今回は、ゴルフアイアンの打ち方とスイングの方法、初心者もわかりやすいコツというお話です。アイアンの打ち方とスイングの方法、初心者もわかりやすいコツ。ゴルフアイアンのスイングで、コレが絶対うまく行くというのはあるのか、無いのか。
ちょっと慣れてくると、ホンマにこんなんでエエのかと思い始める。いつまで経っても理想のイメージ、思った感じの球が打てない。
ゴルフでいう、本当のアイアンの打ち方とスイングの方法とは何なのか?。そのゴルフスイングはどこが、どう違うのか、などなど・・いかがでしょうかぁ??。
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この記事の内容です・・
■そもそも、アイアンの使用目的とは??
そもそも、アイアンの使用目的とは・・と、こんなお話から始まりますが、というのも、むやみやたらにアイアンで飛ばそうとか思う気持ちがどこかにあると根本から失敗するので、ちょっと使用目的などという話をチョットします。
グリーンに近くなるほど、使う頻度の上がるクラブ、それがアイアンです。ピンを狙う、グリーンを狙うクラブ。
正確なショットでキッチリグリーンオンを狙う、といったところでもう一つこんなことも思い出しました。
❒アイアンの名称区分
①ロングアイアン
#1~#3(1番~3番アイアン)
②ミドルアイアン
#4~#6(4番~6番アイアン)
③ショートアイアン
#7~#9(7番~9番アイアン)
④ウェッジ(ピッチングウェッジ~)
こんな区分でいかがでしょうかぁ?いまはもう3番から5番7番とフェアウェイウッドがあったり、ユーティリティーも数多く販売されていて、プロゴルファーでも、フェアウェイウッドやユーティリティーを使う場面をよく見ます。
そのためロングアイアンやミドルアイアンの4番、5番でさえも、近頃はメーカーのアイアンセットからは外され、オプションになっているようです。
※たぶん?上記の表の左一番下のPWはSW(サンドウエッジ)の間違い?だと思います・・
今回はグリーンをキッチリ狙うということで、主に5番から9番、ミドルアイアンからショートアイアンのあたりの打ち方、スイングのコツと言うところで、初心者のわたしらもわかるお話です。
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■アイアンの打ち方、どんなスイングがいちばんイイのか??
(1)グリップの位置
ハンドファーストに構える、両手(グリップ)はボールよりも飛球線方向に前にある感じ、構えた時に両手の位置(グリップ)が左足前の太腿の付け根の前あたりに来るように構えます。
こうすることで「⑥番」のダウンブローに打ちやすくなります。
スタンス、ボールに対して構えた時に両手の位置、グリップが左足前の太腿の付け根の前あたりに来るように構えます。
❐正しい?アイアンヘッドの置き方、構え方です。いかがでしょうかぁ??。
ボールの位置よりは手の位置が飛球線方向の前にある感じです。ボールより手が前です、アイアンスイングのコツです。
(ほんのちょっとですが・・)
(2)カラダ、肩・肘・腰の位置
肩・肘・腰のカラダラインを飛球線と平行にそろえます。カラダの正面で、両肘を曲げてグリップします。その状態から肘を伸ばしていきクラブヘッドを下ろしてアドレスします。
肩のライン、肘のライン、腰のラインを飛球線と平行にそろえます。特に肘のラインが気にしていないと、右肘が前に出やすくなります。
若干右肩を左肩より下げて、肘を飛球線に対して平行にします。右肘を左肘とそろえます、アイアンスイングのコツです。
(わかりますか?右肘が前に出ているのは × です)
(3)クラブヘッドの位置
クラブのフェース面を飛球線に対して直角に合わせ、クラブヘッドのトウ側、先の方をコイン1~2個分浮かせて構えます。ということはヘッドの先の方をすこし浮かせるということです。
実際にスイングしたときの遠心力でクラブがしなるのでしなる分だけすこし先っちょを上げて構えます。これメッチャ大事です。m(_ _)m
もうチョット細かい話になると、5番・6番アイアンはスイングの遠心力でフェースが開きやすいので気持ち閉じて構えます。なのでフェース面を直角に合わせるとハンドファーストが強くなります。
❐最初からこのお話は、ビックリするかもしれませんが、参考まで・・いかがでしょうかぁ??。
(4)ボールの位置
ショートアイアン7番から9番の場合のボールの位置は、スタンスの真ん中が基準になりますが、そこから自分で調節、微調整して一番キッチリ、ジャストミートできる位置を見つけて下さい。
ボールの位置を飛球線のラインに沿って、前方または後方に、ボール半分ずつづらしながら、ボールの高さ、打感などをチェックしていちばん気持ちの良いところを探して見て下さい。
ボールの位置というのは、どちらかというと本来はグリップして、スタンスを決めてから、クラブヘッドを下ろした位置をボールの位置にするとうまく活きます。
ボールの位置ありきで構えるのではなく、構えを作ってからボールに向かうというのもやって見て下さい。
❐上手く打てないヒトほど、ボールに位置にこだわっていない
❒上手く打てないヒトほど、ボールの位置にこだわっていない、適当というお話しがありました。ゴルフは止まっているボールを打つのに何故か当たらない??。
実は止まっているボールの位置がいつも変わるので・・当たらない。コレがゴルフスイングの真実。
なので、練習の時からボールの位置を変えないように目印をつけて、いつも同じボールの位置でそのボールに対して、構えて打つ練習をしましょう。
ころころ変わるボールの位置に合わせてスイングも替えていたら・・、いつまで経ってもナイスショットはできません。(ボール位置が毎回変わるなら、いつもそのボールに対して構えて打つ練習をしましょう)
自分のスタンス、立ち位置からボールのベストな位置はどこなのか?よ~く考えましょう。ラウンドの時もその位置が守れるように、保てるように練習しましょう。
❐どうしたら、いつも同じ位置で構えられるのか??
❒どうしたら、いつも同じ位置で構えられるのか、スタンスがとれるのか?そうなんです。悩みますよね?でも大丈夫です。
いつもスタンスを取るために立っている地面が練習場のように真っ平らとは限らないし、いつもロボットのようにキッチリ完璧なスイングができるとも限らないし、と言うことで思いっきり考えたあとはスッキリ忘れましょう。
60%いや50%でも正解に近いスタンスができれば最初はOKですよ!「いつも同じ位置で構えることを意識する」意識が大切。
同じ位置というのはボールに対して、自分の構えた時のカラダのバランスなどです。
ここが知っているのと知らないのとの差になって、その人のゴルフの差になっていきます。実際のラウンド経験と実績がその精度を高めます。
★☆☆こんなお話もあります・・ボールを打つ方向の決め方!! 一般的にはボールの後ろ、飛球線後方に立ってターゲット方向をみて、打ちたい方向とボールを結んだ架空の線上のボールの先30CMくらいに目印を見つけて、その目印とボールを結んだ架空の線に平行に立ってスタンスを決める。
「いつも同じ位置で構えられるのか?」の方法です。ボールの先30CMくらいに見つける目印を、ボールの後ろまで(飛球線後方)まで伸ばして、ボールの後ろ30CMの目印を見つけましょう。
そしてその目印とボールを結んだ架空線に対して平行にスタンスを取りましょう。
すると、基準の線がほぼ自分の前にあるのでより普段通り練習場でスタンスを時のように平行に近い位置でスタンスが取れます。その後必ずボールの打ち出し方向もチラッと見て、どんな感じで見えるか確認しておきましょう。
そして実際ボールを打ったあとイメージ通りに打球が飛んで行けば正解です。左右に曲がればそれはスイングの問題になります。問題点が少し絞れます。いかがでしょうかぁ??☆★☆
(5)カラダの使い方・スイングのコツ
スタンスができ、ボールの位置に構えができたら、スイングを始めるのですが、上半身の上下動がいちばんの大敵なので、しっかりと前傾角度、前傾姿勢を保ってスイングすることがいちばんになります。
前傾角度、前傾姿勢を保つ一つの方法として、構えができてから、そのまま一度ボールの飛んでいく方向の景色を見ます、前傾しているので、斜めに見える景色を写真に撮るように見てから、スイングをします。
フォロースルーから、フィニッシュの時の景色がさっき見た景色と同じように見えるように、前傾を保ちます。維持します。勢いでカラダがおきないように、注意しましょう。
腹筋に力を入れて、お腹で前傾角度を保つというお話しも先輩諸氏からよく聞かされますが、いかがでしょうかぁ?
前傾角度を保つため、両肩のラインを背骨に対して直角に回転させていく意識、イメージを持つ。別な言い方では、右側鎖骨を首に対して直角に回し右肩を上げる、回す感じ。
特にテークバックといわれる、クラブを最初に動かすときにクラブヘッドを30cmくらいをまっすぐ、飛球線に沿ってまっすぐ後ろに引く意識をもってテークバックを行います。
クラブヘッドは30cm程度まっすぐ引き、カラダは背骨中心で回転するイメージです。
❐最新のスイングイメージです!!
❐近頃は右尻を背中側に引くイメージでバックスイングを始めています。クラブヘッドを30cmくらい飛球線後方に押して行ったら、あとはクラブフェースがボールを見ているイメージでグリップを右肩辺りまで持って行きます。ココがトップです。
グリップは飛球線後方に、右尻は背中側に引く、体重は右足カカト、右股関節に乗ってる感じです。グリップのことは忘れます!!。
右尻を後ろに、右膝をもう少し曲げるとしっかり上体がねじれます。グリップは、両手の中指薬指で支えるくらいの極力ユルユルにしましょう。
今度は、トップの位置にグリップを置いたまま、左尻を背中側に引く勢いでイッキにダウンスイングからフォロー、フィニッシュです。グリップの力が上手く抜けていると、イッキにスイングできます。
絶対自分で両手に力を込めて、ボールを叩きに行かないように、左尻の勢いに任せましょう!!。❐❐
(6)ダウンブローに打つ
ダウンブローというのは、クラブヘッドのスイング軌道の最下点の前でボールを捉えることを言いますが、ボールにクラブヘッドが当たってから、最下点というクラブヘッドがスイングの中でいちばん低いところ、地面に近いところを通過する、そんなイメージです。
チョット違う言い方をすると、右足の太腿を左足の太腿の方に運ぶ、動かす、ダウンブローにスイングしながら動かす。足の動く勢いも使ってスイングする感じです。ピッタリ左足に右足が付けられれば、体重が左足に移って、フィニッシュができます。
ダウンブローに打つと言う感じが、手から、グリップしている手の部分から、ボールを上半身だけで打ちに行く感覚にならないように注意して下さいね。たぶん大丈夫だと思いますが・・
❐先ほどの(5)のところでお話した右尻・左尻のスイングができれば、ほとんど自動的にダウンブローに打てます。勝手に右足も左太腿に付いてきます。
そんな右尻を背中側に引いてのバックスイングと左尻を背中側に引くダウンスイングの詳しいお話はこちらです。❐❐
(7)フルスイングはしない
意外と初心者の皆さん、練習はじめの皆さんに多いのがコレです。
アイアンのフルスイングショット、やってませんか?練習場でも、ラウンドでも。思いっきりスイングすればボールはよく飛ぶかも知れませんが、狙ったところに飛ぶとは限りません。
アイアンの使用目的、思い出して下さい。アイアンはピンを狙う、グリーンを狙うクラブです。
フルスイングはしない、スリークーターショットとか、スリークオータースイングとか、4分の3のスイングを心がけて距離よりも正確性を優先して練習する。ライン出しショットというのもありますね。
狙ったところに打てるようにスイングする、練習するようにしましょう。
最初にゴルフクラブを持ってスイングの練習をするときにアイアンを持って練習を始めますよね、そのときはフルスイングというか、4分の3とか考えもしないですよね、そのまま練習しているクセが残って何でもかんでも精一杯スイングする・・そんなことになってませんか??
いつも思いっきり「がんばったらええ!!」、と言うモノでもない、ゴルフスイング。いかがでしょうかぁ??
(7)-1、わかりやすい動画です
❒プロもやってる!狙った位置へ確実にボールを出すワザ【宮本勝昌プロ】【芹澤信雄プロ】(YouTube動画)スリークウォータースイングでアイアンショットのやり方です。
アイアンショットでまっすぐに、正確にグリーンを捉える方法。基本的なポイントを上げると以上のようになります。いかがでしょうかぁ?多すぎますか?
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■アイアンの打ち方とスイングの方法、わかりやすいコツとは!
ゴルフ、アイアンの打ち方、こんなスイングがイイというのが、だいたいわかったとして、それはどうしたらできるのか、いいスイングをするためのコツ、わかりやすいコツ、わかりやすいスイングのイメージを調査しました。
❒そんな初心者もわかりやすいコツとは・・これだけです。
(1)後ろからボールを押し込むイメージでスイングする。
後ろからボールを押し込むイメージでスイングする。(アイアンスイングのイメージ)
ダウンスイングでボールを打ちに行くわけですが、ただ打つイメージよりもボールの先、飛球線方向に小さい直径20cmくらいの穴がボールの方向を向いて口を開けていて、その穴にボールを打ち込むイメージでスイングをする感じ。コツです。
(2)ボール一個分先に仮想のボールをイメージして打つ、スイングする。
ボール一個分先に仮想のボールをイメージして打つ、スイングする。(ダウンブローのイメージ)
今あるボールの一個分先にボールをイメージして打ちに行くと、ちょうど今あるボールの赤道あたりチョット下をヒットする事になる。コレがコツです。
ただ、一個分の先のボールを打とうと思うあまり、目線と一緒に頭も前に、飛球線前方に動くと、カラダが突っ込む感じになるので、ハンドファーストの形が崩れて、ダウンブローでは無くなります。要注意です。
(3)ボールの下を後ろから、のぞき込むイメージでスイングする。
ボールの下を後ろから、のぞき込むイメージでスイングする。(ビハインド・ザ・ボールのイメージ)
スイングの最初はボールを上から見ているが、バックスイングのトップ、切り返しあたりからボールの下を後ろからのぞき込むイメージでボールを打ちに行く。コレもコツです。
ドライバーもそうなんですが、思いっきり打とうとしてスイングしていくと、上半身よりも下半身がしっかりしていないと上半身が思うように振れないものです。
本当の力を出そうとするときは、足を踏ん張って押し込む動作の時がいちばんパワーが出ます。
「クッ」と一瞬「腹筋」に力を入れてカラダを、お腹を止める?イメージです。手と腕は勝手にボールを打ちに行きますが、足を踏ん張ってお腹を止めるイメージです。
そしてそのタイミングで、ビハインド・ザ・ボールを意識して頭を残してスイングすると、最高のパワーが出ます。コレもコツです。
頭はボールに対してビハインド・ザ・ボール、グリップはボールに対してハンドファーストですね!!
押し込む意識がビハインド・ザ・ボールになるのか、ビハインド・ザ・ボールを意識してスイングするから押し込む感覚が生まれたのかちょっとわかりませんが、なんか深い関連があるようです。
クラブの、アイアンのロフトを信じてただ押し込むことに集中するだけで、勝手にボールはロフト分だけ上がり、スピンも出て、グリーンでぴたりととまる。いかがでしょうかぁ~。
よくある、ゴルフスイングで上手く打てないと悩む、わたしらに、初心者に共通しているのがボールを上げようとするスイングです。
地面にあるボールに対して、ボールを飛ばしたいと思う気持ちから、ボールに対してすくい上げるのではなく、飛球線方向にボールを押し込む、穴があると思ってその穴にボールを押し込む、打ち込む。そんなイメージがコツです。
■スイングのコツをつかむための練習方法
(1)ハーフスイングで練習する。
グリップの位置で説明しますと、腰の高さから腰の高さまでの振り幅を意識してスイングする。フルスイングといっても肩から肩ぐらいで意識してスイングする方が背骨、体幹、カラダの軸が安定してスイングできます。
飛ばそうと思わないでゆったりスイングする、速く振らない、腹筋を意識して「クッ」と力を入れながら・・そんなことを意識してスイングします。コレがコツです。
(2)左右対称のスイングを意識して練習する。
バックスイングとフォロースイングの高さを同じにして、カラダ、背骨、体幹を中心にして左右対称のスイングを意識して行う。
振り幅の大きい時も、小さい時も同じスイングスピードで行ないます。コレもコツです。
(3)ティーアップしてボールを打つ練習をする。
ティーアップは約1cmから2cmの高さで設定して、ボールの赤道とテッペンのちょうど間くらいのところをめがけてアイアンのリーディングエッジ、フェイスの下部分を打ち込めるように練習する。
「カツン」というような音が鳴るようなイメージです。
(4)7番アイアンで古タイヤを、全身チカラを込めて叩く練習をする。
7番アイアンで古タイヤを、全身チカラを込めて叩く練習をする。(練習場では・・むつかしい)
地面に置いた古タイヤや、古いマットレスなど7番アイアンでスイングの要領でぶっ叩く、手に響かない若干柔らかいものを目標にぶったたく練習。
ぶったたくところで、クラブが止まるので、腹筋を意識して「クッ」と力を入れながら・・のイメージがわかります。
❒近頃は古タイヤの代わりに、メディシンボール(2kg~3kg)を使ってやっています。これなら、練習場でも自宅でもハーフスイングで出来ます!!。いかがでしょうかぁ??。❒
★最初はゆっくりやって下さいね。本当にタイミングがあってくると、大事なアイアンが折れる可能性もあるので・・要注意!!、言いましたよ!!★
踏ん張る下半身と、ぶっ叩く上半身のコンビネーションが、タイミングがわかってくると、とんでもないパワーが出ます。クラブをトップに置いておいて、お腹を振るのがポイントです!!。
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■初心者もわかりやすい、スイング全体のイメージとコツ!
(1)グリップは優しく、思いっきり握ったチカラを10としたら、3くらいでグリップする。クラブヘッドを飛球線後方に30cm送り出します。
(2)右尻を背中側に引くイメージのバックスイング →体幹を中心に、勝手に腕が上がります。フェイスがボールをずっと見ているイメージでグリップが右肩ヨコにきます。
(3)視線は、クラブヘッドの最下点、クラブヘッドがいちばん低く通過するところを見ながら。
(4)ダウンスイングの視線は、クラブヘッドのあったところではなく、ボールから自分の方向に3cm程度手前。
(5)右肩ヨコのトップのグリップは極力ユルユルにして、左尻を背中側に引く勢いでイッキにダウンスイング!!。勝手に両腕、両手が動きます。
(6)その勢いで、勝手に腕が振れてボールにクラブフェースが当たり、飛球線前方に押し込むイメージでインパクトします。
(7)振り抜く方向は、あくまでも飛球線方向。クラブは勝手にフリ上がるイメージ。
(8)そのまま、右足を左足に付け、左足カカト体重で立ってフィニッシュです。
何度も言いますが、ゴルフスイングで上手く打てないと悩む、わたしら、初心者に共通しているのがボールを上げようとするスイングです。
地面にあるボールに対して、ボールを飛ばしたいと思う気持ちから、ボールに対してすくい上げるのではなく、飛球線方向にボールを押し込む穴があると思ってその穴にボールを押し込む、打ち込む。そんなイメージです。
❒最新!!松山英樹のアイアンショット動画です。(Youtube 動画)
右尻を背中側に引いてバックスイング、ハーフウェイバックのところまでは飛球線後方にクラブヘッドを自分から遠くに押しやるイメージです。
トップはそのまま、左尻を背中側に勢いよく引くパワーで、勝手にダウンスイング、インパクトまでは胸とおへそはボールを見てるイメージです。いかがでしょうかぁ??。
■アイアンショットの基本的な打ち方です(Youtube動画)
❒アイアンショットの基本的な打ち方(Youtube 動画)【3分10秒】
❒山本誠二プロのゴルフスイング3分間クリニック「飛距離アップの練習方法」(YouTube動画)
ちょっと違う考え方ですが、効果バッチリいい球が打てます!!
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■アイアンスイングにもうちょっとこだわりたい!ならコレです。
アイアンスイングにもうちょっとこだわりたい!そんなアナタにはこの記事です。
ゴルフスイングのバックスイングでのお話です。ドライバーでもアイアンでも、バックスイングの時に右脇は開くのか、締まるのかなんて、なんとマニアックな!と思ったあなた、それがどういうことなのか?そんなお話です。
右脇を開くのか、締めるのか。脇は締めるけど肘はカラダに付けないとか、脇を締めるというのは肘もカラダに付けることなのか・・どうでしょう??。
アイアンでアドレスするときは、ハンドファーストが、大事です!・・そんなお話です。ハンドファースト??手の位置??・・コレです!!、ボールの位置から考えるとハンドファースト!手がボールより飛球線方向に、先のほうにあるということです。
ハンドファースト!!アドレスで構えた時、左足太腿の内側がいいという答えでしたね。ゴルフのスイングはとにかく一瞬の出来事なので、そんな構え方があとのスイングに大きな影響を及ぼします。
アイアンでアドレスする時の、手の位置?・・コレです!!、どのあたりが良いのか?というお話です。早速調べて見ると、左足太腿の内側がいいとあっちこっちに答えがありました。
この左手の位置が、アイアンでよく言われるハンドファーストの位置になります。クラブヘッドの位置と比較して、グリップの位置が飛球線方向に向かってるイメージです。
飛球線後方から見た場合は、基本的に前傾した姿勢から両腕を自然に脱力した感じの、肩から両腕が地面に向かって真っ直ぐ、垂直に伸びた位置に手がある感じがイイとされています。
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■まとめです・・
ゴルフ、アイアンの打ち方、スイングとは、ただゴルフクラブを両手で持って振る、ボールを飛ばすことだけと言えばそれまでです。
クラブヘッドの付き方がチョット普通ではナイので、このスイングというのがゴルフにおいては大変重要なことになってしまっています。たかがスイングされどスイング。グリップの時も言ってましたけど・・
アイアンスイング一つとってもまだまだ話はホントのところ尽きません。
しっかり考えるべきなのか、あえて考えず感覚に任せた方がよいのか、そんなことを考えながらもゴルフは楽しく、明るく、元気にやりましょう!!ね。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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