今回はガラッと変わって、稲見萌寧プロのお話でございます。今や時の人、稲見萌寧プロのパター、パッティング、パターのグリップの握り方について徹底調査してみます。
稲見萌寧プロのパッティングは、直進性の高いクロスハンドグリップで、スタンスは肩幅レベル、しっかりした下半身パワーを活かしつつ、まっすぐ引いてまっすぐ打つ、そんなイメージです。
そうするためには、わたしら初心者でもどこかマネできるところは無いのか、稲見萌寧プロのパッティングイメージをマネするためにはどうするのか?そんなところにも迫って見たいと思います。
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この記事の内容です・・
■実際どうなん??、稲見萌寧プロのパッティングの方法。❐❐
❐稲見萌寧プロのパッティングの方法は・・
稲見萌寧プロのパッティングの方法は、一般的によく言われる「直進性の高いクロスハンドグリップ」です。
クロスハンドグリップとは、一般的なパターのグリップとは反対の「右手が上、左手が下」のグリップです。
(グローブもしたまま、パッティング?!)
実際は、2019年度まではパッティングは得意でなかったという稲見萌寧プロです。2021年、今季絶好調の要因のひとつに上げられるのが、パッティングの向上です。
JLPGAの記録的には、前年度(2019年)平均パット数43位から、2020ー21年度は2位(9月12日現在)という結果が物語っています。
❐条件としては、パーオンしたホールの平均パット数を換算する。
【パーオンホールの総パット数÷総パーオンホール数】
※最初に球がパッティンググリーンに乗った後のストロークは全てパット数に数えるものとする。なお且つ、規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象とする。
何が大きく変わったのか?と言えば、稲見萌寧プロ曰く、それまで締めていた右わきを、こぶし一個分離すことで、腕の動きが改善され、転がりが劇的によくなったそうです。
❐稲見萌寧プロのパッティングの特徴は・・
(1)ボールの直進性が高い打ち方ができる・・クロスハンドグリップで、すくい打ちになりにくい。フェースを真っすぐ使いやすいので、結果的に直進性が高い打ち方ができる握り方です。
クロスハンドグリップでの左手はグリップの下から上に滑らせるように握る事で、腕の位置が安定し、ムダな左腕の回旋を防ぐ事でボールの直進性が向上する握り方です。
(2)すくい打ちのミスを防ぐことができる・・クロスハンドグリップは左手を長く伸ばして使えることで、パターヘッドを低く長く出せる。結果すくい打ちを防ぐ事ができる握り方です。
(3)左右両脚のバランスがとても良く、安定感抜群・・スタンスは肩幅。番手間のクラブの長さの違いによってスタンス幅が極端に変わるプロもいますが、稲見萌寧プロはドライバー、アイアン、パター共に、左右両脚のバランスがとても良く、安定感抜群です。
(4)肩、ヒザともリラックスしたアドレス・・クロスハンドグリップで右手に角度をつけ、クラブを固定しています。アドレスのカタチは、肩もヒザもリラックスしています。
(5)再現性の高いテークバック・・肩でテークバックの始動を始め、左手とクラブを一体化させています。手首や下半身を使っていないので、再現性の高いスイングになります。
頭の位置、下半身、右手首の角度、カラダの軸がアドレスと変わらず、両肩だけが動いて比較的大きなテークバックが行われます。
(6)再現性の高いダウンスイング・・ダウンスイングでも、右手の角度は変わらず、両肩だけの動きでパターが動きます。ここまで再現性の高い選手は女子プロの中でもトップクラスです。
(7)正確なインパクト・・アイアンとかドライバーもそうですが、アドレスの形とほぼ同じ位置にパターヘッドが戻ってきています。そして”パチン”、”コツン”という重い音がするそうです。
(8)パターヘッドが低く長く出る、フォロー・・フォローでは、パターヘッドを低く長く出しています、ですがフォローを無理矢理作らず、テークバックと比較すると幾分小さめです。
ボールが視界から消えるまで、視線は起こさないところを意識しましょう。インパクト以降、結果を見るのはボールが視界から消えてからです。
(パターヘッドが低く長く出る、フォロ-)
以上、稲見萌寧プロのパッティング全体のポイントは、ストローク全体の動きは左手。方向性やタッチは右手で決めているのではないか?というところです。
右手で打つか左手で打つか。これはパッティング上達にとても大事なことです。
その決め方は、例えば5mのパットを、右手と左手それぞれ一本で打ってみて、より距離感の合う方の手を見つけるという方法です。
パッティングの上達に必要な感性や感覚を磨くためには、いつもなんとなく両手で打つよりも、右手で打つか、左手で打つかを決めておくことが重要です。
稲見萌寧プロのパッティングの方法、ココがわたしら初心者もマネできるところです。稲見萌寧プロのパッティングイメージを盗みましょう。
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■稲見萌寧プロ自身が語ります!!、パッティングのポイントです。
❐稲見萌寧プロ自身が語る、パッティングのポイント!!
(1)グリップの持ち方・・稲見萌寧プロは、クロスハンドでパターのグリップを持っています。フツーのグリップの持ち方の右手左手の上下が反対になるグリップの握り方です。
稲見萌寧プロ曰く、フツーに右手が下側でパターのグリップを持つと、右肩が左肩に比べて下がる様なイメージだったので、両肩の左右バランスをよくするためにクロスハンドにしたと言うことです。
結果、ボールの見え方が良くなったと言ってます。いかがでしょうか??。
(2)スタンスは・・肩幅くらいのイメージだそうです。動画を見ると、両足の外側が肩幅に近い感じがします。違う言い方をすると両足の間に靴1足入る程度開いている感じです。
(3)ボール位置は・・ななんと!!しっくり来ればOK!!だそうです。細かい事は考えない!ワカチコワカチコです。稲見萌寧プロ曰く、グリーンの傾斜がいろいろなので、その時々でしっくりくればOK!!だそうです。
(4)そんな稲見萌寧プロのパッティングで一番大事なポイント・・それは!?
「まっすぐ引いてまっすぐ打つ!!」、コレです。
まっすぐ引いてまっすぐ打つためにすることは、ボールに線を引いて打ち出し方向に照準を合わせ、その線にパターに付いている線をまっすぐ合わせるということです。
もちろん打ち出し方向は、スライスやフックなどボールの曲がり幅を考えて決めてからです。いかがでしょうか??。
❐稲見萌寧のゴルフチャンネル【第4回 パター編】(YouTube動画)【5分51秒】
❐稲見萌寧プロのパッティング・ルーティーンとは??
❐パッティングの成功率を上げるルーティーンです。
【実際全体にかかる時間は50秒です。】
(1)ボールの後ろからカップまでのライン確認
(2)ボールに描いた線とパッティングラインを合わせる
(3)もう一度ボールのラインとパッティングラインをボールの後ろから確認する
(4)ボールの横に立って素振りを行いイメージを作る
(5)ボールの線にパターヘッドの直線を合わせ、ボールの前にアドレスする
(6)ボールをイメージしたパッティングラインに打ち出す!!。
❐稲見萌寧プロ、試合前のパッティング練習方法・・
❐パッティングの距離感を合わせる目的の練習方法
(1)カップまで1mの距離を2球打つ
・1球目は感覚的に、左右のブレ無くイメージで打つ。
・2球目は1球目の感覚を修正して距離感を合わせる。(2)カップまで5mの距離を2球打つ
・1球目は感覚的に、左右のブレ無くイメージで打つ。
・2球目は1球目の感覚を修正して距離感を合わせる。基本的にこの練習をカップの上り下り、左右、スライスライン・フックラインといろいろボール位置を変えながら、距離感を意識して行うそうです。
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■稲見萌寧プロのパットはなぜ?そんなに決まるのか??
2021年9月12日までの27戦ですでに7勝を挙げ、圧倒的な強さを見せる稲見萌寧プロ。直近の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」では、念願のメジャー初優勝です。
1打差2位から出た稲見萌寧が8バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。通算19アンダーで逆転し、メジャー初優勝を果たしました。
最終日は8バーディ、ノーボギー「64」。その前の3日目は8バーディー、1ボギー「65」と、とにかくパッティングが絶好調でした。
奥嶋 誠昭(おくしま・ともあき)コーチによれば、パッティングが劇的に良くなってきたのは、実は最近のことだそうです。
❐奥嶋 誠昭(おくしま・ともあき)1980年3月26日、神奈川県生まれ。 41歳。 東京・堀越高卒。 2011年に「横浜市内の「ノビテック・ゴルフスタジオ」でアマチュアの指導を開始。2018年12月から稲見萌寧プロと契約しています。
❐奥嶋コーチ曰く・・
「開幕直前くらいのタイミングでパッティングの際の右腕のポジションを変えたんです」
「以前はワキを締めて、右腕をカラダにピタッとくっつけるようにストロークしていたんです。
しかしそれだとクロスハンドで握る彼女にとっては窮屈になってしまい、上手くストロークできていなかったんです。
なので『少し右腕を離してみたら?』という話をして。(右腕の構え方を)変えてからストロークも安定してきました。
転がりが良くなったというよりも、自分が思ったところに打ち出せるようになったのでしょう。おそらく『ヤマハレディースオープン葛城(2021年4月1日~4日)』くらいから、自分の思ったように打てる感覚を感じていたと思います」
・・と言うことだそうです。
稲見萌寧プロが、より自分のイメージ通りに打ち出せるようになったことで「ラインの読みも鋭くなった」と奥嶋誠昭コーチは語ります。
「以前は不得意だったスライスラインも、今では本当にキレイに転がっていて、球足も伸びるようになりました。
パッティングの精度が上がったことで、以前なら自信が持てず“厚め”に読んでいたラインも、より薄く見ることができるようになったというのはありますね。
実際今大会でもライの読みもほぼ合っていて、『大体これくらい』という感覚が分かっているのだと思います」
・・すばらしいですね!!。
❐そんな奥嶋誠昭コーチ?キャディ?のふかーいお話です。
結果、稲見萌寧プロのパッティングについて、何が大きく変わったのか?と言えば・・
稲見萌寧プロ曰く、それまで締めていた右わきを、こぶし一個分離すことで、腕の動きが改善され、転がりが劇的によくなった。
・・クロスハンドのポイント、コレですね!!。
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■もう一つ気になる、稲見萌寧プロのパッティングのお話。
❐これってどうなん??
国内女子ツアーで今活躍する稲見萌寧プロ、小祝さくらプロ、原英莉花プロ。この3名には今季の試合で勝利を挙げていること以外にも共通点があるそうです。知ってましたぁ??。
それは、グローブをつけたままパッティングをしていることだそうです。
いったいどのような利点があるのか、いろいろ試して見た・・と言うお話です。わたしらは、逆にグローブ着けっぱなし派です。なので、逆に外すとどうなるのか試してみました。
結果、ズバリ!!グローブ着けっぱなしは、左手を握る感覚が薄れ、右手の感覚に集中できる。
昨年2020年10月スタンレーレディースで優勝した稲見萌寧プロがグローブをつけたままでパットをするようになったら、平均パット数がグンとアップしたという話がありました。
稲見萌寧プロも、もともとはパットのときにはグローブを外す派だったらしいのですが、どうも試合中のしびれる場面では左手に力が入り、パンチが入ってしまうことがあったらしいのです。
そこで左手の感覚を少しでも鈍くするためにグローブをしたままパットをしてみたら、左手に余計な力が入らなくなり、利き手である右手の感覚が良くなってパットの精度が上がったのだそうです。
グローブを外していたときは平均パット数ランキング43位だったのに、グローブをするようにしたら20位にまで上がり、その後10月のスタンレーレディースでツアー2勝目を上げています。
先ほどの稲見萌寧プロ曰く、2021年4月頃それまで締めていた右わきを、こぶし一個分離すことで、腕の動きが改善され、転がりが劇的によくなった。
と言うお話のまえ、2020年10月頃のお話です。
❐小祝さくらプロや原英莉花プロもグローブしたままでパットするらしい
今シーズン優勝している小祝さくらプロや原英莉花プロもグローブしたままでパットするらしいんです。
ただし、小祝さくらプロや原英莉花プロがグローブをしたままパッティングする理由は稲見萌寧プロとはちょっと違います。
ショットやアプローチからパットに移るときにグローブを外すという動作が入ることで、集中力のスイッチが切れてしまうのが嫌ということらしいです。
実際に試してみると、やはり素手でグリップするよりもグローブをしたままのほうがグリップ力が上がった感じがします。
結果、左手に力が入りにくくなります。あと、グリップしたときに左手とグリップがビタッと決まる感じで、毎回同じ握り方ができるような気がします。
先ほどのお話にあった、稲見萌寧プロのパッティング全体のポイントは、ストローク全体の動きは左手。方向性やタッチは右手で決めているのではないか?というところです。
右手で打つか左手で打つか。いつもなんとなく両手で打つよりも、右手で打つか、左手で打つかを決めておくことが重要だ、と言うお話。
常にパッティングを右手で打つ気持ちなら、左手にグローブを着けていた方が左手の感覚を消すことができて良いのかも知れません。
なので、普段から自分がどちらの手でパッティングを打っているのか?、理解する事が大事です。
その決め方は、例えば5mのパットを、右手と左手それぞれ一本で打ってみて、より距離感の合う方の手を見つけるという方法です。
そして右手でパッティングを打っていると言うことになれば、グローブをしたままパットをすることが有効になります。逆の場合はグローブしない方が良いのかも知れません。
稲見萌寧プロのパッティング全体のポイントは、ストローク全体の動きは左手。方向性やタッチは右手で決めているのではないか?という事がありました。
稲見萌寧プロのように、クロスハンドでパッティングするのであれば、尚更に左手を消して右手の感覚を鋭くした方が方向性やタッチ(距離感)を右手でコントロールしやすくなりそうです。
❐グローブを着けたり,外したり試していると・・
一度グローブを着けたままパットをしてみて、その後グローブを外してみて、素手だと密着感が急に弱くなったような気がします。手の中で少しだけグリップが遊ぶような気がします。
そんな感覚は今までなかったのですが、グローブを外したときとグローブをしたままでパッティングをしたときを比べてみると、なーんか少しそういう気がしてきます。
左手のグリップがピッタシ決まることで、左手を握るっていう感覚が少なくなり、右手の感覚に集中できるっていう感じがわかります。
改めて思うと、アプローチと同じ感覚でパットができている・・というのは良い感覚なのでしょうね。意外と今までは考えたことが無かった感覚です。
たった1ミリほどのグローブの厚みですが、グローブを「つける」「外す」で結果が変わってくるのですから、パットって繊細なものなんですね!!。一度お試しください。いかがでしょうかぁ??。
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■稲見萌寧プロのパターと言えば・・
❐コレですね!!。
コレですね!!。「テーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パター」です。
稲見萌寧プロは、今回の2021年日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯(静ヒルズCC・ 茨城県) で、大会最少ストローク(269/-19)で自身初のメジャータイトル(今季8勝目)を獲得しました。
実は、昨年の9月13日、日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯(JFE瀬戸内海GC・岡山県)で優勝した永峰咲希プロが「テーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パター」を使っていたことがきっかけで、稲見萌寧プロも同じパターを使おうと思ったそうです。
(永峰咲希プロ・トラスパター見えますかぁ??)
この時稲見萌寧プロは予選落ち、予選2日間で2オーバーでした。一方、永峰咲希プロは優勝!!、ペアリングは予選2日間一緒にはなっていませんが、やっぱり決勝ラウンドとか、見ていてなーんかあったんでしょうね!!。転けてもタダでは起きない稲見萌寧プロです。
と言うことは使い始めてまだ、1年そこそこですね!!。
ちなみに、稲見萌寧プロの昨季の平均パット数(パーオン時)は1.8312で43位。今季コニカミノルタ杯開催前までは、1.7645で全体2位と数字的には良くなっています。
日本女子プロゴルフ協会が発表するデータからは、結果ショットがよりピンに近くに付くようになって1パットが増えたのか?、同じ距離から入る確率が上がったのか?、ショットの改善か?パッティングまたはパターの善し悪しかは判断がつきません。
❐まさに、ブレードタイプとマレットタイプのええとこ取りです。
もともとは、このトラスパター、あのダスティン・ジョンソンのために作られたらしい?と言うお話がありました。
ダスティン・ジョンソンはもともと、スッキリとしたブレードタイプのパターが好きらしいのですが、慣性モーメントが高く直進性の良いマレット型を使っているときのほうが好成績だったらしいです。
なので、ブレード形状でも高慣性モーメントのパターをということで開発されたのがトラスパターということだそうです。
まさに、ブレードタイプとマレットタイプのええとこ取りです。
稲見萌寧プロが使う「TB1ヒールパター」は、意外と構えてみると、特徴的なネックホーゼル部分は全く気にならず、フツーのピン型のパターと同じイメージに見えます。
そして打ってみると、ストレートにヘッドを動かしやすい。フツーのピン型パターは少しフェースを開閉させるような動きになりますが、このトラスTB1はほとんど開閉させない、マレットと同じイメージのストレート軌道で打てます。
結構しっかりとした打感が手に感じられます。わたしらとしても、意外と距離感が出しやすい。わたしらは未だにキャメロンのフーチュラXを使っていますが、ほぼ同じイメージで打てます。マレット派には良い感じです。
マレットタイプと同じイメージで打てます。かなり優しく、ミスヒットに強く、直進性が高いので思ったところにボールを打ち出しやすい。あとは、自分の距離感だけです。
❐あの、トラスヒール パターは、2020年2月の発売です。
稲見萌寧プロのテーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パターは、2020年2月の発売です。当時の価格は39,600円(税込み)だったそうです。
「テーラーメイド トラスヒールパター」テーラーメイドのサイトです。
いまや売れに売れて、当時の同色のパターは中古市場で高値がついています。見つけたらラッキーです。
最新のタイプは2021年6月11日「TPコレクション ハイドロブラスト ジュノ TB1 ツアートラスヒール」となって発売されています。
一般市場価格は¥39,600(税込み)です。このほかにもセンターシャフトや、ネオマレットタイプの後ろがながーいタイプもあります。一度お試しを!!。
パターってどんだけ種類があるの??と思ったら・・こちらが便利です!!。
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■おまけです!!
❐【 稲見萌寧 】パター チャレンジ! #コロナに負けるな!Stand up golfers ! Stand up 紙コップ!(YouTube動画)【38秒】
稲見萌寧 プロが「ゴルフサプリ・紙コップチャレンジ!」に挑戦しました!!見事、成功なるか?。
今も・・新型コロナウィルスの感染防止のために、外出を自粛せざるをえない状況下です。
「楽しみつつ、ゴルフの上達につながる“何か”」をお届けできないか??。そんな、自宅で楽しめて、手軽にできるパターチャレンジ動画です。
❐稲見萌寧プロのスイングを飛球線後方から見てみると・・!?。稲見萌寧プロもっと知りたい??、そんなアナタにはコチラの記事がピッタシです。
稲見萌寧プロのスイングを飛球線後方から見てみると・・!?、実際どうなん?って、よくお話に出てくるのは、しっかりした下半身から大きく動かすスイングです。下半身の回転力パワーを活かす、そんなスイングです。
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■まとめです・・
今回は、稲見萌寧プロのパターやグリップの握り方などのお話、そんな、なんやかんやについて徹底調査してみました。
やっぱり、直進性の高いクロスハンドグリップで、スタンスは肩幅レベル、しっかりした下半身を活かしつつ、まっすぐ引いてまっすぐ打つ、そんなパッティングイメージです。
クロスハンドで右手の意識、距離感と方向性抜群ですね。そうするためには、わたしら初心者でもしっかりルーティーンを守って,打ち急がずしっかり押し出すイメージが大事です。
それと右手の意識を高めるために、左手のグローブはあえて外さない!!。コレも今までと一緒と言えばそれまでですが、外してもやって見て良い感じの方を選べば良いと思います。
もう一度最初の動画を見て、稲見萌寧プロのパッティングのポイントを意識して練習したいと思います。いかがでしょうかぁ??。
左手のチカラが抜けますように!!。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで、これからも応援するでぇ~。次回乞うご期待。
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