な作りが可能になったため、外見はマッスルバックやハーフキャビティのような形状で、打つとやさしいモデルがいま急増しています。
見た目のカッコよさにはこだわるが、やさしくプレーしたいとアナタには、中空アイアンがオススメです。
(5)大型ポケットキャビティ
大型ポケットキャビティは、先ほどの「操作性」「打感」「飛距離」「やさしさ」の4つの機能から考えると、どちらかと言えば「飛距離」と「やさしさ」に特化したアイアンです。
とにかくミスヒットに強く、球が上がるやさしさに特化しています。ハッキリ言って、ロフトが比較的寝ているので・・1発の飛びには期待できません。しかし、アベレージゴルファーや初心者が安定して飛ばすのには最適なアイアンです。
幅広ソールと大型ポケットキャビティの形状と低・深重心の構造によって、打球の上がりやすさとスイートエリアの広さを追求しています。
ヘッドスピードが遅めの人が打っても、ソール幅が広いのでダフリのミスにも意外と強いのです。また、ぶっ飛びアイアンのようにロフトを極端に立てていないので、打球も上がるし距離感も安定しています。
大型ポケットキャビティアイアンは、「飛距離」と「やさしさ」に特化し、とにかくミスを減らし、ターゲットに向かって安定して真っすぐ打っていきたいというアナタに一番のオススメです。
(6)超飛びアイアン
超飛びアイアンは、「操作性」「打感」「飛距離」「やさしさ」の4つの機能から考えると、どちらかと言えば「飛距離」に特化したアイアンです。
最近、特に増えているのが、飛距離性能に特化した超ぶっ飛びアイアンです。ストロングロフト・長尺&軽量シャフトで、2番手上の飛距離が出せる。「とにかくアイアンでも飛ばしたい」というアナタのアイアンです。
超飛びアイアンは他のアイアンに比べてロフトが立っているだけでなく、シャフトが長くて軽いのが特徴です。
特に最新モデルは、クラブ重量も振り感も軽く、ヘッドスピードが遅くても振り切れて、圧倒的に弾道が高いモデルが揃っています。
また適正ヘッドスピードも、35~40m/s と遅めに設定されていて、女性など、ヘッドスピードが遅めのヒトが高弾道ボールで最大飛距離を出せる仕様になっています。
超飛びアイアンは、ヘッドスピードが遅くても、「とにかくアイアンでも飛ばしたい」というアナタのアイアンです。
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■今どきのアナタにオススメな・・アイアンです!!
今どき、世間で、いろいろ話題になっているアナタにオススメな、アイアンのヘッドの種類で分けた、今どきのアイアンです。いかがでしょうかぁ??
全部で6種類のアイアン、それぞれ今どきのオススメ2種類ずつ・・探して見ました!!いかがでしょうかぁ??
(1)マッスルバック
❒キャロウェイ APEX MBアイアン 2017年11月発売
実際は見た目よりかなり優しく、しっかり捕まって距離も出るアイアンです。操作性も高くドロー、フェードが自由自在に打てます!!(それなりの技術は必要ですが・・笑)。
これぞマッスルバックという見た目かなりかっこいいアイアンです。打ってみると意外としっかり捕まったボールが打ちやすい、シャープに振り抜けるのが意外な?特徴です。
弾道も高くしっかり距離も出て、見た目よりもかなり優しい仕上がりになっている感じです。本格的なマッスルバックを使いたいけど難しいのは嫌だという・・わがままなアナタにこそ、オススメです。
❒ミズノ MP-5アイアン 2015年9月発売
発売から3年強ですが、カスタムオーダーできる範囲が広いミズノのアイアンです。こちらも意外な? ハーフキャビティのような優しさで、見た目と違うイメージになります。
MP-5アイアンは部分肉厚設計によりハーフキャビティなみの優しいモデルです。マッスルバックとは思えないほど打ちやすいのでハーフキャビティ使用者にもオススメなアイアンです。
本来のアイアン??ヘッドのカタチへのこだわりの良さと、マッスルバックらしい・・柔らかく吸い付く打感を体験したいそんなアナタに絶対オススメなMP-5アイアンです。
(2)ハーフキャビティ
❒スリクソンZ785アイアン 2018年9月発売
キャビティアイアンの良いところを最大限に引き出した感じです。打感も良く、ミスの許容範囲が広く、他メーカーのクラブにはない抜群の抜けを実現しています。
Z585もありますが、コントロール性を考えるとZ785の方が良いので、長い期間使う予定の方は迷わずZ785を選んだ方が結局お得です。
コントロール性を重視すると、最初はちょっと慣れるまで練習が必要になるかも知れません。頑張って下さい。
❒キャロウェイ X-FORGED 2017年11月発売
ぱっと見は、キャビティアイアンに見えません!!。マッスルアイアンかなと思ってました!!。
コントロール性も良く、打感も良く、構えやすいが一番のアイアンだと思っています。個人的には構えやすさという点でキャロウェイのアイアンが好きなのですが、いかがでしょうかぁ??
特にX-FORGEDはどうのこうの言う癖が無く、だれにでも受け入れられるような感じがします。2013年には、石川遼プロが使用していたこともあります。
見た目も、とコントロール性も良く、打感も良く、構えやすい、いいこと尽くめですが・・個人的には構えやすさという点でキャロウェイのアイアンオススメです。
(3)キャビティ
❒ミズノ MP-55 2015年8月発売
MP-55 アイアン・・見た目は難しそうな、硬派なイメージを漂わせていますが、MPシリーズ歴代モデルの中でも、今最もやさしいと話題になっています。
さらに飛距離性能も追及しているため、見た目や打感にこだわるゴルファー、球筋を左右に打ち分けたい中上級者、少しやさしめの軟鉄鍛造を使いたいアナタにピッタシのキャビティアイアンです。
ヘッド素材は軟鉄鍛造で、バックフェースが凹んだキャビティ構造になっています。軟鉄鍛造の素材もさることながら、打点エリアのウラ側を分厚くすることで、心地よい打感も魅力的です。
ポケットキャビティ内部の形状をV字型にすることで大き目のヘッドサイズですが、重心距離が短くヘッドコントロールもデキルそんなキャビティです。
ヘッド素材が軟鉄鍛造なので、ロフト角、ライ角はメーカーだけでなく、ゴルフショップなどでも調整可能になっています。
見た目バリバリのマッスルですが・・実はキャビティ、そんな優しい。わたしらにピッタシのアイアンです。
❒ヤマハ RMX 218 2017年9月発売
ヤマハ RMX 218アイアンは、飛距離とやさしさを追求したポケットキャビティ構造です。構えたときの安心感のほか、直進安定性がアップして、ターゲットに対して狙いやすくなっています。
ヘッド素材に高強度のマレージング鋼を採用している一体成型のモデルです。フェースは偏肉(へんにく)設計になっていて、フェース裏側の全周をアンダーカット構造にしているのが特徴です。
❒マレージング鋼とは・・鉄素材です。高硬度のためチタンに近いがやや重い 打感は硬い 打球音はチタンと似て比較的高い・・そんな感じです。❒
❒偏肉(へんにく)設計・・この場合は、バックフェース部分に、ある程度の厚みの斑(むら)を生み出してる事を言ってるんだと思います。(画像の凸凹感です)❒
フェースの反発領域も広げつつ、ヘッドのトウ側に重量を配分して直進安定性を高めているそうです。ヤマハさんは「プラス1番手の飛び」と「直進安定性」を全面にPRしていますが、本当にまっすぐにしか飛ばないそんな感じです。
上から打ち込むように打っても、払い打ちしても、左右のブレが少ないだけでなくタテの距離がブレない、飛距離があまり変わりところがすごいらしいです。
意図的に球を曲げたり、弾道を抑えたりはしづらいですが、いつも直線的に狙って打っていく・・わたしらにはとてもいいアイアンです。ただ、フェースの薄さをちょっと感じる打感は好みが分かれそうです。
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(4)中空アイアン
❒タイトリスト T-MB 718 2017年3月発売
(黒く見えるところが、タングステン!)
タイトリスト 718 T-MB アイアンは、見た目はマッスルバックなのに劇的にやさしいという世間の評判です。見た目はマッスルバックに見えるがヘッドの内部は空洞と言う、いわゆる中空構造のアイアンです。
バックフェースのソール側にタングステンが使われていて、L字型の肉薄フェースがボディに装着されています。フェースを薄くすることで弾き感をアップさせ、ボール初速を上げつつミスへの許容性を向上させたとタイトリストさんはPRしています。
フェースの弾き感が強く、見た目のカタチとは裏腹にユーティリティのイメージでミスへの許容範囲が広い、すべての番手にそんな共通のイメージがあります。ソール自体がフラット形状なので、地面に跳ねやすくダフりのミスにも強くなっています。
デザイン的にどうでしょう??タイトリストのクラブが好きな、安定性と操作性を求める中上級者的なゴルファー向けのアイアンといった感じです。わたしらの勝手な妄想です。
❒テーラーメイド P790 2017年9月発売
テーラーメード P790 アイアンは中空構造で、ヘッド内部が「スピードフォーム」という充填剤で満たされているのが特徴です。
貫通型のスピードポケットと、ヘッドに内蔵したタングステンウエイトにより低重心化とやさしさを両立させています。中空構造によりフェースの弾きを向上しつつ、充填剤によって打感も良くしているそんな感じです。
弾道的には・・しっかり打ち出しから高弾道で直線的に飛ばしやすく、ミスヒットにも強く、やさしさもアリです。
ソール幅もちょうど良い感じです。見た目も良いし、打ち込んでも、払い打ちでも抜けのいい感じが体感できます。いかがでしょうかぁ??
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(5)大型ポケットキャビティ
❒タイトリスト 718AP1 2017年9月発売
タイトリストらしいヘッド形状が保たれていて、昔の「AP1」のイメージよりもずいぶん見た目がスマートになっています。
APシリーズの中では、いちばんヘッドが大きいモデルです。大きめのヘッドですが、構えたときにヤボったさは感じません。
ヘッドをよく見てみると、トップブレードの仕上げがミラーとサテンの半々になっていて、分厚く見えないように工夫されています。
打ってみると、やはりよく飛びます! オートマチックに曲げずに打て、芯を外したショットでも飛距離の落ち込みが少なくてミスにも強いようです。
ロングからミドルアイアンは、トウの部分にタングステン製ウェートを使用することで、718シリーズのアイアンで最も高い許容度を実現しています。打感が心地良く、最大のやさしさで、実際ものすごい弾道で飛び出します。
従来よりもロフト角が1度ストロング化されて、さらに飛距離性能がアップしているようです。ストロングロフトなので打ち出しの高さは少し低めになりますが、それでも十分な高さが出ます。
6番からPWまで360度ディープアンダーカットキャビティを採用し、打ち出しの高さとボールの初速を向上させています。打ちやすいアイアンへと進化しつつ、形やカッコよさにこだわりたいゴルファーに最適なアイアンです。
❒ダンロップゼクシオ10 2017年12月
大型ポケットキャビティー、そうです!コレを忘れてはいけません。ゼクシオ10アイアンです。おじさまモデル?などど、悪口をいうオッサンもいますが、正直飛びます。
最新のゼクシオ10は、ゼクシオ9に比べソール幅を厚くし、異なる2種類の高比重タングステンニッケルウエイトを後方に配置、フェースには軽比重のチタンを採用することでより一層の深低重心化を図っています。
軽量でバランスポイントの高いカーボンシャフトと、チタン製フェースという2点でヘッドスピードの速さを生み出しています。結果、簡単に高弾道なボールを打てるクラブに仕上げられています。
ゼクシオ10は各番手とも1度ずつストロングロフト化、長尺化することで、飛距離性能もアップさせています。道具にこだわらずゴルフを楽しめるアイアンです。
(6)超飛びアイアン
❒ヤマハインプレスUD+2 2018年10月発売
2017年モデルに次ぐ、最新アイアンです。今どきのアイアンに飛距離を求めるアナタにピッタリのアイアンです。一発のミスに強く、直進性のある高い弾道が特徴です。
2017年モデルとの大きな違いはつかまり具合だそうです。前よりも重心距離が少し伸びたことで、インサイドからヘッドが入っても、つかまり過ぎや引っかけのミスがミスになりづらく、直進性が高くなっているそうです。
ソール幅がやや狭くなり、アドレスした時にバックフェース側からソールが見えにくくなっています。なので、なんかスッキリした感じがします。
中でも一番今回モデルチェンジされた1つがフェース部分です。ただ肉薄にするだけでなく、フェースのソール部をバックフェース側に少し伸ばすことで、反発性能を高めているようです。
ヤマハインプレスUD+2アイアンは、今どきのアイアンに飛距離を求めるアナタにピッタリのアイアンです。一発のミスに強く、直進性のある高い弾道・・オススメです。
❒グローレG 2016年1月発売
2016年の発売で、もう4年目になります。未だに衰えない・・そんなアイアンの概念を変える、やさしさと飛距離は顕在です。
テラーメードと言えば、貫通型スピードポケットですね、それと360°アンダーカットキャビティ構造により安定した飛距離性能を実現しています。
超飛びアイアンにしては、他と比較すると一番アイアンらしいカタチをしています。フツーに構えやすい、振りやすい、と言うところにこだわったヘッドデザインを採用しているそうです。
超飛びアイアンというだけあって、フツーに高く飛んで、ミスにやさしい、スコアが作れるアイアン・・という一般評価が目立ちます。
中古セットなら6番~ピッチングまで5本セットで未だに¥35,000レベルです。人気あります。
スゴク、メチャクチャ、特化したところが無いのに、なぜかフツーに高く飛んで、ミスにやさしい、スコアが作れるアイアン!!そんなイメージです。
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■まとめです・・
今回のお話?いかがでしょうかぁ??本当にアイアンもドライバーも道具は世間にたくさんあります。どれが一番今の自分に最適か?なんて、なかなかピッタシはわかりにくいモノです。
まずこの6種類の中からアナタの思いを実現できそうな種類を2つ選びましょう。(3)キャビティと(6)超飛びアイアン・・みたいに選びましょう。
その中から、見た目の気持ちよさでとにかく4セット選んで、それから試打してみて、その時最適なアイアンを選びましょう!!
アイアン選びの最重要ポイントは、とにかく振れるアイアンの中で一番重い物を選ぶことです。5番6番などで振り比べるとわかりやすいです。
そんなめんどくさいこと!!したく無い方(笑)は・・こんな記事もあります・・いかがでしょうかぁ??
スイングとは、ただゴルフクラブを両手で持って振る、ボールを飛ばすことだけと言えばそれまでですが、アイアンのクラブヘッドの付き方がチョット普通ではありません。
なので、このスイングというのがゴルフにおいては大変重要なことになっています。たかがスイングされどスイング。最初はなかなかボールは思ったように飛びません。
とかなんとかイイながら、ゴルフは明るく!楽しく!!元気よく!!楽しみましょう!!(^^)/
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❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。いつもありがとうございます。
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