今回は、打ちっぱなし練習場で日頃ゴルフ練習するとき、持って行くクラブはどれですか?何ですか?・・っていうお話です。
アイアンだけとは限りませんが、打ちっぱなし練習場でゴルフ練習する時、持って行くクラブは何ですか?どれですか?・・そんなお話を徹底的に調査いたしました。
まあいろいろ打ちっぱなし練習場で練習する皆様の目的、目標、課題、問題、気分によってそれぞれ持って行くクラブは違って当然だと思います。何が良いのか、そんなお話を調べて見ました。
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この記事の内容です・・
■打ちっぱなしゴルフ練習で、持って行くクラブはどれですか?
ゴルフ練習で、打ちっぱなし練習場に持って行くクラブはどれですか?と言われると、そりゃまあいろんな考え方があります。
ゴルフバッグごと全部14本そのまま持って行く。自分の打ちたい、上手くなりたいクラブだけ持って行く。スイングをしっかり整えたい、上手くなりたいので6番か7番アイアン1本で行く。
などなど、ゴルフ練習する皆さんの考え方次第です。目的・目標はひとつ「ゴルフが上手くなること」だとしても、やっぱりその時、その場所、考え方次第です。
とは言うモノの、ゴルフが一般的に上手いと言われる皆さんの意見をいろいろ集めて見ると、おおよそのところが見えてきます。
❐ゴルフ練習で持って行くクラブは・・
❐ゴルフ練習で持って行くクラブ・・
(1)スイングを覚える、整える、カラダで振るイメージを覚えるなら7番、6番でハーフスイングの練習をする。
(2)グリーンを狙ったショットが確実にグリーンオンするとは限らないので、ウェッジでいろんなアプローチ練習をする。フルスイングじゃないコントロールショットの練習をする。
(3)ドライバーはラウンドで最大使っても、ほぼ14回。300ヤードでも、飛ぶに越したことは無いけれど、スイングを整え、ミート率アップを狙うハーフスイングの練習をする。
いかがでしょうかぁ??、要はラウンドで100切り、90切り、80切りなどと考えると、グリーン上でのパッティングがフツー「2パット×18ホール=36回」。なのでパットの練習は欠かせない。
後はアイアンもドライバーもアプローチも根本的なスイングイメージは一緒?なので、足を使ってカラダを動かして腕を振るスイング、カラダの中でも疲れない足や体幹の大きな筋肉を使った練習をします。
なので、そのためには最初の最初は比較的重いモノ、クラブを振った方が余計な手や腕を使わなくなる、使えなくなるので一般的にウェッジなど重いクラブでウォーミングアップを始めたりします。
クラブより重いバットや、重い練習用のクラブが販売されているのもそんなワケです。
そこで話は戻りますが、いろいろ世間でも言われていますがそんな持って行くクラブ、わたしらがオススメするのは最終的にたった4本です。
ゴルフ練習で、打ちっぱなし練習場に持って行くクラブはどれですか?と言われると基本ドライバー+ウェッジ+アイアン+フェアウェイウッドの計4本です。
コレであとその日のゴルフ練習目的でウェッジが52度になったり、58度になったり、アイアンがショートアイアンだったりロングアイアンだったりします。
フェアウェイウッドを持って行くのは、ドライバーのような軽いクラブをガンガン振ると手だけで振る悪い癖が出るので、ドライバーとフェアウェイウッドを交互に振って悪い癖を出さないようにしています。
ドライバーはフツーにティーアップして、フェアウェイウッドはマットから打ちます。
意外とコレをするようになってから、ドライバーのミート率アップ、飛距離アップと3番ウッドもフツーに打てるようになりました。(何故かはわかりませんが・・笑)
4本セット+グローブ+スイングトレーナー+スマホのメトロノーム=必需品です。
❐メトロノームの記事はコチラです・・
こんな感じです。いかがでしょうかぁ??。オススメです。
■それは、なぜですか??
ゴルフ練習で、打ちっぱなし練習場に持って行くクラブはどれですか?と言われると基本ドライバー+ウェッジ+アイアン+フェアウェイウッドの計4本です。
などと言われると、そんなことないやろ??と疑うアナタ!!。いや、ホンマです。メリットはいっぱいあります。
(1)とにかく軽い!!
片手でも持っていけます。できれば、セルフスタンドバッグなどに入れて準備しておけば万全です。スタンドバッグには、常にグローブ+スイングトレーナーは入れておきます。
(種類いろいろです・・)
どのクラブを持って行くか(アイアンやウェッジをどれにするか)は、ゴルフ練習に行く前に考えて準備します。ちなみにゴルフバッグ毎クルマのトランクに入れっぱなしにしている皆様!!。
要注意です。クルマのトランクでボールまで夏場カンカンにしているとボールが変形します!!。
Q:車のトランクの中に長期間ボールを放置しておくと、どのような影響があるのでしょうか?
A:夏期の車中など、極端な高温(80℃以上)の場所に放置し続けると、ボールフェースやサイド面の文字が変色したり、ボール表面のカバーの色が変色したり、ボールが変形してしまう場合がありますので、ご注意願います。
(2)スイング重視ならウェッジだけでもOKです。
スイング重視ならウェッジだけでもOKですが、まずは打ちやすいと自分で思えるクラブでスイング重視のゴルフ練習をしましょう。
ラウンドに行ったとき本当に14本全部使った事ありますかぁ??。わたしらはありません。ドライバーとパターと、サンドウェッジと5Wと7番アイアンの5本でほぼ事足ります。
もっと上手くなれば違うのでしょうけれど、今のところはサンドウェッジと5Wと7番アイアンこの3本はハーフスイングしたり、クウォータースイングしたりいろいろ加減して使ってます。
なので、打ちっぱなしのゴルフ練習でもハーフスイングをメインに足を使ったカラダで振るイメージでのスイング重視な練習です。
サンドウェッジと5Wと7番アイアンこの3本で、アプローチの様ないろいろな距離を狙う、距離を打ち分ける、スイング重視の練習をします。
そうすることで、絶対的な自信の持てるクラブにもできます。わたしらの場合は、ラウンドで思わぬピンチになったときは必ず7番アイアンです。
7番で100ヤード、50ヤードなど距離の打ち分けの練習をします。
そして得意クラブができれば、不思議とフツーに他のクラブも打てるようになります。
わたしらの経験上一番良かったのは3Wのハーフスイングを練習することでドライバーのミート率が良くなって、結果飛距離が伸びた事です。いかがでしょうかぁ??。
(3)意外と飛ばす練習は上達しない!!
わたしらも18年前50歳でゴルフを始めた頃は、とにかくドライバーで飛ばす事を目標に練習しました。結果的には上手く行きませんでした。
とにかく飛ばすゴルフ練習は、一発勝負になってしまいます。腕だけで力一杯振る!!・・ヒトのスイングを見るとどうしてもそう見えます。
見よう見まねでいろいろな部分をまねしても、実際上手くスイングしているヒトのイメージは分かりません。もちろん初心者なので直接聞いても、言ってること、意味がわかりません(笑)。
打ちっぱなし練習場でたまに上手く飛んでも、その時のイメージでラウンドに行っても全くできません。メモを取っても、画像を撮っても、その通りラウンドで1発できた試しがありません。
そんな遠回りをして、気づいたのがハーフスイングでのミート率アップです。飛ばすよりもアプローチのように狙うゴルフ練習です。
結果的にはいろんなクラブでハーフスイングすることで、足を使った体幹でスイングするイメージが分かって、スイングトレーナーを使うことでミート率が視覚化できて、アップしました。
❐バックスイングでグリップはトップに置いておく、左尻を背中側に引く勢いで、勝手にダウンスイングが始まる・・です。
アイアンもウェッジもゴルフは目標、ピンを狙うスポーツです。飛ばす練習に目標を設定すると、なぜか失敗します。
(4)とは言っても、やっぱりドライバーは飛ばしたい!!
そうですよね!、とは言ってもやっぱりドライバーは飛ばしたい!!。なので、ドライバーも打ちっぱなし練習場に持って行きますが、いきなりフルスイングはしません。
まずは、ハーフスイングで100ヤード狙いです。
ゆっくり振って100ヤード狙いです。カラダで振るイメージを意識して、左脇をカラダに付けるイメージでスイングします。
うまく100ヤード狙いができれば、少しづつバックスイングを大きくするイメージでスイング幅を大きくしていきます。それに合わせてフォローも大きくなっていきます。
それと最近気がついたのですが、50%パワーのフルスイングです。ゆっくりなフルスイングです。飛距離は100ヤード飛べばOKです。
❐ドライバーが安定する練習法。これで力まずテンポよく振れます☆安田流ゴルフレッスン!!(YouTube動画)【8分25秒】
難しいですが、手では無い、足とカラダでのスイング・・がわかります。
ハーフスイングで練習すると、足を使ったパワーで体幹と腕を振るイメージがわかります。最初はゆっくり足を使って腕を振るイメージを意識します。
右足カカトを踏んでバックスイング、左足カカトを踏んでダウンスイングというイメージが分かるとそれを少し早くしていくだけで、腕が振れる様になってきます。
(5)先ほどもちょっと言いましたが、ラウンド的考え方です
わたしらはまだまだ初心者です。なので、アイアンでぴったし距離を打ち分けるなんて、できません。80%のスイングで、ピッチングから5番アイアンまでぴったし10ヤード刻みなんてできません。
実際ゴルフ場でラウンドしても、14本のクラブを全部使う事なんてありません。ほぼほぼ自分の思うところに打てますが、それでも全部使うことはありません。
なので、打ちっぱなし練習場でも、基本ドライバー+ウェッジ+アイアン+フェアウエイウッドの計4本です。ウェッジ+アイアン+フェアウエイウッドの番手は時々変わりますが4本です。
そして1回の打ちっぱなし練習で打つ打球の数も150球が最大です。素振りはしますが、実際ボールを打つのは150球と決めてその中でクラブ毎に打数を決めて練習します。
なお且つ1回辺り50球だけボールを「球貸し機」から出して、ウェッジの練習をして、次にまた50球だけ出してアイアンを練習してと、球数を制限するとより練習に意識が集中します。
たまたま、わたしらの練習場では「打ち放題」が無いのと、「自動ティーアップ」の機械も無いので良くも悪くもそんなことになってます(笑)。
本当はもっと球数を少なく設定して、ラウンドで実際ボールを打つ回数に制限して、1発1発練習する時もあります。めっちゃ緊張しますが、ラウンドイメージで効果抜群です。
その方が結局、スイングに集中できて、練習の目的・目標が明確になります。目標を狙う練習ができます。ゴルフのラウンドは結局ピンという目標を狙うゲームです。いかがでしょうか??。
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■・・で、どんな練習をしますか?
ゴルフ練習で、打ちっぱなし練習場に持って行くクラブはどれですか?と言われて、基本ドライバー+ウェッジ+アイアン+フェアウエイウッドの計4本です。となると・・。
・・で、どんな練習をしますか?。
そりゃもう先ほどから言ってます。ハーフスイングとか、100ヤードで狙う練習とか、何やかんやですがもっと具体的に説明した記事があります。
全く始めての打ちっぱなし練習場デビュー、練習場で練習するときは、何番アイアンで練習するんですか?、何番から始めますか?・・っていうお話です。
アイアンだけとは限りませんが、初心者ゴルファーさんの素朴な疑問、さっとチャット解消しましょう。打ちっぱなし練習場で練習する時、ゴルフクラブは何を、何番から使ったらいいのか、徹底的に調査いたしました。
まず最初はこの記事でご確認ください。
ハーフスイングはゴルフ練習の基本の「き」!!。何が基本のき??なのか、その辺をしっかり徹底調査してみました。意外とハーフスイングは難しいです。体幹中心でちゃんとカラダが使えないと、情けないボールが右側に飛び出していきます。
最初は小さな振り幅でゆっくり振るところから頑張れば、やがて少しづつ大きなふり幅でも打てるようになってきます。カラダの使い方がわかってきます。
日頃の打ちっぱなし練習場で、じっくり取り組んでみましょう。正直気持ちはなかなか盛り上がりませんが、ボールを飛ばす練習ではないのでカラダで覚えましょう。
世間では初心者はまず100切りとか、それができたら90切りなどとステップアップしていく方法論が常識のように言われます。
なので、いきなり目指せ70台と言われてもどうしてイイやら、困ってしまいます。わたしらも日頃は、ボーギープレイのラウンドで時々もうけモンのパーがいただけて、チョットだけ80台に片足を入れるようなラウンドです。
しかし、最終目的は70台です、いやそれ以上かもしれません。それなら今から、わたしらでもデキル、70台のラウンドを目指すその第1歩は何なのか??、まずはデキル事からコツコツやっていきましょう。いかがでしょうかぁ??。
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■こんな動画もあります・・
❐スコアが伸び悩んでいる人へ。スコアが変わらないのはあなたのレベルに見合った練習法を実践していないから☆安田流ゴルフレッスン!! (YouTube動画)【12分54秒】
ブログのタイトルとはチョットイメージが違いますが、打ちっぱなし練習場でゴルフ練習する究極の目的・目標は、ラウンドでのスコアアップです。
と言うことで、100を目指す初心者の皆様、100切りを目指す練習方法、90切りを目指す練習方法と、ひじょうにわかりやすくある意味耳の痛い?!、解説がございます。頑張りましょう。
もしこの練習をやるとしたら、4本などと言わず持って行くクラブはショートアイアン1本でOKです。いかがでしょうかぁ??。
❐100切り、80台、70台で回るのに必要なクラブは?マーク金井オルタナゴルフクラブ編【14】
【11分10秒】
直接は今回のお話に関係ないように思いますが、関連性は十分あります!!。要は、考え方次第です。いかがでしょうか??。
使わないクラブは持って行かない、ミスする打てないクラブもラウンドには持って行かない・・そうすることでベストスコアが更新できるというお話です。
そして、それぞれ100切り、80台、70台を出すために必要なクラブのお話です。
マーク金井氏がオススメする、引き算クラブセッティングです。
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■まとめです・・
今回は、打ちっぱなし練習場で日頃ゴルフ練習するとき、持って行くクラブはどれですか?何ですか?っていうお話でした。
やっぱり打ちっぱなし練習場でゴルフ練習する皆様の目的、目標、課題、問題、気分によってそれぞれ持って行くクラブは違って当然だと思います。
ゴルフ練習の目的、目標によって一般的には、ウェッジから初めてウォーミングアップを行い。それからピッチングウェッジ、9番アイアンから順に番手をあげていき、ウッドの練習を少しやってからドライバーを打って、最後はまたウェッジでしめるとか。
何番から・・と、忠実に決めて各番手を全てスイングして練習を始める方もおられます。大変だと思いますが、ひとそれぞれいろいろです。
なので、そうするために、練習目標、目的に必要なクラブを持って行く!!、コレです。
そのためのひとつの例として今回、基本ドライバー+ウェッジ+アイアン+フェアウエイウッドの計4本をオススメします。
アナタのゴルフに対する目的・目標をしっかり達成する近道になります。意識を集中したゴルフ練習が可能になります。
あくまでも、目的・目標が必ずあってこそのゴルフ練習ではないでしょうか?そうでないとただの球打ち遊び、レクリエーションになってしまいます。
それでもいいと言えばいいのですが、できれば日頃のゴルフ練習の記録(メモ)を残すことも忘れずにしましょう。記録 → 記憶につながります。
ラウンドで上達した自分が確認できれば、それが一番です!!。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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