今回は、片手打ち練習から始めるゴルフレッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるためのレッスンとは??と言う事で、あちこちいろいろ徹底調査して見ました。
ゴルフ初心者や女性の皆さんフォーカスしたゴルフの始め方!です。女性も含めて初心者の皆さんが、ゴルフを始めよう!と思ったとき、さあ!どうしますか?。挫折、失敗、途中諦める事無くゴルフってどうやったら早く上手くなれるのか・・です。
一般的にはコレはもう一択です。ゴルフスクールに入ってレッスンを受ける・・。とは言うものの、近くにゴルフスクールがそもそも無い!、あってもどうもお金を払ってまで入会する気にならないなど、実際にはいろいろあると思います。
そこで一番身近にある?「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる方法」、片手打ち練習、自主レッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるための練習方法です。
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この記事の内容です・・
■ゴルフの超基本スイング片手打ち練習をやってみましょう!!
ゴルフのスイングっていつも言うのですが、見た目と実際クラブを振ってる人の感覚はかなり違います。人間の目はどうしてもゴルフボールが飛んで行く方向に意識、注意が向けられます。
そのためにどうやってボールを打っているか?に、見ている人の意識が向けられます。その打ち方、クラブの振り方、カラダの使い方などすべて見た目で、見た人が感じたイメージでゴルフスイングを捉えがちです。なので、正しいアドバイスが無いと見事にそこから、スタートから失敗します。
なので、「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる方法」、自主レッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるための練習方法では、ゴルフの超基本スイングを理解してやってみましょう。
❐ゴルフスイングの基本が最速でデキる、ゴルフ片手打ち練習方法です
ゴルフスイングの基本が最速でデキるゴルフレッスン!練習方法とは、ズバリ右手と左手それぞれの片手打ちの練習です。それぞれの片手打ちの練習をしながら、ゴルフスイングの基本、基礎を理解して、実際にデキるようにレッスン、練習して行きます。
ゴルフスイングの基本、基礎とは何か?それは大きく分けて3つあるそうです。
(1)クラブを振り子のように振ること
(2)カラダの回転運動
(3)クラブの動きとカラダの回転に合わせた足の動き
この以上3つです。このゴルフスイングの基本、基礎をそれぞれ最初は右手、それから左手といろんなポイントを意識しながらレッスン、練習して行きます。
ココカラはそれぞれについて、もう少し内容が理解デキるように、レッスン、練習の目的がより早く達成デキるように説明して行きます。
(1)クラブを振り子のように振ることとは・・、クラブを振り子のように毎回同じ動きをさせると言う事です。振り子のように再現性のある、何度やっても同じ結果の出るスイングが、正しい上手なスイングと言う事になります。
具体的に振り子のようなスイングとは、首の付け根を支点にして腕とクラブを1本の棒の状態にして、振り子のようにスイングします。
最初は振り幅を小さく、時計の文字盤に例えると7時~5時の振り幅から始めて、少しづつ8時~4時、9時~3時と振り幅を大きくして練習してみます。最初はゆっくりと始めて少しづつ慣れてきたら、振り幅を大きくまた、スイングスピードも速くして練習します。
(2)カラダの回転運動とは・・、クラブを片手に持って振り子のように振る練習で、クラブがスイングする動きに合わせて、カラダの上半身を左右に回転する事です。カラダを回転する意識、イメージは、背骨を軸にしてコマのようにクラブの振り子の動きに合わせて回転するイメージです。
(3)クラブの動きとカラダの回転に合わせた足の動き・・とは、右足と左足を足踏みするように動かします。クラブの振り子の動きとカラダの回転運動に合わせて足踏みするように右足左足を動かします。
カラダの右側にスイングする時は左足のカカトを無理なく上げて、反対の左側に振るときは右足のカカトを軽く上げて、カラダ全体がスムースに動いてクラブの振り子の動きをカラダの回転運動がより自然にスムースにデキるように行います。
コレが上手く行えると、自然と左右に体重移動もデキるようになって来ます。そしてより効率よくスイングのパワーがボールに伝わるようになります。
実際やって見ると、振り子の動きとカラダの回転だけでは、遠くにボールを飛ばす事はなかなか難しいですが、足踏みの動きを行う事でボールを遠くに飛ばせるようになります。
以上この3つのゴルフスイングの基本、基礎を理解して、実際にデキるように片手打ちのレッスン、練習をしましょう!!。
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■右手片手打ちの練習です・・
いよいよでございます!!。まずは右手片手打ちの練習から始めます。使用クラブは9番アイアンか、またはピッチングウエッジを使用しましょう。(短いクラブの方が扱いやすいです。)
(1)右手でクラブを持って、(クラブの持ち方の詳しいお話はこのあとで出てきます)左手は腰の後ろに回します。
(2)首を支点に腕をまっすぐ下に伸ばして、クラブを持つ手とクラブの先までチカラを抜いてまっすっぐ伸ばします。
(3)クラブを振り子のように左右にクラブの重さに任せて振ってみます。振れる途中で手や腕にチカラを入れる事も無く、また止めることも無く一定のリズムで振り子のように振ってみます。
(4)左右にクラブを一定のリズムで振り子のように振っている時のおへその向きにも注意しながら、クラブのグリップエンド(手で持っている側の端)がおへその向きに向いているイメージで、一緒にカラダも左右に動かして見ます。
(5)振り子のようにクラブの重さに任せて、腕を軽く伸ばしクラブと1本の棒のカタチをキープして、左右におへそを回すだけで、勝手にクラブが振れているイメージです。
(6)最初は素振りでこのスイングを行います。振り子の振り幅も時計の文字盤に例えれば8時~4時のイメージで振り子スイングします。振り子の振れる途中にボールがあれば勝手に当たる感覚です。
だんだん慣れてきたら、素振りからボールを打ってもOKです。振り子の振れる途中にボールがあれば勝手に当たる感覚を確かめましょう。

(7)おへそを左右に回して、振ってスイングしたら勝手に当たってしまった!。この感覚が大切です。上手に当てようと思うところから失敗が始まります。当てようとしすぎては失敗します。
(8)おへその向きを右に向けた時はクラブの先端も右に向き。ボールを打ったあともクラブの端がおへその方向を向いたままの状態をキープできるように行います。
(9)カラダの回転とクラブの同調がこの「右手片手打ちの練習」の一つ目の目標です。おへそを動かした分だけクラブと手も動き、おへそを中心にカラダを回転した分だけクラブと手が動くこの感覚を確かめましょう。コレを右手の片手打ち練習で覚えましょう。
たぶんここまで実際にやって見ると、まったく始めてやって見ると、カラダのいろいろな場所に無理なチカラがまだまだ入っているので、なかなか思うようにクラブが振り子のように左右にスムースに動かないと思います。
クラブを持つ手、腕のチカラ、左右に振るカラダの回転、振り幅などいろんなところのチカラが無理なく抜けて、スムースな振り子スイングがデキるように、クラブの重さに任せて、クラブの重さを感じるまで、根気よく練習してみましょう。
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■左手片手打ちの練習です・・
次ぎに左手でクラブを持って腕とクラブを1本の棒のようにキープして練習します。先ほどの右手と同じように首の付け根を支点として、振り子スイングの練習をします。
実際のところ左手の練習は右手と比較してメチャクチャ難しいです。左手で持つと右手よりもクラブが重い!?、フツーにスイングしても、右手でやったようにはボールに当たらない!!。もしかして、メチャクチャクラブが重いと思ったアナタは・・実はグリップが間違っているかも知れません。
❐正しいグリップのカタチ・・のお話です。
カラダの前で左手の中指の付け根で下からクラブのシャフトを指で引っかけるように持つと、比較的に重く感じなくなります。クラブを右にスイングするときも腕を使って上げるイメージでは無く、カラダ(みぞおち)を右に向けるだけで腕が振り上がるイメージです。
その時に重い?と感じる場合は、腕を使っている証拠です。肩の力を抜いて、伸ばした腕がカラダの回転に合わせて、勝手に上がる感覚を見つけてください。
グリップのもっと詳しいお話は、このあと「ゴルフスイングするための正しいグリップ、握り方とは??」で詳しく、お話しています。
グリップの感覚が慣れてきたら、先ほどの右手片手打ち練習と同じようにカラダを左右に回してみてください。コレならば左手だけでも比較的簡単に、ボールに当たる様になります。
この感覚を左手片手打ちの練習で身につけることがデキればイッキにスイングの基本を身につける事ができます。左手片手の場合は特にクラブが重くてやりずらいため、ついつい手で上げて間違った練習をして失敗してしまいます。(要注意です!!)
だからこそカラダで回転で上げる、回転で戻すスイングを目指しましょう!!。実際のところ手でクラブは持っているのですが、ゴルフでプロがよく言う「手を使ってない」状態とは、このことです。
❐足の動きを付けた、片手打ちの練習
(1)左手でクラブを持って、カラダの回転を意識してボールが打てるように練習してみましょう。慣れてきたら下半身の動きも付けてみましょう。
(2)バックスイングは左足のカカトを上げて、ボールを打ったあとは右足のカカトを上げるように、足踏みのイメージで動かしてみてください。
(3)この足の動きを付けた振り子スイングの左右の片手打ち練習も、最初は素振りから始めるのがオススメです。振り子の振り幅は右腰から左腰の範囲、8時~4時の振り幅を基準にやって見ましょう。
(4)左腕とクラブが一本の棒状のままで、首の付け根を支点に振り子のように動かしてみてください。この動きがクラブの重さに任せてデキれば、スイングの基本がデキるように行います。
(5)(4)でデキた振り子スイングの動きに、+おへその向き+足踏みも組み合わせて、連続で歩くようにクラブを振ってみましょう。歩くときの自然なタイミング、足と腕がタイミング良く振り子のように自然に動くようになるまで練習しましょう。コレがスイングの基本です。

最初はスグにボールに当たらなくてもOKです。実際のところ片手でウマくボールに当てられるようになってもそれは、本当の目的ではありません。
本当の目的、目標は、「振り子スイングのカタチをカラダの回転、そして足踏みでクラブを動かして打つ事がデキる・・」そこが目的です。練習目標として、右手・左手各30球毎回練習に練習してみましょう。
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■両手での振り子スイング練習です・・
いよいよ「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる方法」、自主レッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるための練習方法の最終段階です。
両手での振り子スイング練習です。ここまで、右手、左手と片手打ちの練習を行ってきました。最初は首の付け根を支点として腕もクラブもまっすぐのイメージを意識しながら、左右の振り子スイングから始めてきました。
片手打ちの練習の目標は右手・左手とも各30球毎回の練習時には必ず行うと言うことです。それさえやれば、必ず素晴らしいゴルフライフが待っています。
そしていよいよ最終段階の、両手での振り子スイング練習です。やって見ればスグわかります。片手で今までやってきた練習よりもめちゃくちゃ簡単に感じると思います。
まるでクラブが自分のカラダの一部のように感じるかも知れません。今までやってきた片手打ち練習のゴールはここです。最初思っていたゴルフに対する感覚が変わります。変わっていると思います。
❐両手での振り子スイング練習
両手での振り子スイングの練習も、今まで通り9番アイアンまたはピッチングウエッジで行います。
(1)右腰から左腰、時計の文字盤で言う8時~4時の振り幅で、毎回のスイングで正しくクラブの芯でまっすぐ当てられるようになることが目的、目標です。
(2)手の位置が、時計の文字盤で言う8時~4時の振り幅の小さい振り子のスイングがデキたら、次は9時~3時、胸の前から胸の前を意識しながら、中間の振り幅の振り子で練習します。振り幅が大きくなるとそれに比例して、カラダの回転や足の動きも大きくなっていきます。
この練習で、毎回一球一球まっすぐキレイに打てるようになれば合格です!!。
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■ゴルフの超基本スイングのまとめです
特にこれから80台70台のスコアを目指すなら、片手打ちの胸から胸の練習も大事です。カラダの回転とクラブを同調させて(特に右手で練習する時は左手をみぞおちに当てて行うとイメージがわかりやすいです・・個人的感想)行います。
基本は足踏みしながら行います。左手は特にしっかり腕を伸ばして上げていくことが大事です。左手の片手練習は、フォローで肘を左後ろ背中側に引きながら上の方に振り上げて失敗します。
ボールを打ったあと、左手の肘が自分のカラダの前、お腹の前からはずれないように注意しましょう。(手首を返してクラブを立てましょう)また、左腕の上腕を右手で軽く押さえて行う方法もあります。
上手くデキれば、ヘッドが走って、ヘッドが返ってボールをまっすぐ打つことがデキます。この練習の延長で、さらに回転を大きく、足の動きを速くすると、それがフルスイングとなります。
最初、右手の片手打ちの練習からこのフルスイングまでのつながりが理解できましたか??、イメージできましたでしょうか??。小さな動きからだんだん振り幅が大きくなって、速くなったのがフルスイングとなります。
ゴルフスイングは見た目でも、なーんかボールがフツーに打てそうな気がします。ちょっと練習すれば見よう見まねでボールを打つ事もできます。
ですが、何回も何十回何百回も同じようにスイングしようと思うと、見た目で覚えたスイングと実際上手い人がやってるスイングは基本がかなり違います。ゴルフは見た目と実際がかなり違います。
「急がば回れ」最初が肝心です。本当に楽しく上手くなりたいなら・・、そこで一番身近にある?「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる方法」、自主レッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるためには、片手打ちの練習から始めましょう。
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❐ゴルフの超基本!自主レッスンで早く上手くなるための練習です
❐【スイングの本質】ゴルフは超基本を習得することから逃げてはいけない。(YouTube動画)【22分30秒】
ここまで、片手打ち練習からいろいろお話してきた事が動画でまとめてお話されています。ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf です。
必ずもう一度実際の動画を見ながら、復習しましょう。
■ゴルフスイングするための正しいグリップ、握り方とは??
ゴルフスイングするための正しいグリップ、握り方とは??です。片手スイングの練習を継続するためにちょっとだけグリップの知識も入れておきましょう。
遠心力と二重振り子でスイングするための正しい握り方とは、一度覚えてしまえばもう大丈夫です。グリップもあーのこーの最初の頃はいろいろ言われますが、今回はちょっと違います。
片手打ちのスイングから覚える、一度身につけたら一生困らない基本スイングのためのグリップです。遠心力を上手く使うためのグリップ、正しい握り方です。
本来のグリップも本当はこういうことなのだと思いますが、カタチばかりが説明されて、本来の目的そのグリップをどう使うのか?と言うところがいつのまにか忘れ去られています。
❐遠心力でスイングするための二重振り子の正しい握り方とは??
グリップのカタチ、方法、やり方はいろいろ言われていますが、なかなか本当の細かいところまで説明している動画などがありません。そんななかTera-You-Golfsさんのこの動画を実際、グリップの細かい説明も詳しくされているので良いと思いました。
片手打ちの練習をしながら、グリップも手首を柔らかく使えるようになれば一石二鳥です。最初から欲張るのは良くありませんが、コレを知っていれば一生モノです。
そのポイントは・・【動画の中では5分00秒当たりから説明があります】
(1)指の付け根を中心に下から支えるように持つ
(2)小指~人差し指まで4本とも、左右とも同じです
(3)そして上から手のひらと、親指の腹を包み込むイメージで乗せていくイメージです
(4)指の付け根で下から引っかけるようにして持つ感じです
(5)決して見た目で感じる親指でグッと押して握るイメージではありません
この感じでグリップすると、手首が自由に使いやすくなります。グリップを握る順番としては、まずは左手から小指から人差し指の4本の指で支えるように持って、そのあと手のひらと親指をかぶせる感じです。
それから右手も指でグリップを下から支えるように持ちます。それから右手の手のひらと親指をかぶせるように握ります。そしてアドレスしたときに上下にヘッドを持ち上げる動作ができるか試してみましょう。上下にヘッドを持ち上げるワッグルです。
これが簡単にできれば、よりいっそう指でクラブを下から支えていると言う、手の感覚が生まれてきます。この感じでグリップすると、手首が自由に使いやすくなります。
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❐二重振り子でスイングするための、手首の動きの練習方法です!!
両手の指の付け根で握る正しい握り方ができれば、手首が自由に使いやすくなります。そしてアドレスしたときに上下にヘッドを持ち上げる動作ができるか試してみましょう。
片手打ちの基本練習をしているウチはまだ大きなスイングをするコトがないので、それほどこの手首の動きに必要性を感じないかもしれません。
いずれ両手でクラブを持って、ハーフスイングからフルスイングへと進んでいけば、手首の動きの練習が大事になってきます。二重振り子でフルスイングするための、手首の動きの練習方法です。
そのポイントは・・【動画の中では8分50秒当たりから説明があります】
(1)両手でグリップができたら、そのまままで直立した自分の前でぐるぐる大きく回してみる
(2)手首を柔らかく使って胸の前で時計の文字盤を書くように円く回してみる
(3)次ぎに、右手片手でグリップを持って、カラダの右側で下から上に後ろから前にぐるぐる回してみる練習です。できるだけ慣れてきたら、右手だけでどんどん早く回してみる練習です。
(4)左手はカラダの前で時計の文字盤のように自分からみて右回りに回します。脇を軽く締めて、手首だけを使って、ぐるぐるクラブヘッドを回せるように練習しましょう。
この手首の動きの練習をやって見ると、わかることはやっぱり指の付け根でグリップを握っていないとぐるぐる、ブンブン回せないのがわかります。
グリップを手でしっかり握ってしまっていると、手首の動きが止まってしまい。腕や肩から動かさないとクラブが回せなくなります。もう一度指で支えるグリップを確かめてください。
ぐるぐる、ブンブン回したときの指先で引っかかっている感覚を確かめてください。指で支えている感じだけだと、スイングしたときにクラブがすっぽ抜けて行くのでは?無いか、グリップを握っている感じがしない??、手に力が入らない・・と思ってしまします。
それが正解です。手首を柔らかくブンブンクラブが回せれば正解です。「ドライバーを遠心力と二重振り子を使って覚える初心者練習方法」なので、遠心力を上手く使うためのグリップ、正しい握り方です。クラブは遠心力でスイングしましょう。
二重振り子で打つための正しい握り方の第一段階「手首が自由に使える握り方」グリップのお話です。そしてアドレスしたときに上下にヘッドを持ち上げる動作ができるかもう一度試してみましょう。次の動画の中で実際の動きがわかります。
(1)❐二重振り子で打つための正しい握り方とは?(YouTube動画)【16分59秒】
動画のタイトルは「二重振り子で打つための正しい握り方」となっていますが・・、
1番のポイントは、手首を柔らかく右手も左手も手首を柔らかくクラブが振れる様にする事です。実際の手首を使う練習方法も紹介されています。16分の長い動画ですが、必ず最後まで一度は見てくださいね。
■ここまで来れば、あとは日々のレッスン・練習あるのみです!!
ゴルフ初めての初心者「打ちっぱなし練習場で一人で練習しながら上手くなる!!」、一番身近にある?「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる方法」が今回のテーマです。
そこで、最後まで自主レッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるための練習方法です。とにかく右手と左手の片手打ちのスイング練習から少しづつ基本的なスイングに慣れて、最終的にはフルスイングで練習するコトになります。
それからの段階で「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる!!」ためには。どんな練習が良いのかそんなお話です。
コレさえやれば、無駄な時間を使わず、最短でゴルフが上手くなって行きます。たった100球だと思いますが、結構中身は濃いです。
真剣に行えば90分ほどかかります。ゆっくりしっかり時間を掛けて行えばもっと時間が掛かります。春休みだけでは無く、いつでもコレで大丈夫です。いかがでしょうか?。
❐【スイングの基本習得法】春休みにやれば今年は勝てる。100球これだけで上手くなれます。(YouTube動画)【39分22秒】
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■こんな記事や動画もあります・・
❐ゴルフ!ドライバーを遠心力と二重振り子を使って覚える初心者練習方法
ドライバーの打ち方っていきなり初心者の時はかなりハードルが高いです。そしてゴルフって、実際スイングしている見た目のイメージとやってる本人のイメージ、意識はかなり違います。
なので今回はドライバーを遠心力と二重振り子を使って覚える初心者練習方法です。遠心力を使ってドライバーの打ち方、わかりやすいコツ、二重振り子スイングの感覚を掴みましょう。
ゴルフのスイングでの遠心力と二重振り子の使い方、それさえわかればドライバーだけで無く、アイアンもウエッジも上手く行きます。明るく・楽しく・元気よくゴルフ楽しみましょう。
❐ゴルフ練習で上手くなる!、アプローチ&パターの室内マットはこう選ぶ!!
片手打ちのゴルフ練習も最初はなかなかボールに当たらず、一人で練習しているとくじけそうになります。そして打ちっぱなし練習場でやってるとボール代も馬鹿になりません。そんな時はオウチ練習が1番です。
最初は素振りの片手打ち練習で十分です。それがちゃんとボールも打てるようになってきたら、それでもスポンジボールとゴルフマットを買って、片手打ち練習でアプローチの練習をしましょう。
ゴルフマットやスポンジボールの紹介もあります!!。
❐【上手くなる覚悟はあるか⁉︎】二重振り子でかんたんに飛ばす方法(YouTube動画)【17分09秒】
本当はこの動画も中身をしっかり確認してお知らせしたかったのですが、あまりしつこく同じ話を繰り返しても、逆に記事を見て頂ける皆さんは大変かと思い動画だけの紹介にしました。
二重振り子の習得方法がわかりやすく解説されています。また違った練習方法も紹介されています。いろんな方向から二重振り子のスイングをたたき込んでください。
ここで少し時間を使っても、決して損はしません!!。ゴルフスイングに限りませんが、ゴルフスイングも基礎・基本が大事です。最初が肝心です。見た目のスイングに惑わされないように注意しましょう!!。
■まとめです・・
今回は「打ちぱなし練習場で一人でゴルフが上手くなる方法」、自主レッスンで初心者や女性の皆さんが早く上手くなるための練習方法でした。
この片手打ち練習は、とにかく最初は取っつきにくい!!ボールは上手く打てない!!、なので面白く無い!!、ボール費用がもったいない!!など、いろいろ高い壁があります。
なので、自宅で、素振りで、スポンジボールを使って、初めて見るのも良いかと思います。素振りでまずちゃんと振り子スイングが振れるのか??コツコツやって見ましょう。
ゴルフのスイングは見た目と実際がかなり違います!!。ヒトのスイングを見て同じようにやってるつもりでもなかなかウマく行きません。
まずは、右手・左手と片手のスイングを徹底的に楽しく練習しながら、手首の使い方、振り子のスイングの動きを十分理解してスイングして見ましょう。クラブに振られる感覚を掴みましょう。ソコがわかれば、力まず!楽に、少ないパワーでも、最大の効果と飛距離が出せます。
ゴルフスイングでの振り子のスイングイメージ、感覚がわかれば、それさえわかればドライバーだけで無く、アイアンもウエッジも上手く行きます。明るく・楽しく・元気よくゴルフ楽しみましょう。
練習の時はしっかり考えて、ラウンドの時はスイングのことはあえて考えず感覚に任せた方がよいのか、そんなことを考えながらもゴルフは楽しく、明るく、元気にやりましょう!!ね。
❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所」
❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹」
さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。
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