今回の応援ブログは、【番外編】「夜間頻尿対策第5弾!マグネシウム温浴でしっかり眠るとちゃんと痩せる!?」と、こんなタイトルです。ほんまの・・、お話です。
以前お話したように布団乾燥機を使って毎日布団乾燥もやってます。それでもまだしっかり朝までは眠れない。どうしても寝てから1時間から2時間経つと夜中目が覚める。
世間ではいろんな睡眠不足対策、不眠を改善する方法が紹介されています。あれこれいろいろ試したが、夜間頻尿対策とブルーライト対策も、足指マッサージもやってる、それでも眠れない。
やっぱり夜中トイレに行きたくて目が覚める・・【番外編】「夜間頻尿対策第5弾!マグネシウム温浴でしっかり眠るとちゃんと痩せる!?」実体験して検証しました。
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この記事の内容です・・
■マグネシウム温浴(入浴)とは??
❐マグネシウム温浴(入浴)とは??
マグネシウム温浴(入浴)とは??、その言葉通り「塩化マグネシウムを入れたお風呂(温浴)に入る(入浴)する事です。
マグネシウム温浴を続けると「夜間にトイレに起きなくなった」、また「熟睡できるようになった」というお話を、近頃よく見かけるようになりました。
そこで早速夜間頻尿対策を徹底調査しているわたしらも飛びついて見ました。
夜間頻尿の要因のひとつに膀胱にカルシウムが沈着しているケースが考えられるそうです。その沈着しているカルシウムのせいで、膀胱が硬くなってしましい、伸び広がる事ができなくなっていると考えられています。
膀胱が広がらないので、尿を溜めておくことができず、頻尿になってしまうと考えられています。
膀胱だけではなく、腰痛・肘痛・膝痛なども各所の筋肉繊維にカルシウムが沈着して筋肉のフツーの動きを制限し、硬くなるために発症すると考えられています。
なので、夜寝る前のマグネシウム温浴(入浴)によって、膀胱のカルシウム沈着が改善する事で伸展しやすくなり、頻尿が改善すると考えられています。
❐膀胱など各所の筋肉繊維にカルシウムが沈着するその理由については・・一般的に言われているのは「マグネシウム不足」です。近頃はわたしらが小さい頃からカラダに良いと言われ毎日飲んできた牛乳が逆に骨粗鬆症や前立腺がん、腎臓結石や乳がんの原因だと言われています。
嗜好品としてたまに飲む牛乳は良いのかも知れませんが、今までのように何かに刷り込まれた習慣の様に毎日飲む牛乳は、カラダに対してはカルシウム過多になります。
ソコにマグネシウム不足もあって、カラダに取り込まれたカルシウムが上手く働かず、余った分が骨・筋肉・内臓などあらゆる部分に沈着すると考えられています。
❐一般的にはお風呂上がりの牛乳はウマイ!!、けれどスナック菓子や加工食品、清涼飲料水をよく食べ、飲みする人はいくらカルシウムを摂ってもスナック菓子のリンがカルシウムとくっついてカラダの外に出てしまう。残念!!
また、カルシウム不足→イライラという認識は、「血液中の機能カルシウムが不足すると脳→神経→筋肉の連絡を助ける働きが十分に行われず精神的なバランスが乱れる」という考えから発生している様です。
過去にはカルシウム不足が発生すると、カラダの骨からカルシウムが溶け出して調節する機能があるので大丈夫!だったそうですが、今やスナック菓子等のリンに負けて、補給分より排出分が多くなって、キレル大人や子供が多い事も近頃は問題になっています。残念!!
(ちょっと余計なお話でした・・m(_ _)m)
●「牛乳を控えたほうがよい3つの理由」・・
●「牛乳を飲むと骨が弱くなる?」牛乳の問題点とその解決法をご紹介・・
●学校の給食で牛乳が出されるのはなぜ?給食用牛乳の歴史や栄養について解説!・・
一般的なカルシウムとマグネシウムのバランスは1:1~3が理想的だと言われています。十分な栄養に満たされた近頃の食事では、そのくらいの意識を持たないと、カラダにイイと思って摂っているカルシウムで返ってカラダを悪くする事になります。
夜間頻尿対策をまず1番に考えるなら、マグネシウム温浴と合わせていま牛乳を飲む習慣があったら、一度中止して様子を見るのも良いかも知れません。
わたしらは今のところ牛乳を飲む習慣をやめて半年以上になりますが、まだ何も問題は無しです。(あくまでわたしらの個人的なお話ですが) ❐❐
わたしらも今までいろいろな夜間頻尿対策を実施してきました。また皆様にもご紹介してきましたが、未だに毎日7時間~8時間の睡眠時間内でどうしても1回は目が覚めてしまいます。
1回なら医学的には夜間頻尿とは言わないらしいですが、70歳になっても、やはり若い時のようにグッスリ朝までしっかり眠りたい!!ソコが最終の目標なので徹底調査しています。
前回お知らせした、【決定版】「夜間頻尿対策、第4弾!足指マッサージでしっかり眠るとちゃんと痩せる!?」でも足指マッサージでかなり良い効果を実感したのですが、マッサージを継続する事が意外と難しい、そんなところも実感していたところでした。
❐具体的なマグネシウム温浴(入浴)の実施方法
(1)準備物
温浴(入浴)するお風呂に入れる塩化マグネシウムを購入する。楽天市場やAmazonで購入できます。
(2)実施、使用方法
❐標準的な塩化マグネシウムの1回の入浴に必要な使用量は・・
●使用量/回 ・・お風呂のお湯180リットル~200リットルに対して15g~50gが目安です。
●入浴時間/回 ・・40℃くらいのお湯に10分~20分入浴が目安です。●入浴回数/週 ・・最初は週3回くらいから、徐々にカラダと相談して慣らして行きましょう。
わたしらの自宅のお風呂はほぼ260リットルなので、500mlのペットボトルの上部を3分の1切って、軽量カップにして毎回50g程度投入しています。
この辺りの投入量はいろいろ試して見ましたが、量が多くなると暖まり過ぎて、カラダが暑いです。お風呂上がってからがなかなか汗が引きません(笑)。
入浴30分前から塩化マグネシウムを投入した方がより効果が高いようですが、わたしらはほぼ直前投入です。(笑)
そして、わたしらは実際40℃前後のお湯に10分程度浸かるようにしています。夏場は暑くて今のところコレが限界です。
そして、もうひとつのお知らせは、マグネシウムを入れたお湯を使ってカラダを洗うときに、わたしらは石鹸を使うのですが、普通のお湯にに比べて泡立ちが極端に落ちます。(笑)
泡にまみれて洗いたいと思っている皆様は、カラダを洗うときは湯船のお湯ではなくシャワーなどのお湯を使って洗った方がイライラしません。(笑)
塩化マグネシウムの入ったお湯で、石鹸を使ってカラダを洗うと、石鹸成分がお湯の中に含まれているカルシウムイオンやマグネシウムイオンと反応し、より多くの「石けんカス?が発生」し泡が立ちにくくなるそうです。
水の中には、もともとカルシウムイオンやマグネシウムイオンが含まれています。石けんはそれらの成分と反応して、石けんカス(金属石けん)をつくります。そんな石けんカスは水に溶けず泡立ちません。・・と言う事らしいです。
(3)塩化マグネシウム温浴(入浴)の効能・効果
塩化マグネシウム温浴がなぜ?「温浴で膀胱のカルシウム沈着や、各所筋肉痛の緩和に効果があるのか?」ですが、それはマグネシウムが経皮(皮膚から)吸収されるからです。お湯から皮膚に浸透するから効果が出ます。
当然ですが10分程度入浴していると、カラダも当然温まります。血行促進、腰痛・膝痛・肩こりなどの関節や筋肉の痛みを改善する効果もあります。
それに合わせて何度も言いますが、夜間頻尿が改善します。昼間のトイレの回数も減ります。その要因は先ほども言いましたが、マグネシウムは膀胱のカルシウム沈着を改善するからです。
具体的にはカラダの中で余ったカルシウムが筋肉や内臓、各所関節、骨格に沈着しいろいろな痛みや膀胱を硬くしたり、カラダの不調を起こします。
その余ったカルシウムを溶かして、カラダから排出する役目をマグネシウムが行います。マグネシウム温浴をする事で結果が出ます。
❐一般的に20代から40代の若い?時期は効果の現れに約3ヶ月かかると言われます。筋トレをしてもカラダ全体の組織が完全に新しく変わるために要する日数が、約3ヶ月と言うことです。
40代以下で3ヶ月ですから、50代から60代では150日約5ヶ月、わたしらのような70代以上では200日約6ヶ月以上かかると最新の研究結果では言われています。
なので、それなりに覚悟して頑張りましょう。ちなみにわたしら70歳のオッサンはなぜかほぼ2ヶ月で結果が出ました。7.5時間睡眠でまったく夜間トイレに行かなくなりました。❐❐
❐追い焚き機能付きの浴槽にも塩化マグネシウムは使えるのか??
❐Amazonのレビューにありました
塩化マグネシムのメーカーのニチガに問い合わせました。それによると「商品の塩分を取り除いているので追い焚きは問題ないが、メーカーに依っては入浴剤を使用できない風呂釜もあるので給湯器の会社に問い合わせて欲しい」とのことだったそうです。
その方が給湯器の会社(リンナイ)ではなく、ガス会社に問い合わせたところ入浴剤も塩化マグネシウムも問題無いとの返答だったそうです。
ちょっとどうかな?と心配な皆様は、即問い合わせてみるのが一番安心です。
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■マグネシウム温浴でなぜしっかり眠れるのか??
塩化マグネシウム温浴(入浴)でのもうひとつの効果に、睡眠の質の改善があります。メラトニンの錠剤などを飲まなくても、同様の効果が得れられている可能性が考えられています。
ヒトの体内でセロトニンからメラトニンへの代謝の補因子がマグネシウムです。ですので、経皮(皮膚)を通して体内に入ってきたマグネシウムがスムースに代謝に使われて、メラトニンが生成されていると考えられています。
❐セロトニンとメラトニンとマグネシウムの関係・・
セロトニンは、脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料です。メラトニンには、季節のリズム、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する作用があります。
体温やホルモン分泌などを調整している体内時計は、25時間周期で動いています。これを概日リズムと言いますが、地球の1日の周期は24時間です。
このズレを調整するのが日光です。なので毎朝、日光を浴びると、睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになります。
セロトニンはトリプトファンと言われるタンパク質から作られ、脳内へ達しメラトニンに変換されます。その際に栄養素である「マグネシウム」が大きく関わってきます。
日中はセロトニン、夜はメラトニンの分泌量が増えるとされているが、日中に太陽光を浴びてセロトニンをつくっておくと良い循環が得られます。太陽の光は、日頃わたしらが思っている以上に大事なんですよ・・。
そんな事もあって・・マグネシウムのお風呂から上がるとスグ眠たくなる、と言うヒトもいるそうです。
わたしらはお風呂上がってから夕食を取る習慣があるので、あまり眠たくなると思ったことはありませんが、熟睡の効果を得たい、高めたいならば寝る前に入浴するのが良さそうです。
その際に、あまりお湯の温度が高いと目が覚めてしまう恐れがありますから、ぬるめ40℃以下の方が良いかも知れません。
塩化マグネシウムを入れたお風呂は、疲れて固くなった筋肉を和らげ、痛みを軽減し、リラックスさせてくれます。そして、こうした効果が、より良い睡眠を促してくれるそうです。
また、温かいお湯に浸かることが、しっかりとした睡眠に効果的であることがわかっています。就寝前に体温を上げるとより早く、より深い眠りに就けることが確認されています。
ヒトは就寝前に体温を上げたカラダで眠り始めたところで、汗をかいて体温調節を行いカラダの深部体温を下げて眠りに入ります。
よく言われるノンレム睡眠と言われる深い眠りに入り脳もカラダも眠りに入ります。
このあとほぼ90分周期で4~5回、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠りでカラダは休んでいるが脳が起きている状態)が繰り返されながら朝を迎えます。
そもそも、なぜ眠るために深部体温を下げるのでしょうか? それはヒトが活動をしている間絶えず働き続けている「脳」を休ませるためです。
脳を冷やし、脳の働きを落ち着かせ、脳に休息を促します。 そうすることで良い睡眠がスタートします。
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■しっかり眠るための追加情報です・・痩せるお話あります
❐わたしらのような年配の方々へのアドバイスです
実際のところ、定年退職して毎日を趣味などで生活していると、十分楽しいのですが、カラダが現役の頃と比べてしっかり動いているかと考えれば、やはり運動量は格段に少なくなっています。
いまや通勤に使う時間も無く、1日8時間からそれ以上、週5日もしくは6日今までわたしなら約40年間働いてきたそれも、今はまったく無しです。
その運動量をそこそこ現在も維持していれば、正直「夜間頻尿」は無いと思います。歳を取ったから?では無く現役の頃と比べて動かなくなったから、運動量が減って、水分の代謝量が減ったからその結果の「夜間頻尿」です。
動きましょう!!。「夜間頻尿」が無くなってしっかり眠れるようになると、たくさんの御利益、メリットもあります。一番のメリットは「ダイエット」です。痩せやすくなります。
しっかり寝るだけで、成長ホルモンが寝ている間にカラダを巡り、新陳代謝を高めて脂肪燃焼効果も高くなります。昼間に動いた運動の効果もしっかり睡眠が取れてこその結果・・です。
一番問題な、そして一番簡単な「夜間頻尿」対策にもなります。睡眠大事です。
❐しっかり朝まで眠る方法・・
・日常的な、運動習慣・運動量の確保(現役当時のように楽しく動く)
散歩、体操、ゴルフ、水泳などなど、何でも良いのです。・規則正しい生活習慣(当たり前の話ですが・・)
毎日決まった時間に起きて、朝日を浴びて、朝食を取ることも生体リズムを正確に維持するポイントです。・毎日の布団乾燥機を使う「布団乾燥習慣」
布団乾燥は夜間寝てるときのカラダから自然に出る代謝水分を吸収してくれます。・寝る3時間前からはブルーライトを見ない、室内照明を半分にする
できるだけ横になって、ゆっくりする・・です。寝るときは真っ暗にする。自分が一番リラックスする方法を見つける。・足指(小指・親指)のマッサージを毎日行う。
・毎日10分間のマグネシウム温浴(入浴)をする。
「布団乾燥習慣」は、この記事がおすすめです「ゴルフ!夜しっかり眠りたい!グッスリ眠れる簡単で一番いい方法です!」
これ以上言い出したら、いろいろあってキリがありません。深酒をするな!とか、カラダのかゆみ、痛みなどの解消。精神的なストレスの解消。生活環境寝室内の音の問題など、枕の高さマットレスの硬さなど言い出したらキリがありません。
ですが、一応その辺が一般的に解消されているとして・・、
それでも近頃以前と比べてグッスリ眠れ無い?、いろいろ考えても原因がハッキリしない?そんなときは、上の6つのポイントを一度やって見てください。
❐まさかのわたしらのようでない、若い方へのアドバイスです
夜間頻尿の話では無くて、とにかく夜グッスリ眠れない、2時間ほど寝たらなぜか目が覚める、そんなアナタのためのお話です。一番の原因は世間でよく言われる以下の原因が考えれてます。
❐寝る直前までのパソコン利用やスマホ使用
どうしてもディスプレイから出るブルーライトが睡眠に影響を及ぼします。先ほどもお話しましたが、あるところの研究実験です。
20代の女性を対象に、ブルーライトを約50%カットするメガネをかけた場合と素通しのメガネをかけた場合で、平日の就寝1時間前にスマートフォンを見てもらって比較検証したそうです。
2日目と3日目までは差はなく、4日目以降になると素通しのメガネでは総睡眠時間が減り、目覚めないで寝ている最長睡眠時間も短くなったと言うことです。
そしてさらに、昼間の元気度を調べたところ、ブルーライトが素通しのメガネでは、午前中の活動度が低いことがわかりました。寝る前にブルーライトが目に入ると途中で目が覚めて、長時間は寝られず、午前中も元気がない。つまり、体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れるようです。
ブルーライトを見ることそれだけで、なぜ、体内時計のリズムが乱れるのでしょうか??
目からブルーライトが入るとガングリオンセルという視細胞が光を感知して、脳の視床下部にある視交叉上核(しこうさじょうかく)に情報が伝わります。ここは体内時計の重要な中枢といわれています。
ブルーライトの刺激は、さらにメラトニンというホルモンが作られる松果体に伝えられます。昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられてヒトの活動が高まります。
しかし夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
メラトニンは、400ルクス以上の明るい光を浴びると減ってしまうホルモンです。
夜にスマートフォンなどを見ている時間が長くなると、体内時計のリズムが乱れて、朝、起きられなくなり、それがひとつの原因で日常の仕事などやる気が無くなる、減少する、生産性が低下します。
そんな、まさかのようなことが起こっています。
日常的な不眠、頭痛、体調不良、過食、肥満、眼精疲労、などちょっと以前と比べて近頃なんか変??と思ったら寝る前はできるだけブルーライトを見ないようにするなど、使い方や工夫が必要になって来ます。
❐睡眠を促すメラトニンが抑制されて眠れなくなる事と夜間頻尿の関係
フツーに普段睡眠を促すメラトニンの分泌がブルーライトが原因で抑制され眠れなくなると、実はレム睡眠(浅い眠り)のタイミングで目が覚めてしまう状態になります。
カラダが肉体的に疲れていても、レム睡眠(浅い眠り)のタイミングで目が覚めてしまう状態になります。
(赤いところがレム睡眠、目が覚めると「尿意」を催します)
ヒトはその時目が覚めると、レム睡眠(浅い眠り)のタイミングが重なったことが原因なのに、夜間に目が覚めるとなぜか?「尿意」を催します。
なので、その「尿意」で目が覚めたと勘違いしてしまっています。これが夜間頻尿の始まりです。
(睡眠時間と肥満率8~9時間が一番低いですが・・)
あくまでわたしらの今までの実体験でのお話ですが、現状は毎日「布団乾燥」のできている布団で寝ていると、朝までに1回トイレに行くかどうかで眠れています。
しっかり毎日布団を乾燥させて、パソコンやスマホの利用をせめて寝る前の1時間はヤメテ見て、一度テストして見ると良いと思います。
今までよりも少しでも快適に眠れれば問題解消解決です。規則正しい生活習慣はいくつになっても実際は年齢に関係無く大事です。一度考えて見ませんか??。
それに加えて、「塩化マグネシム温浴」毎日10分間を習慣にしましょう。近頃はお風呂はシャワーでササッと済ます方が多いように聞きますが、お湯に浸かってカラダを一旦無重力状態にすると、血液循環、体液循環が活発になって、日々の疲労の超回復が期待できます。
(肥満も実は・・睡眠不足が原因??)
❐肥満防止など「睡眠のメリット7つ」はこの記事に詳しく書きました・・
■しっかり眠るための最新追加情報です!!
簡単に言ってしまうと、寝床、ベット、布団に入ってからですが、目を閉じて深呼吸(鼻呼吸)をします。カラダのチカラを抜いて、リラックスして行うと効果抜群です。
●深呼吸(腹式呼吸)のやり方・・
(1)鼻からゆっくり5秒くらいかけてゆっくり息を吸います。お腹を膨らませるイメージでゆっくり息を吸います。
(2)そのまま6秒程度、呼吸を止めます。
(3)口からゆっくり7秒くらいかけてゆっくり息を吐きます。
(4)これを(1)~(3)まで5回から7回程度繰り返します。
この深呼吸の効果は、日常フルに使った「脳」を冷やすと言う事だそうです。日常使いまくった「脳」を深呼吸で冷却する事で、脳疲労を少しでも解消改善できます。
「脳」を深呼吸で冷却する事で、眠るための最初の深いノンレム睡眠がスムースにスタートできます。鼻呼吸(深呼吸)をすることで脳を冷やし、自律神経機能の回復や睡眠の質の向上につながります。
鼻腔の奥には脳とつながっている毛細血管が多く通っているため、冷たい空気を鼻呼吸で通過させることで脳を冷やすことができます。
室温が26℃以下なら、体温は36℃から37℃なので10℃前後の温度差があります。深呼吸する事で冷たい空気を鼻呼吸で通過させ脳を冷やすことができます。
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■マグネシウム温浴でしっかり眠るとちゃんと痩せる!?
❐食欲のコントロールができるようになる!?
睡眠不足によって食欲増進ホルモンのグレリンが増加し、食欲を抑制するホルモンのレプチンが低下します。なので当然、食欲は増進されていくわけです。
睡眠時間が8時間から5時間に減少すると、食欲増進ホルモンのグレリンが14.9%増加し、食欲を抑制するホルモンのレプチンが15.5%減少するそうです。
❐もっと詳しいお話は「寝不足と食欲に深い関係が!? 睡眠不足が人を太らせる!」です。
普段の運動量や活動量が変わらないのに食べる量が増えれば、当然体重が増え、肥満につながります。
食欲が増進して、どんどん太って肥満になると、糖尿病などの生活習慣病にもなりやすくなり、負の連鎖に陥ってしまいます。
睡眠時間をまず第一に確保することは、食欲をコントロールし、肥満や生活習慣病を防ぐためにも、一番大切なことです。
❐太りにくいカラダづくりができる
「睡眠不足になると太る」というのは都市伝説??だと思っている?ヒトもいるそうですが(笑)、実はそうでもありません。
先ほどのグレリンの増加やレプチンの低下によって食欲がコントロールできなくなることも関係しますが、日常生活での一般的な活動量低下によって新陳代謝が落ちることも関係しています。
(7~8時間寝てると、肥満率は10%以下です)
❐日頃から7~8時間寝てると、肥満率は10%以下です!!。もっと詳しいお話は・・「睡眠不足だと太るとの報告。その理由とすぐにできる工夫」です。
気分も上がらないから動かない、そして代謝も低下気味になるとなれば太るのは必然的なことです。
十分な睡眠時間をとることで、代謝を上げて栄養の吸収や回復時間を効率的にすることで、筋肉量も増加して、健康な痩せやすいカラダへと近づいていくことができます。
❐とにかく精神面が安定する!!
これまでのお話では、睡眠は脳やカラダに直接関係することがメリットとして上げられてきましたが、実は一番のメリットは精神面に関するところです。
まずは睡眠を十分にとることによって、不安感やストレスが減ることが多く知られています。言い知れぬ不安感やストレスが多い状態は、ミスを誘発し、さらにストレスが増すことがあり注意が必要です。
❐「睡眠不足が原因で起こる「こころ」の問題には どんなものがあるか?」・・詳しいお話はこちらです。
日常的についついネガティブに物事を考えて不安になってしまいがちなときは、まず睡眠時間が足りていないのかもしれません。精神面を安定させるためにも、睡眠は大切というわけです。
不安になると眠れなくなるのか、眠れないから不安が増すのかという、鶏と卵のような議論があります。どちらが先ということはありませんが、睡眠が十分でない状態が状況を悪くすることは確かです。
まずはできれば不安に感じる原因をとことん突き止めて解消すること、そうするためにも睡眠をきちんととって一度、頭とカラダ、気持ちをリセットすることが大切です。
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■これも参考になりますよ・・!!
❐【決定版】「夜間頻尿撲滅対策、第4弾!足指マッサージでしっかり眠るとちゃんと痩せる!?」と、こんなタイトルです。
以前お話したように布団乾燥機を使って毎日布団乾燥もやってます。それでもまだしっかり朝までは眠れない。どうしても寝てから1時間から2時間経つと夜中目が覚める。
世間ではいろんな睡眠不足対策、不眠を改善する方法が紹介されています。あれこれいろいろ試したが、夜間頻尿撲滅対策とブルーライト対策もやった、それでも眠れない。やっぱりトイレに行きたくて目が覚める・・そんなアナタに最終決定版です!!。
❐「夜間頻尿撲滅対策、第3弾!ブルーライトがそもそもの根本原因だった?!」と、こんなタイトルです。ほんまかいなぁ??・・な、お話です。
以前お話したように布団乾燥機を使って毎日布団乾燥もやってます。それでもまだしっかり朝までは眠れない。どうしても寝てから1時間から2時間経つと夜中目が覚める。
世間ではいろんな睡眠不足対策、不眠を改善する方法が紹介されています。あれこれいろいろ試したが、夜間頻尿撲滅対策と合わせて根本原因のブルーライト対策が一番大事です。
❐「夜間頻尿撲滅対策、第2弾!寝る前の布団乾燥は必須です!」と、こんなタイトルです。ほんまかいなぁ??・・な、お話です。
布団乾燥は当たり前に布団乾燥機を使って行います。アナタの寝る時間までに、1日たった20分程度布団乾燥機を使ってアナタが寝る布団をしっかり乾燥させることです。
多分これ以上簡単な夜間頻尿撲滅対策は無いと思います。もちろん世間でよく言われている、毎日の軽い運動や、規則正しい生活習慣は当然大切です。
❐「すべての不調は自分で治せる」藤川徳美 著。今回のマグネシウム温浴のお話から、不眠・夜間頻尿など、そもそものカラダの不調全般に効く、効果絶大な栄養学がわかります。
今回のこのブログの参考文献です。ありがとうございます!!。(^^)/
■まとめです・・
【決定版】「夜間頻尿撲滅対策第5弾!マグネシウム温浴でしっかり眠るとちゃんと痩せる!?」と、そんなお話でした。
世間ではいろんな睡眠不足対策、不眠を改善する方法が紹介されています。あれこれいろいろ試したが、夜間頻尿撲滅対策とブルーライト対策も、足指マッサージもやってる、それでも眠れない。
そこで「塩化マグネシウム温浴(入浴)をしっかりやって、しっかり眠る、ちゃんと痩せる」やって見てください。
世の中いろんなダイエット方法がありますが、結局しっかり眠って成長ホルモンを出さない限り痩せません。お腹だけが異常に突出したオッサンは、実はしっかり眠れてないのかも知れません。
足指マッサージ、布団乾燥、青竹踏み、ウォーキングなどを積極的に行い、ブルーライトを寝る前は極力避けてグッスリ睡眠、「夜間頻尿」を克服しましょう。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
そんなこんな言いながら、これからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。これからもよろしくお願いいたします。
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