笠りつ子プロの父親についてだけ!、調べて見ました!

今回は、あの笠りつ子プロのお父さんのお話ということになりました。笠りつ子プロの父親、笠清也(りゅう・せいや)さんの徹底調査です。

笠りつ子プロの父親、笠清也(りゅう・せいや)さんも、かつてはアマチュアゴルファーで現役バリバリだったそうです。笠清也さんがゴルフを始めた動機という事で調べると、「実家が練習場を始めてから」というのがありました。

笠りつ子プロのおじいさんが、ゴルフ練習場「武蔵ヶ丘ロイヤルゴルフレンジ」を始めたのがきっかけで、父親、笠清也(りゅう・せいや)さん、当時21歳のお父さんがゴルフを始めたと言うことです。そんな笠りつ子プロの父親、笠 清也さんについて、徹底調査してみたいと思います。

■笠 清也さん、どんなひと?。

笠 清也(りゅう せいや)、1961年(昭和36年)2月21日生(62歳)、熊本県出身。東海大学付属第二高等学校卒業(熊本県熊本市東区渡鹿)。身長174cm・体重80kg・血液型B型・魚座。

笠りつ子 父親( 笠 清也さんです!)

得意クラブはパター、ゴルフを始めた年齢21歳?ほんまかいな??って感じですが、いかがでしょうかぁ??

ドライバーの平均飛距離が250ヤードで、ベストスコアが68と言うことです。(2007年11月1日・日本ゴルフ協会の情報です。)と言うことは、笠りつ子プロの父親、清也さん46歳の時のお話です。

現在も、九州ゴルフ連盟ジュニア育成委員会の代表委員をされているのでしょうか?2011年頃のお話としては委員をされていたようです。笠りつ子プロの父親、清也さん。

❒いろいろなお話をまとめて見ましたが・・いかがでしょうかぁ??

※年齢は笠 清也さんの年齢です。

●1961年(昭和36年)    笠 清也(りゅう せいや)さん、誕生。

●1982年(昭和57年)21歳 笠 清也さん、ゴルフ始める。「武蔵ヶ丘ロイヤルゴルフレンジ(熊本)」オープン??。

笠りつ子 父親(武蔵ヶ丘ロイヤルゴルフレンジ・練習場)

●1984年(昭和59年)23歳 笠 哲郞プロ、お兄さん誕生(現プロゴルファーです)

●1987年(昭和62年)26歳 笠りつ子プロ誕生

●1993年(平成5年)32歳 坂田塾熊本校開校、コーチを務める。「武蔵ヶ丘ロイヤルゴルフレンジ」にて??。

●1994年(平成6年)33歳 TKUカップアマチュアゴルフ選手権優勝 笠 哲郞(10歳)お兄さんゴルフ始める。

●1996年(平成8年)35歳 日本アマチュアゴルフ選手権22位タイ  笠りつ子プロ(9歳)ゴルフ始める。

●1997年(平成9年)36歳 日本ミッドアマチュア選手権35位タイ

●1999年(平成11年)38歳 熊本国体団体優勝

●2003年(平成15年)42歳 日本アマチュアゴルフ選手権(75位タイ・予選落ち)

●2006年(平成18年)45歳 笠りつ子プロ(19歳)、プロテスト合格(9月マンシングウエアレディス東海クラシックでプロデビュー)

●2007年(平成19年)46歳 日本ミッドアマチュア選手権(72位タイ・予選落ち)

●2009年(平成21年)48歳 坂田塾がFMK エフエム熊本 「Thumb-Up Chameleon」で紹介される。

●2011年(平成23年)50歳 笠りつ子プロ・①ニトリレディス優勝、キャディ父親、清也さん

笠りつ子 父親(初優勝、喜ぶお父さん2011ニトリレディス)

●2012年(平成24年)51歳 笠りつ子プロ・②ヤマハレディスオープン優勝、キャディ父親、清也さん

笠りつ子 父親(親子で腕組む、ヤマハレディス最終日)

●2015年(平成27年)54歳 笠りつ子プロ・③アクサレディス優勝、キャディ父親、清也さん

笠りつ子 父親

●2016年(平成28年)55歳 笠りつ子プロ・④NEC軽井沢72優勝、田渕  豊キャディ。

笠りつ子 父親(珍しくキャディは父親ではなかった・・NEC軽井沢72優勝)

●2016年(平成28年)55歳 笠りつ子プロ・⑤ニトリレディス優勝、キャディ父親、清也さん

笠りつ子 父親(見事優勝、年間2勝目2016ニトリレディス)

とにかく、笠りつ子プロの父親、笠清也(りゅう・せいや)さんは、熊本県の女子ゴルフの強さを高めるためにいろいろ貢献されています。

その一端を担って九州ゴルフ連盟ジュニア育成委員会の代表委員を担当したり、1993年に坂田塾を開校して地元の選手を育てたことなどがあるようです。

また笠清也さんのお話では、日頃熊本県の多くのゴルフ場が土日の午後、地元のジュニアにゴルフコースを無料で開放して、ジュニア選手育成に貢献している事も上げられています。

また不動裕理プロ、大山志保プロ、古閑美保プロの3人を賞金女王に育てた名伯楽の清元登子氏の存在もあります。

不動裕理プロ、大山志保プロ、古閑美保プロ、上田桃子プロ、有村智恵プロ、一ノ瀬有希プロ、青山香織プロ、そしてもちろん笠りつ子プロ、熊本出身の女子プロ数え上げたらキリがありません。

また、女子プロゴルフの賞金ランク対象競技が始まった1968年以降の都道府県別勝利数を調べてみると、熊本県出身の合計は不動裕理プロの50勝を筆頭に122勝で全国1位。2位は埼玉県の79勝となっています。

熊本県恐るべしと言うところです。いかがでしょうかぁ??

そして、笠りつ子プロの事は・・こちらの記事でいかがでしょうかぁ??

笠りつ子プロのサイン?あのサインが・・なにか??

2016.09.17

■笠 清也さんの、あのゴルフ練習場が漫画「DANDOH!!」の舞台になっているお話。

笠 清也さんの経営する、ゴルフ練習場「武蔵ヶ丘ロイヤルゴルフレンジ」が漫画「DANDOH!!」の舞台になっているお話。そんな事もあります。どんなお話なんでしょうか?笠りつ子プロの父親、清也さんです。

❒1995年~2000年少年サンデー連載。DANDOH!!コミックスは全29巻。2004年にはTVアニメも放送されたそうです。2004年4月3日から9月25日までテレビ東京系列で全26話放送されたそうです。

❒熊本市の小学校に通う野球少年、小5の青葉弾道(通称・ダンドー)は、学校でプロゴルファー新庄樹靖の試合ビデオを観て、ゴルフというスポーツを始めて知ります。

その後、新庄本人に出会い、幼なじみの砂田優香や大池公平とともにゴルフに興味を持ち、新庄プロから根気をみるために、1ヶ月毎日素振り500回を課せられるレッスン、などもやりながらゴルフの指導を受ける事になります。

そしてそのレッスンは、6番アイアンでのショートスイング、またラウンド時には6番とSW・パターだけの3本だけという、坂田塾・坂田信弘のゴルフ哲学がよく表れてます。

プロゴルファーである坂田塾・坂田信弘が原作だけに、ゴルフの真髄を深く語っています。

野球で鍛えたダンドー自身の運動神経の良さもあって、様々なゴルフセンスを身につけていくダンドー。そして、プロゴルファー赤野拓也とともにキャディとして「全日空オープン」に参戦し、赤野を優勝へと導きます。

その後も「KBCオーガスタ」や「タイ・アジアンマッチ」に参戦、様々な強敵と戦っていきます。

小学生がプロに交じり、KBCオーガスタ準優勝・アジアンマッチプレーと進む、主人公小学生弾道が世界・そしてプロとステージを踏んでいくそんなお話です。

疑いを知らない純粋な友情と他人を信じる心の大切さ、そのストーリーはスポーツ根性コミックスそのものです。

笠りつ子 父親(DANDOH!!、小学館コミックスは全29巻)

❒で・・、どこに笠 清也さんが出てくるのかというと、DANDOH!!、第5巻、新庄プロのレッスンを受け始めてわずか4ヶ月あまりで「熊本ジュニア選手権」に出場することになった、小学校5年生のダンドー。

なんやかんやあって、決勝戦まで進んだダンドーに優勝を争う強敵が現れます。それが笠清也。ゴルフ歴1年半、父ちゃんは笠 権蔵(ごんぞう)、天草の暴れ牛だそうです。

1番ホール(480ヤード・パー5)から、いきなりイーグルスタートする。そんなお話からラウンドが始まります。DANDOH!!の手強い相手になっていきます。それが笠清也君。笠りつ子プロの父親、笠 清也さん??です。

だんだん話にハマって行くと、全部読みたくなる!!大変なことになりますが・・いかがでしょうかぁ??中古品で調査当時・・¥2,900円程度でした。 

■まとめです・・

今回の徹底調査はいかがでしょうかぁ??笠りつ子プロの父親、笠清也(りゅう・せいや)さんの徹底調査と言うことでガンバって見ましたが、なかなかです。

ネットで探せる情報だけとなると、いくら娘さんが有名と言っても少ないと言えば少ない。

もっとお父さんの若い頃の情報があるかと思ったのですが、調査不足ですかねぇ~、今回は期限なしの継続調査と言うことにしておきます。(^^)/

笠りつ子プロと言えば2019年いろいろありました。結果、表向きな活動は自粛されているようでしたが、ようやく2023年トーナメントにもまた参戦されています。

関連サイトはこちらです、「笠りつ子オフィシャルサイト」です。2019年10月31日付けで、「マスターズGCレディース会場での不適切な発言に関するお詫びと今後の活動についてのご報告」があげられています。

そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまでに応援するでぇ~。今後も応援よろしくお願いいたします。次回も乞うご期待。