今回は、ゴルフ練習で手にマメができる!?、ええマメとわるいマメと早く治す方法があるそうです・・そんなお話です。わたしらは正直ゴルフでマメを作ったコトはありません。
そんなに必死で練習してません!(笑)。プロでも無いので、そして若くも無いので、バリバリのエンジョイゴルファーです。正直マメができる前にいろいろ予防しながらゴルフ練習してきました。
そんなゴルフ練習でできる、ええマメとわるいマメと早く治す方法を徹底調査してみました。もし、アナタが日頃のゴルフ練習でできる「マメ」にお悩みでしたら速攻参考にしてください。
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この記事の内容です・・
■手にマメができる!?、ええマメとわるいマメとは・・
ゴルフ練習で手にマメができる!?、ほんまかいな?なお話です。わたしらは正直ゴルフでマメを作ったコトはありません。そんなに必死で練習してません!(笑)。
プロでも無いので、そして若くも無いので、バリバリのエンジョイゴルファーです。正直マメができる前に、マメのお話を聞いていろいろ予防しながらゴルフ練習してきました。
たまたま最初にゴルフを教えていただいたインストラクターが良かったのか?、初心者の頃にすでにグリップを正しく握らないとすぐマメがデキると言う話を聞いたことがあります。
左手のグローブの破れる場所やゴルフ練習で右手が痛む場所などを教えていただいたので、意外と上手くマメからは回避デキたように思います。
❐できていいマメの場所??
あくまでもわたしらアマチュアゴルファーを対象にしてお話しすると、できていいマメとわるいマメがあります。それがコレです!!。
そうなんです!!。たったこれだけです。できていいマメ、ええマメの場所です。ゴルフグローブをしていても最初手にチカラが無理矢理入っているとマメができます。
初心者のころ、がむしゃらにカラダが疲れても、必死で100球、200球。300球とゴルフボールを打っていると、カラダが疲れてくるので思うようにカラダが動かなくなってきます。
それでも無理にスイングしていると、当然ですが腕だけ手だけの手打ちスイングになってきます。手打ちスイングで飛ばそう、上げようと無理に頑張っていると、当然手にチカラが入ります。
正しいグリップで握っていても、グリッププレッシャーが強すぎていろんなところにマメができます。
(左手の人差し指と小指の下の膨らみでクラブシャフトを支えます)
❐正しいグリップとは・・
もう正しいグリップの話はここではわざわざしませんが、基本クラブを握るのは、「左手の中指と薬指、小指」と「右手の中指と薬指」です。両手のこの5本の指です。
チカラの入れ具合は、最高のチカラでタオルを絞るように握った時を10とすると、3くらいのチカラの入れ具合で握っています。
最初はそう聞かされても、教えてもらってもなかなかわかりにくい感じです。何故ならこの感じでグリップを握っても、最初はクラブがぐらぐらでバックスイングできません(笑)。
バックスイングで「右手の中指と薬指」でシャフトを支えながら、左腕を伸ばして「左手の中指と薬指、小指」でシャフトを押しながら右肩や右尻を背中側に引くイメージが分からないウチは、なかなか体幹でバックスイングができません。
なので、ついつい両手でグリップを握ってそのまま両手、両腕でクラブを上げてしまいます。ゴルフは見た目の動きと実際の動き、チカラの入れ具合が違います。
両手にチカラを入れて上げたバックスイングは、当然ですが両手両腕のチカラ、パワーで振り下ろしてボールを打ちます、叩きます。
若いときはコレでも確かによく飛びます!!。この方法は1発にうまくなりますが、いつも上手くは行きません。曲がる、ダフる、トップする・・そうなります。
すると、ますます手にチカラを、パワーを込めて頑張ろうとします。結果手にマメができます。
❐できてわるいマメの場所??
上の画像にあるマメの位置以外のマメはそんなゴルフ練習の成果です。わるいマメです。
ここでまたわざわざ「正しいスイングの方法」などとわざわざお話するのも余計なお世話なので、どうしても気になる?場合は、この記事を再確認して見てください。
ゴルフ練習で手にマメができる!?、ほんまかいな?なお話です。どうしても手にマメを作るなら、ええマメを作りましょう。いかがでしょうか?。
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■そんなマメのデキる原因とは・・
そんなマメのできる原因とは?、手のマメだけでは無くて、足のまめなども同様にそのできる原因は擦(こす)れるからです。
ゴルフ練習で手の指と指が擦れる、シャフトのグリップのゴムと手がスイングの強さで擦れる、ゴルフのグローブと指が擦れる・・など、とにかく擦れてマメができます。
ゴルフ練習で、グリップをしっかり握っていても、スイングのパワーでグリップが手の中で微妙に回って手が、指が擦れます。
擦れることで過度の摩擦が起こり、基本的には火傷(やけど)の一種でマメができます。それがもっとひどくなるとやがてマメはつぶれます。痛いです。
❐痛いマメのできる原因3つです。
(1)グリップの握りすぎ
先ほどもちょっと言ってました。グリップのチカラの入れ具合は、最高のチカラでタオルを絞るように握った時を10とすると、3くらいのチカラの入れ具合で握ります。
強く握りすぎると、シャフトのグリップのゴムと手がスイングのパワーで擦れてチカラの入りすぎている場所に水ぶくれ、マメができてきます。
意外と多いのが中古クラブなどの古いグリップはゴムが劣化していて滑りやすくなっています。そんな滑りやすいグリップで無理矢理チカラを込めてゴルフ練習していると、マメがデキやすくなります。
(2)逆にユルユル過ぎる
グリップって難しいですよね?、フツーはユルユルで握れと、インパクトの時はしっかり衝撃に負けないように握れと、でないとインパクトの衝撃に負けて手の中で擦れてマメができます。
慣れるしかないと言ってしまえばそれまでですが、最初はハーフスイングや、アプローチのスイングでインパクトの衝撃を覚えましょう、体感しましょう、慣れましょう。
(3)グローブのサイズが大きすぎる
初心者の頃に一番多いのがコレです!!。教えてもらわなければ分かりません。知ったかぶりは行けません。ゴルフのグローブはちょっと小さめ、ピチピチサイズを買って、手にはめます。
手にはめたら、手を「グー」にしてから手の甲側のベルトを締めます。すると手にぴったしフィットします。ユルユルなグローブはグリップと手の間にできるシワがスイングパワーで擦れてマメができます。
ユルユルすぎるグローブは結局手が滑るので、(1)のようにグリップを強く握りすぎるコトにもなります。いかがでしょうかぁ??。
ゴルフ練習をしっかり頑張るなら、少しでもマメのできるリスクを減らすために、マメのできる原因を解消して頑張りましょう。
少しでもマメのできる原因を解消できれば、より一層明るく、楽しく、元気よく、真剣にゴルフ練習を続けるコトができます。コツコツ頑張りましょう。
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■マメの予防と早く治す方法です
先ほども言ってますが、マメのできる原因は擦(こす)れるからです。擦れることで過度の摩擦が起こり、基本的には火傷(やけど)の一種でマメができます。そしてマメはつぶれます。痛いです。
そんなマメをとにかく早く治す方法です。間違った方法でやってると結構治りにくいモノです。ダラダラと痛いマメを引きずる事になります。
ゴルフ、テニス、野球、ランニング、などなどいろんながんばりでマメができます。わたしらの現役時代は、傷テープをぐるぐる巻きにして、唯々痛みに耐え、自然治癒力?に頼っていました(笑)。
話はちょっとそれますが、この話を調査しているときに、あのドラムの練習をする皆さんもやっぱりスティックの持ち方が不自然だと指にマメができるそうです。なーんかゴルフと一緒です。
マメがつぶれてまで、その痛みに耐えて練習していると、もしかしてせっかくゴルフ練習してきたアドレスや、スイングフォームが結局できなくなるかも知れません。
❐マメの予防は・・
マメの予防の一番は、擦れないようにすることです。やっぱり強く握らない様にすることです。コレしかありません!!。なかなか難しいお話です。
このあとの動画にも出てきますが、やっぱり変なところにチカラが入っている・・コレが一番の原因のようです。
❐できた、痛いマメをとにかく早く治す方法!!
(1)まずは冷やす!!
手とグリップの間で手が擦れて、過度な摩擦が起こって、その熱に皮膚が耐えられなくなって皮が破けたり、水ぶくれ(水泡)ができたりします。
とにかく流水に当てて、冷やして熱を取ります。これで治りが早くなります。
❐手や足のマメとは??、医学的には・・
ゴルフスイング、鉄棒やバット振りなどが原因で手足にできてしまうマメは、皮膚内に体液が溜まった「水疱」です。
水疱が形成されるプロセスはさまざまですが、その1つにタンパク質の破壊が挙げられます。表皮と真皮との間には、ヘミデスモゾームと呼ばれる剣山のようなタンパク質と、インテグリンと呼ばれる釘のような役割のタンパク質があり、両者が合体して表皮と真皮を固く接着しています。
これらのタンパク質が強い外力で破壊されると表皮下に水疱、いわゆるマメができるのです。
(「今日のはてな?」から一部引用しました。)
(2)マメ防止グッズ
手の指にできるマメ防止グッズが販売されています。「DAIYA GOLF ダイヤ フィンガーブラ AS-030 」です。
この画像の右手中指と薬指に付けられている黒い指サポーターの様なモノです。左手はグローブをしているのでマメはできにくい?のでしょうか、なので右手のこの2本の指をサポートしています。
❐「DAIYA GOLF ダイヤ フィンガーブラ AS-030 」
・2本入り マメ予防 滑り防止 衝撃緩和サポーター。
・付けている事が忘れるくらいのフィット感です。
・内側に起毛デジタルエンボス加工で滑り防止。
・外側中央には関節の動きを助けるスリット加工があります。
・季節問わず快適に使用できる指保護アイテムです。
・伸縮性に優れた特殊ニット素材です。
■サイズ:M(21-23cm)、L(24-26cm)
■カラー:A ブラック、B グレー
■数量:2本入り
(3)そして!、BANDーAIDキズパワーパッドです。
キズの治りが早くなる絆創膏です。コレ一つでOKです。フツーのバンドエイドは薄くてそのままだとスグ剥がれたりしますが、コレは結構しっかり貼り付きます。
なぜか、痛みも和らぎ、比較的早くマメのつぶれたあともキズの治りが早くなります。なんや?それだけか・・と、思われますが、コレが意外と一番簡単で手っ取り早い方法です。
マメがつぶれて、皮膚がぶら下がってる様なときは、ぶら下がってる皮膚を綺麗に切って傷口に直接BANDーAIDキズパワーパッドを貼りましょう。
■プロのマメは、あちこち場所が変わるらしい??
プロゴルファーやゴルフの上手いシングルの皆さん、そしてわたしらに一番近いインストラクターの皆さんにいろいろ聞くと、実はみんなやっぱり若い頃、ゴルフに必死な頃はマメを作っているらしいです。男性、女性に関わらず頑張ったときはマメができたそうです。
そしてそのマメは、ここにできたから良いとか、ここのマメは悪いとかいう感覚では無くて、いろいろ、なんやかんやと試行錯誤しながら練習に打ち込んでいるときは、マメのできる場所もその時その時で変わる・・と言うことです。
努力の結果、日頃の練習の成果、頑張った印、そんなイメージだそうです。それを乗り越えて皆さんプロやインストラクターになられたようです。
ちょっとそんな話もちょっと偶然、今回小耳に挟みました。
わたしらはやっぱりアマチュアです!!(笑)。いかがでしょうか?(^^)/
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■手にマメができ始めたら要注意!!動画です。
❐手にマメができ始めたら要注意!!その理由とは?!(YouTube動画)【11分35秒】
ゴルフ練習で、手にマメができる!。 これは芯で捉えられていない証拠!・・だそうです。 ではどうすれば芯で捉えることができるのでしょうか?、HARADA GOLF レッスンチャンネルです。 その秘訣を丁寧に解説してくださいます。
ちゃんと芯でボールをとらえられると、グリップがぐらぐらしないので手も擦れない・・と言うお話です。ちゃんと芯でボールをとらえる方法です。
いろいろ楽しい、簡単、おもしろい練習法が紹介されています。
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■まとめです・・
今回は、ゴルフ練習で手にマメができる!?、ええマメとわるいマメと早く治す方法・・そんなお話でした。
両手にマメができるほど、打ちっぱなし練習したら、そりゃもっと上手くなってるかも知れませんがなかなかマメができるほどは、ゴルフ練習しません。
マメができそうな感じのところで、マメができてひどくならないように考えると思うのですが、本気になったらそんなこともお構いなしに頑張れるんでしょうね!!。
わたしらの場合は10歳頃からずーっと22歳まで朝から晩まで泳いでいた人種なので、当時は今ほど正直プールの水は綺麗では無くて、目や耳や鼻、のどなどいろいろ通院しながらやってたのをこの記事を書いていて思い出しました。
まあ、ゴルフでできるマメの代わり?と言えば変ですが、当時水泳やってた友達は近眼のヒトが多い?単純な素人考えです。
1970年代の15歳になるまでは今のようなスイミングゴーグルも当時はありませんでしたから、そんな時代です。大きな病気にはなっていませんが、多くのヒトが同じプールで朝から晩まで泳ぐのですから、プールの水質管理も大変だったと思います。
そんなことも言いながら、できれば痛いマメを作らずに、明るく楽しく元気よくゴルフ練習したいですね。
ゴルフはやっぱり道具、クラブを使ってするスポーツです。グリップはスイングするヒトと、ゴルフクラブとの唯一の接点です、地味ですがそれだけにいろいろな面で一番大事なのかも知れません。
ちょっとした注意一つで、マメのできないグリップ、握り方なども意識しながらこれからもゴルフを練習を、ラウンドを楽しみましょう。
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さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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