ゴルフ!ドライバーの打ち方、一番わかりやすい!初心者特別編。

今回は、ゴルフ!ドライバーの打ち方、初心者特別編です。ドライバーの打ち方、わかりやすいコツ。ヒトもいろいろ、ゴルフドライバーのスイングで、初心者もコレなら絶対うまく行くというのはあるのか、無いのか。

ドライバーの打ち方、初心者特別編初心者なら、実際どうスイングするのがいいのか、今さらのドライバーの打ち方。本当に初心者の時は諸先輩に言われるがままに、適当にわけもわからずやっています。そして後で後悔します。

ゴルフでいう、初心者が理解しやすいドライバーの打ち方とはどうのか?。初心者特別編です。なんかゴルフのドライバーの打ち方とわかりやすいコツの本当を、真実をわかり易く!!調べて見ました。いかがでしょうか?。

■あなたは・・どんな初心者の方ですか??

ゴルフの初心者って、そもそもどれくらいを初心者と決めるのか。なにを持って初心者と言うのか、するのか。結構曖昧と言えば、そうですよね。

国語辞典には、「習いはじめの人」または「未熟な者」となっています。なので、「ゴルフを習いはじめの人」または、「ゴルフの技術が未熟な人」と言うことになります。いかがでしょうかぁ?

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方

やっぱり、100を切りたいと思う、目標を持って日頃から練習する、そんなまだゴルフの技術がまだ未熟な人。

そんな皆さんを「ゴルフ初心者」としたいと思います。これでもほとんどわたしらの勝手で決めていますが、いかがでしょうかぁ?

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方 (ワッグルってわかります?)

❒ゴルフ初心者=たとえゴルフ歴が長くても、明るく楽しく常に、「いつも100を切りたい」と思う目標を持って、日頃から練習する、そんなゴルフの技術がまだ未熟な人。

そこで、「ほんならわしら20年以上もゴルフやってるけど切れんぞ、初心者かぁ?」という皆さんには、いいことばがありました、「ゴルフ愛好者」ゴルフをスコアにこだわらず末永く、健康に、楽しくゴルフをする事に意義がある。コレはぴったりです。

ゴルフ愛好者=スコアにこだわらず末永く、健康に、楽しくゴルフをする事を目的としている人。

ゴルフ愛好者ではない、そんなゴルフ初心者の方のために、今回もいろいろ徹底調査をしてみました。飛ばない事はない。

安心して下さい、スグに飛ぶようになりますよ。

■アドレス(構えかた)初心者特別編

(1)両足の足幅

一般的に言われている足幅よりも少し狭くしてみる、するとカラダが回転しやすくなります。下半身はいつでも動ける軽いフットワークのあるイメージ。

テニスや、バレーボールのサーブを受ける感じ、両足幅の間隔も動きやすいを優先しましょう。
どっしり構えるという解説書もありますが、初心者のドライバーはここが違います。

(2)両足の体重のかけ方

カラダの軸を右に傾向けて、あらかじめ右足に体重をのせ、ボールはボール1個分中心寄りに決めましょう。右足と左足のバランスは右足7:左足3くらいにしてみましょう。

そんな感覚です。ボール位置は左足カカト線上とは限りません。初心者のドライバーはここが違います。

❒カラダのチカラを抜いて、力まないでスイングする3つの方法とは?(Youtube 動画)

(3)カラダのチカラを抜く、チカラの抜き方

背すじを伸ばして、首を右側にかしげる、傾ける。先ほどの「カラダの軸を右に傾向けて、あらかじめ右足に体重をのせる」と同じイメージになります、肩が回りやすくなります。

腕のチカラを抜くために、腹筋など胴回りにチカラを入れる。ドローイングするようにお腹を引っ込める。

カラダが軽く回転するように、①番と同じですが足幅を回転しやすいように若干狭く調整する

ちょっと違う決め方は、先にフィニッシュの形をとって、両太腿もちゃんとくっつけてフィニッシュをとった姿勢から、逆に動いて、戻って構えた時の足幅を自分の基準にする方法もあります。

足幅が広いと、カラダに何となくチカラも入る、左右の移動も増える、フィニッシュとりにくいなど、結構余計な問題が出てきます。足幅は回転しやすい、自分の気持ちの良いところを探して下さい。

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方(お腹にチカラを入れるらしいです)

(4)背すじを伸ばす

普通で結構です。前屈みではない程度です。背すじを伸ばすというと、腰を反って伸ばしているヒトを見かけますが、そこまではしなくても、でも背すじは伸ばす。背伸び?する感じ・・いかがでしょうかぁ?

(5)脇を締める

脇を締める、コレはよくゴルフで言われますが正解は、「両腕上腕の上腕三頭筋側を胸に付けるようにする事」を、脇を締めると表現します。

立った姿勢で両腕をグリップした形でカラダの前に伸ばしてから、地面の方に下げてくると、そんな感じになります。(二の腕をオッパイの上にのせる・・・これかな?)

前傾するイメージもこれと同じですね!!。

載せたときの胸に対する押しつけ具合は、最初はヘッドカバーでも挟んで覚えて下さい。結構重要。

グリップにチカラを入れる事よりも、体幹、カラダに腕が付いたままになってる感じになるように、脇を締める。初心者のドライバーの打ち方はココが大事です。初心者特別編。

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方

(上腕三頭筋ってコレ!)

(6)肘の内側を上向きにする

上記⑤番の脇を締めた形をとると、肘の内側が上というか、肘がカラダの方を向いた姿勢になります。こうすることでスイングしたときに腕の動きがスムースになります。初心者はここが大切。

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方(左側 肘の内側が上です)

アドレスができたら、カラダのリキミ、チカラを抜いて脇を締めて小さく体幹で回るイメージです。腕とクラブは勝手に振られている感じなんですが・・・そんなスグにはわかりにくいと思います。ゆっくりドライバーを振ってみて感じて下さい。

一度思いっきり全身に力を入れてスイングしてみてから・・、手・腕・肩・首など意識してチカラを抜いていくという方法もアリです。

ドライバーをトップに止めたままにして、お腹(下半身)を右?左?に振った勢いで、両腕がクラブと一緒に勝手にスイングするイメージ、感覚ができれば最高です。(腕のチカラ抜けてます!!)

 

■スイング(クラブの振り方)初心者特別編

(1)ゴルフクラブ、ドライバーをゆっくり振ってみる

最初のイメージは・・

ドライバーのように長いクラブを手や腕だけで、早く振る事は無理なので、脇を締めてカラダ、体幹の回転力(お腹を左右に振るパワー)で振って見ましょう。

〇意識するところ → カラダを体幹を中心軸として、意識して、バックスイングからフィニッシュまでクラブヘッドがスムースに動く、回転する位置、動く位置をみつけましょう。

クラブ全体がハンマー投げのハンマーのイメージで「振ったあとは手から離れて飛んで行く!!」そんなイメージで振ると良い感じです。

〇動かす早さ → 最初は、カラダを、体幹を中心軸として、意識して動かす事のできる早さで動きましょう。最初はブーンとか、ビューンとか、なんか声に出して、ゆっくり大きく振り回してみましょう。初心者のドライバーはココが大切。

手で振る感覚よりは、カラダで振る感覚です。グリップを右肩辺りに置いてままで、左尻を背中側にイッキに引くと、勝手にグリップと一緒にクラブが振れる感覚です。

❒❒体幹、カラダの軸とか、さっきから言ってますが、首の後ろから尾てい骨に抜ける一本の軸があると思って下さい。想像して下さい。その軸を中心に肩、胸、へそ、などカラダ、体幹が回転します。日常歩いているのと同じ感覚です。❒❒

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方(カラダの軸だそうです)

☆☆グリップのお話をしていなかったのですが・・・力加減は思いっきりギュッと握った時が10としたら3くらいってよく言われます。

左手は脱力した腕を自然にカラダの横に伸ばした時できる「手の形」でクラブのグリップを薬指と中指でシャフトを引っかける感じで握る。親指は時計の文字盤でいう1時の方向にちょっとずらす・・です。

右手は薬指と中指でシャフトを引っかける感じでOK+親指は上からシャフトにかぶせるように、ソフトにのせる感じです。

右手の親指の付け根と左手の親指の付け根がピッタリくっつくと思うのですが、きつく付けるのではありませんがスイングの最初から最後まで離れるのはよくないので、小さく折りたたんだレシートをこの間に挟んで落ちないようにスイングするというレッスンがありました。

試す価値大です!。いかがでしょうかぁ~初心者のドライバーはここが大切。

グリップそんなソフトに持ってたら、「バックスイングも持ち上げられへんやん」というお話しもありますが、右手の薬指と中指でシャフトを支えながら。

左腕を伸ばしたまま、右尻を背中側に回すように意識して体幹でカラダをねじ曲げてくると、手でグリップをしっかり握らなくても、勝手にクラブがバックスイングできませんか?いかがでしょうかぁ~。

ゴルフグリップについて、右手・左手・親指などの握り方。

2024.02.23

詳しくは「ゴルフグリップについて、右手・左手・親指などの握り方。」を一度見て下さい。知りたい事が分かります!!

(2)水平素振りを覚える

❒ゴルフクラブの水平素振り、ゴルフスイング今井純太郎プロ(Youtube 動画)

水平素振りを理解すると、バックスイングからフィニッシュまでの腕の使い方がわかると思います。バックスイングのトップがどうのとか、フィニッシュがどうのとかは後で考えましょう。

(3)水平素振りの感覚から、上体を前傾して、ゆっくり振ってみる

水平素振りの感覚から、上体を股関節から前傾していくとクラブヘッドが地面についてアドレスの形ができます。
水平素振りの感覚を忘れないように前傾したまま、ゆっくりスイングしてみます。素振りです。

体幹で回転する感覚が分かれば最高ですが・・・初心者特別編の目標です。

素振りの時は、ボールはありませんがボールの位置を意識してスイングしましょう。ボールの位置とそこから飛球線後方に30cm程度できれば床にガムテープなどを貼って、バックスイングのヘッドの動かしかたを目でみて理解できると思います。

ドライバーの打ち方の解説書などを見るとよく書かれているのが、「バックスイングの最初30cmをまっすぐ後ろに、飛球線後方にクラブヘッドを引く」などよく書かれています。そうすることで、水平素振りの時にやった腕の動きと同じように、肩が動きます。

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方(ハーフウェイバックの位置です)

そのままハーフウェイバックと言うところまで飛球線後方に引くイメージのまま持ってきます。そこからはフツーに左手のコックができて、右肩のヨコもしくは右耳のヨコ辺りまで、右尻を背中側に引く事でグリップが上がってきます。

❒❒飛球線とは? ティアップしたボールの位置と、自分がコレからボールを飛ばそうとする目標位置を結んだ、イメージの線。コレから打球が飛んでいくと仮定するライン。わかりますぅ??❒❒

❒初心者編#6 ドラコン王者安楽拓也プロの飛距離アップレッスン(Youtube 動画)

(4)振ったら、スイングしたらボールに当たる感覚を覚える

ボールを打とうとか、飛ばそうとか思わなくて、スイングする方法として、一つはセットアップが完了した時点で、自分の目線をボールでは無くクラブヘッドとシャフトのつなぎ目あたりの方向に向けたままスイングする。

(ちょっと上目遣いにすると、何故かカラダが回りやすくなります)

直接ボールは見ないので当てに行く感覚は無くなります。スイングに集中できます。ここではボールがどこへ行こうとも、カラダ、体幹を使ってスイングする感覚。ボールを打つ感覚に意識を集中しましょう。

アドレスからフィニッシュまで、1拍子で「いーい~ち」でイッキにゆったりスイングします。スイングの流れを一つのものとして考えてスイングするという方法です。

バックスイングは右尻を背中側に引くだけ、トップはどこでもOK、正面向いたまま腕が右に行くところまで(結果として右肩ヨコ辺り)・・いかがでしょうかぁ??。

■ドライバーの打ち方、わかりやすいコツとは!初心者特別編

ドライバーの打ち方、こんなスイングが大体良いというのがわかったと思いますので、もうちょっと突っ込んで、わかりやすいコツ、わかりやすいスイングイメージを調査しました。

❒そんなわかりやすいコツとは・・・これだけです。

(1)スイングしたら、勝手にボールに当たる感覚を覚える

自分の目線をボールでは無くクラブヘッドとシャフトのつなぎ目あたりの方向に向けたままスイングする。

直接ボールは見ないので当てに行く感覚は無くなります。スイングに集中できます。カラダで振る感覚がわかります。

また、ボールの1.5cm手前、自分側を見てスイングする、というのもありました。これもコツです。同じような感覚です。

ボールの飛んでいく方向は気にしない、当たる感覚、感触を楽しみましょう。

こんなのもありました、右目が効き目の方は、「右手のひら」に意識を集中してスイングする。左目が効き目の方は、「左手の甲」を意識するようにするそうです。

クラブフェイスでは無くて、「右手のひら」「左手の甲」それぞれがインパクトゾーンでボールに対して、直角になるようにイメージしてスイングします。いかがでしょうかぁ?

(2)最下点の仮想のボールを押し込むイメージでスイングする

スイング全体のなかで、ボールを打ちに行くわけですが、ただ打つイメージよりもボールの先、飛球線方向に小さいの直径20cmくらいの穴がボールの方向を向いて口を開けていて、その穴に最下点にあるボールを打ち込むイメージでスイングをする感じ。

インパクトゾーンが長くなります。初心者のドライバーの打ち方はココが違います。

ボールを打ち上げようと思わない!穴に押し込む。初心者のドライバーの打ち方はココが違います。

❒ボールを意識しないボールの打ち方がわかります。わかりやすいです。

❒山本誠二のゴルフスイング3分クリニックVol1(Youtube 動画)

■実際にボールを打って練習するときの注意点です。初心者特別編

(1)両足、右足と左足の足幅の中でカラダを回転させてスイングする

そんなん当たり前やん!と思う方が大半ですが、実際はドライバーを思いっきり振ると、上半身がスイングの勢いでクラブと一緒にボールの飛んで行く方向に引っ張られて行きます。

確かに最後フィニッシュは、左足に体重をのせてスイングが終わるのですが、ボールをヒットする瞬間、打つ瞬間はちょっと違います。

左足でしっかり遠心力に負けないように踏ん張りながら、右足にも体重を残しながら、打ち抜く感じです。

左尻を背中側にイッキに引くパワーを使って、勝手にダウンスイングすると、なぜか前傾も崩れず、最後に左足カカトで立つことができます。

近頃は、ボールが3kg程度のめっちゃ思い、大きなボール・・だと、イメージして、カラダの正面でぶっ叩いて終わり!!でやってます。(一度お試し下さい)

左足を踏ん張るためにはカラダ、頭などが左足よりもボールの飛んで行く方向に対して後ろ、後方にあることが大切になります。ビハインド・ザ・ボールというヤツです。

なので、最初に構えた時に体重半分右足7:左足3から、左足を踏み込んで、「踏ん張って打ち込む」スイングをしましょう。イメージは飛球線方向に「まっすぐ横たわる重い、重い棒」を後ろからクラブヘッドで押すイメージです。

全身の力で押すイメージです。飛距離も出ます。最初は、左足だけの感覚ですが、慣れるに従ってカラダの左側全体を壁にして、ヘッドをボールにぶつけて行く感覚になると最高です。いかがでしょうかぁ?

〇イメージは「ボールを打ち上げようと思わない!穴に押し込む。」初心者のドライバーの打ち方はココが違います

〇イメージは飛球線方向に「まっすぐ横たわる重い、重い棒」を後ろからクラブヘッドで押すイメージです。飛距離も出ます。

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方(頭がビハインド・ザ・ボールです)

(2)ボールを打つ瞬間に息を吐きながら、スイングする

違ういいかたをすると、「ぱーん」とか「ど~ん」とか声を出してもOKです。「ハッ!」とか「フッ!」とか息を吐くだけでも効果があります。初心者と思っている間は有効です。

無駄なチカラが抜けます。意識していないと、結構息を止めている方が多いと思います。思いっきり力んでいます。やめましょう。

※ちょっとまだ、意識するのが難しいお話ですが・・右尻を後ろに引きながらバックスイング、左尻を後ろに引くパワーでダウンスイング・・目標です。

クラブを振る、スイングする動力を右尻を後ろに引くことと、左尻を後ろに引くことのパワーでクラブを振る感じがわかると、グリッププレッシャーがもっと抜けます。振れます!!

(3)本当は1番大事なルーティーン・手順

ドライバーだけではありませんが、スイングしてボールを打つ練習をする場合できるだけ自分のルーティンを何度も繰り返してその流れでボールを打つ練習をしましょう。初心者だからと言わず。

まったくボールに当たらない時はまだまだルーティンは無理ですが、それでも自分がボールを打って飛ばす方向、距離は別として、目標を決めて練習する事は絶対必要です。少し当たるようになってきたらやって見ましょう。

●ココは、いつも練習場の打席だとイメージする。あの辺が・・200Yの看板??(イメージします)

●ティアップしたボールの後方からボールとボールを飛ばす目標を直線で見て打つ方向を決める。

●方向が決まったら、ボールの飛球線、飛んでいく方向30cmくらい先の地面になにか目印を見つける。

●決めた目印とボールを結ぶ飛球線に対して直角に右手でドライバーを持って、クラブフェイスを合わせる。

●両肩、腰、両膝を飛球線に対して平行になるようにアドレスする。

●両足をそろえて再度、ティアップしたボールにクラブヘッドを浮かしてクラブフェイス(クラウンにある目印)を合わせてから、ヘッドを構える。
(最初から見た目でボールに合わせたクラブヘッドと、ティーアップしたボールに、わざわざクラブヘッドを浮かして合わせたクラブヘッドの地面につけたときの見え方の違いに注意しましょう。)

●両足を広げスタンスをとって、リズム・タイミングをとってスイングする。カラダ(体幹)を中心に、飛球線上を左右にスイング(グリップが左右ヒザ間隔くらい)してみて、カラダの中心をイメージします。

右尻を背中側に引くイメージでバックスイングします。クラブヘッドを飛球線後方に30cm程度ゆっくり引きます。そのあとは、クラブシャフトが地面と平行になるハーフウェイバックの位置までグリップを飛球線後方に押していくイメージです。

少し右膝を曲げながらしゃがむイメージで右尻をさらに引いて行くと、グリップが右肩のヨコに来ます。その後は、左尻を背中側にイッキに引く勢いで、グリップが勝手にダウンスイング、インパクト、フォローまで振れます。フォローでボールを上げすに押す意識で右腕を伸ばすとより効果的です。❐

●ちゃんと構えたのだから、後は目を閉じていても振ったら当たる!ボールが飛んで行くと考える。初心者のドライバーの打ち方はココが大事。

実際ゴルフ場でラウンドすると、毎回景色も変わる、地面の傾斜も変わる、目標も変わる、当たり前ですが何もかもまわりの環境が変わるので、ルーティンさえやればいつも同じスイングができるように練習します。

実際のラウンドでは練習場のように、ばんばん球を打てません、ほとんどが他の人のスイングや打球を見ているか、ボールを探しているか、移動しているかです。

ルーティンをすればいつも同じイメージで、落ち着いて、スイングができるようにするために練習しましょう。
自分のボールを飛ばすのは、あなたです。初心者のドライバーの打ち方はココが大事。

そして、方向を決めて打った結果どれくらい打つ前との現実の違い、その差をしっかり確認することです。そして修正することを考えて、次に生かします。

ゴルフ 初心者 ドライバー 打ち方

■どうしてもうまく行かない時のポイント。初心者特別編

(1)まだカラダにチカラが入っている →ボールを打つ前に一度思いっきりチカラ入れて振ってから、構えましょう。

(2)仮想ボールをよく見ていない →ボールの飛んで行く方向が気になって、クラブヘッドが最下点の仮想ボールの方向に振れているかどうか、見ていない確認できていない。

(3)スイング軌道が安定していない →最下点の仮想のボールを押し込むイメージでスイングする。スイング全体のなかで、ボールを打ちに行くわけですが、ボールを上げようとしてはいけません。

ただ打つイメージよりもボールの先、飛球線方向に小さいの直径20cmくらいの穴がボールの方向を向いて口を開けていて、その穴にボールを打ち込む(押し込む)イメージでスイングをする感じ。初心者のドライバーの打ち方はココが大事。

❒松山英樹のスイング分析 ドライバーです。(Youtube 動画)【4分03秒】
イメージはコレに集約しています・・

芹沢信雄プロの解説付きです!!。

 

■まとめです・・

ゴルフ、ドライバーの打ち方、スイングとは、ただゴルフクラブを両手で持って振る、ボールを飛ばすことだけと言えばそれまでです。

ただ、クラブヘッドの付き方がチョット普通ではナイので、このスイングというのがゴルフにおいては大変重要なことになってしまっています。たかがスイングされどスイング。グリップの時も言ってましたけど・・

ゴルフってドライバーのスイング一つとっても、まだまだ話はホントのところ尽きません。

練習の時はしっかり考えて、ラウンドの時はスイングのことはあえて考えず感覚に任せた方がよいのか、そんなことを考えながらもゴルフは楽しく、明るく、元気にやりましょう!!ね。

松山英樹スケジュール試合予定確認表2024【04/15更新】最新版

2024.04.15

❐FaceBookもやってます。こちらです!!「ゴルフ通信!松山英樹応援ブログ 出張所

❐Twitterも何とかやってます、よろしくお願い致します!!「山田佳男@ゴルフ!松山英樹

さあ行くぞ松山英樹。そんなこんな言いながらコレからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~。乞うご期待。