今回は、ゴルフ練習でハンガー使う？？、ハンガーを使うゴルフ練習って・・なんやねん！！と言うお話です。ハンガーを使ったゴルフ練習、スイング練習って聞いた事ありますか？。
実際ゴルフ始めた頃、なんかの本で見つけてチョット間やってたこともあります。ところが正直、ナーンか、もう一つ、ハッキリした意味？効果？目的？がわからないのです。
そもそもゴルフ練習でハンガーを使う目的は何なのか？、どういう原因を持っているヒトに最適なゴルフ練習なのか？、そこんところを明確にしたいと思います。
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この記事の内容です・・
１，ハンガーを使うゴルフ練習、ホンマにいろいろあります！！
ハンガーを使うゴルフ練習って、調べて見ると結構いろいろあります。ところが、それぞれちょっとづつ、目的目標が違います。ハンガーの使い方もちょっとづつ違います。
手首のローテーションのイメージを理解するための方法だったり、クラブフェイスの面を意識するための練習だったりします。
ハンガーのような練習器具をクラブに取り付けて、トップで左手首が折れるのを矯正したりするお話までと様々です。
そんなハンガーを使うゴルフ練習をいろいろ徹底調査して、それぞれのメリット、ポイント、調べて見たいと思います。
1-1，ハンガーを逆さに持って、左手首に当てながらスイング確認する練習
ハンガーを使うゴルフ練習のまず初めは、ハンガーを逆さまに持ってズボンなどを掛ける真っ直ぐな部分が左手首の内側に当たるように持って使います。
素振り練習しながら、常にハンガーの棒の部分が左手首の内側に当たっている（さわっている）のを確認しながらスイングしてみます。最初はゆっくり確かめながらやってみましょう。
❒その効果は・・
●左手首が甲側に折れ曲がることの防止からの、結果スライス防止
アドレスした位置から、バックスイングを始めて、実際どの位置でハンガーが手首の内側から離れてしまうのか確かめましょう。いかがでしょうかぁ？？。
❒右へのミスを改善するためのドリル【ゴルフテック by GDO】（YouTube動画）（４７秒）
実際コレで、バックスイングを上げる途中でハンガーが手首の内側から離れるようであれば、手首だけの問題では無くて、カラダ中心、体幹軸でスイングするイメージを意識した方が良いように思います。
手や腕だけでクラブを振ろうとすると、結構こんな感じになってしまいます。ゴルフでは、見た目と実際のイメージはかなり違います。
手首が曲がってしまう。ゴルフ練習でハンガーが手首から離れるあなたのためにはこの記事が最適です！！。いかがでしょうかぁ？？。
1-2，ハンガーをクラブに付けて？左手首の確認しながらボールを打つ練習
ハンガーを使うゴルフ練習の2番手は、練習１の発展型です。一般的なハンガーを使いやすい製品にして販売した・・そんな感じです。
結構イイ値段します。最大のメリットは実際ゴルフクラブに装着してボールが打てると言うところです。（■１）で、シャドースイングしながらイメージしていたスイングをそのままで、ボールを打つ事ができます。
（あそこに、黄色い部分が当たります）
なので、ちゃんと正しくハンガーを左腕の内側に当てられていれば、ボールもちゃんと飛んで行く！？が、確認できます。製品は手首では無くてもう少し、前腕の内側にハンガーが当たるイメージです。
❒その効果は・・
●左手首が甲側に折れ曲がることの防止からの、結果スライス防止
●実際ボールが打てるので、結果がわかりやすい
バックスイングをするところから、左腕上腕の内側にハンガー部分を押し当てながら、バックスイングを行ってトップでも同じ状態が保てるようにする事が大事です。
ダウンスイングも同じように押し当てながら、押し当てる意識をもちながら、インパクトからフォローへとスイングします。
当然ですが、左腕上腕の内側からハンガー部分が離れると、とんでもない打球が出ます。それも試して見る価値はあるかも知れません。いかがでしょうかぁ？？。
❒ゴルフスイング練習器具・ ワトソン ゴルフ ザ・ハンガー the HANGER（YouTube動画）（5分）
5分間の短い時間ですが、要領よく端的に「ザ・ハンガー」の取り付け方から使用方法までレッスンしていただけます。実際の使い方がいちばんわかりやすいです。
基本的には9番やピッチングウェッジなど短いクラブに装着して使用すると良いそうです。「ザ･ハンガー」そのものにも小さなアイアン形状のヘッドがついています。
そのヘッドの向きとクラブフェースの向きを揃えて装着するというのが基本だそうです。
「ザ・ハンガー」使って見ようと思ったら・・コチラです。
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1-3，ハンガーを手に持って、ハンガーの面を意識するゴルフ練習
こんなん見つけました！！・・
これからお話しするYouTube動画（5分30秒程度）ですが、正直メッチャ納得しました！！。スバラシイです、今頃こんなこと言ってるわたしらです。
❒その効果は・・
●フォローで手首を返すのではなくて、バックスイングもフォローもずっと右手が上、左手が下を確認できます。
ゴルフ練習でハンガーを使うところはまったく同じですが、使い方がやっぱりちょっと違います。
バックスイングもフォローもずっと右手が前。右手が上、左手が下を確認できます。左手、左腕の動きは比較的小さくて、右手右側が外側にあるので体を中心として大きく動きます。
よく言われる、フォローで手を返すと言う動作では無く、アドレスで作ったハンガーの面をそのまま保ってトップからフォローまでスイングするイメージです。特に面を保ったままフォローがポイントです。
これで・・右手の動きが実際目に見えてわかるので、「右手使うな！病・・？」が、解消されます。いかがでしょうかぁ？。
❐綺麗なスイングになる「ハンガードリル」の紹介！室内練習でゴルフは上手くなりますよ！良い感覚をつけちゃいましょう！・・（Youtube動画）（5分30秒）
実際コレで、ゆっくり素振りスイングの練習をすると、両手の動きのイメージとか、手首の動きのイメージが理解できます。
ゴルフは、見た目と実際の自分が動く時のイメージがかなり違ってきます。この動きをもっといい感じに仕上げるためには、この記事が最適です！！。いかがでしょうかぁ？？。
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1-4，ハンガーに似た器具を使って、練習効果をカンタンに習得する練習
いままでいろいろと、ハンガーを使うゴルフ練習をいろいろ徹底調査してきましたが、最後はここにたどり着きました。意外とやっぱりゴルフのスイングは見た目と実際のイメージが違います。
一番、一般的なハンガーを使うゴルフ練習が、実は一番最後に来てしまいました。練習３でもほぼほぼ近いお話なのですが、ハンガーの持ち方がちょっとまた違うのでご紹介します。
（右手が上、左手が下・・ハンガーを使うゴルフ練習です）
いかがでしょうかぁ？、この画像を見てもわかるとおり、いちばん右端を見て下さい。
右手がハンガーの上のところ、左手がハンガーの棒のところを持っています。右手が上、左手が下のイメージです。
❒その効果は・・
●フォローで手首を返すのではなくて、バックスイングもフォローもずっと右手が上、左手が下を確認できます。
●アドレスとバックスイングで右肘が曲がり、フォローで右腕が伸ばせます。
効果としては、先ほどと同じですが、ハンガーを持つ場所が違うので、よりクラブを実際持つ時の感覚に近くなると思います。
右手が上、左手が下・・と意識するよりも、ハンガーの面がアドレスした時と同じイメージで動くと考えた方がわかり安いかもしれません。
バックスイングをしてから、ダウンスイングをしたら、アドレスしたときと同じイメージでハンガーの面が戻ってきていますかぁ？？。
殆どの場合、ハンガーの面が飛球線よりも右を向いて、面が開いている状態になりやすいです。
よく、スイングでの両手の仕事分担を「左手は方向、右手はパワー」と言います。ボディーターンとかいって左手リードで体幹だけで振っていると、意外とボールは飛びません。
かといって、右手でボールを叩きに行くだけでは、フックばっかりになります。そんな事から、このハンガーを使うゴルフ練習が自動的に、右手、右腕の使い方を教えてくれます。
アドレスして、ハンガーを持ってセットアップしたときに右手でハンガーの上を持つことで、右肘が少し曲がり、右肘の内側がカラダの正面を向きます。
ダウンスイングの時もハンガーの上を持っているので、右肘は曲がったままになっています。そこからフォローになって今まで曲がっていた右肘が飛球線方向伸びます。
このイメージを先ほどの8時ー４時スイングから、9時ー3時と少しづつ大きくしながら素振り練習して確認しましょう。
イメージができたら、サンドウェッジを持って１５ヤードくらいのアプローチの練習をやってみましょう。しっかりフォローで、おへそが打ち出し方向を向くまでカラダを回すのがポイントです。
腕だけ振るのでは無く、右肩を引いてバックスイングからダウンスイングして、ボールヒットしたら右腕を伸ばし、フォローで、おへそが打ち出し方向を向くまでカラダを回すのがポイントです。いかがでしょうかぁ？？
（コレも実は、右手が上・左手が下です）
そんなハンガーを使うゴルフ練習のイメージがよくわかる動画がありました。製品もありました。皆さんもよく知っているかも知れません。ゴルフの竪琴です。
意外とコレ重い（約１Kg) ので、実際真剣に練習するとかなり疲れます（笑）。
❒ゴルフの竪琴の使い方（YouTube動画）（11分）
11分ほどありますが、クラブアナリスト マーク金井氏が推奨する「ゴルフの竪琴」これも、ハンガーを使うゴルフ練習の発展系です。右手が上、左手が下の意味がよくわかる動画です。
「ゴルフの竪琴」・・実際使って見ようと思ったら、コチラです。
❐現在は新品、中古共に品物が無いようです・・残念です！！。
■いろんなゴルフ練習アイテム！？・・こんな記事もあります。
❐いろんなゴルフ練習アイテム・・チューブを使ったゴルフ練習のお話です。チューブを使った練習って意外と少ないですね。
一番代表的な練習は実は両肘をチューブで縛ってハーフスイングする練習でした。実際にチューブを伸ばしたり、引っ張ったりしてカラダをトレーニングする方法を徹底調査して見たいと思います。
何を目的にやってるのか？どこに注意するのか？どんな感じになったら正解なのか？。チューブを使ったゴルフ練習のビフォー＆アフターがわかる、そんなお話を徹底調査してみました。
❐わたしらも含めてゴルフ大好きな皆さんが、ゴルフ練習でイヤホンって使いますか？・・というお話しです。ゴルフ練習でイヤホン？やっぱりBGM聴きながらの練習でしょうか？。
近頃の打ちっぱなし練習場では、場内全般にフツーにBGMを流しているところと、まったくBGMがなくゴルフ場のようにそれなりに静かな中で練習できるところと大きく2つに分かれるようです。
ゴルフ練習と言えば、打ちっぱなしに練習場に行ってボールを打つだけではありません。そんなボールを打つ練習にちょっとひと工夫してみたら・・そんなお話しです。
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■まとめです・・
今回は、あの！ハンガーを使う？？、ゴルフ練習ってコレです！！そんなお話でした。ハンガーの効果的なゴルフ練習での使い方わかりましたか？。
上手く使えば、それなりに効果もあってゴルフ練習も楽しく、上達も速いのではないかな？と思っています。
要は何のためにこの練習をやっているのか？ソコがしっかりわかれば完璧です。
（ハンガーを使うゴルフ練習？わかりましたかぁ？）
スグソコにあるハンガーは、オウチゴルフ練習の強い味方です。意外と打ちっぱなし練習だけではカバーできない練習があるのが、ゴルフです。しっかり練習のポイントを理解して練習しましょう。
そんな練習は自宅でやるのが一番簡単です。パターもアプローチも、そしてお金も場所も時間もかまわない素振り練習もオウチで頑張りましょう。
いつでもデキル？と思うとなかなか逆にできない、やらない、続けない、となりがちです。
なので時間を決めて、毎日少しの時間でも続けるようにしましょう。継続はチカラ成り！！続ける限り失敗はありません。よろしくお願い致します！！
❐FaceBookもやってます。こちらです！！「ゴルフ通信！松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します！！「山田佳男＠ゴルフ！松山英樹」
そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ～。乞うご期待。
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（７０歳のオッサンです！）
