今回は、うるさい!と言われない自宅マンション室内でゴルフ練習するときの注意点というお話です。そして、もちろんアプローチやパターが上手くなる方法です。
アプローチやパターの自宅マンション室内でのゴルフ練習は、ボールとクラブさえあればデキルと言えばできます。問題は、うるさいと!言われない音とか天井高とかがチョット気になるところです。もともと建築段階から、その音と天井高を考慮に入れてデキたマンションなら問題はありません。
とは言うモノの近頃は自分は良くても、その音はお隣の皆様からすると非常識な場合もあります。そんな自宅マンションおよびアパート、集合住宅室内などでうるさい!と言われない日夜ゴルフ練習する場合の注意点などを徹底調査してみたいと思います。
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この記事の内容です・・
■マンション室内でゴルフ練習するときの一番の注意点!!
自宅マンション室内で、うるさい!と言われないゴルフ練習するときの一番の注意点は、やっぱりマンション、アパート集合住宅なので、左右上下階のお隣さんへの気遣いですね。
フツーはゴルフ練習で発生する「音」とか「振動」、パター練習やアプローチの練習程度であれば、よほどのことが無い限りまず問題は無いと思うのですが、いかがでしょうか??。
❐パター練習でも、フローリングの床はかなり階下に音が響きます!!。(要注意!)
ところが、アプローチで何故かシャンクして、ボールが壁に当たってお隣に迷惑をかけるとか、思ってしまう?このレベルはお隣のテレビの音などが、常時聞こえるくらいのお部屋の場合です。
音や振動などの簡単な判断基準は、上下左右のお隣様のテレビの音です。
そんな場合は、左右上下階のお隣さんへの気遣いを考えると、うるさいと言われないためにも、ちょっと自宅室内ゴルフ練習は、最初からムリかも知れません。打ちっぱなし練習場へ行きましょう。
インパクトバッグを叩くとかはベランダに出てやったとしてもまず音の事を考えるとまず無理です。
と言われても、どうしても自宅マンション室内で、ゴルフ練習がしたい。家族にも魅惑かけずにゴルフ練習をするときの一番の注意点は、以下の3点です。
(ここまでやれば、完璧です!)
(1)防音
防音と言うことで、アプローチやパター練習でボールを打つ音や振動を気にしていたら、自宅マンション室内でのゴルフ練習はデキません。
最低限守ることはだけコレです!!・・
○アプローチ練習は、基本ウレタンボールを使う。
○パター練習は、コースボール+パターマットを使う。
(フローリング床で直接転がすのは辞めましょう!!)○フツーのアイアンスイングなどはハーフスイングの素振りに変える。
(フルショットは危険です!!)
防音という観点からすれば、実際はコレで十分です。アプローチやパター練習でボールを打つ音や振動はまず問題ありません。
それでも気になるのであれば、パター練習をするときのパターマットは、カーペットか畳の上に敷きましょう。フローリング床の上は避けましょう!!。
マンション室内でのゴルフ練習で防音を考えてあれこれ資材を使っても、練習毎に取り出したり収納したりが大変です。
結局ゴルフ練習自体が面倒になって、練習しなくなります。わたしらの場合パターマットさえ毎回練習するために引っ張り出すのが面倒です。
なので出しっぱなしです!!。(たぶん皆さんもそうだと思います・・しらんけど (^^)/)
デキルだけフローリングの上は避けましょう!!。パターマットの上をボールが転がって行くウチは良いのですが、マットから外れてフローリングの上を転がったとたん結構「ゴロゴロ」と大きな音が出ます。注意しましょう。
それともう一つ、アプローチ練習の時にクラブヘッドがボールに当たる音とか、パターがボールに当たる音を気にするのもやめましょう。インパクトで・・ビックリするほど大きな音がする場合は、すでにチカラ入れすぎです。
手や腕だけを使いすぎです!!。体幹を意識してカラダでクラブを操作しましょう。もっと詳しいお話はこの記事を参考にしてください。
アプローチとパターが自宅マンション室内で、ゴルフ練習するときに速攻一番上手くなる方法です。いかがでしょうかぁ??。
❐ウレタンボールはコレです!!。
(2)天井高
天井高はどうでしょう??。アプローチやパター練習では天井高は気にならないと思いますが、もし、自宅マンション室内で、ドライバーやアイアンをフルスイングしようと考えてるなら、やめた方が無難です。
どうしてもフルスイングの練習をしたい場合は、素振りの練習をしましょう。
天井高が3.5m程度あれば、わたしら身長176cmのオッサンが45.75インチ(約117cm)のドライバーをフルスイングすることは実際可能です。
(天井高3.5mです、しらんけど・・)
可能ですが、この場合天井高はクリアできても、今度は先ほどの音の問題が出てきます。いつも打ちっぱなし練習場でやっていると音の問題は気になりません。
ところが、屋内コルフスクールや室内の練習場でドライバーを振ってみると、ものすごい音がします。それなりの目的用途の場所なんで、ダレも文句は言いませんが、うるさい!と言われ無いためにも自宅マンション室内で、ドライバーやアイアンのフルスイングはやめましょう。
自分でもうるさい!!、そして意外と回数を繰り返すので暑い!!。素振りでも室内で行う場合は、窓を開けて換気を良くして(夏はエアコンを使って)やらないと大変なことになります。
❐このテントのようなネットを設置しようと思うと、天井高3.0m必要です。
❐いっそシミュレーションゴルフを自宅マンション室内に設置しようと思ったら、ドライバーも振りたくなるので、天井高は3.5m程度必要になります。シミュレーションゴルフの機械は天井高3.0mで設置可能です。
なので、基本自宅マンション室内でゴルフ練習するときにドライバーやアイアンをフルスイングしたいと思ったら、天井高は3.5mそして、換気と防音というようなムダなリスクが増えるので、デキれば屋外で素振りをオススメします。
ちなみにわたしらは、自宅マンションの玄関前の廊下でホースの素振りをやっています。時間帯は午前7時前後、午後5時前後です。
それより遅い場合は、うるさい!と言われそうで何かとやっぱりいろいろあります!。難しいです。
(夢・・)
(3)部屋の広さ
もうここまで、なんやかんやとお話してくると、部屋の広さということから考えると、同然ですが自宅マンション室内でアプローチとパターのゴルフ練習をする場合は、広さもさほど気になりません。
アプローチやパター練習の距離が欲しいと思っても3.0mとれれば十分なゴルフ練習がデキルと思います。なので、一般的な6畳間の縦の長さ、距離、広さがあれば大丈夫です。
アプローチやパター、パッティングの練習だけなら、カーペット敷きのマンション室内廊下でも可能です。
どうしても、ドライバーやアイアンが振りたい!・・と言う場合は素振りでハーフスイングをするぐらいなら、同じく一般的な6畳間の縦の広さがあれば大丈夫です。
あくまで「素振りハーフスイング」です。ウレタンボールでも打てるかどうか自宅マンションで実験して見ましたが、ハーフスイングでも、ものすごい音が出ます!!。オススメデキません!!。
今回のお話は、基本的に「自宅マンションで、日夜ゴルフ練習するときの注意点とは・・??」と言うことなので、こんなお話になります。ご近所からにうるさい!と言われないように注意しましょう。
ほぼほぼ、わたしらの実体験のお話でございます。
一般的な一戸建て住宅なら、ガレージやお庭や室内でも、音も天井高も気にせず、気兼ねなくゴルフ練習がデキるんでしょうね??。いかがでしょうかぁ??。
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■この練習器具は、自宅マンション室内で使えるか??
(1)パターマット
自宅マンションでのパター練習の必需品、必須アイテムです。階下お隣さんへの防音対策も含めて必要です。ボールの転がりが良い物を選びましょう。
一般参考価格 ¥3,280.- (税込み・送料無料)
(2)パターカップ
自宅マンションでパター練習をするとき、パターマットの上にカップから50cm、1m、1.5m、2mと50cm間隔でボールを置いて一番近い50cmからカップに沈めていく練習方法があります。
この練習をする場合、カップにボールが入っても自動的にボールが横に出る!!、このカップが使いやすいです。
一般参考価格 ¥1,100.- (税込み・送料無料)
(3)パッティングチューター
松山英樹も使っている!!、パッティングチューターです。パッティングでのボールの打ち出し方向を正しく矯正することがデキます。ヘッドのブレ、自分の癖がわかります。
一般参考価格 ¥2,490.- (税込み・送料無料)
(4)アプローチネット(アプローチ名人)
自宅マンションでアプローチ練習をしようと思ったとき、座布団2枚でもデキないことはありません。
的に1枚、ボールの下に1枚で大丈夫ですが、アプローチネットがあればたくさんのボールを効率よく打つことがデキます。狙い、目標が決まります。
一般参考価格 ¥3,980.- (税込み・送料無料)
(5)アプローチマット
先ほどのボールの下に敷いた座布団の代わりです。より天然芝に近い、グリーンまわりのラフのイメージからボールを打つことがデキます。防音対策にもなります。
コレ使って「ドスン、ドスン」とスイングするたびにマットを叩くようでは、ムダなチカラの使いすぎです。リーディングエッジを意識しましょう。
一般参考価格 ¥4,980.- (税込み・送料無料)
なかなか好評のため品薄、売り切れ続出です。「3Wayゴルフ練習マット64cm×41cm」
「2Wayゴルフ練習マット62cm×33cm」コチラはまだ有りそうです。
(6)ウレタンボール
ウレタンボールは先ほどもご紹介しました。価格と数量を検討した結果この商品がオススメです。防音対策です!!。
ほとんどフツーのゴルフボールと同じイメージでアプローチのマンション室内練習がデキます。もちろんゴルフボールがマンション室内でも気にせず打てる環境なら、必要なしですが・・。
一般参考価格 ¥1,380.- (税込み・送料無料)
(7)ユピテル・ゴルフスイングトレーナー
ゴルフスイングトレーナーって実は打ちっぱなし練習場で自分の打球の飛距離を正確に測定するだけのモノだと思ってました。
自宅マンションでパター練習するときや、アプローチ練習するときも、セットすることでパターやアプローチの飛距離が測定デキます。スイング幅で距離感を掴む練習をするときは使えます。
一般参考価格 ¥11,800.- (税込み・送料無料)
(8)スカイトラック SKYTRAK
これはちょっと正直、自宅マンション室内でゴルフ練習するときにあれば最高に便利ですが、天井高3.5m×横幅3.0m×奥行き2.0m+ α のシミュレーションゴルフの練習ブースも一緒に欲しくなります。わたしらからすれば、まだまだ贅沢品です。
詳細はこちらから・・
(7)素振り棒・タオル
皆様ご承知、素振り練習器具です。バスタオルの端っこを結んで、その反対側を持ってゴルフスイングをするだけでも十分素振りの練習は可能です。
とは言うモノの、コレがあれば毎日の練習意欲が違います。素振り練習で本当に意識するところは自分のカラダです。タオルや練習器具が上手くフィニッシュまで振れるようにするためにはどういうカラダの使い方をすれば良いのかを考えましょう!!。
一般参考価格 ¥11,000.- (税込み・送料無料)
(8)素振りバット
素振り棒・タオルと同じように、そしてもっとカンタンに素振り感覚をつかめる素振りの練習器具です。野球のバットを振るように、ゴルフを忘れてバットを振りましょう。振る、スイングすると言うことに目覚めましょう。
(9)ゴルフネット
ここまで来るともうすでにマンション室内では、手に負えなくなってきます。一般戸建て住宅にお住まいの皆様、もしくはそれなりのルーフバルコニーがあるマンションにお住まいの皆様が対象になってきます。
とは言うモノの、コレがあれば便利です。ゴルフネットと先ほどのスイングトレーナーを併用すれば、ガレージなどで打ちっぱなし練習場とほぼ同等のゴルフ練習が自宅でできます。
一般参考価格 ¥32,700.- (税込み・送料無料)
詳しくはコチラの記事も参考にしてみてください。
(10)スタンスマット
自宅マンション屋内はムリでも、ルーフバルコニーや戸建て住宅のガレージやお庭で先ほどのゴルフネットが使えるとなれば、当然必要となるのがスタンスマットです。
コレさえあれば打ちっぱなし練習場が自宅に再現デキます。なお且つ横に「スカイトラック」とモニターのセットがあれば、鬼に金棒です。ゴルフ練習し放題です。
一般参考価格 ¥7,800.- (税込み・送料無料)
一般参考価格 ¥14,900.- ~¥4,780.-(税込み・送料無料)
(11)インパクトバッグ
インパクトバッグとは、旅行用の大きめのボストンバッグの中に不要になったTシャツなど衣類を詰めて膨らませ、ゴルフクラブのスイングでぶっ叩く、ゴルフ用サンドバッグです。
ボールの代わりにボールの位置に置いて、主にアイアンでフツーにスイングしてボールを打つイメージで叩きます。スイングのカラダの使い方、手打ちでは無いチカラの出し方がわかります。
実際フツーにぶっ叩くと、ものすごい音がします。なので当然自宅マンション室内でゴルフ練習するときに使用するのはNGです。ルーフバルコニーや戸建て住宅のガレージやお庭での使用に限定です。
一般参考価格 ¥2,980.- (税込み・送料無料)
❐詳しいゴルフ練習での使い方はこんな感じです。
(12)メディシンボール 2KGまたは3KG
メディシンボールと聞いて重いボール?と思った方は正解です。ただ一般的な大きめのメディシンボールでは無くて、先ほどのインパクトバッグと同じような使い方をします。
ゴルフボールの代わりにアドレスの位置に置いて、アイアンでボールの代わりに叩きます。先ほどのメディシンボールほど音は出ませんので、ハーフスイングでスイングのカラダの使い方、手打ちでは無いチカラの出し方の練習がデキます。
メディシンボールにクラブヘッドを当てて、チカラを入れるだけでも、手打ちでは無いチカラの出し方の練習がデキます。叩いたり押したりを繰り返しながら練習します。
一般参考価格 ¥2,790.- (税込み・送料無料)
(13)スイングホース
コレも素振り練習の器具です。わざわざ買わずともタオルで代用デキルと言えばデキます。ですが、手軽に適度な重さと、長さ、ちょうど良い柔らかさを持ったホースが製品として販売されています。
スイングホースは、重さ480g・長さ106cmです。一般的なドライバーよりも10cm短めです。振るのにちょうど良い感じです。
ドライバーの一般的な重さは320g前後(男性用)なので、160g重めで、スイングのトレーニングには最適です。
■自宅でゴルフ練習する!?、こんな動画です。
❐【ゴルフ自宅練習】自宅でこっそり上達!総集編(YouTube動画)【19分27秒】
結構長い動画です。そりゃ総集編と言うくらいですから・・、しっかり、すばらしい自宅練習方法のお話が詰まっています。 自宅でできるスイング、ショートパット、飛距離アップといった練習法の実際です。
コレは、使えます!!。 自宅でこっそり練習をして、イッキにライバルに差をつけましょう。いかがでしょうかぁ??。
❐【ゴルフライブ】私の自宅部屋ショット練習環境(YouTube動画)【6分53秒】
見ればわかります!!。意外なところに「知恵」が光ります。まねしましょう。わかりやすいです。
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■まとめです・・
今回のお話のメインは、自宅マンション室内でゴルフ練習するときの注意点というお話でした。自宅マンションやアパート、そして集合住宅などにお住まいの皆様の注意ポイントでした。
基本両隣、また階上、階下の隣人と日頃の良い関係がデキていれば、そんなに気にすることも無いのですが、近頃はなかなかそう簡単にいかない場合も多々あります。
そんな中でも、近隣の皆様にご迷惑をかけず、また自分自身も安心してゴルフ練習するためのお話を徹底調査してみました。
(秘密基地です・・)
アプローチやパターの自宅ゴルフ練習は、比較的アプローチ用の器具やボールを使ったり、パターマットを使うことで音の問題を解決デキます。
パター練習などは実際のゴルフボールを使って練習したいので、やっぱり自宅マンション室内などで練習するときは、パターマットが欲しいですね。
パッティングの時の実際グリーン上でのタッチ、距離感これの練習、経験値を高めるためには室内マットでのパッティング練習が欠かせません。
アプローチもいろいろな距離感、打感のイメージを高める練習は室内マットでの反復練習が欠かせません。結局ゴルフはグリーン周りでのショートゲームが良いスコアのカギとなります。
次のラウンドでは気持ちのいい1打、ナイスアプローチとナイスパッティングのために、いろいろな室内マットを使って楽しくしっかり自宅マンション等でもゴルフ練習しましょう。
そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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