今回は松山英樹のお父さんのお話をいろいろ調べてみました。どんなお父さんなのか?年齢的には松山英樹の年齢からする、私らよりは遙かに若い方だとは思いますが、いかがでしょうか??。
徹底調査・・とは言ってもネット情報の域ですが、松山英樹の父親、松山幹男さんの職業とか、プロフィールだとか、父親としての松山英樹に対する想いだとかそんなことがわかればいいですね。
いろいろ調べて松山幹男さんの父親イメージ作りができればなぁ~と思っています。と言いながら愛媛まで「HIDEKI GOLF GARDEN」見に行ってきました。
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この記事の内容です・・
■松山英樹、ゴルフのうまいお父さんは、こんな人
松山 幹男(まつやま みきお)、1954年4月20日生(70歳)、牡牛座。愛媛県出身。長崎県諫早農業高校卒。身長171cm・体重73kg。このプロフィールは日本プロゴルフ協会のページから抜粋しました。
2006年には52歳で日本アマチュア選手権にも出場されるほど、ゴルフのうまいお父さんです。
(お孫さん?とパリオリンピックの松山英樹を応援するお父さん)
ゴルフを始めた動機は健康のため、ドライバー平均飛距離270ヤード、ベストスコア64(松山シーサイドGC)、目標とする人(青木功)など書かれていました。
そんな松山幹男さんも、最初はたまに仲間内のコンペに誘われると、ちょこっと練習場に球を打ちに行く程度のゴルファーだったそうです。
(パリオリンピック応援のお父さん、70歳です、わたしらと一緒)
それが、だんだん熱が入り、ゴルフ場の会員になり、月例や研修会に出るようになった。お父さん松山幹男さんの腕前はやがてクラブレベルから、四国レベルへ。
そしてついには52歳で「日本アマチュア選手権」に出場するまでになったそうです。当然ハンディキャップは「ゼロ」、わたしらからすると、当たり前にすごい!!。
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■ゴルフのうまいお父さんの息子、松山英樹への想い
そんな、お父さん松山幹男さんの、ゴルフの練習に息子松山英樹はいつも付いて行ってたそうで、4歳になった頃「僕もボールが打ちたい」と言いだし、父親、幹男さんが中古の9番アイアンを短く切って与えたのが松山英樹のゴルフ始まりだったとか。
松山英樹は、日頃おもちゃを与えても、すぐに飽きて友達にあげてしまうほど、執着心のない子供だったそうですが、なぜかゴルフだけにはまったく飽きず、原っぱで黙々ボールを打って遊んでいたそうです。
その姿を日頃みる父親として、松山幹男さんは自分自身がゴルフそのものを、もっとうまくなって、息子松山英樹にもっと、ゴルフのスゴイ世界を見せてやろうと、一大決心をしたそうです。どこの親も思うことはいっしょですなぁ~、お父さん。
それから、父親、幹男さんは、ご自身のゴルフのレベルが上がるにつれて、月例会、研修会と必ず息子松山英樹を連れて行ったそうです。
松山英樹はその間、アプローチの練習をして父を待つ。その時間が松山英樹の「コワザ」を磨いたと言われています。
やがて、松山英樹が小学4年の時、父親幹男さんが「中四国オープン」に出場した際、息子松山英樹をキャディとして出場。「日本アマチュア選手権」の時もキャディは中学3年の松山英樹だったそうです。
そんな父親幹男さんが、息子をキャディにした理由を、「強い選手がどんなプレーをするのかを息子に、間近で見せたかった。私が英樹に一番見せたかったのは、技術より選手のメンタルです。
それが試合の中でどう変わるかとか。強い選手の呼吸とかルーティンの変化それが、どんな時に乱れるのか。それを間近で見せたかった。」と。
きっとこれで、松山英樹のメンタルが、精神が、鍛えられて行ったんでしょうねぇ~。
中学2年の時には、息子松山英樹の生活をゴルフに集中させるため環境を整えるという想いで、父親幹男さんは、地元の公立中学から中高一貫の明徳義塾(高知県)へ松山英樹を転校をさせることになります。父親の想い。
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■松山英樹、お父さんの職業は「HIDEKI GOLF GARDEN」
松山英樹が小学校の頃でしょうか、中学に入っても明徳義塾に転校するまでは、毎日のように父親、幹男さんと通ったんでしょうねぇ~。
そんな愛媛県松山市のゴルフ練習場「オーシャンゴルフ」が平成25年11月2日「HIDEKI GOLF GARDEN 」として生まれ変わりオープンしたそうです。
場所は愛媛県松山市太山町 全40打席・最長120ヤード・営業時間は平日9:00~22:30(土日祝は22:00まで)バンカー練習場や、パター練習場も併設された写真で見るだけでもいい感じの練習場です。
そして、その練習場の代表取締役としての松山幹男さん、松山英樹のお父さんが練習場のホームページでご挨拶をされています。
以前のオーシャンゴルフから、「HIDEKI GOLF GARDEN 」として松山幹男さんらが運営していくことが決定し、オープンしたことをご報告されていました。以下ご挨拶の抜粋です。
「このオーシャンゴルフは、息子・英樹がゴルフを練習した思い出の場所でもあります。幼少時代から私とともにここを訪れてクラブを握り、日々の練習に励み、そこでお会いした方々の暖かい声援を受けてきました。
この場所を通じて成長してきた、いわばこの場所は、英樹が育った場所と言っても過言ではありません。(中略)そして、英樹が幼少の頃から暖かい声援をしていただいた皆様には感謝してもしきれません。
これからは、そんな皆様の気持ちに応えるべく、ゴルフの振興とジュニアゴルフの育成に貢献できればと決意を新たにしています。」
すこし省略しましたが、「HIDEKI GOLF GARDEN 」のオープンに際しての、ご挨拶が掲載されていました。
お父様の会社の一部としてこれから運営していくようなニュアンスで書かれていました。
これ以外にも何か事業をお持ちのようです。ジュニアには優待料金をもうけ第二の松山英樹育成を目指すようです。いかがでしょうかぁ~!!。
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■「HIDEKI GOLF GARDEN」最新情報!!です。
そして最新情報です。2023年12月16日(土)愛媛県松山市のヒデキゴルフガーデンにあるグリーンスタジアムで第7回『ヒデキカップ』が開催されました。
この大会は同施設にあるグリーンスタジアムで行われ、1チーム3人の32チーム96人がトリプルマッチ戦でパットの腕を競ったそうです。
出場者には東北福祉大で松山英樹の後輩となる金谷拓実プロ(25)、杉原大河プロ(24)、佐藤大平プロ(30)、岡田晃平選手、沖せいらプロ、小西瑞穂プロ、シニアの加瀬秀樹プロ(64)らが参加していました。
(最新?のお父さん、幹男さんです・右から2人目)
今年からリニューアルされたグリーンスタジアムは、松山英樹の父・幹男氏が作り上げた18ホール、400平方メートルのパッティングコースです。
手元のタブレットスイッチによってグリーンが変幻自在に動き、さまざまな傾斜を生み出すことができ、さらにカップの位置も自由に変更できるシステムになっています。
(マットの下には341個のカップが備え付けられています)
マットの下には341個のカップが備え付けられ、上質な人工芝のグリーンの速さは12~12.5フィートほどで、トーナメントさながらのスピードでプレーできるそうです。
「マスターズのグリーンをイメージして(松山が)小学校1年の時から六畳一間で、まず下りの速いラインから始めました。
当時は精度を上げるために直径9センチのカップにしていた。いまは10.8センチ。そしてパターは面白くないといけないということで、5、6年前ぐらいにグリーンスタジアムを作りました」・・とお父さんの幹男氏が語っています。
最初は松山英樹のパッティング練習のために作られた六畳一間のグリーンは、いまやなんと「100倍」までに拡大。幹男氏が今回のために予選会、準決勝、決勝用など4つのアンジュレーションを準備したそうです。
今回は会場には来られなかったが、松山英樹本人からもリモートで「新しく大きなグリーンになっているので、真剣に楽しんで優勝を目指して頑張ってください!」というメッセージもあったそうです。
(400平方メートルの大グリーンです・・)
参加者はその言葉通り難グリーンに挑戦し、イベントは大盛況!!。昨年も参加していた金谷プロは「広くなってすごいですよね。自分が子どもだったら一日中ここにいたいぐらいです」とコメントしていたそうです。
「プロアマとか、こういったイベントがものすごく好きなんです」と話す金谷プロは一般客との交流を大いに楽しんだ。そして今大会を制したのは加瀬、金谷、杉原の“チーム加瀬”だった。
(今大会を制したのは加瀬、金谷、杉原の“チーム加瀬”です)
大会は予選ラウンドから決勝ラウンドまでアマチュアチームと真剣勝負を展開。優勝決定戦では1パットが優勝を左右する、緊張感のある激戦となり、最後は金谷拓実プロがウイニングパットを決めると、3人は大きく両手を上げて喜ぶ場面がありました。
(金谷拓実プロ、ガッツポーズです!!)
❐ 2023 HIDEKI CUP 動画もあります!!。
❐HIDEKIゴルフガーデンでプロゴルファー参加のイベント開催【愛媛】2023年12月16日 (Youtube動画)【1分04秒】
愛媛県松山市のゴルフ練習場に全自動のパター練習施設が完成し、国内のトッププロゴルファーが参加したイベントが16日、行われました。
イベントが行われたのは、松山市太山寺町にあるプロゴルファー松山英樹選手の父親が経営するゴルフ練習場ヒデキゴルフガーデンです。
この練習場に新たに手元のタブレットを操作することで、グリーンの傾斜などを変化させることができ、様々な状態でパットを楽しめる「ヒデキグリーンスタジアム」がこのほど完成。
16日は今年賞金ランキング3位の金谷拓実プロや徳島県出身の杉原大河プロらが参加してパット対決イベント「第7回ヒデキカップ」が行われ、一般参加者とともに新しく完成したグリーンで対決。
会場はプロの華麗なパットが決まるたびに、大きな拍手がわき起こりました。・・めでたしめでたし!!。おめでとうございます!!。
■ちょっとまて・・松山英樹ってだれ?という皆さんに・・
松山英樹(まつやま ひでき)、1992年2月25日生(29歳)、魚座。愛媛県松山市出身。東北福祉大卒。身長181cm・体重90Kg・血液型B型。
(2009年平成21年日本ジュニアゴルフ選手権優勝・高校3年です)
家族は両親・姉・妹。趣味:釣り、ボーリング(ベスト248)野球。好きな食べ物:寿司・ウナギ。(肉より魚が好き)。
4歳から父親の影響でゴルフを始め、中学、高校は、名門・明徳義塾ゴルフ部(高知県・須崎市)での寮生活とゴルフ部のある環境で徹底してゴルフにのめり込んだ様です。
2008年には全国高等学校ゴルフ選手権で優勝し、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチーム3度選ばれるなど、強くなって行きます。
東北福祉大のゴルフ部といえば、宮里優作、池田勇太、佐伯三貴、原江里菜など多くの有名プロゴルファーを送り出しています。藤本佳則は同期だそうです。
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■この記事もお見逃しなく・・いかがでしょうか??
❐松山英樹のお姉さんの話ということで、お姉さんはどんな方なのか、どんなお仕事をされているのか?、松山英樹はどう思っているのか?。
お姉さんから見た松山英樹はどんな感じなのか、などなど。松山英樹のご家族のお話がわかればいいのですが・・。調べて見ました。
❐松山英樹の結婚相手は誰なのか?「画像」徹底調査です。どうなんでしょうか?世間ではまったく「画像」なんて出ていません。
結婚相手は誰なのか?と言っても大体・・あれちゃうん?みたいな想像、推測、思い込みが出てきます。松山英樹自身がマスコミに向けて今回発表するまでは知らされることはありませんでした。
2017年、今年1月に一般女性と結婚していたと言う事もビックリですが、7月に第1子が生まれたと発表がありました。そんなこんな、松山英樹の結婚相手は誰なのか?徹底調査でございます。
■「HIDEKI GOLF GARDEN」行ってきました・・
個人的なお話ですが、2024年の春に愛媛県と高知県に旅行する機会がありまして、「HIDEKI GOLF GARDEN」に行ってきました。
道後温泉に泊まって、松山城等々の桜を楽しんだ後、クルマで松山市内から約30分で到着します。一般的に言えば、打席は1階20打席、2階20打席の全40打席、コンパクトな最長120ヤードの打ちっぱなし練習場です。
とは言ってもわたしらからすれば、いろんなところが珍しく、細かいところがいろいろ考えられている施設だなあと感じました。
(見た目は自動ティーアップ式のフツーの打ちっぱなし練習場です)
パター練習場やバンカー練習場もあり、パター練習場は打ちっぱなし練習場の打席後方の普通なら通路にするところにパターマットが敷いてあります。
最長25ヤードのロングパットの練習が可能です。こんなちょっとした工夫はすばらしいと思いました。また、先ほどの画像にもありましたが、ちょうど駐車場の2階に当たるところに圧巻の屋内グリーンスタジアムがあります。
2023年にリニューアルされたグリーンスタジアムは、松山英樹の父・幹男氏が作り上げた18ホール、400平方メートルのパッティングコースです。
手元のタブレットスイッチによってグリーンが変幻自在に動き、さまざまな傾斜を生み出すことができ、さらにカップの位置も自由に変更できるシステムになっています。
2階のグリーンスタジアム横にはギャラリーがあって、松山英樹のコレまでの栄光の記録が確認できるようになっています。
(お父さんの目がちょうど光ってますが・・大事なことが書いてあります)
松山英樹がゴルフを始めた最初の頃は、自宅の六畳間をお父さんかパッティンググリーンに改造してパットの練習をしていたそうです。
打ちっぱなし練習場も、実は10ヤード刻みの練習場になっています。ゴルフを上達させるためにも「10ヤード刻み」を意識することが大切。10ヤード刻みが体に身につくと、5ヤードをねらう事も可能に鳴るそうです。
更に、150ヤードを風が強いときなどにクラブを変えながらタテの技を鍛える。「100ヤードを制する者は、ゴルフを制する」松山英樹も、この練習場で鍛錬を重ね、現在の実績を築き上げたそうです。
また、1階入り口を入ったところはギャラリーとインフォメーションになっていて、松山英樹の何やかんやがいろいろ展示されています。
この写真は、ゴルフガーデンのスタッフの方から聞いたお話では、2008年(平成20年)全国高等学校ゴルフ選手権で高校男子個人の部で、2年生松山英樹が優勝したときの写真だそうです。
わかりずらいですが、ちなみに横の女子学生は高校1年生、現在の青木瀬令奈プロだそうです。共に優勝カップを掲げています。一度現地で確認してください。
(これでもか!!と並ぶ、松山英樹のゴルフバッグなどなど・・です)
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■まとめです・・
話は続きますが、この「HIDEKI GOLF GARDEN 」の中には、松山英樹の写真や、ジュニア時代の栄光を示すトロフィーなどが展示され、松山英樹が四国ジュニアで優勝したときのパターとかも展示されているそうです。
優勝する1ヶ月前までお父さんのお下がりパターで練習していた松山英樹。このとき、初めて買ってもらった自分のパターで四国ジュニアの優勝をつかみました。
今回はお父さん松山幹男さんを調べたことから、どこの親もいっしょやねぇ~、親の気持ち一生懸命さが、じわーっとわかった気がしました。有り難うございました。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
これからも松山英樹、PGAツアー賞金王になるまで、なんや、かんや応援するでぇ~。
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